08/12/13 23:34:51 0
【タイトル】
わかりません
【作者名】
わかりません
【読んだ時期】
90~95年ごろ
【掲載誌】
りぼん
【作品の内容】
学園ものの読みきりでした。
主人公は優等生な女の子で、自分が他の女子から頼まれごとをされると断ることができず、
愛想笑いしてしまうことを悩んでいました。愛想笑いもどちらかというとちょっと歪んだかんじの
可愛さのない固まったものです。
そのときのモノローグに『笑っているのに笑ってない』 とあったのがとても印象に残ってます。
クラスの人気者っぽい男の子のおかげで自然に笑えたときに「いつもそうして笑えばいいのに」
というようなことをいわれて「あなたになんかわらかない!」とキレてしまったりしてました。
【その他覚えていること、自己解決のためにやったこと】
絵柄は主流だった水沢めぐみや池野恋のような瞳が大きくてきらきらしたものではなくてどちらかというと
マーガレット系だったとおもいます。
同じ作者の他の作品が思い浮かばないのでりぼんオリジナルからの移動か当時の新人の読みきり
だったのかもしれません。
よろしくお願いします。