08/12/11 23:39:24 Iupwo00h0
【タイトル】覚えてません(違うかも知れませんが○○ゲームだったかも?)
【作者名】 覚えてません
【読んだ時期】20年程前だったと思います
【掲載誌または単行本】 りぼんではないです、友人に借りて読みました。
【作品の内容】
・主人公は17歳位の女性、主人公の女友達・主人公の恋人・知人の男
・物語の舞台 恋人友人の3人で夏に海へ旅行しにきたか、帰省した田舎の実家が海の近く。
・あらすじ、覚えてるせりふ、印象的なエピソードなど
主人公達の周りで連続殺人事件が起こるが、犯人は自殺して(たしか)事件解決
誠実な知人男に女友達は好意を持ち二人っきりになるが、実はこの男が真犯人(たしか)で、友達はレイプされてしまった。
女友達「私、やめてって言ったのに・・」主人公「きっと忘れられるよ」と言ってバスに乗って帰る友人を見送る。
主人公は何も知らないフリをして知人男を誘い、船で海の小さな岩の島へ行く。
海に繋がる岩場の穴に事件の証拠品(ライター?)を落とした、と嘘をつき知人男を潜らせる。
その穴は昔主人公が出られなくなって溺れかけた場所。
体が岩に挟まり、なんとか顔だけ出す知人男に「満潮になれば顔まで水かさが増すと告げる」
知人男「助けて!お願いだやめてくれ!」主人公「友達もやめてと言ったのよ」
船で浜に戻った主人公を恋人が待っていた。
「僕は知人男と君が船であの岩場へ行ったのを見た、そして君は一人で帰ってきた・・」
泣きながら抱き合う主人公と恋人・・で終わりだったと思います。
後はさっぱりした絵だった事ぐらいしか思い出せません。
よろしくお願いします。