08/12/10 10:20:13 0
ずっと気になっています。よろしくお願いします。
【タイトル】わかりません
【作者名】 わかりません
【読んだ時期】20年くらい前
【掲載誌または単行本】コミックスで読みました。
【作品の内容】
気難しい女の子が町で男の子と出会い、一緒に町を出ようと決めます。
夜、駅で待ち合わせをしますが、途中で男の子は大人達(?)に捕まり、
女の子がずっと駅で一人、彼を待ち続けるシーンで終わります。
また、その続編(?)のような話があって、
冬、とある町にやってきたカメラマン(?)の男性が猫を追いかけます。
いなくなって随分経つので猫はもう死んでいると思ったが、
生きていてよかったと、その男は喜びます。
そこで女性に出会い、彼女は昔、一緒に逃げられなかった人だった…というような内容だったと思います。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
最初の話では、女の子は男の子から何か品物をもらっていました。
駅でのラストシーンで、女の子は終電が出てしまっても男の子を待ち続け、
(来ないのをわかっていたような感じでした)、
モノローグで「でも さびしくなんかない」みたいなセリフが書かれていました。
続編(?)では、雪が積もっていて、男がどこかの店で暖まらせてもらい、
そこのオーナーが「もう店をたたむ」というような話をしていました。
ひょっとして最初の話と次の話は全く関係ないかもしれません。
でも作者が同じ人なのは確実です。
絵は線が細く、あっさりしている感じでした。
手抜きではないのですが、画面が白っぽかった気がします。