08/12/03 12:38:18 Kcf6G/eVO
【タイトル】【作者名】不明。
【読んだ時期】20年くらい前ですが、もっと古い作品だと思います。
【掲載誌または単行本】単行本
【作品の内容】
大学生くらいの主人公と盲目のヒロインの話。
一人暮らしを始めた主人公の隣の部屋に、ヒロインが家族と住んでいた。
主人公が挨拶に行き、握手をしようと手を出すが、ヒロインが気付かず、
それで主人公はヒロインが盲目だと知る。
その後、2人は愛し合うようになり一緒に暮らし始める。
はっきり覚えてないんですが、確か家族の反対もあったと思います。
自立した生活をしたいと思ったヒロインが、
1人で、やかんで湯を沸かそうとして騒ぎになる。
(確かボヤを起こしたか、火傷をしたか。)
ヒロインは家の中の家具の配置を「歩数」で覚えていたが、
ある日主人公がテーブルを少しずらしてしまい、ヒロインが転びかける。
最後はハッピーエンドだったと思います。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
当時通っていたピアノ教室にあったもので、
「はいからさんが通る」や「月の夜星の朝」が一緒に置いてありました。
よろしくお願いします。