08/11/15 21:49:50 0
どうかどうかよろしくお願いいたしますm(__)m
【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【読んだ時期】 30年前ぐらい前
【掲載誌または単行本】
生まれて初めて買った漫画の単行本
カバーの下はピンク色だったと思う、りぼん?かな?
【作品の内容】 大分、うろおぼえなのですが…
学園コメディ、高校生かな?明るい性格でオデブさんの主人公(女の子)は
人気のあるハンサム君に片思い、しかし自分の身体にコンプレックスを感じて告白できず。
ある日、盲腸(多分)で入院して手術。あとはおならが出れば直ったねということで、
無事におならがでたけどものすごい大きな音で変幻自在のメロディを奏でるようになってしまう主人公
それから退院して学校に登校、しかしおならの音のことで悩んじゃって
以前の面影がなくガリガリにやせてしまい美人さんになっていた
いつおならが出てしまうかとビクビクしながら過ごしてて以前の明るさがなく、
友人たちにはお高くとまってるとか、盲腸じゃなくて整形したんじゃないかとか
陰口をたたかれたり妬まれたりして落ち込む主人公
主人公の兄がおならの音を録音してなんかの歌(多分ドレミの歌)に編集
知らない間にそれをテレビのビックリ人間みたいなコーナーに応募される。
学校のみんなにそれを聴かれて笑いものに…
ハンサム君にもおならを聞かれて絶望する主人公、しかしハンサム君はオデブさんでも
明るい性格の主人公が好きだったと告白、で、ハッピーエンド…うーん、おならの音はどうなったんだろう?
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
短編のお話がいくつか入っていた単行本だったんですが
白血病とかで主人公がなくなる悲劇のお話ばかりの中で、一話だけこのコメディ物が入ってた。
絵のイメージは坂東江利子(こんな字か?)とかに近かったような…