08/10/26 22:49:12 7qw9O3/70
【タイトル】
不明
【作者名】
不明 (山岸凉子っぽい絵)
【読んだ時期】
95~98年あたり
【掲載誌または単行本】
ハロウィンかネムキじゃないかと…
【作品の内容】
・主人公の少女が家族と新興住宅地に引っ越してくる。
そこは坂上と坂下に家が並んでいて、まず坂下の家の住人が死んでしまう。
次にその隣の家も死人が出てしまい、またその隣と順番に次々死人が出る。
次は主人公の住む坂上の家の番になり、主人公一家は霊能者に相談する。
霊能者(おかっぱ頭の女性)は近くのゴミ捨て場になっている慰霊碑へ行き、
鎧武者の姿を見て「私には手に負えない」みたいな事を言って帰ってしまう。
別の霊能者を呼んで供養してもらい主人公一家は助かる というラストだったと思います。
絵柄は山岸凉子さんっぽかったんですが作品リスト見ても思い当たるのは見つかりませんでした。
わりとあっさりした、それでも怖い絵でした。
当時読んでいたホラー雑誌に載っていた短編です。
かなり古いんですが思い当たる方いましたら是非お願いします。