08/10/28 00:53:16 0
砂漠に住んでる別部族どうしが出会うとしたら水場、というのは当たり前。
水場で湯浴みしてても別に不思議はない。
残虐非道の君主が実は切れ者、といえば信長。三国志にもいたかも。
王妃の飛び降りは、サマルカンドの何とかいうモスクの話を思い出したが
これもたぶん他にあると思う。
都が攻められ、王宮が陥落する時に後宮の寵妃たちが自害、ってよくあるし。
「予言の英雄が殺されちゃったと思ったら、実は兄弟が本命でした」ってのは、
兄弟が影武者になるパターンのバリエーションに見える。
アラビアンナイトか何かでもっと似たネタを見た気もするが気のせいかも。
滅ぼされた部族の妃やら姫やらが敵方に奪われ寵愛されるのは歴史上普通にある。
とりあえずアンドロマケとか読んでみるといいかも。
牛については「火牛計」でぐぐれ。
敵の中で生まれた命云々については、96が何のことを指してるのか分からないのでパス。