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933 ：花と名無しさん ：2008/10/25(土) 09:39:04 ID:???0
【タイトル】長いタイトルではなかった
【作者名】 不明
【読んだ時期】１０年くらい前
【掲載誌または単行本】覚えていません
【作品の内容】
おおまかに言うと、自分の国を攻め滅ぼした敵王を主人公が倒すため戦いにでるような話でした。
覚えているのは、主人公は若く、国を救う？ようなことを予言されている。途中伝説の剣を手に入れる。
敵の王は残虐で有名だが頭も切れる、剣も上手い。
家族の女（美人で黒髪）が、敵に渡るも（というか敵側の人間ではあるがいい人）、愛されて大事にされている。
【物語の舞台】 序盤は砂漠でした
【印象的なエピソード】
ヒロインと敵の王が水辺で出会ってお互い敵と知らず恋に落ちる
主人公が敵を倒したときの一シーンが壁画風に描かれていたのを覚えてます
宜しくお願いします。
934 ：花と名無しさん ：2008/10/25(土) 09:40:57 ID:???0
BASARAじゃないの？
伝説の剣は出てこなかったと思うが。
935 ：花と名無しさん ：2008/10/25(土) 09:59:57 ID:???0
剣がどうのこうのいうエピソードはあったはず。
938 ：花と名無しさん ：2008/10/25(土) 10:17:24 ID:???0
>>933
竹宮恵子『ファラオの墓』はどうだろう？
剣のくだりは記憶にないけれど、
・国を滅ぼされた王子（主人公）が敵王を倒すために戦う。
・主人公の妹（黒髪で美人）は、戦乱の中で敵国の大臣（敵側だがいい人）に保護され、水べりで敵国の王（残虐だが頭が切れる）と出会って、互いに敵とは知らずに恋に落ちる。
・主人公と敵王の一騎打ち場面は、エジプトの壁画風に描かれて説明される。
等のエピソードは合致する。