08/10/15 19:09:20 vGHrD5bx0
【タイトル】憶えてない
【作者名】 憶えてない
【読んだ時期】子供の頃なので15年ぐらい前
【掲載誌または単行本】Lala か 花とゆめ だと思います。
【作品の内容】
・登場人物
男、妖怪(シルエットは豹、柄は真っ白、人間姿は女)
・物語の舞台
近代小説あたりの日本、男の屋敷らしき場所
・あらすじ、覚えてるせりふ、印象的なエピソードなど
何かの拍子で妖怪が封印されていた岩に自分の血が付き、主人公は妖怪と出逢い契約を交わす
妖怪は豹の様な姿で真っ白で人形をとるときは女になる 何十年も一緒に暮らす 恋愛描写は無い
男が年老いて病に伏せてるシーン 男「俺を食ってくれ」→躊躇うも妖怪が男食う(食う描写はなし)
妖怪はどうやら男に惹かれてたものがあるみたいな抽象的な表現 血糊まで綺麗に嘗め尽くした跡
妖怪は姿を消すが数年後、ふとした拍子で孫がry また出合ったなみたいな話です。
和風ホラーのしんみりした百鬼夜行抄に似た印象がありました。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
・絵のイメージ
シンプル系、清水礼子みたいな線が綺麗だった気が
読みきりだったので当時の新人さんかもしれない
・ネット検索した結果、記憶を共有していそうな家族・友人に聞いて得られた情報など
ネット→何故か「夏目友人帳」ばかりヒット
友人→何故か「夏目友人帳?」
家族→何故か夏目・・・orz
知ってる方いましたらタイトルか作者名を教えてください 宜しくお願いします