09/01/23 22:01:14 2P1/sH+l0
PTM、20巻で読むの辞めちゃってて、
最近引っ張り出してきてまた読んでみた。
宇佐美氏の、北原さんに対して思った、
「僕も君も船を降りない」
「そういう人間同士が出会うこともあるんだ」
っていうのを、
当時すごく悲しく感じたことを思い出した。
でまあ続き読みたくなって、27巻までと「町を歩けば」を
ブコフで大人買い。
宇佐美氏はその後もわりと積極的にアプローチしてたんだねー。
けっこう本気で北原さんのこと好きなのに
北原さんが120%本気にしてないのが不憫・・・。
まぁあの態度じゃ冗談だと思われてもしょうがないか。
意外とテレ屋でああいう風にしかできないんだろうね。
宇佐美氏も、
北原さんが自分と同じで「船を降りない」人だと
わかっているから好きなんだろうけど。
四季の移り変わりだけで
年月が流れないイソノワールドでは、
この2人にも、
北原さんとおとーさんにも、
乾君とちせちゃんにも進展は訪れないんだろうな。
ゆりこちゃんも彼氏や好きな人もできないまま・・・。
ちょっとかわいそう・・・。
それにしても絵柄変わりましたな・・・。
チラ裏ごめんなさい。