09/12/08 15:26:23 Loq0KK/FO
脱税総理やっちゃった?
同盟深化のための協議は、先月13日の日米首脳会談で鳩山首相が提案し、オバマ大統領が同意。
来年11月に予定される大統領の再来日まで、1年間かけて議論を進めることになっていた。
首相は大統領との共同記者会見で、「日米同盟は安全保障のみに限らない」と述べ、防災、医療、
教育など幅広い日米協力を重視する形での同盟の再構築を目指すとした。また、
日米地位協定や在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)の見直しも日本側が提起するとみられていた。
協議は、1996年の日米安保共同宣言に続く、新たな共同宣言を出すことを目指していたが、
鳩山政権が普天間移設問題をこのまま先送りした場合、新共同宣言の策定も困難になる可能性が強まっている。
オバマ政権の極めて厳しい姿勢が明らかになったことで、首相が望んでいる、コペンハーゲンでの
国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)首脳級会合(17、18両日)の際の
日米首脳会談の実現も、調整の難航が予想される。(おわり)