09/11/27 23:28:55 j1TVIXiyO
★実母から首相に十数億円 実母の参考人聴取も検討
・鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」をめぐる偽装献金問題で、同会の
会計事務担当だった元公設第1秘書が東京地検特捜部の任意の事情聴取に対し、
鳩山氏の実母(87)から資金提供があったことを認めた上で、「10年以上前から始まり、
鳩山氏の政治活動費などに充てていた」と供述していることが25日、関係者への取材で
分かった。総額は十数億円に上り、一部は偽装献金の原資になったという。特捜部は
資金提供の経緯などについて、実母への参考人聴取について慎重に検討しているもようだ。
鳩山氏側が実母の潤沢な資金を個人献金と偽り、長期にわたって政治資金収支報告書の
虚偽記載を繰り返していた疑いが浮上した。
鳩山氏の実母は大手タイヤメーカー「ブリヂストン」創業者の長女で、同社の大株主。
株式や預金などの資産は鳩山家の資産管理会社「六幸商会」(東京都港区)が管理している。
(>>2-10につづく)
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