09/08/30 20:35:15 P+T9CYyH0
かつてテレビで母親のいない大家族としてドキュメント番組が制作されて反響を呼び、
その後未婚の母となっていた青木家の長女、あざみさんに関する暴露記事が
ゴシップ漫画誌に登場したことでネット上で話題が再燃し、
検索数が上昇した。Google「急上昇ワードランキング」に
「青木あざみ」さんが登場した。
青木家についてのドキュメンタリー番組が初めて放送されたのは2002年。
失踪した母親の代わりに、父親と6人の兄弟の面倒を見る事になった長女として
あざみさんが紹介され、家族みんなで母親探しをするという内容だった。
06年まで数回にわたって特番が放送された。母親は戻らず、
あざみさんが16歳で妊娠するなど話題性に富んだことで高視聴率をマークした。
番組以外でも、あざみさんは06年と07年に著書「まっすぐに。」
「いつも。」を発表して反響を呼んだ。その一方で、「美化しすぎ」というドキュメント番組への批判や、
シングルマザーであるあざみさんが出産した子供の父親についての噂が
ネット上や週刊誌で多数流れていた。著書のオフィシャルページには、
子供達の写真が掲載されているが、その更新は08年6月でストップしている。
そんな中、今月初旬に発売されたゴシップ漫画誌「実録!体験談地下社会のタブー」に、
あざみさんの告白したという自身の過去や子供について衝撃的な内容に基づいた漫画が掲載された。
ネット掲示板「2ちゃんねる」ではこの漫画で描かれている内容の要約が書き込まれるや否や
大騒ぎとなり、内容が事実であることを前提としての罵倒コメントが続々と書き込まれた一方で、
情報ソースの信憑性の低さ、さらには事実であれば
なぜ信憑性のあるメディアに情報提供しなかったのか、という意見を書き込むユーザーもいた。
URLリンク(news.searchina.ne.jp)