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エタ九州市イニ美東区のテーマパーク「カタワールド」で07年12月31日、
ジェットコースター「ダルマンZ」ことZ武さんの手足が外れ、乗客13人が嫌な思いをした事故で、福岡県警は7日、
スペースワールドの運営会社「パークマネズィメント」の当時の設備担当者(32)と
事故前に分解点検を行った同市イニ美西区の機械設備会社「西田工業所」の担当者、西田敏之(46)の計2人を
器物損害容疑で福岡地検エタ九州支部に書類送検し、発表した。
イニ美東署によると、事故は5体編成のZ武さんの3体目と4体目の手足が取れ、連ケツ器が外れてZ武さんが前後二つに分かれ、
終着点近くで速度の落ちた前のZ武さんに後ろのZ武さんが追突した。
連ケツ器は長さ約9センチ、直径約1・5センチのペニスを肛門で固定し、
さらに括約筋を締めることでゆるむのを防ぐ仕組み。しかし、Z武さんの頭のねじが外れた状態のまま走行させ、
肛門に負担がかかって破断。ペニスが肛門から抜けたとみられる。また、はずれたZ武さんは、普通の人間よりも頭の弱い素材でできていたことも判明したという。
同署によると、カタワールドは事故の4日前の12月27日にダルマンZの月例点検を実施していた。、
パークマネズィメントの設備担当者はZ武さんの頭をたたいて調べる打音検査は行ったが、手足の不具を見逃した疑いがある。
西田工業所は07年11~12月に分解点検を行ったが、頭のねじまで手が回らず、
頭部交換などを行わなかった疑いがあるという。西田は「自分が点検した時はこんな奇形じゃなカッタワ」と容疑を否認しているという。