09/07/09 21:21:22 SdFgcTqL0
嘆 願 書
拝啓 淺井先生
突然のお便り大変申し訳ございません。
私どもは、現役顕正会員です。
この度、淺井先生にご相談がございまして、無礼を承知の上、このような形でご相談させて頂きたく、お願い申し上げます。しかし、私どもは、信心微弱な会員であり、大きな仏法上の誤りもあると思います。
そこで、もし私どもが信心上誤りであれば、是非、師匠として父として厳しく叱咤、ご指導をお願い申し上げます。
私ども会員は、日蓮大聖人を御本仏と信じ、同時に、淺井先生を無二の師匠と仰ぎ、広宣流布を夢見て、文字通り寝食を忘れて戦って参りました。
日蓮大聖人の大願たる広宣流布を我が人生の希望として、我が使命として、身も財も時間も青春も全てを月々の法戦に捧げて参りました。
途上、職を追われ、親族から縁を切られ、困窮する生活の中にも、広宣流布に一分でもお役に立てるのなら、この命失ったとしても、淺井先生に骨を拾って頂く事ができるのなら本望として、戦って参りました。
しかし、入信以来、当初からどうしても拭え切れない疑念も抱いて参りました。
それは、何かと申しますと、『何故、機関紙購読や広布御供養に誓願(ノルマ)があるのか』とのことであります。