08/12/02 04:00:07 yRH8wugIO
本スレから拾ってきたわ。キヨカのイメージだいぶ変わるわ。
小説版より
聖花はもともと祖母に育てられてて､虐待気味だった｡そんなところを昴の母が見かねて自分の家の夕食に誘ったところから昴と聖花は知り合う｡
聖花はその頃から悪女で､よくしてくれる大人の前では猫を被り､昴の前ではﾜｶﾞﾏﾏ言ったりしてた｡けど､色々と辛い思いしてる聖花に昴は｢聖花を守る"誰か他に聖花を守ってくれる人が現れるまでは"｣と約束する｡
その約束のために聖花は昴を時々試したりする(約束を覚えてるか)
小説版より
聖花から昴へ残した手紙の内容
・自分で自分を消し去る以外、どうしたらいいのかわからなくなった
・やけになって抱いてって言ったけど私は卑怯で最低な人間だったと思う
・殉也への思いは自分なりに本物のつもりだったけど、殉也が注いでくれる
愛情の量に比べたら小さすぎる気がして不安で逃げ出したくなった
・一夜を共にしたら、もしかしたら昴が自分の思いに気付いてくれる、
そんな奇跡を妄想してたけどそんなわけなかった
・昴を強く深く思い続けてきて、行動で表してるつもりだったが
反応がないので無理だと思って、友達でい続ける選択をしていた
そしてずるずる思いを引きずっていたのが事態をややこしくしてしまった
・本当は面と向かって思いをつたえたかったけれど
昴が色々犠牲にしたりして守り続けてきたものを一夜でぶち壊したので
昴に合わせる顔も、殉也と幸せになる権利も失った