08/10/25 12:57:43 n9vxFYTHO
僕の上司。
体育会系。美女に優しく、醜女に厳しいプレイボーイ。
どうせゲイの僕も相手にしてくれないよな。。
仕事終わり。エレベーターで彼と二人切り。
「お前さ、ゲイなんだって?」
「・・・え?(汗」
「〇〇から聞いたけど、そうなの?」
「・・・はい。。」
「そうか!なんかカマっぽいもんなw」
「・・(ひどい!)」
泣き顔。
「彼氏とかいるの?」
「いませんよ、、、ずっと」
「ふーん。で、どんな男が好きなわけ?」
「え?」
「どんな男が好き?」
「どんなって言われても・・・(せんぱい)」
しばし沈黙。
「俺とかは・・」
「・・へ!?」
「ダメ?」
再び沈黙。
「今夜、俺ん家、来る?」
チーン!一階に到着。
気が付いたら彼の部屋。
「ビール飲むか?」
コクリ。
ソファに並んで座る。
太ももと太ももが触れる。あったかい。
「なあ。」
「はい」
「キスするから目つぶれよ」
酒臭い舌が侵入してきた。
あとのことは覚えていない。
翌朝、眠っている上司の顔を初めて見た。