08/12/17 03:23:44 +Ua9mzr/O
~Sのクライマックスにて~
やっぱ亜美が主役だと違うわ~。
サターン「セーラーマーキュリー…」
ネプチューン「セーラーサターン…ッ」
亜美「ほたるちゃん…。」
サターン「私の成績を看てくれてありがとう、セーラーマーキュリー。
世界今は『ゆとり』に破滅されかかっています。これを止めるのは私の役目です。」
亜美「待って、私も一緒にッ!!」
サターン「無印初期の貴方ならいざしらず、今の、
落第生(うさぎ達)とつるんでる貴女では、入学することすら不可能です。」
亜美「そんな……、入学&卒業した後は、アナタはどうなるの…!?」
サターン「教育改革に嫌気がさして……」
亜美「駄目ぇぇっ!(サターンを止めようとするが釜…いや、鎌を向けられて)……!」
サターン「さよなら…」
何故か名門校に飛んでいくサターン。
愕然と見ている亜美。しかし、思い切って叫ぶの。
亜美「マーキュリー・インテリジェント・パワー!!」と。
しかし、何も変わらず。
亜美「(成績)上がってよぉぉっっ!?(泣」
他戦士「…セーラーマーキュリー……。」
同情する他戦士達が共鳴して、成績が上がると思いきや…
亜美「……やっぱり成績の悪い人がいくら集まっても駄目だわ…(主に内部)。」
マーズ「失礼ねっ!ハンッ、名ばかりのブレーンて誰のことかしら~?」
ヴィーナス「まーまーレイちゃん。亜美ちゃん、塵も積もれば山となる…かもしれないでしょ~!?」
亜美「珍しく間違ってはいないかもしれないけど、
所詮塵は塵。お馬鹿さんはお馬鹿さん。腐っても鯛は鯛なの…。」
ヴィーナス「……ゔ」
ジュピター「こりゃぁ一本とられたね、ヴィーナス。」
ムーン「さ、はるかさん達も、話に参加して!」
ウラ&ネプ「………。」
かくして、亜美は十番高校という中途半端な学校に進学した……バッドエンド。