08/05/28 17:10:35 GamCkQ6N0
次は検察官からの質問。
検察官 「3回はわいせつ行為をしてたようなんですが、気づきませんでした?」
証人 「ゲームをしに来てる子がいたのは知ってたんですが」
検察官 「被告人と離婚しようとは?」
証人 「…悩みましたが、支えようと思っています」
今後は被告人の実家で農作業を手伝い、しっかりと監督することを誓っていました。夫婦って大変なんですね。証人が被害者のようにも見えてくる悲壮感ったら、もう。
そして、被告人質問です。まずは、弁護人から。
弁護人 「本件は、性的欲求を満たすための犯行ですね」
被告人 「はい」
弁護人 「男の子に興味があるんですか?」
被告人 「いや、男性、全般に…」
男児に限らずってことでしょう。
弁護人 「事務所は8年間借りてたようですが、他の男の子が来たことはあるんですか?」
被告人 「あります」
弁護人 「本件と同様の行為は?」
被告人 「ありません」
弁護人 「じゃ、なぜ今回こんなことを?」
被告人 「被害者は、人懐こくて、自分の体をベタベタ触ってきていたので」
それは被告人の思い込みのような気もするんだけどなぁ。本当のことだとしても、被害男児が性的な意味合いで触ってきていたわけじゃないのは言うまでもないでしょう。
弁護人 「取調べで“男の子に対して悪い”と述べていたようだけど、それは法律的に?」
被告人 「道徳的に悪いな、と」
弁護人 「逮捕されるまで、法律的に悪いとは思っていなかった?」
被告人 「はい」
そんな認識あるのかねぇ。32歳のいい大人ですよ。しかも、この手のニュースは他の人より注目していたと思うんだけど。
弁護人 「両親とは示談が成立してますけど、精神的苦痛を与えてますよね」
被告人 「申し訳なく思ってます」
弁護人 「同い年のお子さんがいますから、両親のショックはわかりますね」
被告人 「はい」
弁護人 「悪いことだと分かりましたか?」
被告人 「犯罪だという認識をちゃんと持ちました」
同じ過ちは二度としない等約束して質問終了。