07/10/12 10:54:30 xzGXMZed0
広島の松田元オーナー(56)が11日、けん玉を野球のトレーニングに応用する珍プランをぶちあげた。
ブラウン監督にも進言し、15日からの秋季練習に取り入れる可能性も出てきた。
けん玉は、広島県廿日市市が発祥とされる。
同オーナーはそこに目をつけ、来季のキャラクター商品の目玉として「カープけん玉」の開発に着手した。
実際にけん玉遊びをする姿を見て、予想外の発見をした。
「西本監督は、ひざをうまく使えない選手をけん玉で再生させたと聞いている」
と、阪急、近鉄などで監督を歴任した往年の名将のエピソードを引き合いに出し、チームでも練習に使う可能性に言及。
広島が生んだ伝統文化が、赤ヘル軍団再興のカギを握っているかもしれない。