10/06/06 00:38:00 TT5vYs/N
>>15の続き
マヤ「(確認しておかなくちゃ)先輩、先輩は自分から同居を申し出たんですよね?先輩にとってあの子は何なんですか?」
リツコ「まぁ、ペット・・・あ、いやただの部下、エヴァパイロットよ。それで直接私の管理下に置いて監視の目を光らせようと思うの。ミサトもやってることだし。」
マヤ「(“飼う”とか“猫”とか“ペット”とかそんなプレイするなんて・・・)先輩、不潔すぎます。先輩まで葛城さんみたいなマネしないでください!!」
リツコ「(・・・!!)」
マヤ「葛城さんは強引にシンジくんとアスカを自分の家に住ませてるみたいですけど、常識で考えてオカしいですよ!異常です!!」
リツコ「マ、マヤ、落ち着いて!!」
マヤ「中学生はガラスの様に繊細なんです!それをまるでペットの様に自分の管理下に置こうなんて酷すぎます。普通ならひどく傷つくものなんですよ!
シンジ君やアスカは大丈夫みたいですが・・・本来なら一歩間違えれば未成年に手を出す危険な変質者ですよ!!」
リツコ「お、落ち着いて!ね?マヤ!」
マヤ「落ち着いていられませんよ!あの子達はガラスの様に繊細で大切な時期を過ごしてるんですよ・・・それを自分勝手な理由で踏みにじるなんて・・・
先輩の言う通り私は潔癖症かもしれませんが、そんな汚らわしい行いはなるべくすべきではないと・・・私は思います・・・・・・」
リツコ「いや、だから・・・ね・・・・・・後ろ・・・」
マヤ「あ・・・・・・」
ミサト「私はガラスの心は持ってないけど、ちょーーーーーーーーーーっち傷ついたわねえ(ヒクヒク)」