ミサト×シンジの可能性を語るスレ 9回目at EVA
ミサト×シンジの可能性を語るスレ 9回目 - 暇つぶし2ch2:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/16 21:47:45
初代スレ237~986までの過去ログ(txtファイル)
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3:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/16 21:49:05
過去スレで確認されていたSS

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4:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/16 21:50:51
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5:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/16 21:53:07
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www2u.biglobe.ne.jp/~OL17/00a4.htm
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6:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/16 21:54:44
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7:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/16 21:56:18
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8:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/16 21:57:46
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9:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/16 22:01:39
取り敢えず以上。
基本sage進行でよろ

10:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/17 00:18:31
可能性としてはこのまま一緒に暮らして
ゆっくりと愛情を深めていくってパターンだな。
だから所謂恋人らしいつきあいしないまま結婚ってことになりそう。

年は確かに問題だがミサトクラスなら50代でも結構見れる人はいるし・・・
シンジはモテルだろうがその辺をミサトが許容できればうまくいくと思う。

11:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/17 01:03:53
>恋人らしいつきあいしないまま結婚
確かにこの二人、初めから恋人を通り越して倦怠期の夫婦みたいなところがあるからなぁw

12:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/17 10:36:48
LMS神のサイトが載ってないが
荒らし対策のために載せない方がいいのかな?

13:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/17 15:18:08
>12
読みたいな。
ヒントだけ載せたら?

14:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/17 16:30:17
>>1
スレ立て乙!あざす!

>>12
神サイト=20191208.txtか?
あのサイトは昔本人がサイト載せてくれたと記憶する。
検索で誘導できればいいんだがな。

15:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/17 16:38:54
で、FF投下してく。




「じゃ、行ってくる!」

 アスカは僕の作った朝御飯をたいらげると元気に家を飛び出した。大きいカバンとラクロスのラケットを持って。
 今日からアスカは1泊2日のラクロスの合宿。明日の夕方まで帰ってこない。アスカがテーブルにおいていった空っぽの食器を片付けて、僕は一息入れた。
 時計を確認すると9時になるところ。そろそろミサトさん起こさないといつもみたいに寝て1日が終わる休日になっちゃう。今日は約束してるんだからそれだけは阻止しないと僕は決意して茶の間の隣で寝ているミサトさんを起こしに行った。

「ミサトさん、朝ですよ」

 ふすまを開けて声をかける。誰かがタオルケットを被って寝ている。
 部屋の真ん中に敷いた布団に寝ているのはミサトさんなんだろうけど頭の先から足元まですっぽり包まってるから本当にその中で寝ているのがミサトさんなのか分からない。
 あれ、てか、何かおかしい。僕は傍に近寄りもう一回声をかける。

「ミサトさん?」

 反応無し。
 タオルケットを普通に被って寝ている、普通の人なら当たり前なこと。
 なのに僕は『ミサトさんが寝相良く寝ている』のを見て凄く心配になった。
 いつもならとんでもない格好で寝ているのに、もしかしていつもお腹出しっぱなしで寝ているから体調崩した?それともここで寝ているのは誰か別の人?僕はもう一度名前を呼んで寝ているその人の肩らしい所をタオルケット越しに叩こうとした。

「おはよ」

 伸ばした右手は肩を叩けなかった。その前に腕を掴まれて引っ張られた。
 何が起こったか把握できない僕の体は重力に逆らえず敷き布団へ崩れ落ちる。布団の上に着地した時、変な声を上げた。痛くない、と自分の体の正常を確認しながら天井を見上げると僕を見下ろしている裸の女性がいた。



16:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/17 16:39:46

「何、さっきの声?カエルの鳴きまね?」
「カエルって……酷い」
「無防備なシンジ君が悪いのよ。戦場だったら死んでるわね」
「ここは平和な日本なんですけど」

 いいからいいからと裸の女性は僕にキスをしてきた。彼女の長い髪が僕の頬に触れくすぐったい。僕は両手を上に伸ばし彼女の体を掴むと自分に引き寄せた。
 僕の体に着地した彼女の体はちょっと重いけどシャツ越しに伝わる胸の感触が気持ち良い。

「おはようございます、ミサトさん」
「おはよ、シンジ君」

 そうして僕らは布団と言う小さな海で溺れたのだった。





17:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/18 02:39:44
>>1

スレ立て、ありがとうございます
感謝!!

>>15

GJ!

18:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/18 21:52:59
>>13
前スレ874
あるいは目欄でググれ

19:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/22 00:31:23
いちおつ

>>15も神
ありがとうございます

20:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/22 17:12:41
>>17 >>19 Thanks! 

>>15->>16 の続き



「朝御飯何食べたいですか?」

朝の情事を終え布団の中で余韻に浸っているとシンジ君が私の髪に優しくキスをしながら聞いてきた。シンジ君の右腕に自分の頭を乗っけて腕枕。私と彼の距離は一段と近くなる。

「パン…きゅうりとハムのべーグルサンド」

はい、分かりました。と答えながら頭を下げて私のおでこにキスをする。
ちょっとしたお姫様扱いされこんな女を喜ばせるテクいつの間にやら覚えたのかしら?と思ってしまった。「本当はご飯食べないでこの状態でもいいんだけど」と言うと「駄目です。今日は予定あるじゃないですか」と私のおでこに自分のおでこをコツンとぶつけてきた。

「はいはい、そうだったわね」
「じゃ、作ってきます」

シンジ君が布団から出るとぬくもりが消えた。寒い?冷たい?いや、この気持ちは『寂しい』
私はタオルケットを引っ張ってきて自分の体に被せ包まった。少しでも残った彼の体温を逃がさないように。
シンジ君は私が寝ている布団の横でいそいそと着替えいる。着替えてるシンジ君を見ながら話しかける。



21:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/22 17:13:33

「あ、後ね、白菜のスープと炒り卵のサラダ」
「はい」
「シンジ君はヨーグルトドリンクで、私は珈琲」
「ねぇ、ミサトさん」
「何?」
「僕の好物、熟知してますよね」

べーグルサンド、白菜のスープ、炒り卵のサラダ、そしてヨーグルトドリンクは全部シンジ君の好物。
私は当然よ、と笑って答えた。
いつも私やアスカの好みを優先した献立。何も言わないときっと彼は私の好きな物を作ってしまうだろう。
他人に気を使って優しいシンジ君。いつも彼の好物が並ぶ事がない。だから今日は食卓に彼の好物を(と、言っても作るのは彼で、私も食べるのだけど)




22:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/25 23:39:36
過疎

23:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/26 00:21:00
いつもの事だ

あとSS職人GJ

24:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/26 14:10:48
>>20-21

待ってたかいがあった!

続きwktkして待ってるぞ!

25:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/31 14:59:04
続きわくわく

26:一緒にお昼寝して
10/02/01 12:52:20

>>22 まったり行こうぜ
>>23 >>24 >>25 ありがとう

どっかのサイトのお題を借りてるからもうちょっと話続くけどいいか?

>>15-16 朝一番のおはよう
>>20-21 朝食は君の大好物で


 御飯を食べた後に出掛けるまでに時間があるから僕は洗濯をすます。
 家族3人分の洗濯の量は半端じゃなく多い。
 毎日こまめに洗っていればそんな苦労も無いだろうけどミサトさんは仕事だし僕とアスカは学校がある。
 いつも家にいるペンギンのペンペンに「洗っといて」なんて頼めるわけない。……あぁ、頼めたら本当に楽だろうなぁ。
 かご一杯の洗濯物はTシャツ物が多い。ほとんどがアスカのもの、毎日部活動で汗をかくから着替える回数が多い。
 最初は恥ずかしいなぁと思っていた2人の下着類も今じゃ見慣れている。僕が2人の下着類を洗う事に関して最初はやはり恥ずかしさとか抵抗感があったけど……こういうの慣れっていうんだろうなぁ。
 最初の頃、アスカは「洗わなくていいから、キモイ」って言ってたけど毎回自分で洗うのがめんどくさくなったらしく僕に一式の洗濯物を頼んできた。
 あの時のアスカは洗った後の下着の枚数を念入りにチェックした。
 盗むとかは絶対しないけど枚数通りなかったら僕はどうなるんだろうと思いながらその行動を見てた。下着の枚数は揃っていたらしく「ありがと」と言われてその場は無事に収まった。
 それから僕はアスカの下着を普通に洗っている。最初の何回かは厳重な枚数チェックがあったけど自然とそのチェックも消えていった。
 下着類の洗濯を預けられた時は他人という垣根を越えて1歩家族に近づいたと嬉しかったけど……いまはあんまり嬉しくない、できれば手伝って欲しい。


27:一緒にお昼寝して
10/02/01 12:55:22
 因みにミサトさんの時は逆に洗ってもらって「シンちゃんってこんなパンツ履くんだぁ」とからかわれた。自分の下着をまじまじと見られ恥ずかしかった。
 当番表通り洗濯していたけどそのうち僕が全てを引き受ける形になって……ミサトさんの下着を見て恥ずかしがりながら洗濯していたあの頃が懐かしくなった。

そうか、あの時からもう4年経つんだ。



 カラッとした外の天気。洗濯物をベランダに干して太陽の光を浴びさせる。この天気なら今日の夕方には乾いているだろう。
 窓を開けベランダから中へ入るとテレビがついていた。ちょうど番組の終わりの方らしく、男の人が着物を脱いで桜の刺青を敵方に見せ付けていた。
 テーブルのリモコンでテレビの電源を落としちゃぶ台に隠れてるように寝ているミサトさんとペンペンを眺めた。
 1人と1匹は気持ちよさそうに寝ている。ミサトさんの格好は出かける程遠い水色のTシャツに短パン型のジーパン。てか、そのTシャツ僕のなんですけど。まったくもう。
 ペンペンは右腹を枕にするように寝ている。「ビール腹の寝心地はどうですか?」そう聞いたけど返事はない。でもリラックスした感じで寝ているようだからGOODらしい。
 「本当、平和になったよなぁ」僕はそう思いながら1人と1匹を起こさないように洗濯籠を置きに行った。




28:一緒にお昼寝して
10/02/01 12:58:07


 ごろん。


 僕はミサトさんの左のお腹を枕にして寝っころがった。ミサトさんを中心に僕とペンペンがミサトさんのお腹を占領する形。
 ペンペン、ビール腹の枕もなかなかいいもんだね。そう心の中で思った。
 さっきまでベランダで汗をかきながら洗濯物を干していたから部屋の中のクーラーの冷房が気持ち良い。このままちょこっと浅い眠りにつこうと目を閉じた。
 もう少しで眠りに落ちる、その時誰かが僕の頭を触れた。きっとミサトさんの手だろう。僕の髪をゆっくりと撫でている。なんか守られているって感じがする。

「いつもありがと」

 ミサトさんの声が聞こえた。

「いえいえ、どういたしまして」

 僕はそう答えて眠りの世界へと旅立った。



29:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/03 02:24:31
続きキター!!
職人さん毎度のことながらGJです。

30:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/06 16:56:28
職人さんがいてこそのスレ!

31:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/07 17:21:12
アニメ26話、1番のミサシンな話ってどれだろ

32:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/07 22:00:53
「奇跡の価値は」か「死に至る病、そして…」じゃね

33:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/07 23:11:53
ミサト「シンジ君を帰してよ!」20話
ケンスケ「それって家族じゃないか」→シンジニッコリ 7話

も個人的には好きなミサシン

34:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/10 15:38:59
パチスロの話で申し訳ないが、来月頭に入る新作のエヴァスロに
序の手つなぎ演出が入っているらしい
ミサシンが手をつないで地下のリリス見せるやつな

1G連チャンした時のフリーズ演出だからなかなか見られないかもしれん

35:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/10 18:58:17

>>34
俺はその為にやりにいく

36:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/11 12:45:35
結局シンジはミサトに懐いてたし
互いのことを心の奥底では信頼を越えた関係でむすばれてたんじゃないかな


37:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/12 03:02:45
恋愛的な想いの一面持ってたのはミサトの方だけと思うし、異性間じゃミサトの片思いだと思うよ
保護者、被保護者として見るなら通じ合ってただろうが


38:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/12 08:38:05
異性間以上のつながりがミサシンにはあるんだよ

39:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/12 09:42:25
ミサトに限らず、誰に対しても想いは恋愛以下だからなあシンジは。
他人を愛せる余裕というか自信が圧倒的に足りないんで

40:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/12 17:11:37
ミサトとシンジは
上司と部下であり、親子であり、姉弟であり、友人であり、恋人である
みたいなこと書かれてなかったっけ?
一言じゃ表わせない関係なのさ

41:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/12 17:33:27
むしろ厨房がマンガで仕入れて古の昔から夢想する
美人女教師以外の何物でもないような

42:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/12 20:36:24
加持さんが「安心している相手だと遠慮がないな」と言ってるけど
シンジは1話からミサトに結構遠慮せず話をしているよね

43:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/13 22:55:05
>>41
並の厨房は中学生相手に「そうやって人の顔色ばかり伺ってるからよ」なんて言う女教師は夢想しません

44:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/14 04:32:11
そこは実際はツンデレなんだがこの作品特有のいびつさだから妄想じゃなかなか無理か

45:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/14 10:43:52
バレンタインには、シンジがミサト(というかみんな)にチョコを送りそうに思えるが、
あえてそこはミサトから贈ってあげて欲しい。

46:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/14 13:18:49
>>45そういう話、ないかな

47:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/14 17:23:45
手作りチョコをあげようと思って頑張ってみたものの
結局シンジに手伝ってもらって一緒に作るミサトさん

48:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/14 17:33:46
多分キッチンを覗いたら恐ろしい光景が繰り広げられていたんだろうな。
これは手伝わないと命に関わる、と

49:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/14 20:20:33
ミサシンでググればあるよ

50:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/15 11:14:37
>並の厨房は中学生相手に「そうやって人の顔色ばかり伺ってるからよ」なんて言う女教師は夢想しません

・・・・・おまえ、ここ何年か、現実の人間と話したことあるか?

51:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/21 02:38:44
> 49
みつからねぇ(ノT)

52:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/21 13:46:34
>51エヴァサーチのミサトカデゴリーにあるサイトは?

53:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/26 01:44:30
一時浮上

54:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/27 09:00:38
>>32 >>33ありがとう。堪能した

55:51
10/03/04 01:00:20
>52 ありがと!

56:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/03/04 06:49:37
この画像最高に好きだぜ
URLリンク(www.dotup.org)

57:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/03/04 10:25:39
そのミサシン、いつだったかウエハースのパケにもなってたな

58:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/03/04 21:06:15
シンジを反ネルフの秘密組織に誘拐されて単身アジトにもぐりこみ
敵を次々に蹴りと銃で倒していくミサト。
しかし、銃を突きつけられたシンジを前になすすべなく彼らの性奴隷に・・・。
それをみて発狂するシンジ、犯されるミサト・・。



という妄想を昔考えたことはある。

59:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/03/05 17:22:49
イタモノスキーだな

60:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/03/05 21:25:03
ブラックラグーンのロベルタとガルシアみてたらミサトとシンジを思い出した


61:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/03/05 21:34:56
>>60
がんばれ元気だろ

62:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/03/07 11:51:12
いとしのエリーってか
古いな・・

63:昼下がりはお出かけ
10/03/07 15:37:26
>>29 ありがと
>>30 皆がいるからなりたってる、だからみんなにGJ!

>>15-16 朝一番のおはよう
>>20-21 朝食は大好物で
>>26-28 一緒にお昼寝して

「マッシュルームと、玉ねぎと、ピーマンと……」
「シンジ君、じゃがいもは?」
「あ、欲しいです」
僕とミサトさんは近くにできたショッピングセンターの食材売り場に来ていた。
商品を入れるカートを押しながらメモ帳1枚の紙にぎっしり書かれた食材リストを見る。
ミサトさんが籠の中にじゃがいもを入れた。僕はリストの中にあるじゃがいもをボールペンで削除する。
「シンジくーん、ビールは?」
「リストにはのってませーん」
「ケチー」
あぁ、バターも牛乳も必要だ。乳製品置き場に行かなくちゃ。カートを押して先へと進む。
「シンジくーん、美味しいよー」
何mか進んだ時、僕は呼ばれた。後ろを見たらミサトさんがソーセージ売り場の試食販売のおばさんと和気藹々話していた。手に持っている爪楊枝の数は3本。それ、食べすぎですよミサトさん。
カートを引き戻しミサトさんのところへ行く。おばちゃんが「あら、いい男だね」と爪楊枝を刺したソーセージを僕にくれた。お世辞とは言え褒められたら悪い気はしない、お礼を言って試食品を貰い食べる。あ、なかなか美味しい。
「どう、増量30%、今なら2つパックで500円!」
「買ったぁ!」
おばさんからソーセージの袋を2つ貰ったミサトさんはそのまま籠の中にいれた。リストの中には残念ながらソーセージはない。『あぁ、余計なものを買ってしまった』と心の中で呟きため息をついた。
「可愛い弟さんだねぇ」
「いえいえ、違いますよ。彼氏です」
危なく口に入っているソーセージを噴出しそうになった。
おばちゃんは「あらそうなの?」と言いながら驚いた顔をしてる。
僕は顔が真っ赤になりながらミサトさんの腕を引っ張り「ごちそうさまでしたっ!」と言いながらその場を離れた。


64:昼下がりはお出かけ
10/03/07 15:39:54
「ねぇ、シンジくーん」
カートをカラカラ。前に進む。リストを見る。パイナップルの缶詰に、バニラエッセンス
「シンジ君たらー」
卵に生クリームも必要。売り場は確かこの先にあるはず。
「シンジぃ!」
「なんですか」
「無視しないでよ」
「無視してませんよ、早く買い物終えたいだけです」
「……そんなにさっきの嫌だったの?」
「いっ……」
僕はミサトさんと目が合わせられない。嫌ではなかった。嬉しかった。いつものようにミサトさんの弟に間違えられそうになった時「彼氏です」と言われて嬉しくないわけがない。
ただ、身長とか雰囲気とか価値観とか精神的なものがまだそれに釣り合っていない。本当に残念ながら。
それが僕が素直になれない理由だった。返す言葉がない僕は黙ってカートを押し続けた。
「……シンジ君、顔をあげなさい」
「はい?」
「いいから、顔、あげなさい」
僕は言われたとおり顔を上げる。
「前を見て、胸を張りなさい」
「胸を?」
「そう」
胸を張る。胸と一緒に背筋が伸びてそれだけで少し自分が大きくなったような気がする。
「顎をちょっと引いて。肩、力入ってる。リラックスして」
ミサトさんの言うとおりに自分の体を整えていく。
「はい、こっちを向いて」
ミサトさんの方を見た。いつもより目線が近い。そして僕は気付いた。ミサトさんの肩と僕の肩の高さ同じくらいなの事に。


65:昼下がりはお出かけ
10/03/07 15:41:53
ミサトさんは僕の右腕に左腕を絡ませた。僕の右手の上にミサトさんの左手が重なる。ミサトさんの手ってこんなに小さかったんだ……
「最後に私を優しい眼で見つめなさい。愛情たっぷりに」
自分に足りないものがあっても、気持ちで負けちゃ駄目よって言った。

年齢差とか価値観の違い、他にも色々沢山あった二人の問題を喧嘩したりすれ違ったりその度に謝って本音をぶつけて……僕は今の場所、ミサトさんの隣の位置を手に入れた。
でも、いつの間にか周りの目を気にするようになって小さくなっていた自分。
だから今まで気付かなかった。いつの間にかこんなにミサトさんに近づいていたいた事に。

僕は笑った。自分への愛を籠めて笑ってミサトさんを見た。そう、僕はミサトさんが大好きだという気持ちだけは誰にも負けません。
僕の顔を見て満足したミサトさんは「じゃ、あっちに行きましょう」とカートの方向を変えて買い物の舵を取った。



……あれ、そっちの方向って酒売り場だったような?

66:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/03/07 22:47:45
>>64の文章で思い出したけど
ミサトって意外とチビなんだよな

67:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/03/07 23:27:55
163だっけ?
170くらいのイメージだったけど。1、2年後にはシンジが追い抜くんだろうなぁ

68:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/03/07 23:42:54
シンジはもっとチビだよ143ぐらいじゃなかったか?

69:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/03/08 02:48:55
うおぉ、職人さん!
いつもながらGJです。

70:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/03/08 05:02:46
>>63

職人さん、本当にGJ
2人らしくて、とてもいい雰囲気です
続き、楽しみにしてます

71:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/03/10 12:01:01
63読んで妄想したんだが
弟かと聞かれたら平気で彼氏と言えるのに
彼氏ですかと聞かれたら真っ赤になって
焦ってしまうミサトってのも見てみたいな

72:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/03/11 22:11:54
URLリンク(fuzokunojyozuna.blog29.fc2.com)

みつけた

73:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/03/15 18:49:06
>>58考えた。
ミサト「シンジくんを帰して!」
男「帰してやってもいいがその前に奉仕させてもらおうか。」
ミサト「くっ、なんて外道!」
男「ふふふふふ、戦いに外道も糞もあるのかね?」
シンジ「み、ミサトさーーーーーん!!」
サイコガンを持った男「おっと、みんなでよってたかって女子供をいじめるとは出すぎた真似をしますなぁ、オッサンたち。」
男「なんだ、てめぇは!!」
(ドギューーーーン)
サイコガンを持った男「お前に名乗る名前はねぇ!」


鬱フラグブレイカーコブラ参上である。

74:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/03/15 20:18:26
俺の股間のサイコガンが・・・

75:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/03/16 22:42:18
シンジをいじめたDQNに仕返しをするが
そのままタイーホされるミサトさん。


76:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/03/22 11:00:43
昨今のおねショタブームに乗って、公式でもそろそろ再現される日が来る
……といいな

77:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/03/23 14:17:22
休日はシンジをナンパして一緒にデートにいくミサト
子供のようにはしゃぐミサトと呆れつつもまんざらでもないなという顔でみつめるシンジ


78:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/03/25 20:39:24
PSPのエヴァ2でのミサトシナリオで
最後にゲンドウがミサトに殺されるっていうのがあったんだけど
あの後のシンジとミサトの関係考えると鬱になる。


79:真っ赤になるミサト
10/03/31 07:20:05
>>69 >>70 ありがと!

>>71 こんな話が限界だった……

「葛城さぁーん」
「どしたの?」

お昼の休憩中、自動販売機で珈琲を買っていたら声をかけられた。確かこの子は最近新規で入ったオペレーターの子。桜色の長髪を頭の中央あたりから左右でまとめて垂らしている。こういう髪型をツインテールと言うらしい。

「一昨日、×××ショッピングモールにいましたよねぇー」

彼女とは何度か会話した事あるが正直言ってこの子ちょっち苦手。最後にわざとらしく伸ばす語尾、なんかイラッとする。適当に答えてとっとと別れようと思った。作り笑顔で嫌悪感を声に出さないよう優しく答える。

「えぇ」
「その時ぃー、隣にいた人ってぇー」

はい、きた。この後に続く言葉は「弟さんですか?」
お決まりなのよね、この質問。
シンジ君と私が一緒に歩いている姿を見た人はこの質問をしてくる。質問してくる子の特徴はサードインパクト後に入隊してきた若い女の子。シンジ君と私の関係を知らない子。
『可愛いですね、弟だったら紹介してください』
『もしかして隠し子ですか?』
この子はどっちだろう。男を狙う狩人の意味を込めた質問か、自分がスクープしたネタの真意を追求する質問か。
…………定番過ぎて、どっちの質問の意味でも、もう「はいはい」って感じ。あぁ、一度でいいから予想外な質問されないかしら。

「彼氏さんですかぁー?」

そうそう、こんな質問を…………って

「はい?」
「一緒にカート押していた人ですよぉー。最初はぁ、弟君かと思ったんですけどー、支えあってるっていうかぁ、寄り添ってほんわかするっていうかぁ、焼けるっていうかぁ、お似合いっていうかぁ」
「…………」


80:真っ赤になるミサト
10/03/31 07:22:16
彼女の言葉はニュアンス的に伝わるんだけど理解するのに一苦労。言いたい事は分かる。要するに、ラブラブカップルでお熱いですねって事。
ツインテールの彼女の目を見た。純粋に輝いている。無邪気な子供のように。この質問に悪意は籠もってない。
「えぇ、そうよ」そう、本当の事を言えは良いだけな筈なのに、首から頭の天辺まで熱い何かが込み上げて声が出てこなかった。

「彼は、ねぇ……」

口を何度かパクパクさせてようやく出てきた言葉を呟きながら彼女から目を逸らし頬に手を当てる。熱かった。生暖かかった手からでも分かるくらい、頬が熱かった。


ジャッジャージャジャジャージャッジャー……


どうやってこの場を乗り切ろうかと考えた時、突然トランペットの音楽が流れた。
『Gonna Fry Now』
この音楽を耳にしたらロッキーのテーマ、と大抵の人は口を揃えるだろう。
プロレスだったら百田光雄の登場曲。還暦を迎えた今でも戦いを止めない男のテーマソング。
ツインテールの彼女は「どっかで聞いたことあるんですけどなんでしたっけぇ?」と必死で音楽の名前を思い出そうとしてる。
赤いジャケットから携帯を取り出した時、タイミングよく音楽が止まった。着信1件。着信履歴に残っている名前は赤木リツコ。

「ゴミン。また後でね」

私はツインテールの彼女に謝ると直ぐに後ろを振り向いて廊下を歩きだした。

「え――っ、そんなぁ……後でちゃんと、教えてくださいねぇー!」

彼女は叫んだ。ちらりと後ろを見ると手をぶんぶん振りながら笑っていた。ゴミン。その言葉、聞き流す。



81:真っ赤になるミサト
10/03/31 07:23:25
携帯を右手に持ち替えて左手で口元を隠しながら廊下を突き進む。右に曲がり、左に曲がり、また左に曲がり。どんどん奥に進んで人気のないところへ辿り着いたら止まってしゃがみ込んだ。
顔は上げない。下を向いたまま右手で携帯のボタンを押した。コール音が微かに聞こえた。携帯を右耳へ押し当てて繋がるまで待つ。

「あぁ、ミサト?」
「ありがと」
「……何あったの?」

「お礼される覚えないんだけど」とリツコは質問してきた。私は大きく息を吸って吐いた。ため息に似た吐き方だったけど違う。ようやく落ち着いた、と深呼吸。

「うん、とりあえず、これ以上パニックにならなくて済んだって事かな」
「それは、どういたしまして」

リツコは用件を話し始めた。携帯を耳に当てたまま左手を胸に当てる。

ドックン
ドックン
ドックン

胸の高鳴りは収まっていない。…………一昨日といい、今日といい、通常の枠を超えた動きをする心臓。突然活動限界がやって来て停止しなきゃいいんだけど。その時は「動け、動け、動け」と誰か心肺蘇生法をして欲しい。

「ちょっと、聞いてるの?」
「うん、聞いてる」

本当はあんまり聞いていない。この電話を切ったらリツコの部屋に行ってもう一度用件を聞こう。多分彼女は呆れるんだろうな。「鶏みたいな頭なんだから」と嫌味一つ言われるかもしれない。その時は素直に謝っとこう。

今は、この胸の高鳴りと火照った顔を鎮める事に専念しなきゃ。



82:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/03/31 13:24:43 dnBO5gGf
71だが・・
うお~~~!いいよいいよ!
こんな感じなのが読みたかったよ~

83:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/03/31 14:49:32
sage

84:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/04/01 10:20:05
普通につまんないんだけど
こんな駄文を読んだ俺の時間を返して

85:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/04/01 13:25:39
自己責任

86:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/04/01 18:57:21
>>84
バイバイ
二度と来ないでね

87:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/04/01 19:55:19
>>79

いいね~!何だかニヤニヤする
かわいいな、ミサト
GJです!

88:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/04/01 20:03:50
スロットのエヴァ魂で、台所のテーブルにミサシンが向かい合って座り
ミサトが「なになに~?」と聞いてくるシチュエーションに萌える

二人はどんな会話してんだろうな
カレンダーのアップになるからいつデートするか相談してるんだろうか

89:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/04/02 00:25:12
>>84
エイプリルフール?乙

90:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/04/04 21:03:50
ホットパンツとタンクトップという露出度の高い格好で悪ふざけのつもりで抱きつくミサト。

91:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/04/04 21:57:43
>>90
罪作り過ぎるw

でもシンジ、恥ずかしがりはしても劣情はあまり催さないんだろうなあ

92:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/04/04 23:56:11
>>90をネタにこんな妄想してみた
「シンジくん!ハグしよっか!」
「や、やめてったら!は、恥ずかしいよ!」
「何言ってるの?私たちは“家族”なのよ?」
そんなことを言い合いながらいつもの様に二人はじゃれあっていた。
しかし抱きついた拍子でシンジはミサトの腹についていた傷の存在に気がつく。
その事に気がついたミサトはシンジから離れると肩を落として部屋の中へと去っていく。
「ごめんなさい。」
「あなたが謝る必要はないわ、この傷を見ると凄く怖くなるの。」
そんなミサトに対してシンジは後ろからただ抱き締める事しかできなかった。
この人の心の闇を埋める方法はこれしかない。
「怖くなんかないですよ、僕がついてます。あなたの傷ついた心を癒すことはできません。でも僕にできることがあれば・・。」」
ミサトは突然の抱擁に驚きつつも涙を流しながら答えた。
「ありがとう・・・あなたのそういう優しい所って私は大好きよ。」




93:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/04/05 12:10:30
ミサトみたいなカーチャンが欲しい(´∀`*)ポッ

94:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/04/07 09:02:08
ミサトさんに色仕掛けされたらシンジきゅんイチコロだな



95:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/04/08 13:53:22
かーちゃんかよ・・
となりのねーちゃんなら最高!

96:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/04/11 15:18:47
シンジが迫ったらミサトは何も抵抗しないだろうな

97:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/04/13 12:40:19
いや、最初は抵抗しつついざ行為になるとノリノリというのが良い。

98:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/04/19 11:12:59
ミサトに思いっきり甘えるシンジとかその逆とか妄想すると楽しいよな
エヴァ2ではいつもこの二人にハグキスさせてたわ


99:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/04/22 09:46:15
ところで

>>63 の続きまーだー?

楽しみに待ってるんだけど

100:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/04/22 13:15:46
シンジが死んだらミサトが一番落ち込むだろうな



101:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/04/23 01:50:48
>>63>>79 って話繋がってるの?
ってかどっちも早く続き投下されないかな?

102:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/04/25 19:31:30
書いてくれてありがとう!!!
真っ赤になるミサトさんは可愛いです!


103:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/01 02:09:24
ミサトと暮らす事になり、コンビニに寄った際、
おばはん達がネルフや先の戦闘を非難してたでしょ

決定稿だとあの時、シンジきゅんミサトさんの袖をぎゅってするんだよ、ぎゅって

もぉ~シンジきゅん抱きしめていい子いい子したいぉ(´∀`*)

104:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/01 07:35:00
キモスw

105:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/02 11:17:50
ミサトはシンジを犯しちゃえばよかったのに


106:夕暮れに誓う
10/05/04 17:22:11

>>82 よかった!ありがと!
>>87 >>102 感想ありがと! 
>>99 遅れてすまん!
>>101 >>63の話が土曜日なら>>79は月曜日の話。後日談的なもの

で、続き投下。いろいろ悩んで書いたのでグタグタだったらすまん。




買い物を終え帰宅途中、ビルとビルの合間から見えた夕焼けが綺麗だった。橙色に燃えている太陽が鮮やかで――そのまま帰るのが勿体無くなった。
信号が青に変わった。発進する前、ウインカーのレバーを上げた。左へ曲がる合図を出しハンドルを切り、マンションへの進路から外れる。

「ミサトさん?」
「ちょっと寄り道しよ」

シンジ君は頷いて窓の外を眺めた。その視線の先は私が見ていた夕焼けがある。
彼も同じ夕焼けを見たのだろうか?
それを見て私と同じ事を考えているだろうか?

シンジ君に聞こうと思ったが、やめた。彼がそう考えてると思うだけでいい。私は目的地に着くまで車の運転に集中する事にした。



辿り着いたのはあの高台だった。エヴァでの初めての戦い、退院した彼を引き取る時に立ち寄った場所。この場所にはあの戦いが終わってから何度も来ていた。主に一人で。
ここに来てシンジ君とアスカ達が守った街を見渡す。そして、思い出す。加持君や還って来ないレイ、戦友達の事を。

車から降り、展望台の方へ歩いていく。助手席のシンジ君も降りて着いてくる。右手の腕時計をちらりと見る。あの時と同じ時間。あの時と大きく違っているのはシンジ君の足取りが軽いこと。そして、ビルは要塞都市としての役目を終えているのでビルがはえることはない。
展望台の端っこ、崖との境目の木製の手すりに手をかけ第三新東京を見渡した。高いビルが並ぶ上空にさっき見たのと変わらない鮮やかな橙色の夕焼け。



107:夕暮れに誓う
10/05/04 17:28:13

「ねぇ、シンジ君」
「はい」
「これから、どうするの?」
「どうするって?」

具体的にどんな?と聞いてきた。どういえば分かりやすいかしらと考え、アタシはアスカの話をする事にした。

「アスカは、高校卒業したらドイツに戻るそうよ。そこで医療を学んで今度はパイロットではなく医者として日本に来たいって」

シンジ君はそういう意味かと納得しながら「アスカらしいですね」と答えた。

アスカが日本に未練あるのはシンジ君が影響してると思う。アスカの口からはいつもと言っていい程シンジ君の話が出る。
会話の内容は頼りないとか気が利かないなどの不満が主なのだが逆に言えばそれだけシンジ君の事をよく見て気にかけているということ。
アスカはシンジ君に恋してる。その事にアスカ自身気づかないのは気高いプライド故。もし、アスカが素直になりシンジ君へアプローチしたら、シンジ君は私なんかよりもアスカに熱を上げるんだろうなと思ってたりする。

「シンジ君は、どういう未来を描いてるの?」
「僕は――」

彼は答えを出せずにいた。高校を卒業したら大学に入って、一般の企業に就職して―ごく普通で一般的な未来想像図を思い描いていたのかもしれない。
アスカの将来の夢を聞いて自分の夢はちっぽけだと恥ずかしくなったのかもしれない。それでも十分素敵な夢だと思うのに。無理に大きくならなくていい、偉くならなくていい。あの戦いを乗り越えた彼だからこそ、掌に収まる小さな平和を大切にしてほしかった。

そして、彼の小さな平和な未来に私の存在は邪魔なのかもしれない。

「私はね、この土地を離れようと思うんだ」

シンジ君は私を見た。意外、というびっくりとした顔。私はあえてシンジ君を見ないで自分の思い描く未来を語る。私の思い描いた未来に、彼は存在しない。



108:夕暮れに誓う
10/05/04 17:33:11
「ペンペン、最近体調良くないでしょ?」

元々ペンギンだから暑さには弱い。それでも彼が年中真夏の環境で生きているのネルフの実験台として改良し暑さへの対応が人並みであるからと、若かったから。
歳を重ね身体にガタが来ている。老体にこの暑さは辛いらしく昔は元気に部屋を歩き回っていたが今では自分の住処にこもりっぱなしである。

「だから、ここよりも北に移住しようかなって」

サードインパクト後、徐々に地球の軸は元に戻りつつある。四季が戻ることはないけど北と南で温度に差が出るくらいには日本の気候は回復するとリツコが言っていた。
「そうなると北の大地は第三新東京より涼しくてペンペンにとって過ごしやすい?」と聞いたら「そうね。今より不便になるけど」としらっと答えてくれた。

涼しい森の中にログハウス建てて、小さな庭に畑を作ってスイカとかトマトとか育てて。収穫した野菜をつまみにペンペンとビールを飲み交わす。
北の大地にあるか分からないけどこんな風に夕焼けが見える場所、この高台に似た場所を探し、たまにその場所をぶらっと訪れて過去を思い出し自分が生きていく理由を確認する。
と、ここまで言ってシンジ君を見たら彼の顔は妙に深刻になっていた。

その顔を見て、胸が苦しくなった。

私が語る未来に彼が存在しないのは、彼の未来を台無しにしたくなかったから。
あの戦いを共に乗り越えてから長い時間をかけて私はシンジ君と結ばれた。それについては後悔はしてない。

ただ、思う

私はシンジ君にとって『過去の象徴』ではないかと。
シンジ君はこの街に来て、エヴァに乗り、友達を作り、仲間を作り、傷つき、失い、泣いた。
嬉しい事もあったが、悲しみや絶望が溢れて、今でも笑って語れる過去ではない。多分これからも語ることはないだろう。
その事を全て知っている私。彼が泣いてる姿も傷ついてる姿も全部見てきた。

私の姿を通して、シンジ君は辛い過去を思い出すのではないだろうか?

私の存在が彼の未来をぶち壊す可能性がないとはいえないから、これ以上の関係は望まない方がいいと思ってる。だから、私の未来にシンジ君はいない。



109:夕暮れに誓う
10/05/04 17:35:53

「ミサトさん」
シンジ君は私の名前を呼んだ。私は「……なぁに?」と聞き返す。

「……家庭菜園できるんですか?」
「んー、実はやった事ないのよね。気合で何とかなるかなーって」
「水の代わりにビールを上げそうですね」
「そうね。アルコールでトマトを酔っ払らせて真っ赤しちゃったり」
「トマトにやる前に、飲み干しちゃいそうですね」
「あはは、絶対ありえる」
「でもログハウスなら、あっという間に建てちゃいそうですね」
「え?私が建てるの?」
「そうじゃないんですか?」
「女一人じゃ無理よ。設計とかの知識もないから尚更よ」
「ミサトさんなら杉の木一本軽々と持てそうなのに」
「シンジくぅん、私を何だと思ってるのよ」

シンジ君は私と向き合った。目と目が合う。逸らせなかった。私の両手にシンジ君の両手が添えられる。

「料理や掃除がまったく出来なくて、どんなに機嫌悪くてもビールがあれば直ぐにご機嫌。僕を
いつもからかったりしてお母さんというより手がかかるお姉さんって感じかな?……アバウトでちゃらんぽらんかと思えば仕事してる時のミサトさんは凛としてて、諦めたりする事をしない人、です」

シンジ君はそこまで言って顔を背けた。さっきまで眺めていた夕焼けの方に。私の両手はシンジ君の両手に包まれたまま。

「僕と間逆なんです。僕にないものを持っている」
「シンジ君、私はそんな人間じゃない。寂しがり屋で人に嫌われないように頑張るだけの人間よ」
「それなら僕も同じです」



110:夕暮れに誓う
10/05/04 17:39:42
そこまで言ってシンジ君は「あっ」と何かに気付いたようだった。

「考え方や行動力は違うけど、性質は同じ。だからか」

再び、視線を戻す。私の目を見てまっすぐに、そして笑った。

「惹かれるんです」

私がシンジ君に惹かれる理由、シンジ君が私に惹かれる理由。
それは磁石に似ているかもしれない。
シンジ君がS極なら私はN極。指し示す方向は違うけど、互いが必要だと求めれば無条件に惹かれあってしまう。磁石のように離れられない。自分に無いものを相手がもっているのだから。離れたとしても、互いの道がまた重なれば惹かれあう関係。

「僕の未来は、ミサトさんと一緒の同じ道を歩きたい」
「後悔しない?」
「するかもしれません。でも、大丈夫です」

私の両手に添えられていただけの手はいつの間にか掌と掌が合わさる形になっていた。一呼吸おいて、言葉を続けた。

「今までも同じ事繰り返して、それでも一緒にいたじゃないですか」
「そうね」
「だから、大丈夫なんです」



111:夕暮れに誓う
10/05/04 17:41:58


私達は何度もすれ違いになった。最初の別れはいつだっただろう。あぁ、彼の家出だ。エヴァに乗りたくないと家を出て、連れ戻された時も甘えた事ばかり言っていた。だから、突き放した。本来の場所に戻る、それが彼の幸せ。
そう理解しこれ以上関わる事を避けた。でも気持ちは納得してなかった。何度も自分を抑え、我慢して、ギリギリの時間でエゴが弾き飛び、駅へと走りだしていた。
電車が去ったホームに彼はいた。私と視線が合う。

『お帰り』
『ただいま』

思えば、あの時に私達の運命は決まっていたのかもしれない。

私は一歩シンジ君に近づいた。彼の首元に顔を埋める。そうして頬と頬を重ねるように顔を上げ、顔を近づけた。目と目が合い、私達は笑った。

「そうね、大丈夫ね」

笑いながら、目をつぶり優しいキスをした。




諸事情にてスレ多くなった…スマソ。

112:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/04 22:52:17
きたあああああああ

113:99
10/05/08 20:02:06
うおおお!待ってたよー!

GJ!!

だけどこれで終わり?
作中の用事ってなんだったんだ?
頼むから続いてくれ~!!

114:tomato
10/05/09 18:44:50
ナイス!!続き楽しみf^^;

115:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/11 11:22:04
シンジ君のお手製のお弁当をほうばるミサトさん
弁当の中身はタコさんウィンナーとハート状に作ったハンバーグ
思わず苦笑するミサトさん

見たいなのを誰か書いてくれや

116:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/11 16:58:55
>>115
あなたならできるわ

117:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/13 06:33:11
パチの話で申し訳ないが
6~7月に導入される新しいエヴァパチに
加持全回転として破のスイカ畑のシーンが入っている

(略)
加持「葛城のことは好きかい?」
シンジ「き…嫌いじゃ…ないですけど…」
加持「葛城を守ってやれ。それは俺にはできないことだ」
このあと回転が止まり確変がそろう

今作はスペックが微妙だし、全回転なんてめったに出ない上に
他2種類あるから加持全回転が見られるとは限らん訳でw
でも見たい!ゲーム出るまで待とうかな

118:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/23 19:55:16
新劇のラストは桜の下の加持さんの墓の前で立つ2人。
シンジ「あなたをひっくるめてミサトさんをもらいます」
なんてのがいいな。

めぞん一刻のパクリだけど。

119:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/24 15:29:37
>>118
同じことを考えた事がある
ミサト「加持君…私、幸せになってもいいよね…いいよね」

貞エヴァ7巻で加持が「俺たちは二人とも幸せになってはいけない運命なんだよ」と言う台詞あるけど、それって加持の意見で二人とも幸せになる権利はあると思う
ただ、この時点でミサトの幸せを願わない加持にはミサトを幸せにする権利はないと思うんだ

120:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/24 22:27:33
厳しい現実を知り過ぎて運命論に傾いているだけで、幸せを願わない訳ではないと思う。
あとは優秀さが裏目に出て、先読みしすぎるから身動き取れないとか。

未熟さ故に諦めきれずもがくシンジにミサトが惹かれていく、という展開はどうだろう?
旧作では早々に諦めてミサトに引きずられてたけど(´・ω・`)

121:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/27 06:48:32
ミサトさん、力強いよな

122:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/28 20:47:51
可能性はない
犯罪ですから
ミサトが逮捕されます

123:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/28 20:49:02
可能性、ゼロ
ミサトは普通に加持だから
新劇場版もそうだし、
貞エヴァ12巻、ミサトの死の回、抱き合う加持とミサト、いい絵だった

124:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/28 21:05:20
ガキとババアのカップルw

125:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/28 21:32:31
久々にアンチが湧いてるな

126:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/28 21:47:03
DVDで破見たよ
家出てくシンジにミサトが謝罪するシーン
「だけど私はあなたに…!」のあと何て言おうとしたのか気になった


127:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/28 23:51:22
加持さんがフラグ立ててるし、そのシーンもだし、それなりにミサシンもまだ
残してるじゃんというのが破を見た率直な感想

128:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/28 23:55:26
本編でのその要素はやっぱ消えてるんじゃないかなーと個人的には思うが、
でも新劇のミサトシンジの雰囲気もいいね

129:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/29 00:08:40
序を見た時は正直「多分もうLMSはねーな」と思ってたのだが、
破で加持さんが妙なフラグ立ててくれたお陰で期待が再燃しちまったよ
まさか恋敵(?)の口からあんな発言が飛び出すとは

130:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/29 06:54:27
今回はミサトさん死なないんじゃね?
加持は死んでもいいけど

131:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/29 07:01:19
よくねーよ

132:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/29 12:15:02
加持のウザさは異常
とっとと死んでくれって感じだよな

133:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/29 12:19:07
また変なのが湧き出したな

134:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/30 21:19:18 /PyjTlIk
ミサトさんとつきあうなんて断じて俺が許さん!!

135:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/30 21:22:46
      r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/      >::::::::::ヽ
.      〃  ヽル1'´        ∠:::::::::::::::::i
       i′  ___, - ,. = -一   ̄l:::::::::::::::l
.      ! , -==、´r'          l::::::/,ニ.ヽ
      l        _,, -‐''二ゝ  l::::l f゙ヽ |、
        レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_   !:::l ) } ト  わかったからageんな
       ヾ¨'7"ry、`   ー゙='ニ,,,`    }::ヽ(ノ
:ーゝヽ、     !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、       ,i:::::::ミ     な!
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{   __)`ニゝ、  ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ ,
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::>>134::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ|;;,, `'' ‐---‐ ''"´_,/

136:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/30 22:26:09
劇場版の加持さんがホモ予備軍に変わってて泣けた
そんなキモ男式波さんが好きになるはずがないですよねー

137:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/31 10:39:51
式波アスカは加持さんラブの欠片も感じないよな
惣流アスカは加持さん好き好きだったけどさ

138:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/31 11:08:22
それは加持さんの変化じゃなくて、アスカ側の変化だけどな
母のトラウマがどーたら

あとスレ違いだ

139:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/31 16:57:09
ミサトは恋愛に関して本気になりすぎるタイプだな


140:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/31 17:30:32
加持に対してもシンジに対しても本気でホの字
ビッチの方がマシだな


141:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/31 20:40:36
ミサトってロリコン?

142:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/31 23:37:09
いえ、ファザコンです

143:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/02 05:54:55
せめてショタコンと言ってやれよw

144:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/03 21:31:33
ロッテリアのタンブラーが俺得な件

145:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/03 21:49:31
アレどうやってあたるの

146:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/04 21:02:34
>>145
誰でも購入可、ただし早い者勝ち
(自分が手に入れるまでは)無くなって欲しくないが余っても悲しい複雑な気持ちだw

147:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/05 06:24:16
明日はシンジの誕生日
ミサトは何かしてあげるのかな

148:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/05 22:49:56
シンジの作ってくれたご飯を、いつも以上に美味しいと言って食べます

149:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/06 01:05:06
「シンちゃん、お誕生日おめでと」
「あ、ありがとうございます…」
「さっ、ロウソクの火、消して。ふー、って」
「じゃ、じゃあ…ふーっ」
「はーい、じゃケーキ食べましょ。今日は私が切ってあげるわね」
「え、い、いいですよ。僕が切りますから…」
「何言ってるのよ。今日は、シンジ君の誕生日なんだから。ねっ?」
「…はい」
「お姉さんに任せなさい。
 んー、でもちょっちケーキ大きいの買っちゃったわね……2人で食べるには、結構量が…ま、いっか。
 んじゃ、シンちゃん…あーん?」
「え…」
「あーん」
「あ、あーん…んぐんぐ…」
「美味しい?」
「お、美味しいです」
「そいつは結構♪ あ、口にクリームついてる…とってあげるわね」
「ミ、ミサトさん…」
「あのー、アタシも居るんだけど…ちょっとアンタ達、聞いてんの!?」



こうだな

150:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/06 01:10:30
ほう
これはいいものだ

151:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/06 02:12:06
ニヤニヤするな

シンジ君、誕生日おめ!

152:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/06 09:48:19
>>149に触発されて

「誕生日プレゼントは私の体です、なんつって!」
「なにいってるんですか、もう。」
「ジョーダンよ、ジョーダン!はいこれが本当のプレゼント。」
「わぁ、新品のチェロだ!嬉しい、ミサトさんありがとう!」
「えへへへへ。」
「ミサトさん大好き!大好き!」
「な、なにいってるのよもう・・・。」


153:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/06 09:55:39
朝からポカポカするじゃねーかw

154:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/06 14:49:34
ミサトは大好きっていわれたらどうなるだろうな

155:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/06 15:44:13
私に乗りなさい

156:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/07 14:01:48
>>149
>>152
GJだ

157:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/17 02:01:38
もう大半が見れなくなってるね
SS…

158:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/17 21:55:21
これが時の流れ……
全体的にエヴァSS過疎してるからな

159:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/19 00:13:59
なんでだろうね
新劇効果でファンは増えているはずなのに





160:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/19 22:56:36
貞本版のミサトさんがシンジにキスするとこで違和感感じたのは俺だけか?
さっき古本屋で立ち読みしてきた

161:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/19 23:24:22
あれは庵野版の二人の関係だからこそ映えた

162:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/19 23:37:19
>>160
多分、LMS人でもあれを歓迎する奴は少ない
漫画版ミサトはどう考えてもあんな事するようなキャラじゃないんで
名シーンだけ唐突に取って付けられるように挿入されても困る

163:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/23 21:40:34 /bY9fqqW
>>159
ファンが増えても、名SSが増えるとは限らないってことだね。
さびしい

164:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/23 21:41:45
っと、危ないあげちゃった。

LMSは静かに語るのがいちばん

165:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/23 22:14:49
>>160
つか、大人のキス描くならもうちょいエロく描けって話だ
舌入れてないだろあれは
中途半端すぎるんだよ貞本は

166:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/24 01:46:04
>>165

いや、あれはエロく描けば解決できるシーンじゃない
貞本エヴァを1から見ればミサトはシンジに家族以上の感情を抱いてないのが分かるし、逆も同じ。
だからあのキスシーンに違和感を感じるんだ


167:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/24 04:18:01
ていうか12巻淡泊すぎてつまらんな
絵は綺麗かもしれんが、昔の絵4、5巻くらい?までが一番味があった

168:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/24 12:08:06
ないわ

169:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/24 16:47:11
男の戦いらへんまでがおもしろかったけど、それはアニメも一緒だしな
後半がつまらんのは仕方ない

170:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/27 13:05:43
URLリンク(blog-imgs-43-origin.fc2.com)
ちょ、ちょ!!み、ミサトさん!?
シンジくん大好きだから許してね?

171:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/27 13:27:57
>170
この絵は結構好きだ

172:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/27 16:32:48
>>170
これどのシーン?

173:170
10/06/27 18:36:16
しらね、拾いもん

174:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/02 01:35:13
>>170
イイ

175:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/02 10:08:09
見られない…

176:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/06 17:07:21
>>170
確かどっかのサイトの絵だった気がする。創作だろ

177:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/06 19:54:36
>>176
ネタニマジレス(・∀・)カコイイ!!

178:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/07 18:24:09

「若返りたい!! ミサト」

ミサトが書いた短冊の願い事を見たリツコは「いくら七夕とは言え、もう少し大人っぽい願いを書いて欲しかったわ……」と心で呆れた。
ミサトの短冊を手放し隣に並ぶ短冊を見る。

「早く大人になりたいです 碇シンジ」

シンジ君の願いは年相応と言うかなんというか。でも彼は何と言うか……大人に対して憧れを持つような子だったかしら?
リツコは両極端な二人の願い事を見比べながら考えた。


二人は互いとの歳の差を気にしている。その差を縮めたい願いを七夕の短冊に込めたのではないだろうか?


リツコはわっかつづりやふきながしなどで色鮮やかに装飾された大きな笹竹を見上げる。

「二人の願い事が奇跡的に叶ったとしてもシンジ君は大人に、ミサトは子供になるのだから歳の差は解決しないのよね」

二人の願い事の欠点を呟きながら、もしこの考えが当たっていたらまったく羨ましい限りだわと思った。


七夕な小話。仕事の合間に考えたのだから文が変だったらすまんです。

179:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/07 23:05:50
>>178
イイジャナイカ

180:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/09 06:48:18
泣いた

181:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/09 20:02:52 0sILD3/H
しんじ「ひゃっほー!!!!スーパーハカーだぜえええええええええ!!!!」
ゼーレ「ぎゃあああ!!!!体機械だからこれわきつい!!!」

そして世界は平和になった・・・・・・・・・・・・・・・・
ミサト「しんじくんすげえええええええええ」
しんじ「おれたち・・・つきあわねえか?(きら)」
ミサト「うんいいよ!」

182:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/22 03:23:27
保守

183:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/22 23:37:32
あからさまにラブラブなのも悪くないが、もっとこうシンジ特有の
「人を好きになる」という感情をうまく自分で処理できない不器用な感じを
描いたLMSも見てみたい。

ミサトの事が心の隅っこで気になりつつも、本人や周りにそう思われるのが嫌で
距離を置いて素っ気なく接するんだけど、いざ加持との関係を知ると
今まで感じた事のない妙な不愉快さが湧いてきて、自分でその感情に戸惑う
……みたいな。
ツンデレとも少し違う、思春期に入りかけの少年の微妙な雰囲気とでもいうか…

184:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/23 14:08:11
そういう思春期に入りかけの少年に
染み付きの黒いパンティを洗濯籠にわざとおきわすれ
大人の女の匂いをかがせて
オナニー狂いにしちゃうのが
ミサト

185:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/23 15:56:05
普段はだらしないのに洗濯物に関してはきっちり管理してるミサト
アスカにその件を指摘されると「だって恥ずかしいじゃない」と乙女なミサト


シンジを迎えた当初にあった脱衣所の下着物は?とツッコミ入りそうだから前持って言っとくとあれはシンジを意識してなかったのと、新しい同居人をリラックスさせるミサト流のやり方(からかい)
そういう可能性踏まえたネタ

186:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/26 11:58:51
アスカやレイを意識してるシンジをからかってたのに
だんだんと嫉妬してマジギレする・・なんてのもいいかな

187:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/26 22:37:45
最初は社交辞令的な関係から徐々に相手を知って好きになるって関係いいよね!

188:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/29 09:32:25
ミサト画像
スレリンク(eva板)


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