09/09/04 18:05:08
今は、王道へ回帰する時代であり、
それをどのような形で描けるかが勝負な時代なのです。
そこで、あえて主人公が好きな女の子を救うという陳腐な王道的物語で、
かつ主人公が、周りのみんなが「意志的で前向きである」というベッタベタなベタをやってきた。
もちろん、王道とは、常に「最も陳腐な物語」であり、
エヴァの文学的な、
内面に入り込みメタに展開していくという手法の部分に愛着や好みがある人にとっては、
こんなつまらないものはない!
こんなの僕たち私たちの好きなエヴァじゃない!という印象をもたらすかもしれません。
が、それは無駄な抵抗です。
この王道の物語は間違いなく大ヒットする!
そして現に大ヒットした!
当然です。
だって時代が求めているものなのだから!
人々はこう叫ぶだろう。
よくやったシンジ!
レイがんばってるな!もう君はお人形でも代わりがきくものでもないよ!
アスカも、自力で孤独の世界から乗り越えるのかよっ!それでこそアスカだよ!
そして、ゲンドウ!あの、鬼畜オヤジが・・・・こいつも大人になって・・・・
意志があるところに、自分で自分を救うやつには、
どんな外部の悲劇もその人の心を生き様を汚すことはできないんだぜ☆ミ