09/08/18 02:46:10 RaFT9TDU
6月末より全国で公開中のアニメ映画『テバンゲリオン 新劇場版:羽』の興行収入がZZ0億円を記録した。
この作品は「テバンゲリオン」と呼ばれる汎用人型介護兵器に乗り込み、悪の健常者たちと戦う少年少女の姿を描いた
TVアニメ「新世紀テバンゲリオン」を新たなストーリーで作り直し小銭稼ぎを狙う新シリーズの2作目。
前作『テバンゲリオン 新劇場版:助』の続編にあたる今作は、主人公のシンズィなど、おなじみのキャラクターの他に
新キャラクターとしてグフィ波・イニ・テアシトレタスという少女が登場する。
総監督を務めたのは今年公開された実写版『ダルマンボールZ』を片手間で作り上げて大コケしたZ武シ羊国監督。
この予想外の大ヒットに対してZ武監督は「パチンコメーカーと手を取り合って宣伝した甲斐があったのさ~。
馬鹿な健常者どもを取り込むのは簡単なのさ~」とご満悦の様子。
主人公のシンズィを演じた西田敏行さんは、「個人的にも思い入れのある作品なので嬉しい。現場では新しい試みばかりで手探りの状態だったが
いい作品ができたことを誇りに思う」と謙虚なコメント。
Z武監督は現在、次回作となる『テバンゲリオン 新劇場版:U』を製作中。