【親愛の】シンジとアスカの夫婦生活7日目【LAS】at EVA
【親愛の】シンジとアスカの夫婦生活7日目【LAS】 - 暇つぶし2ch400:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/17 18:13:07
シンイチ「金髪以外の女は認めない」

401:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/17 18:30:16
「じゃあ、これでいいの?」
金髪にした綾波さん。

「………ごきゅっ」


シンイチくん大ピンチ

402:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/17 18:43:42
「ファーストが義理娘になるなんて嫌あああああああ!!」
「お義理母さん…///」
「いやああああああああ!!」

403:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/17 19:27:51
アスカ「シンイチ、目を覚ましなさい!相手は三十路のババアよ!」
レイ「自分だってそうじゃない」
アスカ「はっ!?」


自爆したアスカさん

404:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/17 19:43:56
「10代でも、20代でも好きなようにできるわ。肉体は入れ物にすぎないもの」
「うっ……(そう言えばこの子は)」
「ごきゅ」
「シ、シンジ?! い、今のどーゆー意味?」
「いいいい、いや、僕は別にその……」
精神崩壊間近なアスカ。

405:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/17 20:08:43
(碇くんの愛人になればいいんじゃない…)

気づいてしまった綾波さん

406:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/17 22:18:22
こういう流れ好きじゃない
綾波好きでLAS好きとしては見てられない
やめてくれ

407:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/17 22:27:47
確かに浮気ネタはスレの趣旨に合わんな

408:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/17 22:31:10
ならば、シンジくんの帰りが少しでも遅いと、浮気を疑う心配性なアスカさんに方向転換



409:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/17 22:46:16
シンジは浮気なんかしないと、信じているアスカさん

410:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/17 22:49:03
>>409
ミライ「包丁握りながら言っても説得力ないよママ…」

411:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/18 00:03:05
プレゼントを買ってきたシンジくんに一気にデレモードに入るアスカさん

412:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/18 00:07:33
>>411
「こ、こんなんで懐柔されると思ってんの?バカシンジ!
 ………で、でもあんたがど~してもって言うなら、も、貰ってやってもいいわよ、フン!////」

413:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/18 00:32:08
翌日、ランチのときに鈴原夫人にプレゼントを自慢するアスカさん

414:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/18 00:33:17
シンジはシンジでアスカが居ないと淋しくて仕方なくなるが、娘の前では虚勢を張ってしまう。
シンジ「後二日で出張から帰って来るんだね。ミライ、もう寝ようか?」
ミライ「うん、今日はパパと寝る。(パパ一人にしたら泣くもんね。)」
シンジ(泣いちゃダメだ、泣いちゃダメだ泣いちゃダメだ…アスカぁ…)

415:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/18 18:26:17
朝、起きたらミライちゃんとアスカさんがすり替わっていました

416:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/19 20:59:27
シンジを思って独身を貫く綾波レイ
悪いかなと思いつつもシンジは渡す気は無い碇アスカ

417:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/20 20:39:01
シルバーウィーク中エヴァに乗って世界一週旅行を試みる碇家

418:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/20 21:22:28
お祖母ちゃんも一緒ですね!

419:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/20 21:26:44
遊びで運転してみるミライちゃん

シンクロ率200パーセントを突破した辺りで、急いで止める両親

420:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/20 22:51:49
初号機内で
「パパの匂いがする…///」

421:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/20 23:07:18
初号機の中の臭いは碇夫妻の寝室と同じ臭い

422:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/21 00:24:26
ミライちゃんにプラグスーツを着せたくないシンジ君

423:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/22 23:14:43 VZnM2Ern
でも結局母親のお下がりを着ることになったミライちゃん

そして「パパ~胸の部分がきついよ~」

がっくりするアスカさん
もっこりするシンジくん

424:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/22 23:27:26
でも、お腹の周りを少しきつそうにしているのを見て心の中でガッツポーズするアスカさん

425:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/23 02:58:57
ゲンドウにより装甲厚が三倍に増やされ、打撃時破壊力と抗弾製があがったエヴァ。
ユイ・初号機とのコンタクトによりパイロットが溶けなくなった…
シンジの犠牲(ダメージ・消失)は無駄にならなかったようだwww

426:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/23 19:18:56
新劇場版公開されても勢いなかったから大丈夫だろうと
2ヶ月以上スレ放置してたら前スレ終わってた(泣)
誰か前スレのログうpお願いします・・・

427:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/24 00:25:36
そういやこのスレって公開後しばらくしてから立ったのか
かなりマターリと思ってたけど、けっこう早かったんだね

428:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/27 13:48:47
娘の運動会を見に行く碇夫妻
ドデカいプロ仕様のビデオカメラを持って行こうとするアスカさんを必死で止めるシンジくん

429:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/27 15:04:43
>>428
「あああアスカやめてよ恥ずかしいよ皆見てるよ!!」
「いいじゃない、我が子をカメラに収めるのに何の躊躇いが必要なのよ」
「でも……」
「デモもストも無いわ!それにほら、お義父様だって」
「……あああああ!?父さん何やってるのさ!?その人達ネルフ広報部の人達でしょ20人も引き連れて!」
「…今日はミライの運動会だからな」
「だからなって…この一角だけ異様な雰囲気じゃないか!」
「…問題ない」

430:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/27 17:37:16
かけっこでミライちゃんの組がスタートしたと同時に、カメラ軍団のフラッシュが稲光のように輝く運動場

431:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/27 17:45:13
昼食時間に一人の酒豪の女のせいで完全に宴会モードの碇家

432:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/27 21:41:51
そのせいで保護者参加競技では千鳥足で走るアスカとミサト

433:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/27 22:09:14
冬「碇、PTAが黙っちゃいないぞ」
ゲ「……問題ない」

434:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/27 22:15:32
冬「大有りだ、結果的に孫娘にも肩身の狭い思いをさせる事になるのだぞ」
ゲ「・・・来年からは自重しよう、とりあえず飲酒者は3ヶ月減俸25%だ」



435:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/28 01:42:36
ミライちゃんが紅組じゃないと、教師達に猛烈に怒るモンスターペアレントアスカさん

436:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/28 07:46:48 RSFcTcgK
「(白は綾○とか量○機とかカ○ル君とかアスカにとって嫌なものを連想させるからかな・・・一応僕のプラグスーツも白ベースだったんだけど・・・)」
とか思いながら愛妻を抑えようとする常識人シンジくん

実はそこまで深く考えてないアスカさん

437:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/28 07:58:27
ミライ「ママ、ビール飲み過ぎ」
アスカ「ドイツでは水替わりで子供も飲めるのよ。アンタも飲みなさい」

438:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/28 12:59:33
ミライ「でもパパは飲まないんだね」
アスカ「う、うん。そうね…おほほ」

酒癖が非常に悪いシンジ君

439:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/28 17:08:12
不沈艦綾波、葛城女史といったモンスター級酒豪に囲まれて育ったミライ。
碇家宴会の時に凄いことに…

440:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/29 00:11:54
機嫌を損ねないようにせっせとおつまみを作るシンジくん

441:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/29 05:07:10
ミライ「パパも飲んでよほらほら…潔いパパ大好きー」
アスカ「シンジ、たまには休んで飲みなさいよ、付き合い悪いわよ。」
シンジ(大学の時、飲んだせいで危うく遅刻しそうになったんじゃないか!)


442:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/29 07:31:34
酔っ払うと、シンジ君の体にコアラ抱っこするアスカさん

443:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/29 14:14:30
とミライちゃん

444:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/29 22:22:55
>>441
全ての講義を無遅刻無欠席で大学を卒業した生真面目シンジ
「飲みすぎて遅刻なんてとんでもない!」

一方アスカは・・・

445:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/09/29 22:34:37
レポートはシンジ君にやらせていたアスカさん

446:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/01 01:13:31
そもそも大学はドイツで卒業してるアスカさん
だが、シンジくんとキャンパスライフを送るためだけにまた大学に行く

447:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/01 01:55:26
>>446
ミライちゃんを抱っこしながら登校する、夫婦学生ですね

448:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/01 11:14:21
洞木さんに白い目で見られるシンジ君

449:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/01 21:59:57
シンジ大学生

アスカ「シンジ!明日買い物に行くわよ!」
シンジ「明日大学あるんだけど…」
アスカ「アンタの成績なら一回休んでも大丈夫でしょ!」
シンジ「アスカは一回大学出てるから良いじゃないか!」

そんな事や、育休を取らされかけたシンジ

450:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/02 08:06:56
「おとうさん。わたしのなまえはどうしてミライなの?」
「おばあちゃんがキョウコ、お母さんがアスカ。今日明日未来でミライ。幸せな未来を自らの手で紡いでいける様に、て意味と」
「と?」
「おばあちゃんの知性と優しさ、お母さんの様に、影で努力を怠らず自分が信じるものの為に、ひたすら突き進んで行く情熱を持って欲しいと言う僕の願いを込めたんだよ」
「じゃあ、ぼくは?」
「アンタはお父さんのシンジ、おばあちゃんのユイ、おじいちゃんのゲンドウから一文字ずつ取ったのよ」
「そうなの?」
「おじいちゃんの様に、一人の女の人を心の奥底から愛せる様にと」
「うん」
「おばあちゃんの様に、知性と美貌と後先考えない行動力を兼ね揃えた子になって欲しいのと」
「うん」
「おとうさんの様に、人の気持ちを思いやれる優しい子になって欲しいと言う気持ちを込めてシュウと名付けたのよ」
「そうなんだ」
「さ、朝御飯よ。食べちゃいましょうね」
「「はーい」」

「シュウはアスカに段々似て来たよね」
「外見だけはね。中身はアンタにそっくりよ。ミライはホント昔のアンタに外見が瓜二つ。ファーストの面影もあるわね」
「ミライの中身はアスカそっくりだよ。将来が楽しみだよね」
「そうね(微笑)」

451:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/02 08:30:22
「うわああああん!おねえちゃんがボクのおやつとったああああ!」
「アンタが先にアタシの取ったから取り返しただけだもん!ばかばかばかばかシュウ!」
「うええええええん(泣)」

「あれ、喧嘩だ。仲裁して来なくちゃ…」
「大丈夫よ。ほっとけばいいの」
「だって…」
「まあ見てなさいって」

「ひっく…ぐずっ…」
「ったく、いい加減に泣きやみなさいよ。ほら、おやつあげるから」
「…おねえちゃんのぶんは…?」
「いいわよ。アタシいらないからアンタ食べなさいよ」
「…」
「ほら、鼻かんで。まったく世話やかすんだから…」
「…おねえちゃん、ちょっとまってて?」
「なによ?」
「…はい。ボクのぶんとおねえちゃんのぶんを一つのおさらにしたの。いっしょにたべよう?」
「…まったく、アンタってホントにばかなんだから…」
「えへへ///」
「ほめてるわけじゃないわよw」

「凄い。昔の僕達みたいだ」
「日々成長ってやつよね」
「コントみたいね」
「あれ?綾波いらっしゃい」
「アンタねー、いい加減チャイム位鳴らしなさいよ」
「問題無いわ」
「大有りよ。今お茶入れるから待ってなさいよね」
「粗茶菓子は出るの?」
「…アンタねぇぇええええ!!!!」
渾身のコブラツイスト

452:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/02 09:45:38
かわいいw

シュウいいね

453:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/02 23:52:16
シュウ君の髪を伸ばさせて、女の子の服を着せてみるシンジ君

454:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/03 01:20:50
アスカ「ぼくのかぞく いかりしゅう…」
シンジ「なんだか気恥ずかしいような照れるような…何だろう…」
作文を読んで独特の感覚に身悶える碇夫婦。 

455:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/04 10:15:47
シュウきゅんのクレヨンで描いた自分達の絵に悶える親バカ夫婦

456:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/04 23:48:22
自分も描いて欲しいゲンドウじい

457:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/04 23:55:44
髭だけフューチャーして描かれる可能性大
そして軽く落ち込む可能性極大

458:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/05 00:26:05
何気に自分も描かれていて嬉しい綾波さん

459:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/05 00:31:57
一升瓶、ビール缶、ウイスキーボトルに埋もれて大の字で寝てるところを描かれてしまったミサト

460:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/05 00:52:57
>>459
「えびちゅさん、こんにちは♪」

えびすさんみたいに呼ばれて落ち込むミサトさん

461:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/05 19:21:06
>>458
嬉しくて笑みがこみ上げてくる綾波さん
それを我慢していつもの無表情を装おうとするも顔面がピクピクしています
それを見たアスカ
「あの作戦の時の話は聞いているわ、でも今は時代が違うのよ、
 アンタもあの時のアンタとは違う、今度は素直に笑ったらどう?」
心の箍が外れた綾波さん、満面の笑顔でシュウ君を抱きしめてその耳元で
「ありがとう」とささやく
シンジとゲンドウの目には何やら光るものが


462:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/06 01:02:31
>>461
ええ話やな~

463:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/06 01:50:06
>>461
その時レイおばちゃんの胸の谷間に埋もれたシュウ少年の表情が
どや顔としか形容の出来ないものであった事を知る人は少ない。

464:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/06 02:14:46
流石はゲンドウとユイの孫w

465:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/08 00:31:01
「シュウ!あと5日でさくせんけっこうの日よ」
「はい!おねえちゃん!」
「アンタおかねいくらある?」
「ボク、これだけ」
ちゃりーん
「アタシ、これだけ」
ちゃりちゃりーん
「ええと、ええと…」
「2人で785円…たりないわね」
「うん…おねえちゃん、どうしよう」
「どうするもこうするもないわ、はたらくのよ!」
「はたらくって?」
「あるばいとよ!はたらけばおかねがもらえるのよ」
「あるばいとって、どこにあるの?」
「さがせばあるわ!はたらかざるもの、くうべからずってね!いくわよシュウ!」
「どこに?」
「あるばいとをさがしにいくのよ!」

「あれ?ミライにシュウ、何処に行くの?」
「もうすぐおやつよ?アンタ達の大好きなアップルパイ焼いたのに…」
「わぁーい!おかあさんのアップルパ…」
「アタシたち、ちょっとあそんでくるからあとでたべる!ほら、いくわよシュウ!」
「は、はーい…」
ドタドタドタ、バタン!
「…何処行くのかしら?」
「さあ…公園かなあ…」

「…なかなかみつからないね」
「…まだあきらめないわ!がんばればみちはひらけるのよ!」
「でもボクたち、こどもなのにはたらけるの?」
「う…うるさいわね!さがせばあるわよ!」

466:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/08 00:43:43
完全アスカとシンジな関係の姉弟だねw
かわいい

467:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/08 00:48:59
「…ことわられちゃったね」
「…うん…でも、あきらめないわ!きっとあるはずよ!」
「でも、ボクつかれたよ…おねえちゃん、やすもうよ」
「だめよ!もうじかんがないのよ?」
「でも、つかれたもん…(半べそ)」
「アタシだって…でも、おとうさんとおかあさんのためだもん!がんばるのよシュウ、あとちょっとよ!がんばって!」
「…うん」

「あら?おちびちゃん達、どうしたの?こんな所で」
「もうすぐ暗くなるから、早くお家に帰らないとお父さんお母さんに叱られるぞ?」
「あ、えびちゅさんと…」
「おひげのおにいちゃん!」
「…せ、せめてミサトおばさんと」
「リョウジおじさんて呼んで欲しいなあ(苦笑)で、どうしたんだい?」
「あのね、あの…」

「…そっか、それでアルバイトを探してたのね?」
「うん。でもだめっていわれてばかりなの…」
「そりゃそうだろうなあ」
「「…(しょぼん)」」
「…加持、ちょっち良い?」
「まあ葛城がこの子達を放っとけないのは分かってるからな」
「ありがとう(ピピポパ)あ、リツコ?あたしあたし。あのさ…」
「おちびちゃん達、アルバイト先をえびちゅさんが見付けてくれるらしいぞ?」
「「え?ホント?」」
「ああ」

468:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/08 01:04:29
「…うん…うん。じゃあ今直ぐ連れて行くから。宜しくねん♪(ピッ)おちびちゃん達、良いアルバイト先見付けたわよ!」
「ホント?えびちゅさん!」
「だからミサトだってーのに…orz ま、いいわ。今からネルフに行くわよ」
「おじいちゃんのところ?」
「ええ、そうよ。今日はお仕事の説明を受けて、明日から4日間。みっちり働いて貰うけど、大丈夫?」
「やるわアタシ!だいじょうぶよ!」
「ボ、ボクも!やります!ボクもやります!」
「よーし、その心意気!ミサトおばさんが買ったげるわ!」
「「ありがとうございます!えびちゅさん!」」
「だからミサトだってば…」



「よく来たわね。2人とも」
「あれ?リツコおばさん?」
「リツコおばさんが、アタシたちをやとってくれるの?」
「そうよ、やれるかしら?」
「やるわ!やってみせるわ!」
「ボクも!」
「じゃあ、お仕事の内容はね…」


「…以上よ。出来る?」
「はい!」
「がんばります!」
「さて、じゃあたしがお家迄送ってくから。後4日間はあたしが送り迎えするから、安心してね?」
「ミサト、宜しくね」
「「ありがとうございます!えびちゅさん!」」
「ああーもう…ミサトだって言ってるのに…(泣)」

469:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/08 01:33:19
次の日
「来たわね?」
「わぁーい!リツコおばさん、ボクきたよ!」
「ばかシュウ!いつもみたくあそびにきてるんじゃなくて、はたらきにきたんだから、ていねいなことばでしゃべるの!それがれいぎなのよ!」
「は、はーい…」
「(微笑)さあ、お仕事してもらいましょうか」





「…はい、今日はこれで終わりよ。お疲れ様」
「「…(疲労困憊状態)」」
「さすがに疲れたでしょう…無理しないで良いのよ?辞めておく?」
「…い、いやよ!やるわ!やりとげてみせます!」
「ボ、ボクも!」
「じゃあ、明日も宜しくね?」
「「はい!」」



「…最近ミライとシュウ、変だよね」
「お外に遊びに行ったと思ったら、何故かミサトが送ってくるし、2人とも凄く疲れてるし…大丈夫かしら…」
「ミサトさんにそれとなく聞いたら「後での楽しみにとっておきなさい」だって」
「何か知ってるのかしら」
「でもミサトさん、口硬いから言ってくれないよね…」
「…大丈夫かしら…ミサトがついてるなら大丈夫だって頭では解ってても、心配なのよ…」
「うん…」

470:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/08 01:43:55
続きワクテカ

471:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/08 01:50:32
作戦決行当日
「…はい!終わりよ。お疲れ様、今日までのお給料よ」
「!ありがとうございます!」
「おかね、たりるかなあ…」
「けいさんしないとわからないわ、ちょっとまってなさい…たりないわ。でも、もうじかんないし…」
「おとうさんとおかあさん、がっかりするかなあ…」
「…しかたないわ。リツコおばさん、ありがとうございましたm(_ _)mさ、かえるわよシュウ」
「う、うん。ありがとうございましたm(_ _)m」
「気をつけて帰るのよ?ミサト、宜しくね」
「はーい。おちびちゃん達、行きましょ」

ピンポンピンポン
ダダダダダダ!バタン!
「ミライにシュウ!遅いじゃないの、何してたの?今日もミサトが送ってくれたの?」
「そうよん♪おちびちゃん達のガードをね」
「どうしたの?2人とも。下向いて。どうしてお母さんの顔を見てくれないの?」
「…おかあさん。これ…」
「何?この封筒…開けて良いの?…お金!?どうしたの?このお金!?」
「この子達がネルフでアルバイトして貯めたお金よ」
「え!?どうしてそんな事…」
「今日はアンタ達の結婚記念日でしょうが」
「!!」

472:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/08 02:12:46
「ミライちゃんがね「おかあさんとおとうさんがいなかったら、アタシ達はいなかったから、アタシ達もおとうさんとおかあさんをおいわいしてあげたい」って」
「…」
「んで、日頃頑張ってる2人にディナー券2人分プレゼントしたくて、お金貯めてたんだけど、足りなくてアルバイトを探してたの」
「…」
「んで、アルバイトしても足りなくて、でもせめてこのお金を受け取って欲しかったのよね、ミライちゃん?シュウ君?」
「…ごめんなさい、おかあさん、がんばったんだけど…」
「まにあわなくて、ごめんなさい…」

「…バカ。アンタ達、本当にバカよ…」
号泣しながら2人を抱き締めるアスカ
「おかあさん?」
「どこかいたいの?」
「ミサトさん?ミライにシュウも…って、どうしてアスカ泣いてるの?」
「シンジ…この子達ね…」
ひとしきり泣いたアスカとシンジ…その後
「ミサトさんも酷いなあ。教えてくれないんだもの」
「後の楽しみにとっておきなさいって言ったでしょ?」
「…」
「アスカ、まだ泣いてるの?」
「…っく。だって…」
「こりゃ泣きやまないわね」
「何よミサト!アンタのせいでもあるんだから…付き合いなさいよ…うえええん…」
「はいはい、泣く子には敵わないわねえ(苦笑)」

473:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/08 17:47:56
これはエエ話やわ~GJ!
息子と娘はいくつくらいなんでしょ

474:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/09 00:36:13
この二人が中学生になった頃の話とか読みたいw

475:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/09 07:29:47
息子の名前を定着させようと必死ですね

476:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/09 12:38:24
俺はシュウって名前気に入ってるよ
理由もしっかりしてるし

477:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/09 12:44:35
名前なんて人それぞれで良いじゃない
使いたいなら使う
使わないなら使わないで

478:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/09 18:00:38
うん、そうだね
ただ誰も使うように強要はしてないけど

479:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/11 21:20:00
いいんじゃない?
娘もミライじゃなくてもいいし誰も強制してない
でもいいと思ったら使えばいい
皮肉るんだったら別案を出してね>>475昔の社民党じゃないんだからw

480:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/13 15:54:40
運動会で張り切りすぎて筋肉痛になるアスカとシンジ


481:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/13 19:44:01
>>480
アスカは親に成っても体を鍛えてそうだけど

482:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/13 20:39:24
>>481
ほんっっとに張り切りすぎたんだろうなw

483:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/13 21:13:00
>>481
>>482
鍛えてるというよりダイエットをいつもしているイメージだな
それでシンジに「そのままの君が一番キレイだよ」なんて言われてラブラブモードに凸するのが定番

ダイエット=有酸素運動だからあんまり筋力は上がらないんだよね・・・

484:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/13 21:59:00
>>483
アスカさんなら普通に格闘訓練続けてるんじゃね?

485:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/14 00:46:32
ランニングくらいはするだろう

486:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/14 05:05:47
アスカはグラウンドに対応できるストライカー
基本的には若い頃のザファル先生

487:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/14 07:35:52
>>487
シンジ君の寝技がそれだけ脅威だって事ですね

488:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/14 10:22:21
>>484
うーん…個人的にこの2人が夫婦になるような時代には
死ぬほど平和ボケしててほしいなぁ

489:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/14 18:13:35
>>488
バカ、アスカの格闘技はありゃ趣味だよ趣味。
体動かすのが好きな子だからね。

490:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/14 20:00:16
格闘技とかそんなことより、四十八手を極めてほしい

491:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/14 20:01:43
アスカは体系を維持してシンジに気に入られようと、いじらしい位に努力します

492:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/14 20:15:01
>>491
でもシンジ君の作る料理は絶対残さず食べるんで、大変ですねw

493:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/17 11:13:43
夜の寝技の消費カロリーは侮れない
四十八手で倍率ドン!さらに倍!!

494:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/17 21:16:58
シンジくんの痩せ細りぷりがハンパなさそうですw

意外と大食漢だと面白いけど

495:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/22 10:38:56
シュウ「お父さん、お腹へった。何か作ってよ」
シンジ「え……、アスカ、何か作ってくれない? 疲れちゃったから今日は早めに寝たいんだ」
アスカ「あたしも疲れてんのよね。……カップラーメンでもいい?」
シュウ「ミライ、カップラーメンだって!」
ミライ「やったー!」

アスカ、カップラーメンを食べながら、「なんでこんなので喜ぶのかなー? あたしの作る料理って駄目?」
シンジ「めったに食べられないからじゃないかな。シュウもミライもお母さんの作るご飯好きだよね?」
ミライ「あたしお母さんのご飯好きよ。お父さんのご飯も好き」
シュウ「ぼくは毎日カップラーメンがいいな」
ミライ「そんなこと言わないの。毎日作ってくれてるのに」
シュウ「お姉ちゃん、いい子ぶってる」
ミライ「なによ、シュウ!」
シンジ「はいはい、けんかしない。麺がのびちゃうよ」

496:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/22 13:19:19
>>495
実際、こういうこと小さい頃よく親の目の前で言ってたなぁ…今思うと申し訳ないことしたわ

しかし後半喋ってないアスカがどんな顔してんのか気になるw

497:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/22 16:55:49
読み返したらラブが足りないと気付いた……。家族愛ということで許してください。

>>496
シュウの毎日カップラーメンがいいという発言に切れかけるが、ミライの思いやりある言葉と、けんかをやんわりと止めるシンジの父親ぶりにまあいいかという顔になるアスカ。
ベッドに寝っ転がり、
「親の顔を気にしないでわがまま言えるってことは幸せなのかな。……あたしは言えなかった」
とつぶやくアスカ。

498:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/22 18:35:53
>>497
その追加エピソードは神だなw

499:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/22 19:20:12
アスカも親に成ったんだな

500:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/23 12:28:58
「ねぇアスカ」
「なに?」
「僕が老いてボケちゃっても、一緒にいてくれる?」
「はぁ?」
「だからその、何十年か経っておじいちゃんになってもそばにいてくれる?」
「…無理ね」
「え…」
「アンタの最後看取るなんて辛過ぎるから私が先に死ぬ。それまでは一緒に居るけど」


遅ればせながら洋子氏のご冥福をお祈りします。

501:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/23 16:54:35
切ない流れだよぉ…

502:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/24 13:59:05
でもちょっとホロリとする

503:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/24 14:39:36
>>500氏の流れに便乗して

シュウ「パパもママも死んじゃやだー」
ミライ「二人ともずっとずっと長生きしてよー」


シンジ「まあとりあえず頑張れるだけ頑張ってみよう。この子たちにかつての僕らみたいなさびしい思いをさせないように」
アスカ「そうね・・・」
自分達の子供時代を思い出してしんみりするシンジくんとアスカさん




10年後
アスカ「アタシが先に~」
シンジ「いやボクが先に~」


ミライ「あああああああああまたその問答?!いったい何百回目?」
シュウ「むしろいっぺん死んでくれ・・・気が狂いそうだ・・・」



すまんこれが俺の精一杯だ

504:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/24 16:19:50
アスカ「おはよー、シンジ。ミライとシュウは?」
シンジ「おはよう。もうミサトさんと加持さんが連れてってくれたよ」
アスカ「面倒見てくれるのは助かるんだけど、ミサト、甘やかし過ぎるのよね」
シンジ「コーヒー飲む?」
今日はなんにもない日。何かしてもいいし、何もしなくてもいい、そんな日。
アスカがパンを食べていると、シンジがカメラとアルバムを持ってきた。
アスカ「それ、ずいぶん古いカメラよね」
シンジ「ミライが産まれ時に父さんがくれたんだ。父さんが高校生だったころに買ったんだって。シャッター音が小さいから、眠っているミライを撮る時なんか便利だったよ」
アスカ、アルバムをめくりながら、「でも、シンジが撮ったのはほとんどピンぼけね」
シンジ「父さんや加持さんが撮った写真はちゃんと写ってるんだけどね。……ここらへん、懐かしくない?」
アスカ「ミライもシュウもちっちゃいわねー」
シンジ「まだ二人ともちっちゃいけどね」
ひとしきり思い出話をした後、シンジは、「こっちはアスカの写真なんだ」と言って、別のアルバムを見せた。

505:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/24 16:21:11
アスカ「ちょっ、なんなのよこの写真!」
シンジ「何って普段のアスカの写真だよ?」
アスカ「なんでこんなの撮るのよ! 撮ってもいいか訊きなさいよ!」
シンジ「だって、そうしたら自然な写真が撮れないじゃないか」
アスカ「写真とあたしの気持ち、どっちが大事なのよ」
シンジ「ごめん、アスカ。……怒った?」
アスカ「許さない」
シンジは、「アスカ。ごめん、許してよ」と言って、アスカを背中から抱きしめた。
アスカ「……許さない」

カメラはライカM6。シンジが撮ったアスカの写真がどんな写真なのか、どうやってシンジはアスカと仲直りしたのかは皆さんの想像にお任せします。

506:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/24 20:31:05
>>503
イイねwラストが可愛い

>>505
息子と娘には見せれない写真でしょうねw

507:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/25 10:40:43
A・ベッド上で肩までシーツを上げてる写真
B・はしたないカッコで牛乳をのんでる写真
C・化粧前のスッピン顔写真



D・溜池ゴロー

508:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/26 00:42:39
子供が寝つくまで布団の上からトントンしてあげるアスカ

そのアスカが寝つくまでトントンしてあげるシンジ

509:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/26 01:02:07
そんなシンジをとんとんするゲンドウ

510:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/26 12:41:37
>>509
ふいたwww

511:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/26 22:58:59
そんなゲンドウを引きずって行く リツコ

512:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/26 23:41:31
一人でトントンしてる綾波。
不憫になって引き取る事にしたリツコ。
何故かソワソワしだすゲンドウ。

513:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/30 10:54:08
2人の休日の夜は…

514:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/30 12:37:56
ゲーマーなアスカなので、夜の営みはゲーム三昧な碇夫妻

515:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/10/30 22:47:04
「ほら、そこ、すぐ隠れて。あぁん、グレネード来たらすぐ逃げて」
「うわっ、喰らった。…死んじゃった」
「相変わらずアクション下手ねぇ」
「謎解きパートは僕がやってるんだしお互い様だろ」
「洋ゲーやっててシューティング楽しめないなんて宝の持ち腐れにも程があるわ」
「アスカだって列車で死にまくってたじゃないか!」
「数十回ビルの下敷きになってたアンタに言われたくないわよ!」

子「いい加減寝てよ…」


その夜、妻のシャングリラに夫の黄金刀が(ry

516:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/01 10:17:59
恋愛シミュレーションゲームをやってみれ碇夫妻

「ほら、そこで抱きしめてやればOKよ!」
「え!?抱きしめるの?」

ぎゅっ
『きゃあ!最低!』
GAMEOVER

「あれ?変ねぇ」
「なんかアスカに教えてもらいながらやると、変なことにばっかりなるよ…?
だいたい出会ったばかりなのに、抱きしめてほしいなんて思うわけないもん」
「う、うるさいわね!アタシはなったのよ馬鹿!」

517:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/01 18:17:37
そう思って鋼鉄2をプレイしたらゲームオーバーに成りますた

518:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/07 23:02:15
酒に酔うと気が大きく成ってアスカを説教するシンジ君
翌日ヒカリに「彼って、怒っても絶対に手を上げないのよね。」と言って
惚気るアスカさん

519:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/08 00:35:59
>>518
アスカ「その代わりベッドでお仕置き…」
ヒカリ「あーあーあーあーあーあー」

520:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/10 23:02:01
子供に対してはオシリペンペンぐらいするシンジ君

ミライ「きゃ~きゃ~♪パパやめて~♪」

アスカ「アンタゆるすぎて、逆に楽しまれてるわよ…」

シンジ「だ、だってそんなに強く出来ないよぉ…」

521:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/11 08:34:21
アスカへの夜のオシリペンペンは激しいんだなwww

522:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/11 13:28:49
強くしないと怒られるので…

523:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/12 06:50:57
アスカには、おしりペンペンじゃなくて、
おしりパンp…(ry

524:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/15 19:20:18
>>523
自重ww

525:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/15 23:29:06
いい夫婦の日が近いね

526:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/16 00:06:46
倦怠期がやって来ない碇夫妻

527:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/16 00:38:55
>>525
アスカ「あっ・・・イイっ!!」
シンジ「・・・ふうっ・・ふっ!」

528:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/16 00:56:41
>>526
それにより、奥様達との会話についていけないアスカさん

(なによぉ…まるで私達がドスケベ夫婦みたいじゃない///)

529:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/16 03:50:58
>>528
夫の愚痴を言い合う会話に参加できないアスカさん

530:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/16 13:34:35
そんな井戸端会議中に、早番で帰ってきたシンジくん登場

「アスカ~ただいま。今日は早く帰ったから、夕飯僕が作るね
あと明日お休みだから、どっか遊びに行こうか?えへへ、夜更かしも出来るしね…///
・・・あ、鈴木さんと佐藤さんこんにちは!いつもアスカがお世話になってます。これからもよろしくお願いします」

「「お、おほほ…こちらこそ」」

次の日から奥さん達から仲間外れにされるアスカさん

531:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/16 20:36:13
アスカさんの惚気話を我慢して聞いてあげるヒカリさん

532:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/18 00:51:56
アスカは自慢気にのろけそう
シンジは自覚無しでのろけそう

533:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/18 01:00:08
>>532
すごいありそうw

534:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/18 07:53:07
>>533
碇夫婦から別々に惚気られて、
別々にうんざりしている鈴原夫婦

535:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/18 13:58:26
お昼休み中
「あ!」
「ん?なんやシンジ」
「あはは…今日のアスカに作ってもらったお弁当、満員電車のせいで崩れちゃったみたい」
「んん?おかずと飯がゴチャゴチャなったんか?」
「いや、ご飯の上に鮭フレークで作ったハートがあるんだけど、崩れてお尻の形みたいになってるんだ…
あとシンちゃんウインナーが右腕骨折してるし、アスカちゃんリンゴも皮で作った髪の毛がクチャクチャで…」
「アホらし…」

536:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/22 15:54:20
何歳になっても腕を組んででかける2人

537:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/22 16:18:46
そして何歳になっても顔が真っ赤な2人

538:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/22 18:40:24
そしてデートコースの最後はもちろん…

539:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/22 20:59:02
>>538
ユニゾンですね。分かります。

540:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/23 00:20:08
いまだにデート中に知り合いに会うと、手を離して『私達なんでもありません』という風に振る舞ってしまう2人。

ヒカリ「いやいや、もう2人が結婚してること知ってるから…」

トウジ「何照れとんねん、相変わらずアホ夫婦やな」

アスカ・シンジ「「ふ、夫婦とか恥ずかしいから言わないでよ!///」」

トウジ「なんやコイツら」

541:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/23 15:58:47 z0qfIeSl

見慣れているサイズ です。皆さん良く研究してガンバローネ。
ビテオには私も出演してますよ~。「結城しほ」で~す。


URLリンク(www.tube8.com)




542:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/24 22:27:28
外にいるときはツンツンだが家に帰るとデレデレになるアスカさん

543:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/25 01:57:28
ミライ「お母さん納豆食べないの?」
シュウ「お母さん好き嫌い?」
アスカ「すっ、好き嫌いとかじゃなくて文化の違いよ! ドイツにはこんな恐ろしい食べ物無かったの。シュウ、ピーマンの肉詰めの肉だけ食べてピーマン残すのは駄目よ」
シュウ「うっ……文化の違い……」
アスカ「ピーマンに文化もヘチマもないわよ。全部食べないとデザートなしよ」
シンジ「シュウはピーマン苦手だもんね。ビールに合うからつい作っちゃったけど」


何でかまた食べ物の話になっちゃいました。納豆は関西ではあまり馴染みがない食べ物って本当なのでしょうか?

544:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/25 07:38:04
>>543
私はにがてです@京都

545:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/25 12:22:40
「だいたい私たちが赤い海から帰ってきた頃は食料が無くてねー」
また出たこの話…と気が重い子供2人


関西の友達いるけど、パクパク食べるよ納豆
昔は苦手な人多かったみたいだけどね

546:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/25 21:22:04
納豆の臭みが嫌ならからしを入れるといいらしいよ。

547:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/25 21:40:56
トウジ「しゃーないなぁ…これやったらちっとはマシやろ」
アスカ「同じ関西の物を混ぜりゃ良いってもんじゃないわよ!」

お好み焼きの生地に引き割り納豆を混ぜても臭みは減って食べやすいよ
納豆嫌いな典型的な関西人の自分でもこれならおk


548:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/26 00:07:29
>>545
アスカ「だれもいない廃墟で缶詰めとか保存食しか食べられなかったのよ。ね、シンジ」
シンジ「……うんそうだったね」
暗い表情でビールを飲むシンジ。
数時間後、アスカがミライとシュウを寝かせてもまだビールを飲んでいるシンジ。
アスカ「まだ飲んでんの?」
シンジ「……うん」
アスカ「明日も仕事あるんでしょ?」
シンジ「……うん。もう寝るよ」
二人はベッドの中へ。
シンジ「……あのまま」
アスカ「え?」
シンジ「あの時のまま、だれも帰ってこなかったらどうしようって思ってたんだ」
アスカ「……うん」
シンジ「アスカ」
アスカ「何?」
シンジ「あの時はごめんね」
アスカはシンジを抱きしめて、
「いちいち謝んないでよ、馬鹿シンジ」

549:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/26 00:15:59
あの時と変わらないねアスカは…

シンジもね…あの時と違うのは胸板が厚くなったことかな?

んっ、でもあの時は薄いのが好きって言ってなかったっけ…?

あ、胸板の好みも変わったかもね♪

550:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/26 00:28:17
>>547
アスカ「そもそもなんでこんなにくさいにおいをごまかして無理して食べなきゃなんないのよ!」
トウジ「日本人やからや!」
アスカ「じゃ、あんた蜂の幼虫食べなさいよ」
トウジ「なんでや!」
アスカ「あんた日本人なんでしょ。そんなこと言うんなら日本人が食べる物全部食べてから言いなさいよ!」

とにかく納豆は食べたくないアスカさん。

551:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/27 21:56:08
家では相変わらず薄着のアスカ

552:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/28 01:58:32
たまに厚着になると、不信に思うシンジ君
「・・・ちょっと太ったんでしょ?」
「ぎくっ・・・」

553:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/28 22:21:27
痩せるために毎晩がんばる碇夫婦

554:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/28 22:32:16
1ヶ月後、肌艶も良く引き締まった肢体を取り戻した妻と
一体何があったのかと目を疑いたくなる夫の姿が・・・。

555:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/28 22:48:01
>>554
こりゃ、余計に毎晩がんばっちゃうな

556:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/11/30 01:46:12
もうすぐ誕生日のアスカさん…

三十路おめでと~!と真っ先に祝ってきなさい…と自分の子どもに耳打ちする隣人のミサトさん

557:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/03 21:18:59
誕生日プレゼントはもちろん…

558:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/03 22:32:51
ミライ「弟が欲しい!」

559:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/03 22:56:21
というわけで…

560:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/03 23:24:54
アスカ「パパとママ頑張るから、明日はおじいちゃんの家に泊まりに行きなさい、ね?」

561:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/04 13:58:30
シンジ「アスカ、誕生日おめでとう」
アスカ「ありがとう、シンジ」
シンジ「じゃあ…いくよ…」
アスカ「優しくしてね…キャッ!もう…///」

562:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/04 23:33:53
「ねぇ、あと30分で終わっちゃうわよ」
「ゼェ…ちょ、ちょっと休憩…ゼェ…」
「いやよ!ラストスパートのない情事なんて炭酸のないコーラよ!」
「常にスパート並のペースを求められる僕の身にもなって…」
「ほらほらぁ!」
「ら、らめぇぇぇ」

563:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/04 23:52:19
シンジ「あ、あと10分だよねぇ!…うっ///」

アスカ「…時計の針は自ら戻すことが出来るのよ」かりかり

シンジ「ちょ、ちょっと!なぜ長針が二週も戻されて…ひゃぅんっ!」

564:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/05 07:57:18
そして10月10日後…
生まれたのは女の子でした。

ミライ「弟マダー?」
アスカ「さ、また頑張るわよシンジ」
シンジ「はい…」

565:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/05 15:03:45
そして10月10日
ついに男の子誕生日!

ミライ「弟まだー?」
シンジ「い、いや今回は男の子だよ?」
ミライ「だってパパに似すぎで女の子みたいなんだもん」
シンジ「そ、そんなことないよ!パパ似の息子なら、十分男の子だよ!」
アスカ「きゃー♪シュウったら、ピンクのスカート似合うー♪これはミライのおさがり着せても大丈夫ね♪」
シンジ「・・・・・・」

566:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/06 01:17:39
寒いのでコタツを出した碇家

567:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/06 16:52:57
パパの膝の上に座る人。
パパの右隣に座る人。
パパの左隣に座る人。
シンジ「狭いよ!」

568:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/06 18:18:24
コタツの中でパパにイタズラする人
足の指が器用なんですね

569:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/06 19:05:55
悪戯アスカ
右隣シュウ
左隣ミライ
膝の上ゲンドウ

570:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/06 20:38:08
おいwwwwwwゲンドウwwwwww

571:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/07 12:52:16
アスカ「シンジ…///」くにくに

シンジ「あ、アスカぁ///」

ミライ「パパぁ宿題手伝って」

シンジ「う、うん。いいよ」

シュウ「パパぁ絵本読んでよぉ」

シンジ「はいはい、えっと…白雪姫だね」

ゲンドウ「シンジ、ミカンを剥いた。食べろ」

シンジ「あ、ありがと父さん」

572:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/07 14:13:44
父さんw 

573:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/07 18:30:41
ミサトさんの誕生日プレゼントにビールを10ケース買いこんで
ミサトさんの家に向かう碇夫妻

574:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/07 19:04:14
>>573
パーティー中に8ケースは飲むわね…と予想するアスカさん

575:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/09 11:09:03
ミサトさんの誕生日パーティーで飲まされて、二日酔いにうなされる碇夫妻

アスカ「すいません…薬買ってきて下さい…」

シンジ「冷たい水とおかゆ入れてきて…」

ゲンドウ「ああ…分かった」

576:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/13 17:11:18
そろそろクリスマスプレゼントを考えるシンジ君。

577:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/15 00:17:31
夫婦並んで仲良くプレゼントのマフラーを編むアスカとシンジ

578:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/15 14:28:00
サンタさんの衣装を着て、枕元にプレゼントを置く練習をするシンジくん

シンジ「じゃあアスカ寝室で寝ててよ。僕がこっそりプレゼント置くから」
アスカ「う、うん」(サンタの衣装似合うわね…可愛いわ)

579:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/15 15:40:39
ゲンドウ「そこは私の(ヒゲの)出番だ」

580:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/15 17:05:16
黒ヒゲではダメと言われて
ヒゲを白く染めたゲンドウ

581:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/15 19:11:05
アゴの痛みに耐えつつ脱色!!
痛いどころの話ではなさそうだが

582:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/15 20:17:22
冬月「私にまかせろ」

583:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/18 01:39:12
初号機→ツノ→トナカイ
弐号機→赤→サンタ

アスカ「と、いうわけよ♪」
シンジ「うぅ~ん…」
茶色の全身タイツに赤い付け鼻、頭にツノを付けた姿のパパは不満そう

584:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/18 02:37:25
シンジトナカイの牽く橇に颯爽と乗るアスカサンタ
電飾でぐるぐる巻きのゲンドウ「なぜ私がツリーなのだ」

585:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/18 12:53:36
糞スレ

586:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/21 08:37:21
>>584
シンジ「だって父さんは背が高いから」
ゲンドウ「そうか……。眩しいな、冬月」
冬月「腹筋崩壊しそうで見ておれんよ」

587:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/21 12:48:47
>>584
>>586
「碇司令、これ、付けると似合うかも」
そう言ってゲンドウの額に☆を貼り付けるレイ

シンジ「うーん、額より頭頂部がいいかも」
アスカ「いっそのこと顔全体を☆で隠したらどう?」

ツリーの飾り付けになかなか話のまとまらない3人

アスカ「てかファースト、何でアンタがここに居るのよ?」


588:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/22 17:13:01
かまくらを作って暮らしてみる碇家

589:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/22 19:32:43
やっぱり、二人が結婚する頃には冬が戻ってくるかな?

590:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/22 20:05:26
冬のLASは美しい

591:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/23 16:05:04
シンジ「そういえばもうすぐクリスマスか・・・ケーキとか焼いたら美味しいかな」
ゴツっ
シンジ「い、いたっ!」
アスカ「そういうことは一人でも海から帰ってきてから言いなさい!」
シンジ「はぁい」
ミライ「パパママぁ!ここのトマトもう赤いよ!」
アスカ「ほら、こういうクリスマスでも」
シンジ「うん、いいよね」
そんな碇家

592:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/25 21:08:59
クリスマスケーキを全部食べきれない少食な碇家

593:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/25 21:55:33
>>592
「だからホールケーキは無謀だって言ったじゃないか!」
「うっさいわね!家族でケーキを囲むクリスマスって今までなかったから一度やってみたかったのよ!」
「そんなの僕だってそうだよ!だからってなにも10号じゃなくたって・・・」
「小さい男ね!あんたそれでもマタンキついてんの?」
「パパ、マタンキってなに?」

>>594
あとは任せた

594:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/12/25 23:00:32
ケーキは残すが、イチゴだけは全部食べるママ

シンジ「もう!アスカのそういうとこ嫌いだ!」

アスカ「ふーん、じゃあどういうとこが好きなのかしら?」

シンジ「な、なに言ってるんだよバカ///」

アスカ「ほらぁ…言ってみなさいよぉ…///」

ミライ「ねぇねぇマタンキってなに?」

595:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/10 16:20:42
とりあえずシンジ謹製のおせち料理

596:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/11 19:36:57 1Tw98f17
おせち料理の様に手間のかかるのはシンジが担当だな

597:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/21 00:10:26
正月を終えて一段落した碇家

598:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/27 22:49:09
しかし夜は相変わらず…

599:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/29 21:31:11
ミライ「パパ、ママ、絵本読んで! っ!」

この所、毎晩毎晩自分が寝る前に夜の営みを行う両親にあきれるミライちゃん。

シンジ「あ! ミライ!」
アスカ「あ・・あの、プロレスごっこしてるの!」

ミライ「あっそ」

600:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/29 23:18:49
対戦中はママがヒイヒイ言うのに、最後はいつもパパがギブアップします

601:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/01/30 02:59:31
>>594のミライが放置中なんだがw

602:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/02 05:34:43
ho


603:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/10 17:38:22
補助輪を外して自転車に乗る練習をするミライ。後ろから自転車を支えて練習を手助けするシンジ。
ミライ「お父さん、絶対に手を離さないでよ!」
シンジ「大丈夫。離す時は離すって言うから」
ミライ「本当に本当?」
シンジ「本当に本当。だからもう一回やろう?」
ミライ「うん!」
ゲンドウ、携帯電話で、「リツコ博士、プラグスーツの技術を生かして、転んでも安全なプロテクターを至急……」
アスカ、ゲンドウの肩を叩いて、「ゲンドウさん、そういうのもうやめてください」
ゲンドウ「必要ではないのか?」
アスカ「必要ありません!」
ゲンドウ「そうか……」(`ω`)

604:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/10 17:54:27
顔文字間違えた…。
(´ω`)

605:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/10 18:30:57
顔いがんだゲンドウかわゆいw

606:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/10 22:44:12
加持「やあ、ミライちゃんじゃないか。どうしてこんな所にいるんだい」
ミライ「……」
加持はミライがやけに大きいバッグをしょっているのに気付き、「まあ、いいか。うちでお茶でも飲まないか?」
無言でうなずくミライ。

加持はマンションのドアを開けて、「ただいま」
ミライ「おじゃましまーす」
加持「ミライちゃんが来るのは久しぶりだね。お茶とコーヒー、どっちがいいかな」
ミライ「コーヒーがいい」
ペンペンが専用の冷蔵庫から出てくる。
ミライ「あっ、ペンペンだ! ペンペンこっちおいで」
ペンペンはミライに近づいた。ミライはペンペンを抱きしめて笑った。
加持「お、珍しいな。気まぐれなペンペンが。コーヒーはここに置いとくよ。……ところで、どうしてバッグをしょってあんな所にいたのかな」
ミライは、コーヒーに砂糖とミルクを入れて、一口飲んでから答えた。「あたし家出したの」

607:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/10 22:55:53
加持「そうか。でもどうして家出したんだい」
ミライ「お父さんも、お母さんも、あたしに、お姉さんなんだから我慢しなさいって言うから嫌になったの。もう帰んない、あんな家」
加持「まあ、今夜はここにいればいいさ」
ミサト「たっだいまー。あれ、ミライちゃんじゃない! 元気だった?」
ミライ「うん! ミサトさんも元気だった?」
ミサト「あたしも元気だったわよー。よし! 今日は残業もなかったことだし寿司でも取るか! 加持君、ビールまだあるかしら?」
加持は苦笑しながら、「おかえり、葛城。ちょっと足りないかもな」

数十分後。
ミサト「加持君、まだベランダでたばこ吸ってるの? お寿司届いたわよ」
加持「すまん、あと一本吸ったら行くよ」
ミサト「もー、無くなっちゃっても文句言わないでよね」
加持「マグロは取って置いてくれよな」
加持は携帯電話を出して、「……シンジ君か。ミライちゃんはこっちにいるから安心してくれ……うん……迷惑ってことはないさ。葛城も喜んでるよ……
明日は日曜だし、一日こっちで面倒見たっていいんだぞ……そうか。まあ、また後で電話するよ……うん、それじゃ」と言って通話を切った。「さて、マグロは残ってるかな」

608:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/10 23:06:23
シンジとアスカに限らず、二人だけで子育てするのって無理があるよなと思いながら書きますた。

609:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/11 00:57:30
GJ
しかし周りに子育て経験がある人間が1人もいないんだよねエヴァの世界って…
改めて、なんちゅうアニメなんだw

610:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/11 06:41:13
良い話だ。続きが気になるね

611:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/11 14:54:30
次の日は、ミサトカレー食べて泣きながら家に帰るミライの話だね

612:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/11 20:53:45
>>609
ありがとう!

>>610
あ、続きを考えていなかった……。考えます。ていうか、LASなのにアスカとシンジ出てないじゃん……。出しますので許してください。

>>611
ミサトカレーは加持がストップかけるのでは……。

613:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/12 11:58:23
ミライ「ごちそうさまでした」
ミサト「もういいの? 遠慮しちゃあ駄目よ?」
ミライ、笑顔で、「もうお腹いっぱいだもん」
加持「じゃあ、ミライちゃん、家に電話しようか」
ミライ「……お父さんとお母さんに?」
加持「うん。黙って家を出たんだから、お父さんとお母さんは心配してると思うよ」
ミサト「ん? ちょっと待って。ミライちゃん、もしかして家出したの?」
ミライ「……うん」
ミサト、愉快そうに、「そっかあ。いやー、やっぱりシンジ君の子供ねー」
加持「で、葛城はどう思う?」
ミサト「うーん……」少し考えてから、「電話した方がいいわよ。絶対心配してるもの。怒られると思うけど、それはミライちゃんのことを心配しているからよ」
ミライ「でも……」
加持「案ずるより産むが易しさ」
加持、電話をかけて、「シンジ君か。今、ミライちゃんに替わるよ。はい、ミライちゃん」
ミライ、携帯電話を受け取って話す。

数十分後。
ミライ「お母さんが加持さんに替わってって」
加持「ん、そうか」
ミサト「ミライちゃん、なんて言ってた?」
ミライ「怒られた……。とにかくもう二度と行き先を言わないで出てっちゃ駄目って」
ミサト「今度からは行き先を言ってから遊びに来ればいいわよ」
ミライ「うん……」
ミサト「お風呂入ろっか。風呂は命の洗濯よ!」

アスカ「あたしも家出、しようかなあ」
シンジ「え?」

614:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/13 18:08:14 xfsax06T
~四年前~
「に、苦い…。チョコ貰えたのは嬉しいけど何でこんなに苦いの…」
「ちょっと配分間違えただけよ!貰えるだけ有り難いと思いなさい!」

~現在~
「うん美味しい!苦みと甘みが上手く絡んでて良いね」
「ったりまえよ。だてに同じ相手に何年も作り続けてないわよ」

~数年後~
「あのぉ…」
「なによ」
「目の前に牛乳パック一本置かれて僕はどうすれば…」
「やぁねぇ、甘いものバクバク食べる歳でもないじゃない?」
「はぁ…」
※カカオとミルクの配合はアスカさんのデレ具合によって変化します

少し早いけどバレンタイン投下

615:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/02/19 11:43:21
夜のバレンタイン

616:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/03/03 22:25:45


617:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/03/08 15:28:44
何処で質問したらいいか分からないからココで質問させてください(スレ消えた?)
ミサトさんがデートから帰ってきたらアスカがシンジを膝枕させてて
「寝てるときに冷房は喉に悪い
コイツの受け売りだけどね」的なセリフがあって
あとアスカはルージュしてて寝てるシンジの唇に跡が残ってて、ミサトさんが「何をした」
みたいな感じのssなんだけど分かる人いるかな?
探しても見つからないんで…


618:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/03/14 03:15:32
ほしゅ

619:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/03/29 11:46:29 BZB41eVs
>>617

hスレリンク(eva板)l50
ここで聞いてみたら?

620:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/03/30 00:13:16
レスをスレで返すとは・・・ぬし、なかなかやるのぅ

621:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/04/04 19:54:43
ノアオタはハゲ中年で無職、さらにデブ
同じプオタと思われたくないw

622:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/04/09 01:25:43
ほし湯

623:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/04/15 01:53:34
>>617
多分Gehenにある犬の神様氏のお感情

624:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/08 22:19:09
hosyu


625:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/09 15:49:51
数年ぶりにあっくんの書斎にでも行こうと思ったら閉鎖されていた


コンチクショー!!!

626:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/09 16:43:20
リクエストスレにあがってた気がする


627:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/14 05:22:48
>>625
スレチかもだけど今年の三月いっぱいで閉鎖しちゃったみたいだね
俺もがっかりだorz

628:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/14 19:39:31
ぷちエヴァでは夫婦状態だったと言うのに…
お悔やみ申し上げま保守


    '´⌒⌒ヽ(ヌ'⌒´`ヌ
   イ  w从w(((从 彡!
    ヽG;´∀ノi、-;`bl||l|
     /⌒つと[_(|l从
    /_/_/  |l_ヽ>
    (__)_)  ヽし'

629:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/24 10:58:04 bQx0mjdv
ここにある話ほとんど脳内フルボイスで楽しめるなw


630:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/25 22:06:57 RilXgBmB
この二人、もっと歳とったらどうなるんだろう?
それこそ60代70代くらいになったら

631:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/25 22:17:22 99R6SBDh
シンジはそんなに長生き出来ない気もする。アスカは100歳になっても
わがままなおバァちゃんなんだろうな

632:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/25 22:19:29
あんた絶対長生きしなさいよ!じゃないと殺すから!

633:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/25 23:44:03
>>631
シンジは神経質っぽいところあるからね。
伴侶のアスカに先に没されたら塞ぎこむ日々だろうね。
SSでもアスカ亡き後はしょんぼりしているシンジが多いし…
逆にアスカはシンジ亡き後も元気に孫と遊ぶって感じかな。

634:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/26 08:27:26
分娩室にてアスカの秘部に両手をかざすシンジ
シンジ「こい!」
今日の日は~さよう~なら~♪

635:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/26 13:54:59
>>634
相撲のつっぱりをかましてるようなシンジが浮かんできてしもて、なんかワロタw

636:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/26 15:08:37
>>634
医者「旦那さん!私たちがしますから退いてください!」

637:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/30 07:30:35 yTv2S5r8
ミサト「行きなさいシンジくん!」

医者「うわなにをすr」

638:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/30 08:34:38
バカスwwwwwww

639:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/30 09:42:56
してるLasがあるんだけど
シンジがディラックの海に取り込まれて、強制サルベージするためにN2爆雷落と
されて
サルベージできたけど初号機ボロボロでプラグがなくて、調べたら1年以上前に
チベットの山奥に
んでシンジ捜索してたんだけど途中で打ち切られて

で、まぁ最後には大人びたシンジが帰ってくるってSSなんだけど題名わかります



セリフはちょいちょい覚えてるんだけどなぁ
ミサトの「自覚した時には失恋だもんね」とか…
加地のスイカの場面とか
使徒に侵食されてダミー初号機にやられた後のトウジの「なんかシンジが近くに
いたような気がする」とかね

というかスレ消えました?
このssなんてやつ?みたいなスレ

640:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/30 10:48:17
日本語が苦しいです・・・

641:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/05/30 17:51:46
>>639
烏賊にあるダイス氏の「別れ、そして・・・」
次からはおすLASスレで聞くといいよ

642:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/06 05:00:18
         _
.       , ^   `ヽ
 〃   イ fノノリ)ハ
    (ヽィヘリ(l|゚ -゚ノlリ  End....
   ⊂〈_jk{つ{⌒l^0

643:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/06 21:57:13
シンジ君が先に三十路超えして冷やかしまくるアスカさん

644:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/06 23:01:23
父親に似てきたシンジ君。

一緒に歩いてると道行く人が避けてくれるので、道が広くて気分がいいアスカさん

645:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/06 23:50:34
強面のグラサンをとると、そこには昔と変わらぬつぶらな瞳が…

646:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/07 17:41:06
アンバランスだろw

647:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/08 15:06:29
>>645
某探偵漫画のおっちゃんを尾行してた強面の探偵を思い出したw

648:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/13 13:29:03
保守


649:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/14 01:13:50
寝る時は家族3人、川の字で寝る碇家。

650:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/14 12:37:35
>>649
何故アスカが真ん中で自分が端に追いやられるのか納得のいかないミライであった。

651:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/14 12:44:03
そして必ずいつもしばらくすると
ⅠⅡ
こういう形になる川の字
ますます納得のいかないミライちゃん

652:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/14 21:47:18
夫婦のいちゃつきから耳を塞ぐために父親譲りのSDATを常に持っているミライちゃん

653:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/17 00:45:54 6UZtIJBp
しかし、SDATの中にも入っている夫婦の甘ったるい会話

654:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/17 06:33:57 lBMaJK+0
ときめき

655:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/17 13:12:38 P3UFccz7
「絶対パパよりいい男連れてきて
ママをぎゃふんといわせてやる」
と心に誓うミライであった。

「あ~ら。パパよりいい男なんていないのよ。」
と、のろけるアスカさん

「もう・・恥ずかしいよう・・」
いい年して真っ赤になるシンジ君

やれやれこの家族は・・・

656:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/18 01:52:24
後日、アルビノの少年を連れてきたミライちゃん。
「カヲル君っていうのよ。転校してきたばかりなんだけど、凄く素敵なの!」

657:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/18 12:08:43
成長止まってんのかよw

658:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/18 15:04:53
カヲル「(また2番目の尻に敷かれてるとはね、変わらないな君は)初めましてお父さん」

659:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/20 06:53:05
「カカカカカカカヲル君!!!!!僕を裏切ったな!父さんと同じように僕を裏切ったな!君にお父さんと呼ばれる筋合いは無い!!」
錯乱してカヲル君の首を絞め始めるシンジ君

660:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/06/20 09:05:03
○ネルフ本部・病院

    303病室の表札。
    
    薬が効いているのか、寝息を立てているアスカ。
    傍らにアスカを見舞っているシンジ。

シンジ:「お手本を見せてやるよ。」

シンジ:「・・・サイテーだ。オレって。」


661:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/01 14:22:46


662:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/07 13:50:52
とんでもない事をしてしまったお詫びにと、スイカを持参してお見舞いに行こうと相談する碇夫妻

663:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/07 14:51:36
!
■ 日本解体3法案、ステルス作戦で準備着々 

民主党が実現を目指す永住外国人への
★ 地方参政権(選挙権)付与法案
★ 選択的夫婦別姓を可能にする民法改正案
★ 人権侵害救済機関設置法案(旧人権擁護法案)

-の3法案が、参院選の争点にならないまま着々と準備されている。
民主党は、国論を二分するこれら3法案を参院選マニフェスト(政権公約)に記載していない。
その一方で、菅直人首相や関係閣僚は推進派として知られており、自治労など民主党の有力支持団体は強く成立を
求めている。秋の臨時国会以降に順次法案成立を図ってくる公算が大きい。(杉本康士)

★ 3法案は「日本解体を目指している」 (自民党の義家弘介参院議員)と保守勢力の反発が根強い。
いずれも家族、伝統、文化など日本社会を根底から変容させかねないからだ。

民主党は3法案が参院選で争点化し、保守層の「民主離れ」を招かないように参院選マニフェストへの記載を見送った。
毎年3法案を明記してきた政策集「INDEX」も「参院選前なので時期がまずい」(党幹部)と作成しなかった。
だが、民主党の最大の支持団体である連合と傘下の自治労、日教組は政策提言で3法案の推進や法律制定を強く要請。
人権侵害救済機関設置を求める部落解放同盟も民主党の有力支援団体だ。永住外国人の地方参政権付与を求める
在日本大韓民国民団(民団)も参院選の多くの民主党候補に推薦を出している。
このため、これらの団体の要請に押され、秋の臨時国会か来年の通常国会で政府・民主党が3法案の成立を図る公算
が大きい。
参院選後は国民新党が閣外に去る可能性もある。外国人参政権と夫婦別姓は国民新党の反対で国会提出できなかったが、
★ 民主党が単独過半数になれば3法案を阻む要素はほとんどない。

URLリンク(sankei.jp.msn.com) (産経新聞)
スレリンク(newsplus板)

664:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/08 00:51:57
パパと結婚したい

娘の無邪気な短冊を眺めながら、叶ったどうしよう…と不安になりながら笹の周りをウロウロするアスカさん

665:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/08 10:40:08
家族が皆出かけた後
昨日皆でつるした短冊を眺めるアスカさん

「ずっとアスカと夫婦でいられますように」

胸がきゅんとなったアスカさん

666:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/08 11:20:14
永遠の若さと命

自分の書いた願い事がなんか恥ずかしくなってきて、慌てて書き直すアスカママ

667:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/08 17:43:00
>>664
いいねえ

668:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/08 20:37:28
アスカなら、
どんだけだべても太りませんように
だな

669:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/08 20:51:43
『おとおとがほしいです』

アスカ 「あらやだ。ねぇみてシンジぃ~あの子ったらこんなこと書いてるわ。(なぜかご機嫌)」

670:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/08 23:20:15
「へ、へぇ~?」
と、TVを見ながらえびちゅを飲みつつ夕飯を食べ続けるシンジ君
「む~!聞いてるの!?バカシンジ!」
シンジ君の反応が気に入らなくて後ろから抱きつくアスカさん
「聞いてるよ」
と言いつつ、アスカさんを見ようともせずにTVに視線を固定するシンジ君
「…アタシ今日先に寝るから」
哀しくなって先に寝室に篭ることにしたアスカさん
「シンジのバカ…」
こっそり涙を流しながらベッドの中でぎゅっと瞳をつぶるアスカさん

うとうとしかかった頃、人の気配を感じて目を覚ましたアスカさん
「アスカ…」
「しんじ?」
「ミライは弟が欲しいんだよね?」
「え?」
「アスカ!」
「え?あ?えぇ?あぁん♪」

なんだかんだ言いつつ幸せな碇家





671:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/09 09:01:58
「うるさくてねれないから、これからはパパとママがぷろれすごっこしませんように」

次の日新たに吊されてた短冊に真っ赤になる碇夫妻

672:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 03:47:31
防音リフォームについてシンジ君に資料を集めさせ始めたアスカさん

673:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/22 22:14:41
 瞳の色素が薄いので外ではサングラスを着用するアスカさん。
 カフェでシンジに、
「ねえ、アスカはミネラルウォーターでいいんだっけ」
 と訊かれ、
「ああ、問題ない」
 とあのポーズで答えるアスカさん。
「おじいちゃんそっくり!」
 とミライは喜ぶが、シンジは、
「いいかげん、それやめてよ」
 なんだかおもしろいので、まだまだやめる気のないアスカさん。

674:mooson
10/07/31 17:29:47
こんにちは
人、少ないなぁ
SS書いて見たんでよかったら読んでみて下さい SSとかいいながら結構長い・・・
初投下&初LAS SSなので、まあ暖かい目で見てやってください
てか、LASかどうか自信ないorz スレチだったらすいません
あと、2chのことあんま詳しくないんで無礼があればすいませんがご指摘よろしくおねがいします
別に萌えとかないですが感想とか教えてくれたらうれしいです
前置き長くなってすいません。 一応旧劇場版の続きのつもりです

タイトル:Komm,susser Tod

“その日”、海は紅く染まりすべての命は“母”の元へ還った。
だが、“神の児”は“他者”を望み、それを感じた“母”は“子供達”を見守る存在になった。

それから人にとっては長い年月が流れた。
崩壊した生態系は“母”の血の力で驚異的な回復を見せた。
人類も一度は“その日”以前の5%にまで減少した人口を徐々に回復、文明も2015年の水準まで立て直した。

そんな世界でのお話。
よく晴れた、風の心地よい日。紅い湖のほとりの質素な家の窓際で木製の椅子に腰掛け、
老婦人が編み物をしている。年齢は重ねているのだろうが、その姿勢は正しくどこか気品のようなものを漂わせる。
しかし、その雰囲気にはとっつきにくさはなく、むしろ優しさや安心感を感じさせる。
婦人がふと手を止め、窓から外を見てみると一人の黒髪の小さな少年が家に向かって歩いてくるのが見えた。
婦人は微笑み折りかけの編み物を片付ける。するとまもなく家のチャイムがなったので、婦人はドアを開けた。
そこには、まだ小学校に入る前くらいの少年が俯きながら立っていた。婦人は優しく
「いらっしゃい。よく来たわね」

続く


675:mooson
10/07/31 17:38:52
前のとこ切るとおかしかった すんません
では続きです。

と少年を家に招きいれ、リビングのソファに一緒に座った。ソファに座ると少年は顔を上げ、
婦人の顔を見た。左は青、右は黒のつぶらな瞳がわずかに充血している。
「あら、シンちゃん。どうかしたの?」
「…お母さんに怒られた」
「どうして?」
「アリスちゃんのこと」
「アリスちゃんとどうかしたの?」
「アリスちゃん、最近僕にいじわるばっかりするんだ。昔はずっと一緒に遊んでたのに…。
今日もレイナちゃんと一緒に公園でお城作ってたら急にお城、壊しちゃったんだ。レイナちゃん、
最近引っ越してきたばっかりで友達も少ないのに。だから僕、アリスちゃんなんて嫌いだっていっちゃったんだ」
婦人は頷き、シンに続きを促した。
「そしたら、アリスちゃん泣きだして公園から出ていっちゃった。そのときお母さんが来て何があったか聞かれたから、
このこと話したらお母さん、「女の子を泣かすなんてしていよ。謝ってきなさい」って。でも、僕悪くないと思うんだ。
アリスちゃんにも会いづらいし」
「だから、おばあちゃんの所にきたのね」
「…うん」
婦人はジュースとお菓子を用意し、シンの前に差し出した。シンは泣いて喉が渇いていたのかジュースを一気に飲み、
婦人に尋ねた。
「どうして、アリスちゃんはいっつも僕にいじわるするの?僕は仲良くしたいのに。
おばあちゃんわかる?」
婦人はくすっ笑い、
「そーねぇ。おばあちゃんが思うにアリスちゃんはシンちゃんのことが好きなのよ」
と答えた。

676:mooson
10/07/31 17:41:28
シンは怪訝そうな顔で
「でも、最近ずっと僕にいじわるばっかりするんだよ。昔は仲良しだったのに」
「それはきっとシンちゃんと遊んでほしいのよ。でも、口や態度に出すと恥ずかしいから、
逆のことしちゃうの。あと、シンちゃんがレイナちゃんとばっかり遊んでるのが嫌なのかもね」
「ふーん、そうなのかな。じゃあみんなで仲良くすればいいのに。女の子ってわかんないや」
婦人は自分の若かりし頃を思い出しながら、苦笑して「そうね」と返事すると、シンはすっきりした表情で
「でもそれならすぐアリスちゃんに謝ってこなきゃ。おばあちゃんの言ったことなら本当だろうし。
今度いっしょに遊ぼって誘ってみるよ。あと、おばあちゃん」
「なに?」
「またかわいいお人形さん作ってくれない?アリスちゃんにプレゼントしたいんだ」
「いいわよ。とびっきりかわいいお人形さん作ってあげる」
婦人がにっこり微笑むと再び家のチャイムがなった。婦人がドアを開けると一人の女性が家に入ってきた。長く赤い髪、シンと同じ色のオッドアイで長い髪を特徴的な三角形の髪留めでまとめている。女性はシンを見るなり
「やっぱりおばあちゃんの所にいたわね。何かあるとすぐここに逃げるんだから。まったく、男の子でしょ。それより…」
「お母さん、それより僕今から行かなきゃならないとこあるから」
そういってシンは女性の下を走り抜け、
「おばあちゃん、ありがとう」
といってあっという間に家の方角に走っていった。シンの髪は太陽に当たり、うっすら赤みを帯びて見えた。
女性はその背中を見守って「はぁ」とため息をついた。婦人がその様子を見て笑っていると
「もう、ママまでバカにして。全く、嫌なことがあるとすぐ泣き出すわ、逃げ出すわ。
そのくせ、いざとなったら考えるより先に体が動くんだから。誰に似たのかしら」
「あら?私はミライがそういう風に教育しているんだと思ってたんだけど。あなた、パパのこと大好きだったものね。」
「なっ…。もうママ、からかわないでよ」


677:mooson
10/07/31 17:43:46
「いいじゃない。シンちゃんもいい子に育っているみたいだし。あなたの教育の賜物かしら」
婦人が娘のあわてぶりに満足して、笑っていると
「ふぅ。ママには敵わないわね。さすが、パパをおとしただけのことはあるわ」
二人は顔を見合わせ笑いあった。

その夜、婦人はリビングのソファに座り、孫と約束した人形を編みながらいつからか日課となっている今日の報告をした。
「・・・・・・とまぁ、今日はこんなことがあったのよ。あの時のミライのあわて方は面白かったわ。
ふふ、でもシンちゃん大きくなるにつれどんどんあなたに似てきたわね。
あーあ、どうせ似るなら超天才、美少女で何事も完璧にこなすワタシに似れば幸せだったのに。なんでアンタなんかに…」
ふと、昔の口調に戻っている自分に少し気恥ずかしさを感じながら、
「ねえ、聞いてる?これがアンタがワタシにくれた世界。ワタシの居場所。たくさんの人がワタシを必要としてくれる。
大切にしてくれる。ワタシが特別じゃなくても。ワタシもみんなを大切にできる。ワタシはもう傷つけることも傷つくことも怖がらなくていい。
ワタシは今、幸せよ。ありがとう。」
婦人の光を失った左の青い瞳の先には赤い髪の少女と彼女に抱きつかれて顔を赤らめている、黒髪の少年の写真があった。

~fin~




678:mooson
10/07/31 17:54:32
こんな感じです。
長々と駄文、すいません
キャラの名前の一部はこのスレのを使わせていただきました。
新劇のDVDみてたら旧劇も見たくなったので見ました。
そしたら、なんか悲しくなってきたので。チルドレンたち、14才であの人生はかわいそうだろと。
んで、まあせめて、晩年の時に幸せだったといえる人生だったらいいなと思い、
ノリで書きました。
読んでくれた人ありがとうございます。

679:名無しが氏んでも代わりはいるもの
10/07/31 18:07:24
>>678
GJ
これ読んで旧劇思い出したら何か泣きたくなってきた。
14歳の子供にあれはちょっと過酷過ぎらぁな。


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