09/07/06 23:05:25
松代に実験に行ってしまうシンジ君に、寂しいだろうからと自作のアスちゃん人形を渡すアスカさん
43:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/06 23:09:08
「おっ！今度はこんな所からっ！ 隠し場所もだんだん巧妙になっていくわねっ！」
シンジくんの留守中に部屋を家捜しするアスカさん
「ふぅ、まさかシンジがこんなにエロ本を溜め込んでたなんて…
あの２バカの所為に違いないわ…、ムカムカッ（－－ﾒ
さてと、…洋モノ以外は全部処分しなくっちゃね」
シンジくんに、プライバシーは無い
44:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/06 23:12:25
>>43
ツンデレ娘とショタ少年のＨ漫画発見
「・・・こ、これは一応預かっときましょう///」
45:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/06 23:14:41
>>43
とりあえず確認をすることに
「シンジのほうが大きいわね！！」
誇らしげになるアスカさん
46:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/06 23:22:28
たまたま遊びに来たトウジ、ケンスケ、ヒカリ
２バカはシンジの、ヒカリはアスカの部屋へ
「おいシンジ、この前渡したのどうしたんや（にやにや）」
「ど、どうもしてないよ！…それに何故か無くなったんだよ」
「な、なんやて！あんなもんミサトさんや惣流に見つかったらどないすんや！？」
「ど、どうしよう…」
「ふ、不潔よ！アスカ！何よこれ！？」
「ち、違うのよ！ヒカリ！それはバカシンジの部屋に…」
47:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/06 23:23:07
>>42
「今頃あの人形…シンジと一緒に寝てるのかなぁ………くそっ！」
日を重ねるうちに、だんだん人形に嫉妬しだすアスカさん
48:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/06 23:27:40
そういえば破で人形遊びしているアスカにグッときた
人形遊びをシンジくんにみられて赤面するアスカさん
49:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/06 23:28:22
>>47
結局弐号機で松代まで走って行っちゃいます
50:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/06 23:33:59
>>48
「ねぇ…あたしとシンジ、恋人同士になれるかな人形さん？
答えてよ…ねえ、答えてよ！」
がちゃ！
「ぼ、僕でよければ！///」
「！！！！！！」
51:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/06 23:38:33
アスカのいつも持っている人形に嫉妬するシンジ君
「アスカを…、返せっ！！」
「はふん…///」
とろけるアスカさん
52:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/06 23:46:09
「アスカ・・・ベッドでお喋りなら、お人形じゃなくて、僕が・・・」
「お、お喋りだけじゃ終わらないわよ！///」
「は、はいっ！大尉！///」
53:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/06 23:50:23
イイヨイイヨー月曜日なのにテンション回復出来る
54:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/06 23:55:50
LASビタンＤ
で夜もファイトｫーイッパｧ～ツ
55:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/06 23:57:23
>>52
「指人形はこんなこと出来ないでしょ？」
ふにふに
「や、やだぁ、バカ」
56:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 00:14:40
式波的ツンデレ日誌
×月×日 夜
寝ているアタシに、こっそりキスしようとするアイツ。必死すぎ。
結局ヘタレて未遂に終わるも、シンジの汚れた劣情を確認できたので
まあ良しとする。
×月×日 朝
とにかくアイツはスキがあれば、タンクトップの隙間からアタシの胸を覗こ
うとする。アタシが気づいてて、ワザと見せてるって知ったらショックで死ん
じゃうんじゃないかしら。ゾクゾクする。
×月×日 朝
ちょっと起きるのが遅かったので、朝食を抜いて登校する。
シンジを見たら、なんと口にトーストを咥えているではないか。アタシが
朝食抜きだというのに、コイツは！
頭に来たのでそのトーストに噛みついて、食いちぎってやった。これも
間接キスといえば間接キスなんだろうか？
×月×日 夜
おフロ上がり、ハダカにバスタオルを巻いただけのカッコウでバカシンジを
悩殺してやろうとリビングに行くと、アイツは箱入りアイス（６コ入り）の最
後のアイスを食べていた。アタシがおフロ上がりに食べようと思ってたのに
…許せない。奪い合いの最中、身体に巻いたバスタオルがはらりと落ち
てハダカを見られてしまった。まあ今さらだし、別にいいケド。
それで股間にケリを入れてやったら、アイツは悶絶してウンウン唸ってた。
いい気味だ。手加減したから、たぶん生殖には問題ないと思う
57:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 00:17:34
残業終了！私は帰ってきた！！
エスカップ補給完了！みんな夜はながいぞーｗｗｗ
58:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 00:24:10
「なーに飲んでんの？」
「あ、噂の公式飲料だよ♪」
「一本ちょーだい」
「やだよぉ、、、」
「じゃ口移しでゲットするまでねっ！」
「うわぁぁぁぁ」
57さん今日もご苦労様でした
59:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 00:24:29
>>56
ＧＪ！
蹴り上げた股間は防御のためか、固まっていたに違いないｗ
60:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 00:28:43
「てかアンタねぇ、この冷蔵庫の中身何なのよ！」
「へ？見りゃわかるじゃんか・・・」
ＵＣＣ、ＬＡＳコーラ、エスカップにユンケルがズラリ☆
「ホントにアンタバカァ～！？」
「やりすぎだったかな・・・」
61:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 00:30:38
>>58
「バカね！アタシとアンタが口移しで飲んでこそ、初めて効果があらわれるのよ！」
「そ、そうなの？」
「このエキスはそういうものなの！」
62:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 00:32:56
今日は七夕なんだ・・・。願い事なんてないかな、今は。
だってもう幸せなんだもん。
愛してるシンジ、、、
63:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 00:35:04
あー癒されるわ。もっとちょーだいみんなｍ（＿＿）ｍ
64:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 00:42:17
「シンジって泳げないのよね」
「うん…」
「アタシが泳ぎを教えてあげてもいいわよ」
「アスカが？ い、いいよ…別に泳げなくたって死にはしないし…」
「アンタ馬鹿ぁ！？ もし飛行機が海に墜落した時とか、客船が転覆して沈んじゃったら、どーするワケ！」
「に、日本から出なければいいじゃないか…」
「最低限の訓練はやっとくべきよ！ そうね。手始めに、お風呂で顔を水につける練習から始めようかしら」
「えぇぇ…」
「って、何でアスカ水着に着替えてるのっ！？」
「ア、アンタがやる気出さないから…出させてやろうと思っただけよ！」
「や、やる気って…」
「ふん！ アタシの裸見たコトあるくせに、水着くらいどーってコトないでしょ！」
「滅茶苦茶だよぉ…」
65:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 00:44:59
（やっぱり気になるわね）
こっそりシンジの部屋へ。。。
（あったあった）
無造作な机の上に置かれた短冊
（またバカな事書いてんでしょ絶対）
“アスカと永遠の愛を築きたい”
（/////////////////////////)
66:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 00:46:32
>>64
「とりあえずお互いに溺れた時のため、マウストゥマウスの練習からよ！///」
67:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 00:53:07
>>64
シンジ「ほんとやだってばぁ！」
アスカ「うーるーさーい。やると言ったらやんのよ！」
シンジ「お願いだからやめてよー」
アスカ「しつこいっ！」
バシャッ
バタバタバタバタ
・・・・・
ぷはァァァ！
シンジ「・・・。グスっ、う。うぅ・・・」
アスカ「ちょ、チョット泣いてんの！？」
シンジ「嫌だって・・・ぐすっ、言った・・のに、、、」
やりすぎてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいのアスカさん
68:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 00:59:43
～一方その頃～
「さーさーのーはーさーらさらー♪」
（今頃、鈴原もお願い事してるのかしら・・・）
これで良しっと♪
〔私の想いが彼に届きますように・・・〕
“ヘックショイ”
うー、なんや？七月なのにくしゃみかいな。
そやそや、ワシもいいんちょに何か書け言われてたんや♪
〔ドラクエ９こうて〕
69:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 01:04:16
>>67
「な、泣かないでよ！悪かったから」
「ん・・・チューしてくれたら治るよ」
「え゛・・・///」
「チューしてくれたら僕、元気になるよ」
「むぐぐぐっ///」
かわいい女の子しか言っちゃいけない言葉なのに、似合っちゃうシンジきゅん
どうするアスカさん！？
70:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 01:11:44
>>69
「あのときもわたしのチューのおかげで乗ってくれたのかな？シンちゃん？」
「あのとき…？」（ギロッ！）
「ななななな何のことですかミサトさん？変なこと言わないでくださいよ」（汗）
「や～ね～、『大人のキス』のことよ♪」
「…大人のキス？」
「しししし知らないよ！アスカ！知らないんだよ！」（汗）
爆弾を投下するミサトさん
71:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 01:14:51
「ね。ねぇお願いだから/////」
（そんな潤んだ瞳で見つめないでよ・・・）
「ほら///」
（目を閉じるな～）
72:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 01:18:57
ヤングエースを買ったんだが
２号の予告表紙のアスカえらく可愛いな。
73:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 01:20:53
「ふーん。パパ、昔から泳げなかったんだぁ…」
「え…ま、真希波さん？」
「ど、泥棒猫！？ いい、今のどういう意味よっ！？」
「あははー。それじゃ、ごゆっくり～♪」
74:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 01:22:40
>>72
カタカタカタ…
「…っと」
書き込むシンジくん
75:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 01:25:30
>>73
「ねえアスカ、あの娘もしかして…」
「た、確かめるわよ！///」
ガバッ
「あ…ちょ…アスカぁ…はぅ///」
76:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 01:26:13
７４さんおもろい！てかウマい！
77:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 01:27:49
プロレスごっこあつぅ～ｗ
78:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 01:28:12
そう言えば10年くらい前のエースで
全プレのエヴァテレカの振込方法を記載した漫画で
EOE後のアスカとシンジに子供２人生まれてたのを今思い出した
79:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 01:30:26
>>71
ちぅ……んぱっ
「ふぅ、あはっ♪これで僕元気になったよ！」
「ふぅ～…」
「あ、あれ？アスカどうしたの」
「アンタなんかとキスしたから落ち込んじゃったのよ…」
「えっ…そ、そんな…」
「ここは元気付けさせてもらわないとね」
「うわぷっ！」
頭を抱きしめられ、アスカさんの水着の胸に顔をうずめる形になってしまうシンジ君
「キスで落ち込んだアタシを、キスだけで元気付けられるとは思わないわよね？///」
「は、はいっ大尉！///」
80:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 01:31:37
>>78
何それ！？ちょっと詳しくききたい
81:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 01:31:55
盛り上がってまいりましたｗｗｗ
82:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 01:39:16
アスカ「こんな事出来るのアンタだけなんだから」
シンジ「ほんと？」
アスカ「・・・うん」
シンジ「もう少し・・・、このままでいさせて」
アスカ「///」
シンジ「ね？」
アスカ「いちいち聞かないでよ///」
83:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 01:41:26
>>75
～15年後～
アスカ「マリには似ても似つかないわねウチの娘は」
シンジ「じゃあやっぱりマリさんの冗談だったんだね」
アスカ「ったく！変な冗談やめてほしいわよね！」
シンジ「うん、でもマリさんの冗談があったからこそ、僕ら結婚できたんだよね」
アスカ「ん・・・ま、まあね。言っとくけど私のあんたへの気持ちは冗談じゃないからね///」
シンジ「うん、僕もだよ。ずっと一緒だよアスカ///」
84:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 01:43:47
>>78
こうやって振り込むんですよっていうのを説明する漫画にアスカとシンジの子供が出てたってこと？
出来れば漫画の内容ききたい！
てか見たい！
85:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 01:46:18
ホントみんな自由に書いてるわよね？
だね。見ていてこっちが恥ずかしいよ、、、
そんなくっついてＰＣ見なくてもお二人ｗｗｗ
手とか握らないのっ！
後ろから抱きしめるなーシンジ！
って照れるなアスカ！！
86:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 01:50:38
>>80 >>84
＞こうやって振り込むんですよっていうのを説明する漫画にアスカとシンジの子供が出てたってこと？
左様
確かEOE公開後なんで97年か98年のエースだったと思う（さすがに12年くらい前のなんで保管してる者は居ないと思うが）
カラー絵のディフォルメ４コマ漫画で、プラグスーツ姿のアスカが弐号機のプログナイフ両手で持ち上げてて（本から振込用紙を切れ、ということを示唆）、
そんなアスカをシンジが赤ちゃん２人抱えて（＞＜）っぽい顔して見てた
87:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 01:58:07
何がどうなってマリがシンジとアスカの子供になったんだ？
別にマリはループしたとかそういう描写無かっただろ
88:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 01:58:40
俺の中で自信が確信に変わった事は言うまでもありません
89:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 01:59:50
>>87
深く考えずにネタを楽しむスレですので・・・
90:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 02:03:27
とりあえずこのスレ的には
マリは逆行してきた娘、という設定だと
面白いかな、って感じだね
アスカの強いところだけを抜き取ったみたいな性格だし
他の面がまだ見えてないだけかもしれんが
91:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 02:08:53
>>86に補足
記憶が曖昧なんで断言出来ないけど、確かテレカ2種のうち振込用紙1枚で1種しか応募出来ないシステムだった
だからシンジが赤ちゃん2人抱えてたのは、そのままテレカ2種を示唆してる
後シンジのセリフが「どれにするの？」（多分）だった
シンジが（＞＜）な顔になってたのはアスカママがプログナイフ振り回してるのを見て、子供２人が泣いてるから
92:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 02:10:09
真希波がアスシンの子供だとするレスをちらほら見かけるが、そんなコトはないだろ
たぶんうがった見方をして、得意になってるんだと思うが
真希波は惣流アスカの性格から、式波と真希波に分かれて役割分担された
キャラクターだろう（惣流アスカは天才児だあるが、その性格に難のある問題
児でもあった）ちょうどレイとカヲルの関係と同じだ
その意味で、「アスカが真希波の母親である」というのは当たっているかもしれない
また旧作におけるレイとアスカは互いに対立する存在である
陰と陽みたいなものだ
易における太極（陰陽が一つになった状態、数学における０だが欠けるところのない
充実した状態でもある）を図にしたものには、面白いことにお互いに点としてほんの
少し、陰には陽が、陽には陰がまじっている
アスカの髪は赤く、その瞳は蒼いが、レイの髪は蒼く、その瞳は赤い
陰にも陽にも、兆しとしてほんの少しだけ異なる因子が混じっているのである
兆しとは変化のことである
ゲンドウとの絆以外には無関心だったレイが、最後に他人の身を案じ、人間として
涙を流したように
倣岸不遜だったアスカが自分に自信を持てなくなり、その心を閉じてしまったように
このような構造主義的な考察ができるのも、エヴァの面白さの一つだと思う
93:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 02:10:36
（星が出てる・・・。明日は晴れるんだ♪やったねシンジ。。。）
「アスカっ！明日・・・、そ、その学校終わったら七夕祭りに・・・」
「はァ！？なんでアタシがアンタと行かなきゃなんない訳！？」
「ダ、ダメ・・・かな？」
「はんっ！梅雨なんだから、雨降ったら絶対行かないからね！曇り
でも行かないわ！」
「じゃあテルテル坊主作ってお願いしなきゃ♪」
「バッカみたい」
94:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 02:12:22
アスカ｢夜なのに元気ね～｣
95:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 02:13:04
>>92
まぁ、落ち着いてお茶でもどうぞ
96:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 02:15:25
>>93
良作補完しました。あざーっす
97:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 02:15:25
「アスカー、七夕だから七夕ゼリー作ったよ」
「…七夕ゼリー、って何？」
「ほら。小学校の時、七夕の日には給食のデザートが七夕ゼリーで…あ、そっか。
アスカが日本に来たの、ついこの間だっけ…」
「ま、よく分かんないけど食べてあげるわ」
「青リンゴのゼリーの上に星型のホワイトチョコを乗せてるんだ」
「（美味しいじゃないの…）」
98:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 02:16:28
商品化のﾖｶｿ
99:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 02:27:09
旧作におけるレイ（リリス）に対するカヲル（タブリス）にあたる存在を
アスカは持って居なかったが、新劇では式波と真希波に分かれることで
持ったのかもしれない
創世記にしたがえば、それはエヴァ（イヴ）に対する、蛇である
おそらく式波がイヴで、真希波が蛇だろうが
逆である可能性もある
まあ、その辺りはＱを楽しみにしておこう
100:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 02:27:21
>>97
ネルフの食堂で職員に振る舞うシンジくん
101:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 02:36:15
「パパぁ。お小遣い欲しいにゃ～」
「い、いくら…？」
「ちょっとシンジっ！？ ホントに娘かどうかも分かんないのに、泥棒猫にエサあげてどーすんのよ！」
「（にしし。ちょろいちょろい♪）」
小悪魔なマリに振り回されるシンジに我慢ならないアスカさん
102:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 02:39:09
イヴ（女）も蛇も、アダムを惑わす存在だから
その位相としては同じだというコトをつけ加えておく
103:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 02:47:37
>>101
「え～ママのいじわるぅ～」
「ま、ママ…？」
「小さいときはそんなんじゃなかったのに～（嘘）」
「しょ、しょうがないわねっ！いくら？///」
（ちょろいにゃ～）
104:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 02:51:31
エヴァ2のカヲルがシンジやゲンドウに2000円をたかる動画を思い出した
105:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 03:10:24
「碇。例の仮設伍号機パイロットだが、
君の息子と弐号機パイロットの未来から来た娘、などという噂が誠しやかに流布されているぞ」
「…問題無い」
「今マギが全力で彼女の身元を洗っているところだ」
「（にも関わらず、真希波・マリ・イラストリアスの過去の経歴は一切不明…か。何者なの、あの子…？）」
「ミサトおばさんっ。お小遣いちょ～だいっ」
「おっ、おばさんっ…！？ 私のコト！？」
「マ、マリっ！ ダメだよ、ミサトさんにそんなコト言っちゃ…」
「ご、ごめんねミサト！ うちのコが生意気言っちゃって…ほら、行くわよっ！」
「ふぁ～い…（上手くいくと思ったのに～）」
「（シンちゃんとアスカもすっかり懐柔されちゃってる…ホ、ホントに何者なの…？）」
106:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 03:12:49
マリが娘ってのは違うだろ
107:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 03:17:29
ネタだから暖かい目で見ておくれ…
108:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 03:19:17
つかマリについてここで書くのは構わんが、無理やりアスシンの娘として書くのは、このスレにはなじまん
オレ設定の物語は他所でやってくれ
109:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 03:24:49
>>105
「あっ、おじいちゃん！お小遣欲しいにゃ～」
「！…」
「と、父さん…」
「し、司令…」
「碇！騙されてはいかんぞ…まだ決まったわけではない…素性のわからん相手に…」
「あ、冬月おじいちゃんも！お小遣欲しいにゃ～」
「問題ない」
「いくらかね？」
「あっ、リツコおばあちゃ(ry
110:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 03:25:53
ばあさんはマズイだろｗ
ちび波みたいに絞め殺され…はしないか
111:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 03:30:05
上層部を支配してマリに乗っ取られるネルフ
112:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 03:30:15
シンジもアスカも子供時代が不遇だったから子煩悩になる予感
113:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 03:32:16
シンジとアスカの夫婦生活スレのミライが歯軋りして悔しがっているようです
114:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 03:34:50
平行世界のどれかからやって来たシンジの娘なら
別にEOE後の世界である必要はない
父親であるシンジのパートナーがアスカではないかもしれんってこと
綾波かもしれんし、ミサトの娘かもしれんじゃないか
その辺りどうなんだ？
また新劇の赤い海とカヲルの「今度こそ」という台詞を考えると、
時間が定まった方向性を持っている以上、過去から来たというのが
正しいのと違うか？
そんなトンデモをやって収拾がつかなくなる愚を、果たしてやるかどうか
115:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 03:37:45
ミライ「何なのよ！？こいつ！わたしのパパを奪うなんて！」
アスカ「やめなさい！ミライ！アンタの姉妹よ！それにアンタのシンジじゃないわ！
ア・タ・シのシンジよ！」
シンジ「あ、アスカぁ///」
マリ「ヨロシクにゃ～」
ミライ「絶対ちがうわ…」
116:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 03:40:29
「最近アロママッサージが流行ってるらしいのよね」
「へぇ…」
「…」
「…」
「…」
「…な、なに、アスカ？」
「だから、アロママッサージが流行ってるんだってば」
「ま、まさか…僕が、アスカにそれを…やるの？」
「やーっと気づいたのね。アロマオイルはもう買ってるから、早速お風呂場で試してみましょ」
「で、でも、僕マッサージなんてやったコト…」
「アンタはつべこべ言わず、アタシを気持ちよくすればいいの！ ほら、来なさいよっ！」
「横暴だなぁ…」
117:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 03:41:15
>>115
しつこいな、お前
118:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 03:49:14
マリが娘ということでネタ書かれても後が続かない
書いてるヤツも一人しかいないようだし
正直、荒らしと変わらん
意地張って書かれても迷惑なだけなんだが
119:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 04:05:01
まあ真希波がアスカの娘ってのは面白いかもしれないが
その面白さはLASとは何ら関係ないな
このスレの主旨も、オレの興味もLASなんだから
それに則ってやってくれ、以上
120:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 05:03:47 jBBQn0wf
ミサト「まったく、あの二人は私が目を離すとすぐに始める。」
マコト「本当ですよ。毎晩、毎晩。監視をしてるこっちの身にもなって下さいよ。」
リツコ「これで、少しはシンクロ率が上がるたしにもなればいいのだけど。」
ミサト「いくら、シンクロ率を上げる為とは言え、ちょっちやり過ぎかな？。」
マコト「この二人、ネルフに監視されてる事忘れてませんかね？。」
リツコ「知っていて、わざとしてるんじゃない？。ねえ、ミサト。」
ミサト「そうかも、まあ夜勤と称して二人きりにしてる事自体わざとらしいけど。」
マコト「最初の頃は二人ともお子ちゃまだったのに今では大人顔まけで必死ですからね。」
ミサト「今日はどっちがへたばるのが先か賭けない？。」
リツコ「アスカが勝つに決まってるわ。いつもシンジ君からおしまいにしようと懇願してるもの。」
ミサト「なら、私はシンちゃんに賭けるわ。今日のシンちゃんどこか違うから。」
マコト「さてと、決まったと言うことで監視、監視。ん？？。」
ミサト「どうしたの？。」
リツコ「何かトラブル？。」
マコト「シンジ君がアスカに対して新たな開発を始めたみたいで。」
ミサト「なんですって…。」
リツコ「シンジ君もなかなかやるものね…。」
マヤ 「もう、見てられません。」
リツコ「これが、男と女の戦い。あるべき姿かもしれない。」
マヤ 「しかし、先輩。この実験が始まってから何故か双方のシンクロ率が下がってるのですが。」
リツコ「大丈夫よ。アスカに新たな生命が宿れば、シンクロが上昇するどころか、」
マヤ 「するどころか？。」
リツコ「あまりの愛おしさにシンクロ率が反転してマイナス値を出すかもしれない。」
121:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 05:24:22
公式同人と悪名高い鋼鉄のガールフレンドのアスカENDは良かった
ちょっとアスカの性格がTVと比べて明るいけど
122:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 05:29:08
アスカってエヴァパイロットの中で一番不幸な生い立ちだよね
そんな中でもアスカは必死で頑張ってるのにウジウジしてるシンジ、てめーは何なんだよ！！
って貞本エヴァ読み返して思った
123:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 06:40:32
「おはようアスカ。朝だよ♪」
「うー・・・」
「ほら、準備しよ？朝ご飯もーすぐ出来るよ？」
「もぅ少しぃ～・・・」
「ふふ♪わかったよ。」
いつまでも優しいシンジ君でいてね。ずっと応援するよ
124:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 08:38:09
マリってそんな何度もにゃ～って言ってた？
125:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 08:42:18
＞マリがにゃーにゃー言う
書いた奴の中じゃ、そういう事になってるんだろ
それが面白いと思ってんだよ、たぶん
126:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 09:42:29
「今日はスッキリ晴れてるわね！アタシたちのラブラブっぷりに雨雲も逃げ出しちゃったのね！」
「ぁ、アスカ…みんなが聞いてるよ…///」
今日もLAS全開で行く二人
127:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 09:47:40
>>123
「目覚め悪いかな？アタシ」
「いや、普通だよ♪」
「居心地イイからね～」
「ホント？アスカから言われると…。い、いや、何か照れるなぁ…」
「イイ旦那さんになってね♪」
「/////」
128:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 09:56:36
>>122
シンジさんの活躍みてこい
129:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 10:19:09
>>126
毎回の事なのでいい加減慣れた壱中生
その中で一人だけ顔を赤くして注意する2-Aの学級委員長
静かに闘志を燃やす綾波さん
こうして第壱中学校の朝は始まります
130:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 10:47:28
「相変わらずやのぉご両人」
「ト、トウジ…。やめてよ…」
「はんっ！アンタもヒカリとどーなのよ！？」
「ワ、ワシかいなっ」
「ちょ、ちょっとアスカ…」
似たり寄ったりｗ
131:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 11:10:44
一人泣くケンスケ
132:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 11:51:30
「おっ昼♪おっ昼♪」
「あ”ぁぁ～」
「どうしたのよ！？大声出してっ」
「お弁当忘れた…ι」
「こんのぉぉぉ～！バカシンジがっ！！！」
学校の楽しみはシンジとの当校、シンジとの昼食、シンジとの下校しかないアスカさん
133:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 12:20:05
無理矢理家庭科室へ連れていき作らせるアスカさん
134:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 12:23:35
「…あなたにはヱヴァに乗らない幸せもあるわ」
「っ！……ん？…うん、それもアリね」
「…？」
「そうね、永久就職ってのもいいかも」
「…永久？」
「そ、あのバカシンジと」
「！？…だ、駄目、それは駄目…よくわからないけれど駄目な気がする」
「なによぉ、アンタがいいだしたんじゃない」
「…前言を撤回するわ」
135:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 12:26:32
>>86
>>91
亀亀ですが情報ありがとう！見てみたいな～
てか厳密に言えば子供である意味ないよねｗ綾波とカヲルとかでもいいのに
まあ素敵な設定だからいいけど
136:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 12:34:50
>>91
料理中
アスカ「材料を・・・プログナイフで切る！」
ざくっ
アスカ「うーん、まな板まで切れちゃうのが問題ね」
シンジ「子供が泣くからやめてよアスカ！」
137:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 12:43:51
（んま、こーしてアンタと一緒にいる事が一番幸せなんだケドね）
「ん？何か言った？」
「早く作れ」
'ポカッ'
「いてっ(ToT)」
後ろではにかむアスカさん
138:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 12:47:52
「パラシュートでメガネっ娘が降ってきた？」
「なあにい？で、見たんか？その女のパンツ!触ったんか？その女の胸!」
「別に見た訳じゃ。ちらっとだけ」
「かーっ、授業サボって屋上いってると思ったら運のいいやっちゃ」
バキッ
何故か分からないが会話を聞いているうちにイライラして
ペンを折るアスカ
139:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 13:04:55
>>138
「し、シンジなんかアタシのハダカも見たし一緒に寝たんだから！」
静まる教室
140:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 13:08:54
ケ「何か熱くない？」
ト「…。嫌な感じするわ…」
ヒ（メラメラメラメラ）シ（僕のせいじゃないよ、、、）
ア（殺してやる殺してやる殺してやる）
女性は怒らせない。これ絶対
141:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 13:31:34
「5限目は移動教室か～」
「アスカ、一緒に行こうよ」
「はぁ？一緒にじゃなくて、'アンタ'がアタシについてくんの」
「あ、うん」
「さ、行くわよっ」
嬉しくてニヤけちゃうアスカさんｗ
142:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 14:12:29
何故だろう。私は猫が好きじゃない。
動物は好きだし、我が同居鳥であるペンペンとの仲も良好だ。…シンジに構ってもらっている時以外は、だが。
道を歩いていると、前を横切る猫。
誰かの家で寝ている猫。
野良でも、変われているのも、好きじゃない。
かといって意地悪したい衝動に駆られるほど嫌いじゃない。
餌が欲しければ人様に擦り寄り、済めば気の向くままどこかへ行ってしまう。そんな習性が、好きじゃないのかも。
そんな事を何の気なしにミサトに話してみた。するとふふん、といつもの含み笑いのあとに｢そうね、いつまでも小さいお子様じゃいられないものね｣と、独り言のように呟かれた。
意味不明、だけど何となく馬鹿にされた気がしたので｢なぁに勝手に達観してんの。どういう意味よ｣と反論してみた。
｢そうやって、何かに自分を重ねて、自分を見つめ直していくって、とても大切な事よ。大人になるってそういうことなの｣
だそうだ。
説教なの？と言いたかったが、彼女の横に開封された缶ビールが6本も転がっていたのでただの酔っ払いの妄言であると判断して、その日は床についた。
…明日、あのバカにも話してみよう。
143:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 14:31:02
>>142
GJ！
144:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 14:58:02
>>141
教師「それでは３人グループを作ってください」
シンジ「綾な…ｱﾍﾞｼ！！」ﾊﾞｷｨｯ
アスカ「シンジ♪一緒に組んであげるわ♪」
シンジ「ｲﾃﾃ…あと１人足りない…そうだ！カヲ…ﾘﾁﾁ！！」
アスカ「惣流、式波、碇でもう３人いるわよ！あんたバカぁ？」
145:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 15:13:52
七夕…
アスカにバカにされたけど、僕の心からの本心なんだ。
『誰も涙を流さない世界が欲しい』
七夕なんていう迷信に縋り付きたいほどね。
だけどそうなるには、力が足りない、時間が足りない、命が足りないんだ。
誰かが笑えば誰かが泣くんだ。
でも願わないと叶わないんだ。加持さんが教えてくれたんだ。
だからせめて、大事な、大切な君だけには涙して欲しくない。これは約束じゃない。約束なんか出来ない。
願いなんだ。
Radiohead『In Rainbow』より｢All I Need｣から着想を得ました。
あぁ、若干ｽﾚﾁ。
146:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 15:14:25
今日も神作品が大量にあって幸せ
ああバイト行かずにずっと張り付いてたい
147:122
09/07/07 15:27:04
>>128
観たけど統合失調症みたいやったで
148:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 15:37:49
>145のアスカサイドも…
改めてアイツはバカシンジだと確認した。
七夕なんていう習慣もさることながら、そんな大それた願いなんて、エヴァを使っても無理に決まってる。
身の丈を越えた思いはいつか人を壊すの。
私が一番分かってる。
言葉にしなければ。行動に移さなければ、人に知られなければ、他人にそれを批判される事もない。拒絶される事もない。
だから自分の願いは私は言葉にしない。
『シンジの願うものが欲しい』
短冊には書けない、私の願い。
なんか、明るいLASが書けないなぁ…。
149:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 15:39:04
>>146
「僕の友達、今バイトやってるんだ」
「へぇ。何か目的でもあるのかしらね」
「好きな人にプレゼント買うらしいんだ。エラいよなぁ」
…
……
………
「僕もバイトするっ！」「アタシもやるっ！」
150:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 15:48:58
>>144
シンジ「ア、アスカが２人居る。」
惣、式「何よ。２人居ちゃ都合がわるいの？。」
シンジ「でも、アスカが双子だったなんてしらなかったから。」
惣、式「私が双子ですって私は最初から一人よ。」
シンジ「でも、ならどうしているの？。」
惣、式「シンジがだらし無いからよ。それに、シンジを狙う泥棒猫を監視しなきゃ。」
シンジ「あのどっちが本当のアスカなの？。
惣、式「え…。うーん。」
惣流 「なら、シンジの質問するね。」
式波 「うん。私が本物だと証明してあげる。」
～放課後～
惣、式「はあ、はあ、ぜい、ぜい。中々やりますね。」
惣、式「私のシンジへの愛は深いのよ。」
シンジ「もう、止めてくれ～。」
トウジ「お前、苦労してるがうらやましすぎる。」
ヒカル「ふ、不潔よ…。」
151:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 16:08:04
'バシッ'
（これなら♪）
「やめてよ、恥ずかしいよぉ…。」
「我慢しなさいっ。これも私たちのためよっ！」
掲示板に貼られた内容
↓
『求む！明るいLAS！』 ほぼ100%私達が実行します。ご安心下さい。もちろん無料☆
（微エロも可）
152:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 16:14:28
たぶん真希波も惣流さんから分かれたキャラなんだろうな
式波さんがお休みしてる間に、旧作で惣流さんがどんどん悲惨になっていく
過程を担当するワケだ
アラエルだの、量産機だのを相手にしてな
考えてみれば、可哀相な役回りだな
153:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 16:15:43
僕は別に好きで世界を護ってる訳じゃない。痛い思いまでして人類を護る義務も無い。ただ…、これだけは言える。
アタシは別に人類を護る為にエヴァを操縦してるんじゃない。人類を護るなんてアタシには知った事では無い。ただ…、これだけは言えるわ。
「君だけは僕が必ず、護り抜く」
「アンタだけはアタシが必ず、護り抜く」
154:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 16:26:31
最低でも一日一回はキスしないと禁断症状が出てしまうアスカさん
155:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 16:31:03
そういえば、新劇における綾波さんの変化はよく取り沙汰されるが
式波さんも参号機に乗って遭難する寸前に、惣流さんでは考えられない
ような会話をミサトとしてるな
人に優れることで自我を保とうとせず、他人を拒絶しないアスカさん
本当に復活があるのなら、ＱでのＬＡＳを切に期待したい
156:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 16:31:59
>>153
非常に素敵。スーパーGJ
157:LAS仮面
09/07/07 17:00:51
夜、小説投下スレに投下予定。
覗いたらまじめで長めのが多いけど、短いのはNGとかするのかな？
158:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 17:06:56
僕は短くても平気だと思います。自分でSSの申告があれば、短くてもSSだし。
てか短い方が僕は好きなもんでm(_ _)m
159:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 17:10:41
たぶん大丈夫だろ、頑張れ！
当たり前だが
SS書き込む前に、一言ことわってから投下するようにな
160:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 17:17:54
>>134
凄く良いね。でもそれだと式波さんじゃなく綾波さんに萌えてしまう。
161:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 17:37:56
「六時だよ～、トウジたちと待ち合わせ～。間に合うの～」
「あーもぅうっさい！！間に合わせるのよっ」
…ただ今浴衣装着中…
（プラグスーツみたく開発してよ、、、）
162:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 17:44:43
>>161
アスカ「（もぉ上手く出来ないぃ！）シンジ縛って！思いっきり！」
シンジ「し、縛る！？///」
アスカ「そうよ！もう思いっきりギューッて縛って！」
シンジ「あ…う、うんっ！///」
かねてより隠しておいた荒縄を取り出すシンジきゅん
163:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 17:52:33
「ﾊｧﾊｧ…///」
「えっと…、亀甲縛りはこれでいいハズだけど
どうする？アスカ、これで天井から吊してみる？」
もはや当初の目的が変わってしまった二人
164:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 17:57:01
「なーんかやな予感すんねん…」
「そう？大丈夫よ。ちゃんと来るから」
いよいよWデートをするエロガキ共。七夕の夜に微エロは！？果たして会場に間に合うのかアスカとシンジ！
次回『心、重ね合わせて』またまたサービスしちゃうわよん♪
165:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 17:59:55
「も～、アホなことやってるから、約束にカンペキに遅れちゃったじゃないのよ！」
「ゴメン…、で、でもアスカだって満更じゃなかったじゃないか…///」
「……///」
166:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 18:01:25
七夕用の、折り紙で出来た飾りを作る２人
楽しげにサラサラとハサミで飾りを作っていたのだが…
「いたっ！」
シンジ君がまさかのミスで、指から血が
「あんた大丈夫？」
「は、はは。これくらい舐めとけば治るよ」
そういって傷口をペロリと舐めるシンジ君
「・・・もうちょっと舐めたら？」
「え・・・ちょ、ちょっとアス！」
先ほど舐めた部分を更にペロリとアスカさん
「ほら、あんたももう一回舐めときなさい」
「う、うん・・・」
ペロっ
「ん・・・じゃああたしも、もう一回」
ペロっ・・・ペロっ・・・
167:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 18:06:44
>>163
「ふふ、アスカ…短冊みたいに吊されちゃったね」
「はぅぅ…シンジぃ///」
「じゃ、願い事書こうかな？」
「あぅ、あぅぅ///」
吊された状態でシンジ君に筆遊びされるアスカさん
すまんまだ夕方なのにｗ
168:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 18:11:59
ヒカリ「変態！変態！変態！」
169:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 18:18:13
トウジ「ま、ええんとちゃいまっか？心重なって体も重なっ」
ボカッ
ミサト「ホントにエロかいっ！」
170:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 18:30:00
＜ミサトのマンション/ベランダ＞
「…ねぇ」
「…」
「ねぇってば」
「…何？」
「…何でもないわ」
「…」
「…」
「…ねぇ」
「…」
「アスカってば」
「…何よ」
「好きだよ」
「…」
「…」
「…」
「…ふぇ？」
反応が遅いアスカさん。
171:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 18:42:35
>>170
「も、もう一回言ってよ！ハッキリ聞いてなかったの！」
「ふふ、もう言わないよ～。今度からは僕のことをいつも気にかけておくことだね！」
たまには意地悪シンジくん
172:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 19:12:39
>171
｢シンジ、これなんて読むの？｣
つ 耡
｢『すき』だよ…って、あ｣
｢ふふん♪｣
ただで起きないアスカさん
※田畑を耕す道具
173:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 19:16:43
>>172
昨日シンジのこと、こうやって引っ掛けてやったのよ～と、クラスの女子達に楽しそうに語っていたアスカさん
自分も試してみようと決めるヒカリさん
「す、鈴原！この漢字なんて読むの！？」
「なんやこれ、知らんわ」
ヒカリorz
174:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 19:18:19
>>172
｢シンジ、これなんて読むの？｣
つ 耡
｢『すき』じゃないかな？｣
｢バカシンジ！！｣
「・・・そ、そんなぁ」
175:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 20:01:51
織り姫「バカ彦星！久しぶりじゃない」
彦星「お、織り姫！会いたかったよぉ」
織り姫「ば、バカなに泣いてるのよ///」
彦星「だって…だって嬉しいんだもん僕…一年ぶりに…」
織り姫「もぉ、本当にバカなんだらか///」
アスカ「……と、天の川では織り姫と彦星が今頃ラブラブしてるハズよ」
シンジ「変なキャラつけないでよ！」
176:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 20:40:11
「綾波を返せ！」のセリフで一躍学校の人気物になったシンジ君
「きゃー!碇く～ん！」
「碇君かっこいいー!」
「シンジさんぱねえっす」
皆がシンジを褒めるなか不満気な人が一人
「アタシはいらない子なのね…」
「庵野出てこいよ！
家に帰れないじゃないか!!前歯へし折ってやる」
177:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 20:53:44
今夜も盛り上がって来ましたw
もう我慢出来無くなったからレイトショーで破をまた見てくる
178:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 21:00:18
「ふふ、２人ともどんなお願い書いてるのかしらん？」
七夕の短冊を眺めるミサトさん
ずっとアスカと仲良くしていたい
「あら、シンちゃん大胆ね♪」
シンジと恋人同士になりたい
「あららアスカったらストレート♪」
僕もアスカの恋人になりたいよ
「ん？」
なによ、それならもっと早く言いなさいよバカ
「はは～ん、さては並んで書いてたのね♪」
ご、ごめんね。大好きだよアスカ
「ふふ、かわいいもんじゃない２人とも♪」
あ、ありがと。ねぇ…
「ん？」
どうしたのアスカ？
「どうしたのかしらん？」
ちょっとあたしの部屋とか来ない？
「あ、あら？」
そ、それってアスカ！
「だ、ダメよそんなの！」
いいでしょ？早く短冊吊して行きましょう
「ダメ！シンちゃん断って！」
…………………うん
「ああああ…！///」
途方にくれるミサトさん…
179:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 21:01:15
「終わるとあっとゆーまね」
「うん。何だか寂しい感じがする…」
楽しかった七夕祭り。帰路に付く二人。七月にしては夜風が妙に涼しく。
「アスカ…、ほら」
「何？」
シンジが指差した夜空には綺麗なお星様が輝いていた。
「綺麗だね」
「うん」
寄り添う二人。言葉はいらなかった。
'心重ねて'
「来年も来よう♪」
「絶対だからねっ！」
180:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 21:03:44
何、この豊作祭りｗ
おまいらの事大好き！回収しまくりだ今日！！！
181:ＬＡＳ仮面
09/07/07 21:05:44
>>158、159
サンクス。
とりあえず、雰囲気を考えて此処に投下するわ。
内容はまったく期待しないでくれ。
182:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 21:09:03
>>177
「そー言えば先輩がレイトショーの券くれたんだ♪」
「うっそ！？ラッキーじゃない☆」
下記の中から一つの作品をお選び下さい。
・ルーキーズ
・トランスフォーマー
・恋するバルセロナ
「どうするアスカ？」
「肝心なのがないっ！」
お粗末っm(_ _)m
183:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 21:10:31
仮面さん、書き込みしたら教えて下さい。僕もみたいです。お願いします。
184:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 21:13:57
>>182
ルーキーズを見て野球にハマるアスカさん
アスカ「キャッチャーは女房役っていうのよねぇ///」
ヒカリ「じゃあアスカがピッチャーで、碇君がキャッチャーね」
アスカ「ど、どういう意味よそれぇ！」
185:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 21:18:34
>>86、>>91
の補足
内容は上記の方が書いていた通りで、シンジくんが抱えている
赤ちゃんは双子だった気がする。
全員応募プレゼントのテレカもアスカさんとシンジくんのツーショットっぽいもの
だった（確かこっちに応募した）。
載っていたのは
『月刊少年エース』1997年10月号（8月発売）
この号ではエヴァはお休みしていた。
当時、なけなしのお小遣いをはたいて買っていたので思い入れがある。
今でも実家にあるダンボールの中で眠っている。
ということを思い出し、ドイツへの一時帰国を真剣に検討するアスカさん
186:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 21:21:01
>>182
行った映画館がまさにその状態だったんで
さらに１時間遠い映画館に行く羽目になった件
187:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 21:25:20
>>185
「赤ちゃんかぁ…僕子供苦手だし、大丈夫かな？」
「なら今から練習しましょ！」
「え？」
「パ～パ大好きっ♪」
ぎゅぅっ
188:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 21:34:26
>>187
お姫様抱っこではなく、赤ちゃんのように前から抱っこするアスカさん
シンジ「え、駅弁みたいになってない…？///」
アスカ「無・問・題！」
189:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 21:39:48
公式携帯サイトの七夕企画で、自分とシンジ君の仲を深く祈るアスカさん
「住人のあんたらも祈ってきてよ！」
190:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 21:49:29
>>189
シンジ「えっと、アスカと恋人同士になりたい…っと
…あれ？これじゃアスカ人の気持ちだなぁ
アスカちゃんとシンジ君が恋人同士になりますように…っと
…なんか他人事みたいだな」
191:ＬＡＳ仮面
09/07/07 21:50:40
そういえば、今日七夕なのに、ぜんぜん関係ない！？
でもせっかくなんで、投下しまーす。
192:ＬＡＳ仮面
09/07/07 21:51:42
ドンドンドン！
アスカ：「早く出てきなさいよ、バカシンジ！ 早く・・っ、コラー！」
シンジ：「ごめん。 もう少し待ってよ」
アスカ：「もう待てないわよ！ も・・漏れちゃうの・・バカぁ・・ッ」
シンジ：「我慢、我慢」
アスカ：「もぉ・・どうして、トイレが一個しかないのよッ・・んんぅ・・、あっ・・！？」
シンジ：「アスカ？」
アスカ：「駄目・・ん・・ッ、ねぇ・・シンちゃん、シンジ様・・。 お、お願い・・お願いだからぁ・・っ」
シンジ：「もう少しね」
アスカ：「シンジぃ・・本当に、もう駄目なの・・んっ！ が・・我慢、できないってばぁ・・ッ」
シンジ：「なんかさ。 今日のアスカ、可愛いよね」
アスカ：「ヒ・・ヒドイ・・ヒドイよぉぉ・・・・」
シンジ：「～♪」
シンジ：「―って夢を 最近よく見るんだけど、綾波は どう思う？」
レイ：「・・・・・・」
193:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 22:13:21
アスカたんカワイソス…
194:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 22:21:08
久々の黒シンジか！
195:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 22:29:49
んー…眠いわね………ぁ、そうだ。
「シンジー。ちょっといい？」
「ん？なーにー？」
「星が綺麗だから…、一緒に星空でも見ない？」
「うん、分かった。ちょっと待ってて、直ぐ用意するから」
＜公園＞
「ちょっと寒いわね…」
「夏だけど夜だからね…。手、握っててあげようか？」
「……ぅん、お願いするわ」
そっとシンジに手を差し出すアタシ。
たまには素直になってみるのも…いいかもね。
196:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 22:31:34
>>195
「ん。」
お互いの手がそっと触れ合う。…暖かい…。
「…アスカの手ってさ」
「ん～？」
「思ったより、小さくて、柔らかいんだね」
「…アタシだって女の子なんだからあったり前でしょ？アンタバカぁ？」
「ははっ…そうだよね。ごめん」
「…」
「…」
「「あのさ」」
「「！？何？」」
「「あ…」」
「…先、言っていいわよ」「…僕ね、ずーっと前からアスカに言いたい事があったんだ」
「……な、なによ」
心臓がドキドキする。何だろう、この気持ち。
197:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 22:33:01
>>196
「アスカ、僕がこの先どうなるか分からない。病気になるかもしれないし、死ぬかもしれない」
「…うん」
「でもね。僕はもう後悔だけはしたくないんだ」
「……うん」
「アスカ」
ドキドキが止まらない…。アタシどうしちゃったのかしら…。
「好きだ。世界中で誰よりも」
「…あ、アタシも……シンジの事が………好き…」
もう心臓が爆発しそう…照れ隠しにシンジの腕にしがみ付いてやった。
「……え、あ、あのっ…///」
「何慌ててんのよ、アタシのカ・レ・シ」
「…だ、だって…///」
「…ばぁ…か」
そう言ってアタシはシンジの腕で泣いた。シンジがアタシの事を好きと言ってくれた事が堪らなく嬉しかった。帰り道なんて覚えていない、ただ感じたのは…シンジの鼓動と…確かな安心感。
「シンジ…アタシより先に死んじゃ…駄目なんだからね？」
198:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 22:34:47
長くなってしまったorz
七夕という事で許してくれ…(´･ω･｀)
199:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 22:36:36
ＧＪ
ちょっと素直になるとすごく
甘くなるＬＡＳ大好き
200:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 22:39:04
すっげえ癒されんわ今日。七夕だから神おりまくってんな
201:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 22:39:57
GJ!!
素直さ×100000=甘～い
ですなぁwww
202:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 22:40:54
俺もＬＡＳ大好き。住人大好き。ここんとこずっと張り付いてるわｗ
203:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 22:41:11
.',ゞY'ﾚ;=:_、
〃 ＼_
/ , 从_r;､ ヾ､
ﾚ'/ /'ﾝ .｀,;^ヽ.ゞｿ＼
/,.イレ-'､_/、,, ､､ ,. ヾ､
´ ﾄ i､ヾ ; ﾐ,, _〃"､.i
l "､i, ﾐ.､ :., ,, ;.`i. ;'|
204:ＬＡＳ仮面
09/07/07 22:43:10
「好きだ。世界中で誰よりも」
やばい、萌え死ぬわ・・
205:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 22:44:17
１７９さんと１９８さんが書いてくれたのを明日彼女に見せます。
仮面さんもありがとうございました。みなさん本当にすごいです。
206:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 22:47:06
夕方の亀甲縛りは会社で俺パソコン見てて吹いたからなｗ
事務員に見られるとこだったしよｗｗｗ
207:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 22:52:43
アスカ「今日も盛り上がってるわね～」
シンジ「恥ずかしいのが幾つかあったんだけど・・・」
トウジ「めっちゃ愛し合っとるのぉ～」
ヒカリ「あんまり見ちゃダメだってば/////」
ミサト「若いって良いわよね～。エネルギッシュだわっ♪」
208:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 22:56:13
>>205
最近来てくれてる少年か？こんばんはー。居心地イイだろ、ココ。
彼女の反応はどーかね？
209:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 23:10:52
七夕の夜をベランダで肩を寄せ合って見上げる二人
それにえびちゅ片手に絡んでくるオバタン
210:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 23:11:22
シンジくんとミサトさんが寝静まった後、ベランダに飾られた笹にコソーリと赤い短冊を吊すアスカさん
内容は…乙女の秘密ですｗ
211:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 23:17:47
２０８さん。もうすぐ期末テストで毎日見れなくて残念です。
彼女は前のスレッドのアスカちゃんが怒って手紙をシンジ君に
渡すのが好きだって言ってました。作った人は女の子だって言ってました。
僕はみなさんが作るのみんな好きです。
212:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 23:18:29
>>209
ミサト「な～に２人で見てんのよ～？天の川かなんかぁ？」
アスカ「違うわ！///」
シンジ「２人の未来を見てるんです！///」
ミサト「・・・・・２人とも、あたちのお酒飲んだでしょ？」
酔いが回ってぶっ飛んでしまってるお二人さん
213:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 23:20:04
>>209
俺も氷結飲みながら書き込みみてんわｗｗｗ
214:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 23:22:44
｢もうすぐ七夕おわるわね…｣
｢うん…祭のあとの静けさって、なんでこんなに寂しいのかな｣
｢織姫と彦星、会えたかな？｣
｢会えたよ、きっと。だってこんなに僕らが幸せなんだもの。｣
｢///…少しはっ言うようになったじゃんっ!!｣
ﾊﾞｼｯ
｢イテッ!なんだよ、照れるからって叩くなよ｣
｢アンタがくっさいこと言うからよ｣
｢ちぇ、せっかく良い雰囲気だったのに…｣
｢なんか言った！？｣
｢イエナニモ…｣
結局いつもの二人でした
215:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 23:24:12
>>192
アスカの反応が、けしからんぞ！ww
シンジが黒く吹く
216:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 23:25:44
アスカ「ねぇシンジ、天の川って英語でなんていうか知ってる？」
シンジ「ミルキーウェイでしょ……！！」
ミサト「やらせねぇよ！！」
今晩も平和？な葛城家
217:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 23:40:03
我が家ｗｗｗ
218:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 23:54:49
>>211
幸せそうだね＾＾
みんなみたいに作品あげたいんだけどヘタクソでさ、俺ｗ
ようつべで「起きないあいつ」って曲聴いてごらん。
LASにピッタリの曲で凄くイイよ～
PVの中に出てくる楽器、チェロじゃないかなあ・・・
219:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 23:55:57
このスレのアスカは惣流イメージ？式波イメージ？
最近、アスカが恋愛に素直な話が多いから式波かな
220:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 23:57:53
「…」
凄く近くて、果てしなく遠い距離。これがアタシとシンジの今の関係。
「アスカ、コーヒー冷めるから早く飲まないと美味しくないよ？」
「…」
「アスカ？」
「別にいいわよ、醒めても。アンタの淹れてくれたコーヒーなら冷めても美味しいわ」
そう言ってアタシはシンジの淹れたコーヒーを少し口に含んだ。
「…どう？」
「ん、まぁまぁね」
「…そっか、良かった」
微笑んでるシンジを見て、一つ確信した事がある。
アタシのシンジに対する思いは絶対に…
「冷めないわ」
そう言って二人で笑いあう。今は、そんな関係が心地いい。
221:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 23:58:12
>>219
うーん、このスレのアスカは式波が出てくる前からこんな感じだけどｗ
222:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/07 23:59:50
>>218
あんたネ申か！？これLASテーマ曲にしてえ！気に入った♪
密林で注文してくる！
てか大泉洋か？歌うめーｗ
223:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 00:00:25
「明日にはもうあそこに帰ってしまうのね…」
「うん…でも仕方ないよ…来年にはまた会えるじゃない」
「嫌よ！そんなの…来年までなんて待てないわ…！」
「！…アスカ！」
ぎゅっ！
「シンジぃ…今夜はずっとこのままでいさせて…///」
「もちろんだよ…///」
グビッ
「また今年も始めやがった…」
七夕の日だけ同じ部屋で過ごす二人
224:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 00:00:36
>>220
シンジ「あんまり近づくと沸騰して飲めなくなっちゃうかな…」
アスカ「え？」
シンジ「さて、洗濯物しなくちゃ」
225:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 00:01:06
前はまだツンがあった気がしたんだけど…
226:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 00:02:29
ときめくなぁ今日の作品。。。
あー彼女欲しっ
227:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 00:03:36
>>225
たしかにｗ最近は甘々だなｗ
228:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 00:06:08
ツン作成フラグだなｗ
七夕終わったし切り替えるか？
229:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 00:10:24
ツンツンしてるけどうっかり口を滑らせてシンジ君への思いを喋ってしまうアスカさん
それをミサトさんやクラスメートにからかわれる二人…
というシチュエーションでお願いします神様方
230:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 00:11:50
>>225
新の公開直後は直情的なのが増えるんだよｗｗｗ
EOEの直後は、ニフのLASスレはペンペン草が生えたがｗ
231:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 00:15:38
ザーザーザー
「梅雨明けないねぇ」
「いいじゃない、家にいたら何も変わんないし」
「洗濯物が乾かないよ」
「主婦かあんたは」
「誰がこんな僕にしたんだよぉ…」
「ふん、誰も頼んでないわよーだ」
「ひどいよ！もうアスカの分は洗濯しないからね！」
「……あんたの分もしなくていいわよ」
「え？」
「あんたの分もしなくていいの！今日から洗濯は全部あたしがやる！」
「あ…うんっ///」
その日から葛城家の主婦は２人になっていくのでした
232:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 00:22:59
>>229
「ったく遅刻じゃないこのバカシンジ！！！」
「ご、ごめん！起きれなかった・・・」
ドドドドド！！！！
「ギッリギリセーフ！」
「はぁ～、間に合った・・・かな？」
「アウト～」
「残念やったなお二人さん」
「今日もいや～んな感じで♪」
「ふっざけんじゃないわよ！みーんあコイツのせいなんだから！」
「そ、そんなぁ・・・」
「だーいたいー、シンジが昨日ワタシの悩みを真剣に聞いてくれるから
いけないのよ！」
「ほおっておける訳ないだろ・・・」
「こっちだってアンタの顔見てたらすっごい落ち着いたのよっ！」
コホン・・・
（あ/////////）
（う・・・・）
「ヒューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
233:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 00:26:21
ども、２３２ですが誤字あったし汚しちゃったかななんか（涙
やっぱ難しいー
２３１さんの好きだなー
234:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 00:27:59
「あんた、いつまでも彦星気分でいるんじゃないわよ！そりゃアタシもちょっとは織姫気分になってたけど…」///
「とにかく、昨日のは彼女のいないバカシンジのためを思ってこのアタシがシンジの織姫になってやったんだから感謝しなさいよね」///
「うん、ありがとうアスカ」
「ふ、ふんだ…」///
（素直にありがとうって言われるのも照れるわ…）///
235:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 00:33:20
ゆとりに無理言うなｗ
236:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 00:40:03
>229
お口に合いますでしょうか…
たまにアスカが分からなくなる。
晩御飯をおいしいおいしい、と言いながら食べていると思うと、そのあとすぐに顔をしかめる。
真っ赤に顔を上気させて、｢まぁまぁね！｣お箸をバンっ！｢お風呂入る！｣
なにがそんなに気に入らないんだろう。
綾波やミサトさんも分からない時があるけど、それは僕の無知から来るものであって彼女達のせいじゃない。
アスカはなんというか、理不尽。感情の振り幅が大きいというか。
…なんて一人、食器を洗いながら考える。
こういうのは考えてもダメなんだきっと。対岸の女なんだ、アスカは。
こう思ってる間にも、僕の及びつかない所で突拍子もないことを思ってるんだろう。
｢ちょっとシンジ!お風呂暑いじゃない！何年私の主夫やってんのよっ！｣
｢はいはい、ごめんね、物覚えの悪い旦那で｣
｢なっ!?だだだ誰がアンタの嫁だなんて言ったのよ！｣
｢自分で言ったじゃない、主夫って｣
｢言ってないわよ！ぶぅわぁーか！！｣
…行っちゃった。
アレ？でもお風呂が熱くて文句を言いに来たんだよな？
『あっつぅ～い！！』
こんな感じ？
237:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 00:43:58
ktkr！俺にはビンゴだ！
238:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 00:46:46
>220>224
くすりとした少しだけ背伸びした
感のあるＬＡＳだ。ＧＪ
239:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 00:56:57
>>229
「あぁーっもうっ！アンタはいつもいつもアタシの邪魔ばかりしてっ！！」
「ごめん…」
「ごめんで済んだら警察は要らないのよ。…全く、これだからバカシンジは…(ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ)」
「悪かったよ…今日は夕御飯ハンバーグにするから許してくれないかな？」
「……そうやっていつもいつも人の顔色ばっかり伺って…っ！アンタアタシの気持ち考えた事あんの！？アタシはシンジの事がこんなにも好きなのにっ！！」
「……ぇ…」
「…ぁ…今のは無し………には出来ないわよね、やっぱり」
「「「「「ヒューヒュー♪」」」」」
「外野煩いわよっ！！///」
>>153
>>170
>>198
>>220だが…ツンツンアスカって結構難しいな…orz
240:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 00:59:03
>>239
イイヨー
241:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:01:27
>>236
いい。凄くいい。これぞツンツン。アスカはやはりこうだよねえ。
鈍感男もいい感じ。
242:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:12:57
「ずずっ・・・ん～シンジはもうちょっと薄味がいいかな？」
「ただいま～」
「！！！！」
「ただいまアスカ」
「あ、あああ、アンタ今日遊びに行ったんじゃ・・・」
「うん、なんかケンスケが軍事パレードみにいくから中止に・・・あれ、エプロン付けて何やってるの？」
「こ、これは・・・あ、新しい試作品のプラグスーツよ！」
「え、えぇ！こんなのが！？じゃあそこのお味噌汁は・・・」
「新しいLCLよ！」
「へぇ・・・すごいね。本物のお味噌汁みたいだ」
「そ、そうかしら？どう見てもLCLよ」
「そうかな？ずずっ・・・うん、味もお味噌汁みたいだ」
「や、やめなさいよLCL飲むなんて！」
「でも美味しいよコレ？ずずっ、僕この味好きだなぁ」
「えっ！ほ、本当に！？適当にお味噌入れただけよ？ダシが良かったのかな？」
「え、味噌？ダシ？」
「え、あ、いや/////////」
243:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:13:41
>>239
また、ハンバーグかよｗ
LAS人ってスカトロもといステレオタイプだな。
244:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:17:01
>>242
シンジ「新しいプラグスーツは、地肌に着ないの？」
アスカ「き、着るわよ当たり前でしょ！」
後に退けないアスカさん
245:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:20:03
「あれ…？教科書忘れちゃったのかな？」
ｽｯ
「あんたバカなんだから教科書必要でしょ？」///
「ぁ、ありがと…」///
「ぷいっ」
246:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:23:59
「式波・アスカ・ラングレー…さん？」
「特別にアスカ、でいいわよ」
「うーん。どうせなら、略して“アーたん”じゃダメかな」
「略す以前に１文字増えてるじゃないの…アンタ馬鹿？」
シンジのごとく！
247:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:24:52
>229
もう一投しようかな…
｢センセ、あれどないしたんや。朝からずっとやで｣
トウジが指差すほう、アスカが机に突っ伏している。あんな体勢だと腰を悪くするんじゃないだろうか。
｢…うん、家を出る前からあんな感じ｣
物憂い、といっても顔は見えないのだがオーラで分かるぐらいどよーんとしている。
休み時間の喧騒の中、アスカだけが浮いていた。
｢なんであんなことになっとるんや？｣
心当たりが無い訳ではないが、確証がない。
少し時間を巻き戻してみよう。
昨晩の深夜
……うぅ…ひっぐ…ぐすん…
深夜にこんな声が聞こえたら某FBI捜査官でなくても跳び起きるだろう。
｢あすかぁ…？｣
リビングのほうで音がするので襖をそっと開けてみると、光るテレビの前にアスカがいた。
どうやら映画を見ているようだ。
｢アスカ、明日学校だよ。早く寝ないと遅刻するよ｣
｢うぇ!?なんでまだ起きてんのよ！｣
｢…？泣いてるの、アスカ？｣
｢っっな訳無いでしょ!?｣
某空手家顔負けの正拳で部屋に押し戻されると、取り付く島もなく意識を強制終了させられた。
続く!?
248:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:33:35
「…アスカは何故エヴァに乗ってるの？」
「愚問ね。あんたを守…ｹﾞﾌｹﾞﾌ…世界を守るためよ。バカシンジはどうなのよ？」
「僕はアスカを守るためだｹﾞﾌｹﾞﾌみんなが悲しむのは嫌なんだよ」
「…あんたワザとでしょ///」
「ﾃﾍｯ☆」
249:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:37:51
>>248
テヘッって緒方さんの声で聞いてみたいのぉｗ
250:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:41:29
アスカ「ちょっとバカシンジ！アンタ寝癖付いてるわよ！もっとしゃきっとしなさいよ！
恥ずかしいじゃない！」
シンジ「あ、ほんとだ…でも何でアスカが恥ずかしいの？」
アスカ「あ…///」
２バカ・ヒカリ（ニヤニヤ）
アスカ「お、同じパイロットがだらし無かったらアタシまでそうだと思われちゃうでしょ！///」
２バカ・ヒカリ「ふ～ん（ニヤニヤ）」
アスカ（ちっきしょ～！///）
251:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:42:51
みなさんＧＪ！
ツンありのが俺はけっこう好き
252:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:44:34
「アスカって好きなものとかある？」
「え…。それは、えっと…シ……ジ……」
「しめじ？ キノコが好きなの？」
「そ、そーね。美味しいもんね、しめじ！」
「じゃあ今日はしめじのバターソテーとガーリックソテーでも作ろうかなぁ」
「（うぅ…言いそびれた…）」
253:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:48:39
シンジ「あ、アスカご飯粒付いてる」
アスカ「え？どこどこ？」
シンジ「ここ」
チュッ
アスカ「ちょっ、ちょっと！何すんのよバカッ///」
クラスメート「「「ﾆﾔﾆﾔ(･∀･)」」」
アスカ「そこ！ﾆﾔﾆﾔすんなっ！」
254:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:58:50
>247続き
下校時間になると、そそくさとアスカは身を翻し帰ってしまった。
シンジは日直だったので帰宅組の群れに加わることは出来なかったが、それでもなるべく早く帰ることに専念して学校を後にする。
…そして葛城家玄関前
なんとなくアスカが不機嫌だと分かっている日は、ドアをゆっくりと開けて差し足忍び足になってしまう。
食卓を過ぎ、リビングが見えたところで足になにかが当たった。
｢なんだこれ？DVD?｣
貼られたラベルによれば、レンタル品のようでしかも返却期日が近い。
…これ以上、我が家の財政難を悪化させる訳にはいかないのでしっかり返してもらおう。
映画の中身に興味がない訳ではないが、それとこれは話しが別だ。
などと考えていると…
｢ちょっとなんでアンタがそれ持ってんのよ｣
後ろから突き刺すような声。
｢失礼だな、拾ってあげたんだよ。無造作に置かれてたから｣
余計なお世話よ！とこんな感じの返答が来ると思いきや
｢そ、そう。ありがと。これ今日返しに行くからそこに置いといて｣
｢う、うん。わかった…｣
少し怖い。変に物腰が柔らかい。
｢ところでさ、シンジ。私が私じゃなくなったら…どうする？｣
｢へ？どうするも何もアスカはアスカだろ？｣
本当に訳が分からないとき、人はオウム返ししか出来ない。
しかし、その返答に満足したのか。これまたトゲのない声で
｢…あっそ｣
と言ったきり、晩御飯の時間まで部屋から出てこなかった。こんな声はしたが。
『草薙水素のバカヤロー!!』
長い上に分かりづらくてすいませんorz
スカイクロラです。
255:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 02:46:03
>>228
横恋慕しようとする綾波の登場に、ヤンデレになっていくアスカ。
ただ翻弄し、流されるだけのシンジ。
そして、更に現れる新たな登場人物。
シンジを取り巻く環境は劇的に修羅場と化してく。
次回、壊れる甘い生活にサービス、サービス～。
256:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 02:59:35
「首……付いてるわよね……？」
ワナワナと震える指先で、恐る恐る、アタシは自分の首が“まだ付いていることを”確認する。
使徒に弐号機の首を切断される直前に神経接続が切られていたのか――――――まだアタシの首は、そこに在った。
「っ！ イタイ、イタイ、イタイっ！！」
両腕に走る鋭い痛みは弐号機の両腕を斬られた時、まだエヴァと繋がっていた名残。
「くっ……使徒は？」
接続が切れたプラグ内のインテリアに再点火し、アタシは周囲の様子を伺った。
弐号機は頭部と両腕を失い、カカシのように佇立したまま動かない。
途端、衝撃と閃光。アタシの視界が一瞬、真っ白に染まる。
目をやった時、ミサイルを持って特攻した依怙贔屓の零号機が、アタシの弐号機と同じ様に首を使徒に斬り飛ばされ、地に伏していた。
零号機と弐号機、ニ機のエヴァが戦闘不能。
初号機もダミーが起動せず、本来のパイロットであるシンジも不在の、この絶望的な状況下。
大人達が最も恐れていた事態が現実のものになることを、アタシも否応無しに理解する。
「サードインパクト……」
だけど、アタシにはどうしようもない。一人では何も出来なかった。依怙贔屓と二人がかりでもダメだった。
なら、どうすればいいの？ どうしたらいいの？ もうシンジは居ないのに。アイツは……私を置いて、逃げちゃったヤツなのに。
アタシが乗った参号機を、シンジの初号機が壊したから。アタシの乗ったプラグを、シンジの初号機が――――。
「！？ くっ、口っ……？」
使徒の顔部の形状が変化するのを、アタシは見逃さなかった。
鯨が小魚を飲み干すようにパックリと大きな顎が開き、弐号機に迫る。……エヴァを喰うつもり、だ。アタシごと。
本能で、そう感じ取った。あの大きな口で弐号機を喰い千切り、クチャクチャと音を立てながら咀嚼するのだろう。
一瞬遅れて頭の中が恐怖で一杯になった時には、もうプラグの緊急射出も間に合わない程、手遅れで。
257:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 03:01:23
「ひっ！」
悲鳴を上げ、覚悟を決める間もなく眼を閉じた時。アタシの脳裏に浮かんだのはアイツの顔と声。
アタシに合わす顔が無いからって、別れの挨拶も無しにアタシの前から逃げ出した、シンジが―――――アタシの心を埋め尽くす。
「（バカ……。何でこんな時にアイツのコト……思い出してんのよ、アタシ）」
だけど、シンジのコトを思い浮かべるだけで。自然と恐怖が和らいでいった。
目の前には、あんぐりと大きな口を開けた使徒が迫っているのに。……死ぬ前に、もう一度だけ、アイツに会いたかったな。
「アスカにぃぃぃぃぃぃ、触るなァァァァァァァ――――――ッ！！！！」
「（えっ？）」
轟音。たくさんの木がメキメキと薙ぎ倒され、地面が震える。
聞き慣れた懐かしい声にハッとなって、再び目を開けると。
紫色の巨人が、その巨体に似つかわしくない少年の声で咆哮を絞り出し、使徒を殴りつけているのが見えた。
「アスカっ！ 大丈夫！？」
「……シンジ？ ……シンジなの？ シンジなんだ……シンジ、シンジっ！！
遅いのよ、バカっ！ バカシンジ！！ 待たせんじゃないわよ……。うぅ……シンジの、クセにぃ……！」
シンジが助けに来てくれたのだと理解した瞬間、アタシの胸からは嘘のように恐怖が払拭されて。
代わりに歓喜で満たされ、声を上げて泣き喚いて。心の底から希求した大好きな少年の名を、数えるのも億劫なくらい、呪文のように何度も諳んじていた。
20スレ目の>>273で書いたパラレル妄想のゼルエル戦を文章化してみた。反省はしていない。
258:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 03:13:21
七光り大ピンチの図
URLﾘﾝｸ(imepita.jp)
259:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 03:24:34
アスカさん「URLﾘﾝｸ(imepita.jp)」
260:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 03:26:07
「あづい～。なんだか今日はやけに暑くて寝苦しいわ…何か冷たいものでも飲もうかな」
寝床を抜け出して冷蔵庫から適当に冷えた飲み物を取り出すアスカ
「ん、これでいいわ…」
ごきゅっごきゅっごきゅっ
…
「しまった…これ、イカリソウリュウエキスじゃないのぉ！」
寝苦しい夜、さらに火照った体をもてあますアスカたん。
そしてそのいけにえになるシンジきゅん。
「あぁぁぁぁ！！！僕普通に寝てたのにぃぃぃ！！！」
261:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 06:40:51
テストもようやく終わって、にまにましながらこのスレ拝見してました。テスト終わった嬉しさで投下してみます。三レスくらいで長いです、ｽﾏｿ
262:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 06:41:37
昨日の夜、私、惣流アスカラングレーは碇シンジによって殺された。
今、考えれば不自然な点はいくらでもあったのだ。
時折、いつもぽけーっとしているアイツが何かを真面目な顔で考えてたり。 最近、私をほったらかしでいやに仕事にうちこんでいたり。 「後もう少し、もう少しお金があれば…」だのブツブツ言ったり。
一番不審に感じたのが、私がいつも通りに晩御飯が出来るのを待っていた時、「…たまにはさ、自分で作りなよ。僕はアスカの召使いじゃないんだからさ」
あれにはホントに驚いた。いつもなら嫌な顔せず料理を作ってくれるはずなのに。
恐らくは、この時からアイツは考えていたのだろう。今までのアイツと私の関係をブチ壊す計画を。
263:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 06:42:57
そして、昨日の夜。ミサトが残業や何やらで帰りが遅れると電話が入った。
その時は知らなかったが、彼女も、シンジの計画を知り、加担していたのだ。
私がいつも通り、夕食後、ＴＶを見ていた時だった。
「ねぇ…アスカ、大事な話があるんだけど…」
「あによ。今いいとこなんだからジャマしな…」
驚いた。シンジが今まで見たことのないくらい真剣な顔をしていたから。 不覚にもその時、私はこいつに見惚れてしまった。
そして、アイツはポケットに忍び込ませたモノを私の目の前に出し、
「あのね…、アスカ」
そして、私とアイツの関係は完全に崩壊し、惣流アスカラングレーは碇シンジによって殺されたのだ。
264:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 06:46:56
そして、夜が明け現在に至る。
「いんやー、まさかシンちゃんがここまで大それた事やるとは思わなかったわ」
「結構前から考えてたんですけどね。…勇気を出して良かった」
目がかすんでよく見えない。声もうまく出せない。でも、それでも私は目の前の話している二人に向かって、最後の力を振り絞り、叫んだ。
「アンタら、いつから組んでたのよっ！！」
「んー、３、４ヶ月くらい前？ シンちゃんに相談されてさぁ、結構私も頑張ったのよー、えびちゅ我慢して少しでもお金貯められるようにってさ」
「いや、ミサトさん。全然我慢できてませんでしたよ。一日一本で止めとくと、次の日普通の倍飲んでたんで、＋－０でした。
アスカ…、ごめんね」
「ふぅ…、ひっく、何で謝ってんのよ、ばかっ」
「あらあら、アスカ嬉しくて号泣しちゃってぇ、お姉さんももらい泣きしちゃうわん」
「うっさい、行き遅れ！！」
「い…っ、あんたねー、見てなさいよ！私だっていつかはちゃんと……」
こうして、私、惣流アスカラングレーは死んだのだ。
今、はめてあるこの薬指の指輪によって。
265:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 06:47:49
昨日の夜、惣流アスカラングレーは碇シンジによって殺され、そして今日、碇アスカラングレーとして生き返ったのだった。
「し、仕方ないから今日の朝ご飯は私が作ってあげるわよ！
…い、いちよう妻なわけだし…」
「い、いやぁ、遠慮しとくよ。だってアスカまともに料理したことないし…」
「あんですてぇ！？味噌汁とかなんて簡単じゃないの！水入れた鍋にみそドバーンて入れりゃいいだけじゃない！」
「ああぁ…、だから前もって料理しとけって言ったのに…」
「はーぁ、お熱いことで。…えびちゅ飲んだらおジャマ虫は退散しますかね」
劇終
266:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 06:50:48
三レスでまとめようと思ったら、行が多すぎる…だと…？
ｶｷｺを甘く見てたぜ…(((゜д゜;)))ｶﾞﾀﾌﾞﾙ
朝っぱらからお目汚し失礼しました。 では
267:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 06:52:20
（天気悪いな今日・・・）
いつもよりちょっと早起き。アイツはまだ寝てる。
（たまにはやってやるか）
洗濯機を回しに洗面所へ。
ピッ、ピッ。ゴーーーーー
（奥さんになったら毎日やるのかな）
グルグル回る洗濯機の中を見つめる。
寝起きで冴えない頭が妙にアスカを不安にさせた。
（やっていけるのかな・・・）
「おはようアスカ♪」
「あ、起こしちゃった？ごめん」
「ありがとう。洗濯してくれたんだ♪」
そう言って微笑むシンジを見るとアスカの不安は和らいだ。
「ほら、これも脱いで」
「あ、うん」
（ママを目指して頑張ってみようかな）
曇っていた空は明るくなっていた。今日も頑張ろう！
268:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 08:52:53
参馬鹿トリオがくだらない、度胸試しと一人ずつ女子更衣室に入り１０まで数えたら交代と遊んでおりました。
トウジ「今度はシンジの番だぜ。」
シンジ「もうそろそろ、止めないか？。授業サボってする事じゃないよ。」
トウジ「まあ、ラストがシンジさかい、シンジがやったら終わりにしよか。」
シンジ「え～。」
トウジ「ぐたぐた言わんと、はよ更衣室で１０数えてこんかい。」
ケンスケ「シンジ、早くしないと授業が終るよ。」
シンジ「判ったよ。今度はもっと違う度胸試し考えよう。」
トウジ「ほな、これ終わったら考えとくさかい頑張れや。」
ケンスケ「お、渋々入った。入った。」
トウジ「ケンスケ、時間大丈夫か？。」
ケンスケ「まだ、１０分はあるから大丈夫でしょう。んっ…。」
トウジ「どないした？。」
ケンスケ「あれ？、今、アスカ嬢が慌てて更衣室に入っていったぞ。」
トウジ「まだ、時間あると言わなかったか？。」
ケンスケ「そのはずなんだけど。」
トウジ「ほんま、シンジは間が悪い奴やなあ。」
269:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 09:16:11
アスカ「この私としたことが、次の授業の宿題があることを忘れてるなんて。」
「ヒカリに頼んで宿題を写させて貰うとして、私が居なくなったのは大丈夫かなあ。」
「まあ、水泳は遊びだから、なんとかするからと言ってくれたけど。」
アスカは慌てていたのか、水着を先に脱ぎ捨て全裸になり、着替えを取る為にロッカーを開けるとそこには…。
シンジ「や、やあ…。」
アスカ「えっ？」
シンジ「ここにアスカの着替えがあったのかごめん、ごめん。」
アスカ「馬鹿シンジ、いったいなんのつもりかしら。」
その後、どうなったかは秘密です。
270:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 09:39:31 XOEtNda7
>>269
「いやに静かやなぁ…」
「またイチャイチャしてるんだろ？もう行こうぜトウジ」
「せやな。ホンマうらやましいやっちゃ」
「アスカぁ…次の授業に…///」
「あんたこそ…///」
やっぱりなんかしてる二人
271:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 10:09:46
神様、住人たちおはようございます。今日も楽しみにしています。早速の投下、ご苦労様でした！
272:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 10:12:59
>>270
ガラッ
「…………ふ、不潔よ！」
「い、委員長！？こ、これは…」
「シンジぃ///」
「ちょ、アスカ…！」
「どうしたの？洞木さん……い、碇くん…」
「あ…違うんだよみんな！」
続々と入ってくる女子に目撃され、翌日から冷たい目で見られるようになるシンジくん
273:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 10:31:39
「2限目って何だっけ」
「移動教室で音楽だよ。今日は輪唱が課題だって」
「ふーん。また3バカで簡単な曲でも歌うつもりでしょ？」
「ううん。良かったら…、アスカと一緒に歌えればなって。どうかな？」
「ハァ？この美声の持ち主、アスカ様と一緒にですって！？有り得ないわっ」
「そっか…。」
「先に行ってなさいよ。急いで行くから///」
「え？！あ、うん」
売店に速攻のど飴買いに行くアスカさん。凄い気合です！
274:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 11:20:18
>>261
「テストの結果どうだった？」
「ふん。聞くだけ愚問よ。あんたワタシを誰だと思ってんのよ」
「はは…、そうだよね。努力したんだけど、僕は数学がイマイチでさ。。。」
「努力より才能なのよ、才能。得にワタシは天才だから♪」
「アスカには勝てるもんがないや、、、」
「んな事…」
「え？何？？」
「そんな事ないわよ…」「…」
「勝つとかじゃないじゃない…。アタシたちは///」
「/////」
学生さんたちは勉強が仕事！！テストご苦労様！
275:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 11:28:48
国語のテストが散々だったことは絶対言えないアスカさん
276:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 11:46:23
>273
はい、これが輪唱の題材曲です。
つ 『森山良子 今日の日はさよなら』
｢｢……｣｣
｢そっか、私笑え…ないわよ!?｣
泣き出すアスカさん
277:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 11:51:15
普段の様子からは考えられないほどの声で「翼をください」を歌う綾波さん
278:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 12:03:36
良かったな、輪唱の曲が『静かな湖畔』じゃなくて
たぶん替え歌ヴァージョンでからかわれ事間違いないだろうから
279:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 12:15:09
４時間目…国語
今日は昔の文豪の勉強のようです。
｢芥川龍之介だってさアスカ。知ってる？｣
｢アンタバカァ？知らない訳無いじゃない。彼は最もLASを理解している文豪よ！｣
｢へ？｣
｢イタモノが主だけど、緻密な舞台設定と突飛かつ冷静な心理描写によって独特の世界観を確立しているわ！その中でもLASょう門という作品は云々……！｣
全人類LAS化していると本当に思っているアスカさん
280:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 12:28:55
夜中から今にかけてすごいなｗ
SS形式のも多くなったね
全員ＧＪ！
個人的にゼルエル戦と惣流アスカ殺害が良かった
281:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 12:35:26
「はいおべんと♪」
「おぉ女神様～！いっつもすまんのぉ。ワシは嬉しくて嬉しくて…」
「もぅ鈴原ったら…」
「お弁当食べようよアスカ♪」
「ターイム。食べようじゃなくて"一緒に食べても宜しいでしょうかアスカ様"でしょうが」
「え゛…」
（何でだよ、いっつも僕が作ってんのに…）
「あん！？何か言った？」
「い、いや何でも、、、」
282:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 12:40:25
>>281
アスカ「お昼くらいはアスカ様って呼びなさいよ！・・・どうせ夜は私がシンジ様って呼ばなきゃダメなんだから///」
シンジ「あ、アスカ///」
みんな「「「なんか言ったー？」」」
アスカシンジ「「な、なんにも言ってない（わ）よ！！///」」
283:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 12:43:02
「ところであたしたちの報酬ってどうなってるのかしら？」
「さあ。そういえば父さんからもミサトさんからも何も聞いたことないな」
「どういうことよそれ！ちょっと抗議してくる！」
「アアッ、アスカ！？靴も履かないでどこへ！？」
ドンドンドンドン！ドカーン！
「お取り込み中失礼します！お金なんかいらないから息子さん下さい！」
「は、入ってるって言ったじゃないですか」
個室でおトイレ中だったゲンドウさん。思わず敬語になっています。
「イエスかノーで答えて早く！」
「う、うむ」
「うむって何よ、あんた馬鹿ぁ！」
「す、好きにしたまえ。欲しいならシンジはやる」
「ありがとうございます、お義父さま！失礼します！」
そしてアスカさんは嵐のように去っていきました。
「あの…ドア閉めて…」
トイレの床には木っ端微塵になったドアの残骸が散らばっています。
しばらくし、静まり返ったトイレにトイレットペーパーを引き出す
からからという乾いた音が物悲しく響くのでした。
「ただいまシンジ！」
「おかえりー。暑かったでしょ。麦茶いる？」
「わあ、ありがと！（次は結婚資金調達ね！）」
ほわほわしたシンジくんとほくそ笑むアスカさん。
そして離れた場所で強烈な悪寒に見舞われるミサトさんでした。
284:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 12:57:07
「司令にも恩返ししなきゃなんないわね！」
「な、何を？」
「司令の孫よ！///」
ガバッ
「ちょ、アスカ…やめ……ハウッ！…」
285:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 12:59:03
>>282
ウマいな～。勉強になりますm(_ _)m
>>283
お茶吹いたｗゲンドウ涙目ｗｗｗ
286:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 13:13:48
｢昨日のことだけど七夕、雨あんまり降らなかったわね。良かったわ｣
｢七夕の日の雨は催涙雨といって、織姫と彦星が嬉し涙を流した涙だそうだよ｣
｢へぇ～。でもシトシトと降っていたのは、あまり嬉しくなかったかったからしら？｣
｢その分、アスカが泣いてたからね、夜｣
｢アンタが泣かしたんでしょーが！｣
287:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 14:13:18
加持「いやはや、シンジ君も楽しいこと見つけたようだなｗどうだい？次は…」
LAS計画の黒幕加持リョウジ
288:ＡＰ
09/07/08 14:38:46
>>283
ゲンドウｗｗ
289:ＡＰ
09/07/08 14:45:04
>>277
そんな綾波さんも大好きだ！
290:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 14:46:16
「…そっか、私、笑えるんだ」
そう言って微笑む彼女の目の前に広がるのは一面の赤、ヒトとの関わりに喜びを見付けた彼女に無情にもヒトではないモノが迫る
侵食タイプの使徒。エヴァと同化し、ヒトの身体と同化し、さらにはヒトの心にまで同化を試みる。
果ては精神の汚染か崩壊か、か細い少女の心に今、魔の手が伸びようとしていた。はたして彼女の心の中身とは―
(らーぶり(ry)
ギャアアアアアアア！！
ヒトにあらざるモノの金切り声が響く。史上初めてエヴァを使わずに使徒に勝利した瞬間である。
あとに残されたのはなんか赤い顔してニヤニヤしながら眠る少女だった。
291:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 15:31:27
「アンタも来るの！」
「う～ん」
「イイから来んの！」
「引っ張らないでよ…」
「あーじれったい。」
「そんな事言うなよ…」「どっちなのよ！？」
「帰る♪」
「行こ♪」
2-A＜帰宅するだけかいっ！！
292:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 15:53:22
「シンジ～お風呂沸いてる？」
「沸いてるよ、先に入る？」
「ミサトはまだ帰らないの？」
「多分またどっかで飲んでるんじゃないかな。」
「そっか・・・」
少し黙り込むアスカ。何かを考えているようだ。
「じゃあさ、一緒に入る？」
「な、な、な、なに言ってるんだよっ/// は、早く入ってきなよっ(汗)」
顔を真っ赤にするシンジ。ひどく動揺しているようだ。
「あ～あ、ホントつまんない男ね(溜め息)。こんなチャンス二度とないわよバカシンジ。」
お風呂に向かうアスカ。
「ア、ア、アスカ！」
振り向くアスカ。
「あ、その・・・明日じゃダメ・・かな・・///」
赤くなるアスカ。
「え、あ、まぁア、アタシの気分次第ね(汗)。一緒に入りたいんなら態度に気を付けるのよ。」
足早にお風呂に向かうアスカ。ボーッと立ち尽くすシンジ。
続く
293:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 16:06:31
わっふるわっふる
294:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 16:16:55
四時ですが盛り上がって参りましたｗ
微エーロ！微エーロ！
295:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 17:19:07
(´Д｀)ハァハァ
296:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 17:22:38
…
……
………
カヲル「何も起こらないみたいだね。また止めに入ろうと思ったんだけど…」
297:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 17:24:46
>>292
すげぇ(´д｀)ﾊｧﾊｧ
続き！続き！
298:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 17:39:07
シンジと結婚したい。式波アスカ
と書いた短冊（20枚）が、今日笹を見たら全部無くなっていた
「か、風で飛んだのかしら…！？第三新東京中に…///」
アスカさんピンチ！
299:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 17:44:01
アスカ再登場で
シンジ「アスカ･･･あの･･･その･･･目を･･･」
アスカ「･･･」
シンジ「ごめん･･･」
アスカ「なーんてね」
シンジ「！？」
アスカ「ウソよ、ウソ、ちょっと驚かそうと思ってコレ付けてみたの」
シンジ「( ﾟдﾟ )」
とか何とか
300:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 17:48:41
シンジと結婚したい
↑
ストレートでグッと来たんだが、、、
神様m(_ _)mこれで短編を。。。
301:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 18:26:09
「シンジと結婚したい！シンジと結婚したい！・・・よし！」
練習を繰り返し、意を決して部屋から出るアスカさん
「ししし、シンジ！とけっ、けっこ、こけっ！」
「・・・にわとり？？？」
302:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 18:39:33
>300
結婚。はっきり言って前時代的だ。
儀式的な枠組みに囚われて形ばかりの名称。古い伝統なのか、或いは惰性なのか。
どちらにせよそんなもの、無くなればいい。私はもう、乙女ではない。
｢ねぇシンジ｣
｢うん？｣
｢恋人と夫婦って何が違うの？｣
｢そりゃ、籍を置いたら夫婦で、まだだと恋人ってことじゃない？｣
｢こんな紙切れ一枚で？｣
｢…不服？｣
｢…別に｣
こんな紙切れ一枚で男女の『契約』を結ぼうなどと、一体誰が考えたんだろう。重さも何も無い、風が吹けば飛ばされそうな程軽いものに。
｢アスカ｣
｢なに｣
｢…不安？｣
｢んなわけないでしょっ｣
不安じゃない、と言えば嘘になる。でもそれはもっと別の…。
｢バカシンジ｣
｢なに？｣
｢ちゃんと…守ってよね、二人分｣
｢分かってる｣
シンジと、もう一人の命が私の身にかかっている。そんな重いものを私一人で支える自信が無い。まして紙切れ一枚に。
だから今、人生で最後の弱音を吐く。シンジに支えてほしいから。
｢シンジ｣
｢はい｣
｢結婚、したい｣
こんなんでしょーか？
303:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 18:42:15
いいなぁ…
304:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 18:46:27
>>302
どこの神様ですか？
305:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 18:51:42
通りすがりのイカリソウリュウエキスの発見者です。お気に召しましたでしょうか？
サントラを買って気持ちが高ぶりましたので投下させていただきました。
LASさいっこぉぉぉ!!!
306:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 19:04:20
イカリソウリュウエキスを間違えて飲んでしまったミサトさん
「アスカ、シンちゃん今日から一週間家には帰らないからね♪」
「え…出張ですか？」
「もお！ミサトがいないからって変なことしないでよバカシンジ！」
「し、しないよそんなこと///」
「な、何言ってんのよシンちゃん、ガンガン変なことしなさい！何のために私が出て行くと思ってんのよ！///」
「「え？？？」」
イカリソウリュウエキス・・・それは人を重度のLAS人に作りあげる
307:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 19:29:25
十分にエロいな。
エロパロ板で永久保存されるべき
308:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 20:02:35
>>306
「ほらほらアスカぁ、もっとシンジ君にくっ付いちゃいなさいよ」
「ちょ、ちょっとバカやめてよ！///」
「くわっくわぁっ！」
「ちょ、ちょっとペンペン押さないでよ！///」
ペンペンも飲んでしまった様子
309:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 20:15:36
シンジ「アスカ起きてよ、起きてよ。」
「アスカ、アスカ。」
「はっ、はっはっ、はっ」
「うっ、僕は最低だ。」
アスカ「へ～、男ってそうやってするんだあ。」
シンジ「えっ、ア、アスカなんで目を覚ましてるの？。」
アスカ「目を覚ましちゃ駄目？。」
シンジ「駄目だよ。ここは僕が情けなくてヘタレを表現してるのだから。」
アスカ「そう？。私は別に気にしてないし、寝てる間に惣流じゃなくて式波に代わったみたいだから。」
シンジ「えっ、式波って惣流じゃないの？。」
アスカ「私は惣流じゃなくて式波アスカ・ラングレーよ。」
シンジ「そんなあ、僕のこのシーンって…。」
アスカ「それより、手を出して、出したのをいつもように飲んであげる。」
シンジ「いつものように？。僕、アスカとそんなことしたことないよ？。」
アスカ「あれ？、おかしいなあ。そっか、シンジが寝入ってたから気づいていなかったのかなあ。」
シンジ「僕が寝てる時に、アスカが、アスカが。」
アスカ「寝た振りをしてたのかと思ってたのになあ。」
シンジ「そんな、ぼ、僕、知らない間にお婿に行けない身体に、わーん。」
アスカ「あっ、シンジ待って、シンジ～。シンジの意気地無し。」
シンジ「あんなアスカ、アスカじゃない。わーん。」
310:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 20:17:33 t6I7uQtS
壱中の貯水槽の中にもエキスが！
311:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 20:27:01
ていうか新劇の赤い海もエキスだ!!
312:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 20:37:22
じゃあ、あの海洋施設の真の目的は？
313:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 20:41:30
盛り上がってきたぁ
314:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 20:56:40
放課後、シンジよりも早く下駄箱にダッシュし
「…今日は３通ね」
とシンジの下駄箱の中に入っていたラブレターを取り去り、回収してしまうアスカさん
マンションに戻った後、ラブレターに一通り目を通し
「“気持ちは嬉しいのですが、僕には好きな人がいるので貴女の想いに応えることが出来ません”…と。
これでいいわね…全く、アタシのシンジにラブレターなんて100万年早いのよ！」
とシンジの筆跡を真似て返事を書いておく律儀なアスカさん。
315:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 21:21:25
「そもそも婚姻は西欧においては契約なのよ、神との契約」
「その辺はよく分からないなあ…結婚ってのは当人同士のモンダイじゃないか」
「それは西洋の歴史において、女性は男性と対等の存在じゃなかったからよ
女性はどちらかというと、奴隷に近い存在だったのよ…『お嫁さん一人につき
山羊何頭とつり合う』とかね、これは中近東じゃ現代でもそうよ」
「それで何で神さまが出てくるの？」
「お互い対等の関係じゃないと契約は結べないのよ、奴隷と奴隷主じゃ
奴隷は『旦那は二十年働いたら自由にしてやるって言ってるけど、分かるもんか』
と思うし、奴隷主も家畜と契約は結べない
そこで、その契約を保障する第三者が必要だったの」
「えーと、つまり奴隷と奴隷主はお互いと契約をしないで、神さまと契約するワケだね？」
「そうそう、理解が早いじゃないバカシンジのくせに
結婚式のやり取りってのは、神に対して契約を宣誓してるワケよ
…しかし、なんだかアタシたちって、昔のＮＨＫ教育番組みたいなやり取りしてるわね」
「僕が『スゴいや、おネエさん！』とか言えばいいのかな？」
「……それで名前を書くの？書かないの？どっち？」
ここで過去スレからサルベージしたネタを貼っておく
結婚を紙切れ一枚のコトだと思ってるのは、どうも日本人だけらしい
チャペルで結婚した人間は、みんな「神の子羊」になってるコトを
日本人は知った方がいい
316:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 21:32:53
>>316
「確か千と千尋の神隠しからのネタよね！！」
過去のネタにも抜群の記憶力を発揮するアスカさん
317:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 21:46:11
>>292の続き
次の日の朝。いつも通り一番に目覚めたのはシンジ。
いつも通り朝食の準備を始め、いつも通り２人を起こしに行く。まずはミサトから。
ふすまを２，３回ノックし、声をかける。
「ミサトさん、朝ですよ。」
返事がない。まぁいつもの事なので、特に遠慮もせずにふすまを開けた。
掛け布団の上に足を置いて、だらしのない格好で寝ているのもいつものことだ。もちろん上はランニングシャツ、下は下着のみ。
体を揺すり、もう一度声をかけた。
「ミサトさん、遅刻しますよ。」
「んん・・分かった・・・」
一つ溜息をついて、台所に戻ると、ちょうどアスカが部屋から出てきた。
「おはよう、アスカ。」
「おはよ。」
続く
318:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 22:01:21
300です。リクエストに応えてくれた301さん、302さん、
ありがとうございました！
301さんのは、天下のアスカでも緊張するのが目に見えてわかりました♪
302さんのは、子供を授かってるトコがリアルで。実体験みたいでした。
319:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 22:01:21
>>299
Qでそれやってくれたら俺はもう思い残すことはない
320:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 22:04:38
俺は絶対泣くね。てかＬＡＳ人みんな泣くね。つか映画館でたら
仲間呼んで胴上げしてもらうわ。
321:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 22:07:03
>>320
そのあとイカリソウリュウエキス入りのドリンク（名前忘れたｗ）で乾杯だな
322:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 22:13:10
風呂上り、Ｅ『平常心Ｔシャツ』のシンジ
「アンタさぁ、いいかげんその変なＴシャツ捨てなさいよ」
「へ、変かな? これ割と気に入ってるんだけど」
「…マジで言ってんの? アンタやばいわ、スズハラ並よ」
「そ、それは言い過ぎだろ? それに外国には、変な日本語刺青にしてる人いるじゃないか」
「アンタ日本人でしょ…あ～あ、お子様な上にセンスないなんて最悪～」
「最悪って…アスカだって、いつもＴシャツにホットパンツじゃないか」
「なによ？なんか文句ある? 暑いんだからいいじゃない」
「ば、バスタオル一枚なときもあるし…品が無いんだよ!!」
「な、なんですってぇ!? そんなこといって目で追ってるくせに!!」
「そ、そんな!自意識過剰だよ!!見てないよ！」
「はーいそこまで。あなた達、よくよく下らない事でけんかするわねえ」
「なによミサト!! シンジが因縁つけてきたのが悪いんじゃない!!」
「因縁って…アスカが先に言ってきたんだろ!!」
「はいはい、まあ事の起こりは服装のセンスだったわね?…じゃあこんなのはどう?」
323:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 22:14:05
>>321
大正解。ＬＡＳ住人全員集合になると思うわｗ
324:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 22:16:25
お互いの湯上りの着替えを用意しあうことになった2人
「ふぅ～、いいお湯だったわ…さて、アイツはどんなの用意したかな…？」
・・・・・・・・・・・・・・
「あっ…アスカあがった…ん．．．だ．．．」
「し、シンジ．．．下着に大き目のＴシャツ一枚だけって、結構恥ずかしいんだけど．．．」
「あ、あああアスカ!? は、ハーフパンツも置いてなかった!?」
「うぇ!? そ、そんなものなかったわよ!?」
・・・・・
「．．．．．．（わくわく）」（←犯人）
ビール片手に目を輝かせながら成り行きを見守るミサト
325:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 22:16:29
３１７さんじらすねえｗ
３２２さん、良作の予感期待age
326:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 22:17:40
俺もワクワクしてきたｗ
327:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 22:20:24
「西洋では、オンナは弱いソンザイなのよ！アッチじゃ男が財布を握ってて
要るだけの生活費を、男がそのつど奥さんに渡すの
ダンナに相談しなくちゃ、バザーで物も買えないわ！
ギリシャ人なんかもっとスゴくて、ダンナが預金を引き出すとき、銀行に奥さんを
入れないで、外で待たせておくそうよ」
「何で？」
「バッカねえ、アンタ！預金高を知らせないために決まってるじゃないの！
そのくらい徹底してるのよ」
「…そーすると、あのレディー・ファーストってヤツはいったい何なの」
「まあポーズよね、このくらいオレは親切な男だぜ！っていう
男とオンナは対等じゃない だからこそ、フェミニズムが生まれてくるワケよ
…ソコいくと日本は女性天国よね
いくら親父がイバったって、財布は奥さんが握ってるから、家庭における経済に
ダンナは実権がない
中小企業の経理なんかも社長の奥さんがやってるコトが多いらしいわね
零細企業なんかだと、社長である亭主は職人だから、財布は女房が管理し
てて、ダンナの方が奥さんから給料をもらってるんだから笑えるわね、ホント」
「ダンナの財産がいくら有るのか、奥さんが知ってる日本の社会で、向こうのマネ
して離婚のときに財産を半分コするのは間違ってるんじゃないかなあ…
奥さんにヘンな魂胆があったらタマラナイよね、実際…」