09/07/08 00:40:03
>229
お口に合いますでしょうか…
たまにアスカが分からなくなる。
晩御飯をおいしいおいしい、と言いながら食べていると思うと、そのあとすぐに顔をしかめる。
真っ赤に顔を上気させて、「まぁまぁね!」お箸をバンっ!「お風呂入る!」
なにがそんなに気に入らないんだろう。
綾波やミサトさんも分からない時があるけど、それは僕の無知から来るものであって彼女達のせいじゃない。
アスカはなんというか、理不尽。感情の振り幅が大きいというか。
…なんて一人、食器を洗いながら考える。
こういうのは考えてもダメなんだきっと。対岸の女なんだ、アスカは。
こう思ってる間にも、僕の及びつかない所で突拍子もないことを思ってるんだろう。
「ちょっとシンジ!お風呂暑いじゃない!何年私の主夫やってんのよっ!」
「はいはい、ごめんね、物覚えの悪い旦那で」
「なっ!?だだだ誰がアンタの嫁だなんて言ったのよ!」
「自分で言ったじゃない、主夫って」
「言ってないわよ!ぶぅわぁーか!!」
…行っちゃった。
アレ?でもお風呂が熱くて文句を言いに来たんだよな?
『あっつぅ~い!!』
こんな感じ?
237:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 00:43:58
ktkr!俺にはビンゴだ!
238:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 00:46:46
>220>224
くすりとした少しだけ背伸びした
感のあるLASだ。GJ
239:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 00:56:57
>>229
「あぁーっもうっ!アンタはいつもいつもアタシの邪魔ばかりしてっ!!」
「ごめん…」
「ごめんで済んだら警察は要らないのよ。…全く、これだからバカシンジは…(ブツブツ)」
「悪かったよ…今日は夕御飯ハンバーグにするから許してくれないかな?」
「……そうやっていつもいつも人の顔色ばっかり伺って…っ!アンタアタシの気持ち考えた事あんの!?アタシはシンジの事がこんなにも好きなのにっ!!」
「……ぇ…」
「…ぁ…今のは無し………には出来ないわよね、やっぱり」
「「「「「ヒューヒュー♪」」」」」
「外野煩いわよっ!!///」
>>153
>>170
>>198
>>220だが…ツンツンアスカって結構難しいな…orz
240:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 00:59:03
>>239
イイヨー
241:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:01:27
>>236
いい。凄くいい。これぞツンツン。アスカはやはりこうだよねえ。
鈍感男もいい感じ。
242:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:12:57
「ずずっ・・・ん~シンジはもうちょっと薄味がいいかな?」
「ただいま~」
「!!!!」
「ただいまアスカ」
「あ、あああ、アンタ今日遊びに行ったんじゃ・・・」
「うん、なんかケンスケが軍事パレードみにいくから中止に・・・あれ、エプロン付けて何やってるの?」
「こ、これは・・・あ、新しい試作品のプラグスーツよ!」
「え、えぇ!こんなのが!?じゃあそこのお味噌汁は・・・」
「新しいLCLよ!」
「へぇ・・・すごいね。本物のお味噌汁みたいだ」
「そ、そうかしら?どう見てもLCLよ」
「そうかな?ずずっ・・・うん、味もお味噌汁みたいだ」
「や、やめなさいよLCL飲むなんて!」
「でも美味しいよコレ?ずずっ、僕この味好きだなぁ」
「えっ!ほ、本当に!?適当にお味噌入れただけよ?ダシが良かったのかな?」
「え、味噌?ダシ?」
「え、あ、いや/////////」
243:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:13:41
>>239
また、ハンバーグかよw
LAS人ってスカトロもといステレオタイプだな。
244:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:17:01
>>242
シンジ「新しいプラグスーツは、地肌に着ないの?」
アスカ「き、着るわよ当たり前でしょ!」
後に退けないアスカさん
245:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:20:03
「あれ…?教科書忘れちゃったのかな?」
スッ
「あんたバカなんだから教科書必要でしょ?」///
「ぁ、ありがと…」///
「ぷいっ」
246:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:23:59
「式波・アスカ・ラングレー…さん?」
「特別にアスカ、でいいわよ」
「うーん。どうせなら、略して“アーたん”じゃダメかな」
「略す以前に1文字増えてるじゃないの…アンタ馬鹿?」
シンジのごとく!
247:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:24:52
>229
もう一投しようかな…
「センセ、あれどないしたんや。朝からずっとやで」
トウジが指差すほう、アスカが机に突っ伏している。あんな体勢だと腰を悪くするんじゃないだろうか。
「…うん、家を出る前からあんな感じ」
物憂い、といっても顔は見えないのだがオーラで分かるぐらいどよーんとしている。
休み時間の喧騒の中、アスカだけが浮いていた。
「なんであんなことになっとるんや?」
心当たりが無い訳ではないが、確証がない。
少し時間を巻き戻してみよう。
昨晩の深夜
……うぅ…ひっぐ…ぐすん…
深夜にこんな声が聞こえたら某FBI捜査官でなくても跳び起きるだろう。
「あすかぁ…?」
リビングのほうで音がするので襖をそっと開けてみると、光るテレビの前にアスカがいた。
どうやら映画を見ているようだ。
「アスカ、明日学校だよ。早く寝ないと遅刻するよ」
「うぇ!?なんでまだ起きてんのよ!」
「…?泣いてるの、アスカ?」
「っっな訳無いでしょ!?」
某空手家顔負けの正拳で部屋に押し戻されると、取り付く島もなく意識を強制終了させられた。
続く!?
248:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:33:35
「…アスカは何故エヴァに乗ってるの?」
「愚問ね。あんたを守…ゲフゲフ…世界を守るためよ。バカシンジはどうなのよ?」
「僕はアスカを守るためだゲフゲフみんなが悲しむのは嫌なんだよ」
「…あんたワザとでしょ///」
「テヘッ☆」
249:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:37:51
>>248
テヘッって緒方さんの声で聞いてみたいのぉw
250:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:41:29
アスカ「ちょっとバカシンジ!アンタ寝癖付いてるわよ!もっとしゃきっとしなさいよ!
恥ずかしいじゃない!」
シンジ「あ、ほんとだ…でも何でアスカが恥ずかしいの?」
アスカ「あ…///」
2バカ・ヒカリ(ニヤニヤ)
アスカ「お、同じパイロットがだらし無かったらアタシまでそうだと思われちゃうでしょ!///」
2バカ・ヒカリ「ふ~ん(ニヤニヤ)」
アスカ(ちっきしょ~!///)
251:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:42:51
みなさんGJ!
ツンありのが俺はけっこう好き
252:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:44:34
「アスカって好きなものとかある?」
「え…。それは、えっと…シ……ジ……」
「しめじ? キノコが好きなの?」
「そ、そーね。美味しいもんね、しめじ!」
「じゃあ今日はしめじのバターソテーとガーリックソテーでも作ろうかなぁ」
「(うぅ…言いそびれた…)」
253:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:48:39
シンジ「あ、アスカご飯粒付いてる」
アスカ「え?どこどこ?」
シンジ「ここ」
チュッ
アスカ「ちょっ、ちょっと!何すんのよバカッ///」
クラスメート「「「ニヤニヤ(・∀・)」」」
アスカ「そこ!ニヤニヤすんなっ!」
254:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 01:58:50
>247続き
下校時間になると、そそくさとアスカは身を翻し帰ってしまった。
シンジは日直だったので帰宅組の群れに加わることは出来なかったが、それでもなるべく早く帰ることに専念して学校を後にする。
…そして葛城家玄関前
なんとなくアスカが不機嫌だと分かっている日は、ドアをゆっくりと開けて差し足忍び足になってしまう。
食卓を過ぎ、リビングが見えたところで足になにかが当たった。
「なんだこれ?DVD?」
貼られたラベルによれば、レンタル品のようでしかも返却期日が近い。
…これ以上、我が家の財政難を悪化させる訳にはいかないのでしっかり返してもらおう。
映画の中身に興味がない訳ではないが、それとこれは話しが別だ。
などと考えていると…
「ちょっとなんでアンタがそれ持ってんのよ」
後ろから突き刺すような声。
「失礼だな、拾ってあげたんだよ。無造作に置かれてたから」
余計なお世話よ!とこんな感じの返答が来ると思いきや
「そ、そう。ありがと。これ今日返しに行くからそこに置いといて」
「う、うん。わかった…」
少し怖い。変に物腰が柔らかい。
「ところでさ、シンジ。私が私じゃなくなったら…どうする?」
「へ?どうするも何もアスカはアスカだろ?」
本当に訳が分からないとき、人はオウム返ししか出来ない。
しかし、その返答に満足したのか。これまたトゲのない声で
「…あっそ」
と言ったきり、晩御飯の時間まで部屋から出てこなかった。こんな声はしたが。
『草薙水素のバカヤロー!!』
長い上に分かりづらくてすいませんorz
スカイクロラです。
255:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 02:46:03
>>228
横恋慕しようとする綾波の登場に、ヤンデレになっていくアスカ。
ただ翻弄し、流されるだけのシンジ。
そして、更に現れる新たな登場人物。
シンジを取り巻く環境は劇的に修羅場と化してく。
次回、壊れる甘い生活にサービス、サービス~。
256:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 02:59:35
「首……付いてるわよね……?」
ワナワナと震える指先で、恐る恐る、アタシは自分の首が“まだ付いていることを”確認する。
使徒に弐号機の首を切断される直前に神経接続が切られていたのか――――――まだアタシの首は、そこに在った。
「っ! イタイ、イタイ、イタイっ!!」
両腕に走る鋭い痛みは弐号機の両腕を斬られた時、まだエヴァと繋がっていた名残。
「くっ……使徒は?」
接続が切れたプラグ内のインテリアに再点火し、アタシは周囲の様子を伺った。
弐号機は頭部と両腕を失い、カカシのように佇立したまま動かない。
途端、衝撃と閃光。アタシの視界が一瞬、真っ白に染まる。
目をやった時、ミサイルを持って特攻した依怙贔屓の零号機が、アタシの弐号機と同じ様に首を使徒に斬り飛ばされ、地に伏していた。
零号機と弐号機、ニ機のエヴァが戦闘不能。
初号機もダミーが起動せず、本来のパイロットであるシンジも不在の、この絶望的な状況下。
大人達が最も恐れていた事態が現実のものになることを、アタシも否応無しに理解する。
「サードインパクト……」
だけど、アタシにはどうしようもない。一人では何も出来なかった。依怙贔屓と二人がかりでもダメだった。
なら、どうすればいいの? どうしたらいいの? もうシンジは居ないのに。アイツは……私を置いて、逃げちゃったヤツなのに。
アタシが乗った参号機を、シンジの初号機が壊したから。アタシの乗ったプラグを、シンジの初号機が――――。
「!? くっ、口っ……?」
使徒の顔部の形状が変化するのを、アタシは見逃さなかった。
鯨が小魚を飲み干すようにパックリと大きな顎が開き、弐号機に迫る。……エヴァを喰うつもり、だ。アタシごと。
本能で、そう感じ取った。あの大きな口で弐号機を喰い千切り、クチャクチャと音を立てながら咀嚼するのだろう。
一瞬遅れて頭の中が恐怖で一杯になった時には、もうプラグの緊急射出も間に合わない程、手遅れで。
257:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 03:01:23
「ひっ!」
悲鳴を上げ、覚悟を決める間もなく眼を閉じた時。アタシの脳裏に浮かんだのはアイツの顔と声。
アタシに合わす顔が無いからって、別れの挨拶も無しにアタシの前から逃げ出した、シンジが―――――アタシの心を埋め尽くす。
「(バカ……。何でこんな時にアイツのコト……思い出してんのよ、アタシ)」
だけど、シンジのコトを思い浮かべるだけで。自然と恐怖が和らいでいった。
目の前には、あんぐりと大きな口を開けた使徒が迫っているのに。……死ぬ前に、もう一度だけ、アイツに会いたかったな。
「アスカにぃぃぃぃぃぃ、触るなァァァァァァァ――――――ッ!!!!」
「(えっ?)」
轟音。たくさんの木がメキメキと薙ぎ倒され、地面が震える。
聞き慣れた懐かしい声にハッとなって、再び目を開けると。
紫色の巨人が、その巨体に似つかわしくない少年の声で咆哮を絞り出し、使徒を殴りつけているのが見えた。
「アスカっ! 大丈夫!?」
「……シンジ? ……シンジなの? シンジなんだ……シンジ、シンジっ!!
遅いのよ、バカっ! バカシンジ!! 待たせんじゃないわよ……。うぅ……シンジの、クセにぃ……!」
シンジが助けに来てくれたのだと理解した瞬間、アタシの胸からは嘘のように恐怖が払拭されて。
代わりに歓喜で満たされ、声を上げて泣き喚いて。心の底から希求した大好きな少年の名を、数えるのも億劫なくらい、呪文のように何度も諳んじていた。
20スレ目の>>273で書いたパラレル妄想のゼルエル戦を文章化してみた。反省はしていない。
258:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 03:13:21
七光り大ピンチの図
URLリンク(imepita.jp)
259:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 03:24:34
アスカさん「URLリンク(imepita.jp)」
260:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 03:26:07
「あづい~。なんだか今日はやけに暑くて寝苦しいわ…何か冷たいものでも飲もうかな」
寝床を抜け出して冷蔵庫から適当に冷えた飲み物を取り出すアスカ
「ん、これでいいわ…」
ごきゅっごきゅっごきゅっ
…
「しまった…これ、イカリソウリュウエキスじゃないのぉ!」
寝苦しい夜、さらに火照った体をもてあますアスカたん。
そしてそのいけにえになるシンジきゅん。
「あぁぁぁぁ!!!僕普通に寝てたのにぃぃぃ!!!」
261:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 06:40:51
テストもようやく終わって、にまにましながらこのスレ拝見してました。テスト終わった嬉しさで投下してみます。三レスくらいで長いです、スマソ
262:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 06:41:37
昨日の夜、私、惣流アスカラングレーは碇シンジによって殺された。
今、考えれば不自然な点はいくらでもあったのだ。
時折、いつもぽけーっとしているアイツが何かを真面目な顔で考えてたり。 最近、私をほったらかしでいやに仕事にうちこんでいたり。 「後もう少し、もう少しお金があれば…」だのブツブツ言ったり。
一番不審に感じたのが、私がいつも通りに晩御飯が出来るのを待っていた時、「…たまにはさ、自分で作りなよ。僕はアスカの召使いじゃないんだからさ」
あれにはホントに驚いた。いつもなら嫌な顔せず料理を作ってくれるはずなのに。
恐らくは、この時からアイツは考えていたのだろう。今までのアイツと私の関係をブチ壊す計画を。
263:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 06:42:57
そして、昨日の夜。ミサトが残業や何やらで帰りが遅れると電話が入った。
その時は知らなかったが、彼女も、シンジの計画を知り、加担していたのだ。
私がいつも通り、夕食後、TVを見ていた時だった。
「ねぇ…アスカ、大事な話があるんだけど…」
「あによ。今いいとこなんだからジャマしな…」
驚いた。シンジが今まで見たことのないくらい真剣な顔をしていたから。 不覚にもその時、私はこいつに見惚れてしまった。
そして、アイツはポケットに忍び込ませたモノを私の目の前に出し、
「あのね…、アスカ」
そして、私とアイツの関係は完全に崩壊し、惣流アスカラングレーは碇シンジによって殺されたのだ。
264:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 06:46:56
そして、夜が明け現在に至る。
「いんやー、まさかシンちゃんがここまで大それた事やるとは思わなかったわ」
「結構前から考えてたんですけどね。…勇気を出して良かった」
目がかすんでよく見えない。声もうまく出せない。でも、それでも私は目の前の話している二人に向かって、最後の力を振り絞り、叫んだ。
「アンタら、いつから組んでたのよっ!!」
「んー、3、4ヶ月くらい前? シンちゃんに相談されてさぁ、結構私も頑張ったのよー、えびちゅ我慢して少しでもお金貯められるようにってさ」
「いや、ミサトさん。全然我慢できてませんでしたよ。一日一本で止めとくと、次の日普通の倍飲んでたんで、+-0でした。
アスカ…、ごめんね」
「ふぅ…、ひっく、何で謝ってんのよ、ばかっ」
「あらあら、アスカ嬉しくて号泣しちゃってぇ、お姉さんももらい泣きしちゃうわん」
「うっさい、行き遅れ!!」
「い…っ、あんたねー、見てなさいよ!私だっていつかはちゃんと……」
こうして、私、惣流アスカラングレーは死んだのだ。
今、はめてあるこの薬指の指輪によって。
265:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 06:47:49
昨日の夜、惣流アスカラングレーは碇シンジによって殺され、そして今日、碇アスカラングレーとして生き返ったのだった。
「し、仕方ないから今日の朝ご飯は私が作ってあげるわよ!
…い、いちよう妻なわけだし…」
「い、いやぁ、遠慮しとくよ。だってアスカまともに料理したことないし…」
「あんですてぇ!?味噌汁とかなんて簡単じゃないの!水入れた鍋にみそドバーンて入れりゃいいだけじゃない!」
「ああぁ…、だから前もって料理しとけって言ったのに…」
「はーぁ、お熱いことで。…えびちゅ飲んだらおジャマ虫は退散しますかね」
劇終
266:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 06:50:48
三レスでまとめようと思ったら、行が多すぎる…だと…?
カキコを甘く見てたぜ…(((゜д゜;)))ガタブル
朝っぱらからお目汚し失礼しました。 では
267:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 06:52:20
(天気悪いな今日・・・)
いつもよりちょっと早起き。アイツはまだ寝てる。
(たまにはやってやるか)
洗濯機を回しに洗面所へ。
ピッ、ピッ。ゴーーーーー
(奥さんになったら毎日やるのかな)
グルグル回る洗濯機の中を見つめる。
寝起きで冴えない頭が妙にアスカを不安にさせた。
(やっていけるのかな・・・)
「おはようアスカ♪」
「あ、起こしちゃった?ごめん」
「ありがとう。洗濯してくれたんだ♪」
そう言って微笑むシンジを見るとアスカの不安は和らいだ。
「ほら、これも脱いで」
「あ、うん」
(ママを目指して頑張ってみようかな)
曇っていた空は明るくなっていた。今日も頑張ろう!
268:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 08:52:53
参馬鹿トリオがくだらない、度胸試しと一人ずつ女子更衣室に入り10まで数えたら交代と遊んでおりました。
トウジ「今度はシンジの番だぜ。」
シンジ「もうそろそろ、止めないか?。授業サボってする事じゃないよ。」
トウジ「まあ、ラストがシンジさかい、シンジがやったら終わりにしよか。」
シンジ「え~。」
トウジ「ぐたぐた言わんと、はよ更衣室で10数えてこんかい。」
ケンスケ「シンジ、早くしないと授業が終るよ。」
シンジ「判ったよ。今度はもっと違う度胸試し考えよう。」
トウジ「ほな、これ終わったら考えとくさかい頑張れや。」
ケンスケ「お、渋々入った。入った。」
トウジ「ケンスケ、時間大丈夫か?。」
ケンスケ「まだ、10分はあるから大丈夫でしょう。んっ…。」
トウジ「どないした?。」
ケンスケ「あれ?、今、アスカ嬢が慌てて更衣室に入っていったぞ。」
トウジ「まだ、時間あると言わなかったか?。」
ケンスケ「そのはずなんだけど。」
トウジ「ほんま、シンジは間が悪い奴やなあ。」
269:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 09:16:11
アスカ「この私としたことが、次の授業の宿題があることを忘れてるなんて。」
「ヒカリに頼んで宿題を写させて貰うとして、私が居なくなったのは大丈夫かなあ。」
「まあ、水泳は遊びだから、なんとかするからと言ってくれたけど。」
アスカは慌てていたのか、水着を先に脱ぎ捨て全裸になり、着替えを取る為にロッカーを開けるとそこには…。
シンジ「や、やあ…。」
アスカ「えっ?」
シンジ「ここにアスカの着替えがあったのかごめん、ごめん。」
アスカ「馬鹿シンジ、いったいなんのつもりかしら。」
その後、どうなったかは秘密です。
270:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 09:39:31 XOEtNda7
>>269
「いやに静かやなぁ…」
「またイチャイチャしてるんだろ?もう行こうぜトウジ」
「せやな。ホンマうらやましいやっちゃ」
「アスカぁ…次の授業に…///」
「あんたこそ…///」
やっぱりなんかしてる二人
271:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 10:09:46
神様、住人たちおはようございます。今日も楽しみにしています。早速の投下、ご苦労様でした!
272:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 10:12:59
>>270
ガラッ
「…………ふ、不潔よ!」
「い、委員長!?こ、これは…」
「シンジぃ///」
「ちょ、アスカ…!」
「どうしたの?洞木さん……い、碇くん…」
「あ…違うんだよみんな!」
続々と入ってくる女子に目撃され、翌日から冷たい目で見られるようになるシンジくん
273:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 10:31:39
「2限目って何だっけ」
「移動教室で音楽だよ。今日は輪唱が課題だって」
「ふーん。また3バカで簡単な曲でも歌うつもりでしょ?」
「ううん。良かったら…、アスカと一緒に歌えればなって。どうかな?」
「ハァ?この美声の持ち主、アスカ様と一緒にですって!?有り得ないわっ」
「そっか…。」
「先に行ってなさいよ。急いで行くから///」
「え?!あ、うん」
売店に速攻のど飴買いに行くアスカさん。凄い気合です!
274:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 11:20:18
>>261
「テストの結果どうだった?」
「ふん。聞くだけ愚問よ。あんたワタシを誰だと思ってんのよ」
「はは…、そうだよね。努力したんだけど、僕は数学がイマイチでさ。。。」
「努力より才能なのよ、才能。得にワタシは天才だから♪」
「アスカには勝てるもんがないや、、、」
「んな事…」
「え?何??」
「そんな事ないわよ…」「…」
「勝つとかじゃないじゃない…。アタシたちは///」
「/////」
学生さんたちは勉強が仕事!!テストご苦労様!
275:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 11:28:48
国語のテストが散々だったことは絶対言えないアスカさん
276:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 11:46:23
>273
はい、これが輪唱の題材曲です。
つ 『森山良子 今日の日はさよなら』
「「……」」
「そっか、私笑え…ないわよ!?」
泣き出すアスカさん
277:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 11:51:15
普段の様子からは考えられないほどの声で「翼をください」を歌う綾波さん
278:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 12:03:36
良かったな、輪唱の曲が『静かな湖畔』じゃなくて
たぶん替え歌ヴァージョンでからかわれ事間違いないだろうから
279:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 12:15:09
4時間目…国語
今日は昔の文豪の勉強のようです。
「芥川龍之介だってさアスカ。知ってる?」
「アンタバカァ?知らない訳無いじゃない。彼は最もLASを理解している文豪よ!」
「へ?」
「イタモノが主だけど、緻密な舞台設定と突飛かつ冷静な心理描写によって独特の世界観を確立しているわ!その中でもLASょう門という作品は云々……!」
全人類LAS化していると本当に思っているアスカさん
280:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 12:28:55
夜中から今にかけてすごいなw
SS形式のも多くなったね
全員GJ!
個人的にゼルエル戦と惣流アスカ殺害が良かった
281:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 12:35:26
「はいおべんと♪」
「おぉ女神様~!いっつもすまんのぉ。ワシは嬉しくて嬉しくて…」
「もぅ鈴原ったら…」
「お弁当食べようよアスカ♪」
「ターイム。食べようじゃなくて"一緒に食べても宜しいでしょうかアスカ様"でしょうが」
「え゛…」
(何でだよ、いっつも僕が作ってんのに…)
「あん!?何か言った?」
「い、いや何でも、、、」
282:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 12:40:25
>>281
アスカ「お昼くらいはアスカ様って呼びなさいよ!・・・どうせ夜は私がシンジ様って呼ばなきゃダメなんだから///」
シンジ「あ、アスカ///」
みんな「「「なんか言ったー?」」」
アスカシンジ「「な、なんにも言ってない(わ)よ!!///」」
283:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 12:43:02
「ところであたしたちの報酬ってどうなってるのかしら?」
「さあ。そういえば父さんからもミサトさんからも何も聞いたことないな」
「どういうことよそれ!ちょっと抗議してくる!」
「アアッ、アスカ!?靴も履かないでどこへ!?」
ドンドンドンドン!ドカーン!
「お取り込み中失礼します!お金なんかいらないから息子さん下さい!」
「は、入ってるって言ったじゃないですか」
個室でおトイレ中だったゲンドウさん。思わず敬語になっています。
「イエスかノーで答えて早く!」
「う、うむ」
「うむって何よ、あんた馬鹿ぁ!」
「す、好きにしたまえ。欲しいならシンジはやる」
「ありがとうございます、お義父さま!失礼します!」
そしてアスカさんは嵐のように去っていきました。
「あの…ドア閉めて…」
トイレの床には木っ端微塵になったドアの残骸が散らばっています。
しばらくし、静まり返ったトイレにトイレットペーパーを引き出す
からからという乾いた音が物悲しく響くのでした。
「ただいまシンジ!」
「おかえりー。暑かったでしょ。麦茶いる?」
「わあ、ありがと!(次は結婚資金調達ね!)」
ほわほわしたシンジくんとほくそ笑むアスカさん。
そして離れた場所で強烈な悪寒に見舞われるミサトさんでした。
284:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 12:57:07
「司令にも恩返ししなきゃなんないわね!」
「な、何を?」
「司令の孫よ!///」
ガバッ
「ちょ、アスカ…やめ……ハウッ!…」
285:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 12:59:03
>>282
ウマいな~。勉強になりますm(_ _)m
>>283
お茶吹いたwゲンドウ涙目www
286:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 13:13:48
「昨日のことだけど七夕、雨あんまり降らなかったわね。良かったわ」
「七夕の日の雨は催涙雨といって、織姫と彦星が嬉し涙を流した涙だそうだよ」
「へぇ~。でもシトシトと降っていたのは、あまり嬉しくなかったかったからしら?」
「その分、アスカが泣いてたからね、夜」
「アンタが泣かしたんでしょーが!」
287:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 14:13:18
加持「いやはや、シンジ君も楽しいこと見つけたようだなwどうだい?次は…」
LAS計画の黒幕加持リョウジ
288:AP
09/07/08 14:38:46
>>283
ゲンドウww
289:AP
09/07/08 14:45:04
>>277
そんな綾波さんも大好きだ!
290:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 14:46:16
「…そっか、私、笑えるんだ」
そう言って微笑む彼女の目の前に広がるのは一面の赤、ヒトとの関わりに喜びを見付けた彼女に無情にもヒトではないモノが迫る
侵食タイプの使徒。エヴァと同化し、ヒトの身体と同化し、さらにはヒトの心にまで同化を試みる。
果ては精神の汚染か崩壊か、か細い少女の心に今、魔の手が伸びようとしていた。はたして彼女の心の中身とは―
(らーぶり(ry)
ギャアアアアアアア!!
ヒトにあらざるモノの金切り声が響く。史上初めてエヴァを使わずに使徒に勝利した瞬間である。
あとに残されたのはなんか赤い顔してニヤニヤしながら眠る少女だった。
291:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 15:31:27
「アンタも来るの!」
「う~ん」
「イイから来んの!」
「引っ張らないでよ…」
「あーじれったい。」
「そんな事言うなよ…」「どっちなのよ!?」
「帰る♪」
「行こ♪」
2-A<帰宅するだけかいっ!!
292:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 15:53:22
「シンジ~お風呂沸いてる?」
「沸いてるよ、先に入る?」
「ミサトはまだ帰らないの?」
「多分またどっかで飲んでるんじゃないかな。」
「そっか・・・」
少し黙り込むアスカ。何かを考えているようだ。
「じゃあさ、一緒に入る?」
「な、な、な、なに言ってるんだよっ/// は、早く入ってきなよっ(汗)」
顔を真っ赤にするシンジ。ひどく動揺しているようだ。
「あ~あ、ホントつまんない男ね(溜め息)。こんなチャンス二度とないわよバカシンジ。」
お風呂に向かうアスカ。
「ア、ア、アスカ!」
振り向くアスカ。
「あ、その・・・明日じゃダメ・・かな・・///」
赤くなるアスカ。
「え、あ、まぁア、アタシの気分次第ね(汗)。一緒に入りたいんなら態度に気を付けるのよ。」
足早にお風呂に向かうアスカ。ボーッと立ち尽くすシンジ。
続く
293:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 16:06:31
わっふるわっふる
294:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 16:16:55
四時ですが盛り上がって参りましたw
微エーロ!微エーロ!
295:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 17:19:07
(´Д`)ハァハァ
296:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 17:22:38
…
……
………
カヲル「何も起こらないみたいだね。また止めに入ろうと思ったんだけど…」
297:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 17:24:46
>>292
すげぇ(´д`)ハァハァ
続き!続き!
298:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 17:39:07
シンジと結婚したい。式波アスカ
と書いた短冊(20枚)が、今日笹を見たら全部無くなっていた
「か、風で飛んだのかしら…!?第三新東京中に…///」
アスカさんピンチ!
299:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 17:44:01
アスカ再登場で
シンジ「アスカ・・・あの・・・その・・・目を・・・」
アスカ「・・・」
シンジ「ごめん・・・」
アスカ「なーんてね」
シンジ「!?」
アスカ「ウソよ、ウソ、ちょっと驚かそうと思ってコレ付けてみたの」
シンジ「( ゚д゚ )」
とか何とか
300:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 17:48:41
シンジと結婚したい
↑
ストレートでグッと来たんだが、、、
神様m(_ _)mこれで短編を。。。
301:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 18:26:09
「シンジと結婚したい!シンジと結婚したい!・・・よし!」
練習を繰り返し、意を決して部屋から出るアスカさん
「ししし、シンジ!とけっ、けっこ、こけっ!」
「・・・にわとり???」
302:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 18:39:33
>300
結婚。はっきり言って前時代的だ。
儀式的な枠組みに囚われて形ばかりの名称。古い伝統なのか、或いは惰性なのか。
どちらにせよそんなもの、無くなればいい。私はもう、乙女ではない。
「ねぇシンジ」
「うん?」
「恋人と夫婦って何が違うの?」
「そりゃ、籍を置いたら夫婦で、まだだと恋人ってことじゃない?」
「こんな紙切れ一枚で?」
「…不服?」
「…別に」
こんな紙切れ一枚で男女の『契約』を結ぼうなどと、一体誰が考えたんだろう。重さも何も無い、風が吹けば飛ばされそうな程軽いものに。
「アスカ」
「なに」
「…不安?」
「んなわけないでしょっ」
不安じゃない、と言えば嘘になる。でもそれはもっと別の…。
「バカシンジ」
「なに?」
「ちゃんと…守ってよね、二人分」
「分かってる」
シンジと、もう一人の命が私の身にかかっている。そんな重いものを私一人で支える自信が無い。まして紙切れ一枚に。
だから今、人生で最後の弱音を吐く。シンジに支えてほしいから。
「シンジ」
「はい」
「結婚、したい」
こんなんでしょーか?
303:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 18:42:15
いいなぁ…
304:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 18:46:27
>>302
どこの神様ですか?
305:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 18:51:42
通りすがりのイカリソウリュウエキスの発見者です。お気に召しましたでしょうか?
サントラを買って気持ちが高ぶりましたので投下させていただきました。
LASさいっこぉぉぉ!!!
306:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 19:04:20
イカリソウリュウエキスを間違えて飲んでしまったミサトさん
「アスカ、シンちゃん今日から一週間家には帰らないからね♪」
「え…出張ですか?」
「もお!ミサトがいないからって変なことしないでよバカシンジ!」
「し、しないよそんなこと///」
「な、何言ってんのよシンちゃん、ガンガン変なことしなさい!何のために私が出て行くと思ってんのよ!///」
「「え???」」
イカリソウリュウエキス・・・それは人を重度のLAS人に作りあげる
307:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 19:29:25
十分にエロいな。
エロパロ板で永久保存されるべき
308:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 20:02:35
>>306
「ほらほらアスカぁ、もっとシンジ君にくっ付いちゃいなさいよ」
「ちょ、ちょっとバカやめてよ!///」
「くわっくわぁっ!」
「ちょ、ちょっとペンペン押さないでよ!///」
ペンペンも飲んでしまった様子
309:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 20:15:36
シンジ「アスカ起きてよ、起きてよ。」
「アスカ、アスカ。」
「はっ、はっはっ、はっ」
「うっ、僕は最低だ。」
アスカ「へ~、男ってそうやってするんだあ。」
シンジ「えっ、ア、アスカなんで目を覚ましてるの?。」
アスカ「目を覚ましちゃ駄目?。」
シンジ「駄目だよ。ここは僕が情けなくてヘタレを表現してるのだから。」
アスカ「そう?。私は別に気にしてないし、寝てる間に惣流じゃなくて式波に代わったみたいだから。」
シンジ「えっ、式波って惣流じゃないの?。」
アスカ「私は惣流じゃなくて式波アスカ・ラングレーよ。」
シンジ「そんなあ、僕のこのシーンって…。」
アスカ「それより、手を出して、出したのをいつもように飲んであげる。」
シンジ「いつものように?。僕、アスカとそんなことしたことないよ?。」
アスカ「あれ?、おかしいなあ。そっか、シンジが寝入ってたから気づいていなかったのかなあ。」
シンジ「僕が寝てる時に、アスカが、アスカが。」
アスカ「寝た振りをしてたのかと思ってたのになあ。」
シンジ「そんな、ぼ、僕、知らない間にお婿に行けない身体に、わーん。」
アスカ「あっ、シンジ待って、シンジ~。シンジの意気地無し。」
シンジ「あんなアスカ、アスカじゃない。わーん。」
310:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 20:17:33 t6I7uQtS
壱中の貯水槽の中にもエキスが!
311:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 20:27:01
ていうか新劇の赤い海もエキスだ!!
312:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 20:37:22
じゃあ、あの海洋施設の真の目的は?
313:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 20:41:30
盛り上がってきたぁ
314:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 20:56:40
放課後、シンジよりも早く下駄箱にダッシュし
「…今日は3通ね」
とシンジの下駄箱の中に入っていたラブレターを取り去り、回収してしまうアスカさん
マンションに戻った後、ラブレターに一通り目を通し
「“気持ちは嬉しいのですが、僕には好きな人がいるので貴女の想いに応えることが出来ません”…と。
これでいいわね…全く、アタシのシンジにラブレターなんて100万年早いのよ!」
とシンジの筆跡を真似て返事を書いておく律儀なアスカさん。
315:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 21:21:25
「そもそも婚姻は西欧においては契約なのよ、神との契約」
「その辺はよく分からないなあ…結婚ってのは当人同士のモンダイじゃないか」
「それは西洋の歴史において、女性は男性と対等の存在じゃなかったからよ
女性はどちらかというと、奴隷に近い存在だったのよ…『お嫁さん一人につき
山羊何頭とつり合う』とかね、これは中近東じゃ現代でもそうよ」
「それで何で神さまが出てくるの?」
「お互い対等の関係じゃないと契約は結べないのよ、奴隷と奴隷主じゃ
奴隷は『旦那は二十年働いたら自由にしてやるって言ってるけど、分かるもんか』
と思うし、奴隷主も家畜と契約は結べない
そこで、その契約を保障する第三者が必要だったの」
「えーと、つまり奴隷と奴隷主はお互いと契約をしないで、神さまと契約するワケだね?」
「そうそう、理解が早いじゃないバカシンジのくせに
結婚式のやり取りってのは、神に対して契約を宣誓してるワケよ
…しかし、なんだかアタシたちって、昔のNHK教育番組みたいなやり取りしてるわね」
「僕が『スゴいや、おネエさん!』とか言えばいいのかな?」
「……それで名前を書くの?書かないの?どっち?」
ここで過去スレからサルベージしたネタを貼っておく
結婚を紙切れ一枚のコトだと思ってるのは、どうも日本人だけらしい
チャペルで結婚した人間は、みんな「神の子羊」になってるコトを
日本人は知った方がいい
316:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 21:32:53
>>316
「確か千と千尋の神隠しからのネタよね!!」
過去のネタにも抜群の記憶力を発揮するアスカさん
317:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 21:46:11
>>292の続き
次の日の朝。いつも通り一番に目覚めたのはシンジ。
いつも通り朝食の準備を始め、いつも通り2人を起こしに行く。まずはミサトから。
ふすまを2,3回ノックし、声をかける。
「ミサトさん、朝ですよ。」
返事がない。まぁいつもの事なので、特に遠慮もせずにふすまを開けた。
掛け布団の上に足を置いて、だらしのない格好で寝ているのもいつものことだ。もちろん上はランニングシャツ、下は下着のみ。
体を揺すり、もう一度声をかけた。
「ミサトさん、遅刻しますよ。」
「んん・・分かった・・・」
一つ溜息をついて、台所に戻ると、ちょうどアスカが部屋から出てきた。
「おはよう、アスカ。」
「おはよ。」
続く
318:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 22:01:21
300です。リクエストに応えてくれた301さん、302さん、
ありがとうございました!
301さんのは、天下のアスカでも緊張するのが目に見えてわかりました♪
302さんのは、子供を授かってるトコがリアルで。実体験みたいでした。
319:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 22:01:21
>>299
Qでそれやってくれたら俺はもう思い残すことはない
320:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 22:04:38
俺は絶対泣くね。てかLAS人みんな泣くね。つか映画館でたら
仲間呼んで胴上げしてもらうわ。
321:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 22:07:03
>>320
そのあとイカリソウリュウエキス入りのドリンク(名前忘れたw)で乾杯だな
322:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 22:13:10
風呂上り、E『平常心Tシャツ』のシンジ
「アンタさぁ、いいかげんその変なTシャツ捨てなさいよ」
「へ、変かな? これ割と気に入ってるんだけど」
「…マジで言ってんの? アンタやばいわ、スズハラ並よ」
「そ、それは言い過ぎだろ? それに外国には、変な日本語刺青にしてる人いるじゃないか」
「アンタ日本人でしょ…あ~あ、お子様な上にセンスないなんて最悪~」
「最悪って…アスカだって、いつもTシャツにホットパンツじゃないか」
「なによ?なんか文句ある? 暑いんだからいいじゃない」
「ば、バスタオル一枚なときもあるし…品が無いんだよ!!」
「な、なんですってぇ!? そんなこといって目で追ってるくせに!!」
「そ、そんな!自意識過剰だよ!!見てないよ!」
「はーいそこまで。あなた達、よくよく下らない事でけんかするわねえ」
「なによミサト!! シンジが因縁つけてきたのが悪いんじゃない!!」
「因縁って…アスカが先に言ってきたんだろ!!」
「はいはい、まあ事の起こりは服装のセンスだったわね?…じゃあこんなのはどう?」
323:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 22:14:05
>>321
大正解。LAS住人全員集合になると思うわw
324:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 22:16:25
お互いの湯上りの着替えを用意しあうことになった2人
「ふぅ~、いいお湯だったわ…さて、アイツはどんなの用意したかな…?」
・・・・・・・・・・・・・・
「あっ…アスカあがった…ん...だ...」
「し、シンジ...下着に大き目のTシャツ一枚だけって、結構恥ずかしいんだけど...」
「あ、あああアスカ!? は、ハーフパンツも置いてなかった!?」
「うぇ!? そ、そんなものなかったわよ!?」
・・・・・
「......(わくわく)」(←犯人)
ビール片手に目を輝かせながら成り行きを見守るミサト
325:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 22:16:29
317さんじらすねえw
322さん、良作の予感期待age
326:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 22:17:40
俺もワクワクしてきたw
327:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 22:20:24
「西洋では、オンナは弱いソンザイなのよ!アッチじゃ男が財布を握ってて
要るだけの生活費を、男がそのつど奥さんに渡すの
ダンナに相談しなくちゃ、バザーで物も買えないわ!
ギリシャ人なんかもっとスゴくて、ダンナが預金を引き出すとき、銀行に奥さんを
入れないで、外で待たせておくそうよ」
「何で?」
「バッカねえ、アンタ!預金高を知らせないために決まってるじゃないの!
そのくらい徹底してるのよ」
「…そーすると、あのレディー・ファーストってヤツはいったい何なの」
「まあポーズよね、このくらいオレは親切な男だぜ!っていう
男とオンナは対等じゃない だからこそ、フェミニズムが生まれてくるワケよ
…ソコいくと日本は女性天国よね
いくら親父がイバったって、財布は奥さんが握ってるから、家庭における経済に
ダンナは実権がない
中小企業の経理なんかも社長の奥さんがやってるコトが多いらしいわね
零細企業なんかだと、社長である亭主は職人だから、財布は女房が管理し
てて、ダンナの方が奥さんから給料をもらってるんだから笑えるわね、ホント」
「ダンナの財産がいくら有るのか、奥さんが知ってる日本の社会で、向こうのマネ
して離婚のときに財産を半分コするのは間違ってるんじゃないかなあ…
奥さんにヘンな魂胆があったらタマラナイよね、実際…」
328:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 22:41:47
>>317の続き
昨日のやり取りを覚えてるのかいないのか、アスカはいつも通りだった。
「今日はずいぶん早起きだね。珍しいこともあるんだな。」
「何よ、朝からケンカ売ってるの?私が何時に起きようが勝手でしょ。」
目が覚めたらしく、不機嫌そうな顔で
「朝ごはんまだ?しゃべってる暇があったら早く作ってよ。」
「はいはい。分かったよ。」
3人分の朝食を作り、2人でさっさと食べ終わると、学校へ行く準備を始めた。
「シンジ!置いてくわよ!」
準備を終えたアスカが玄関で叫んだ。シンジは慌てて準備をし、
「ミサトさん!先出ます!」と言って家を後にした。
いつもの道を通り学校へ向かう。
「ほんとバカシンジったら、何をするのも遅いんだから。」
「なんだよ、だったらアスカも朝食の準備とかしてくれよぅ。」
「あら、そういうのは無敵のシンジ様の仕事でしょ。あたしなんかじゃぁできないわ。」
「ハァ・・・(溜息)」
続く
329:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 22:47:45
こんばんは、碇シンジです。皆さんは今、何をしていますか?
今日も色んな事がありました。もちろん疲れてます、、、
だけど、この寝る前のちょっとした安らぎ時間が僕を癒してくれます。
炊事洗濯、買い物からはたまたじゃじゃ馬の相手もしつつ。。。
そんな忙しい僕の唯一の自由時間が、「今」なんです。
いつものように部屋でのんびりとしていると・・・
330:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 22:49:23
がらっ、ぴしゃッ
「入るわよ!バカシンジ!」
331:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 22:49:30
おっと良作連発の予感が!
332:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 22:51:12
純愛ルートきぼん・・・(ツン可
333:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 23:09:35
>>328の続き
学校に着き、教室に入ると、
「なんや、今日も夫婦で登校でっか(笑)」とトウジに言われた。
すぐにアスカが、
「なんでそうなるのよ!いつも言ってるでしょ!一緒に住んでるから仕方なくだって!」
と反論しだした。まぁこれもいつものことだ。
シンジは一つ溜息をつき、席に着いた。ポケットからS-DATを取り出し、イヤホンを耳につける。
聴きなれた音楽が流れ出し、シンジの気持ちを落ち着かせる。
しばらくすると、担任の先生が入ってきてホームルームが始まった。
・・・・・・放課後。
今週の掃除当番はアスカの班なので、シンジは終わるまで教室で待っていた。
先に帰ったりなんかした時には、何をされるか分かったもんじゃない。
「碇。」
後ろから声が聞こえた。相田だ。
「お前に用があるって。」
相田はドアの方を指差した。・・・女の子がいる。
続く
334:LAS仮面
09/07/08 23:13:25
『 フレッシュ・アスカちゃん① 』
使徒:「ピキャーーッ」● ●
アスカ:「きゃあああああああ」><
シンジ:「えー!? アスカが記憶喪失!?」
リツコ:「そう。 使徒の精神的な攻撃の影響でね」
シンジ:「そんな・・、アスカは! アスカは治るんですか!?」
ミサト:「心配しないで、シンジ君。 少し時間はかかるけど、必ず治してみせるわ」
シンジ:「・・・・・・・」
アスカ:「・・・・・・」
シンジ:「アスカ。 ご飯できたよ。 今日、ミサトさんは帰り遅いし、先に食べようよ」
アスカ:「あ、うん。 ありがとう、シンジ君」
シンジ:「!?」(゜Д゜;)
アスカ:「どうしたの?」
シンジ:「いや・・その、なんか新鮮だったから、つい・・」
アスカ:「?」
アスカ:「わー、すごい。 これ全部、シンジ君が作ったの?」
シンジ:「まぁね」
アスカ:「凄いんだね、シンジ君って」
シンジ:「それ程でもないよ・・」
アスカ:「私・・家庭的な男の子って、好きかも・・」///
シンジ:「え!?」
アスカ:「あ・・あの、別に深い意味じゃなくて・・も、もう、私ったら何言ってるのかしら・・ッ」><;///
シンジ:(゜Д゜;)ズギューン☆
シンジ:「ミサトさん。 やっぱり、アスカは、このままでいいんじゃないでしょうか・・!?」
ミサト:「シンジ君、落ち着きなさい・・」(゜Д゜;)
335:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 23:13:26
>>329>>330
「アタシもう寝るから!」
「わっ!な、何だよ急に・・・」
「寝るって言ってんの!」
「あ、うん。おやすみ」
・・・・・・・・・・・・
「ほーんと鈍感」
「へ?」
「アンタも寝るのよ!」
「自分で勝手に寝、、、」
“バタン”
zzzzzz
(ちょ、ちょっと!僕の布団だろ!)
336:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 23:15:18
盛り上がってまいりましたw
337:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 23:17:54
>>334
記憶喪失になってオレ口調になったシンジにドキッとするアスカのSSがあってそれを思い出したww
逆verもいいぜ!
338:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 23:20:18
>>337
なつかしw
掲載してたサイトはまだ残ってるかな…?
339:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 23:20:44
335>>
(私ってそんなに魅力ないのかな・・・)
たまには強引に私を愛して欲しい。あなたは私が認めた
特別な存在なんだよ?
340:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 23:22:52
今日はプチSSが多い日なんだなー。ネタ職人サンクス
341:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 23:26:27
ロックマン9を仲良く遊ぶアスカさんとシンジ君
342:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 23:28:28
>>338
三只氏作の「Lady And Sky」6話
あのシリーズは俺の中では一番だ…
もちろん残ってますぜ
343:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 23:32:53
>>334
その生活がしばらく慣れた頃・・・
「今のアスカもいいけど…やっぱり僕は前のアスカがいい…アスカを返せ!!」
「んー?シンジ君、あたしがどうしたって?」
「うっ…うっ…アスカ…やっぱり僕は…あのアスカじゃなきゃ…うぅっ…」
「(///)あ゙ーもう我慢できないわ!!」
「え…?」
「やっぱりあんたバカね。ずっとあんたを試してたのよ。さすがあたしのバカシンジね♪思わずキュンキュンしちゃったじゃない…」
344:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 23:33:04
>>342
という事は、夫婦絶唱シリーズはまだ読めるのか
あれ好きなんだよな…
シンジ君が頭打って生意気な俺口調になっちゃったのもあった気がする
345:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 23:35:06
>>339
アスカはちょっと震えてるように見えた。
僕はこの子を幸せにする義務があるんだ。
僕がこの子を守ってやらないでどうする。
「これからも宜しくね」
そう言って僕はおでこにそっと優しいキスをした。
彼女は目を閉じたまま
「バカ。気付くの遅すぎ」と言って微笑んだ。
僕は奥手で鈍感。そんな僕でも彼女は認めてくれた。
「ありがとう・・・」
346:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 23:38:47
LAS帝国の夫婦誕生シリーズもまだ読めるだよ
第一話のビーストアスカさんが、オレは大好きだ
347:LAS仮面
09/07/08 23:39:35
>>337
そんなのもあるんですか、楽しみ。
探してみますw
348:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 23:50:36
>>345
ハイパーGJ。お礼でつどぞ
URLリンク(www.freewebs.com)
349:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 23:54:12
「は、ハーフパンツって…ハッ!」
「お、置いてなかった!?…ハッ!」
「「ミサト(さん)!!」」
「あら?気付いた? まあ、オネーさんの恋の後押しってことで」
「なにがあと押しよ!! 自分の事をどうにかしてから言いなさいよ!!」
「そうだよ!! まず自分の事から片付けてよ!!」
「…ねえペンペン? これ流せる?流せないわよねえ?」
「…シンジ、アタシ今夜はヒカリのとこかネルフ、最悪ファーストのところに泊まるから」
「えっ!? ちょ、アスカ!?ず、ずるいよそんなの!!」
「…シンちゃん? 何だか今夜は2人きりみたいだし…腹ァ割って話そうかァ?」
「ひ、ヒイィ…」
350:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 23:54:27
>>348
なにこの男前シンジきゅんとデレデレアスカたん
保存した
351:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 23:54:42
読んで絵見たらまさしくLAS。うぷ産休!
352:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/08 23:58:17
うっわ、神降りてる~
353:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 00:04:08
住人たちの願いが叶ったと聞いてぶっ飛んできますたw
これ同人?
354:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 00:06:22
大好きだスレ始まって以来最高の盛り上がりだwww
355:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 00:13:15
最近、僕には色々とやる事…即ち、使命が増えてきた。少しだけ例を挙げてみよう。
・アスカのお弁当
作るの忘れると、物凄く怒るんだ……なんでそこまで怒るのか、僕にはよく分からない。購買にでも買いに行けばいいのに…
・家事、洗濯、掃除、炊事、ゴミ出し、風呂掃除
これを全部やらなきゃとても住んで居られる環境じゃない。2日位家を空けると、それはそれは凄まじい事に……
・アスカとのコミュニケーション
これは絶対だ。ちょっとでも怠ればその瞬間、直ぐにプチサードインパクトが起こる。
・アスカにおはようのキス
アスカに行って来ますのキ(ry
・アスカにいただきますの(ry
・アスカにごちそうさま(ry
・アスカと体を重ねながら(ry
これはまだホンの一部。まだまだ僕の使命は数えきれない程ある。そう、LAS人が居る限り僕の使命はこれからも増加の一途を辿るんだ…
でも悲しくはない。
だってそれは…悲しい使命何かじゃなく…、嬉しい使命なのだから…
356:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 00:16:07
すまんシンジ君!でも反省はしないわよん♪
357:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 00:17:38
>>355
「なんかさ…シンジ最近冷たいよね。もっと私ラブラブしたい…///」
「えっ!?」
アスカさんの基準値は、LAS人達より遥かに高い様子w
358:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 00:24:18
応援のFAXも続々と届いてます。
「シンジさん頑張って下さい。あなたは僕たちの希望です!」
「アスカさんのお陰で僕たちも幸せです!」
深夜です。番号の掛け間違いにはご注意下さい
359:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 00:29:47
「シンジぃ…熱帯夜は死ぬほど暑いわねぇぇ…」
「じゃあ今日は各自で寝ようか?」
「やだやだっ!」
360:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 00:38:34
>>359
「暑いけど唇だけ寒い・・・」
「え?変わった冷え性だね」
「もお!察しなさいよバカ!」
「あ、あすっ…!」
ちぅ~
361:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 00:39:54
>>359
「じゃあさ、怪談話しない?」
「カイダン…?」
「怖い話だよ」
「……むむむ…!」
話を聞いてシンジ君に抱きつこうと考えるが、やはり怖い思いはしたくないアスカさん
362:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 00:43:03
>>360
「そのくせにここは熱いんだね…///」
「ちょっとお!…シンジだって熱くなってるじゃない///」
「あ、アスカぁ///」
ガラッ
「同居禁止を宣言します!」
いい加減迷惑な家主さん
363:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 00:48:47
「あっつーい!!アイス食べたい!!シンジ、アイスよア・イ・ス!!」
「えっ。アイスってアスカさっき食べたじゃないか。
僕の分だった1本、あれが最後だよ」
「どぅえーもーアタシはアイスが食べたいのー!!
ってゆーか、アンタやっぱりさっきの事怒ってるんじゃなーい!!」
「そりゃぁ暑いもん。僕だってアイス食べたかったよ。けど、アスカにならあげてもいいかなって思ったんだ」
「…しっかたないわねぇ。コンビニ行くわ」
「えっ…こんな時間に?アスカ一人じゃ危ないよ」
「なーに言ってんのよ、アンタも一緒に行くのよ」
「しょうがないなぁ…フフ」
「何笑ってんのよ」
「なんでもないよ^^
…行こっか」
帰り道ふたりでパピコを半分こ
真ん中は勿論二人の繋がっている手
暑い夜も嫌いじゃないお二人さん
364:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 00:58:15
>>363
パピコ「あっちぃなこの2人。やべぇ溶けそうだわw」
365:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 01:00:15
>>361
「大人の階段の話なら聞いたげる♪」
はみっ
「ひゃう…!み、耳噛まないでアスカぁ…///」
366:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 01:40:59
「おとなのかいだんの~ぼる~、きみはまだしんでれらさ~」
「あ、アタシのこと?///」
「///」
367:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 01:43:12
>>361
「それでね…その子が言ったんだ……お前だあああああ!!」
「!!!!!!」
「…ぷっ、あはは!アスカ今すごい顔してたよ!」
ぎゅぅ…
「え?」
ぷるぷるぷる…
「ど、どうしたの?怖かったの?」
こくこくっ…
「ご、ごめんアスカ…とりあえず怖さが消えるまで、僕にしがみついてていいから…」
こくこくこくっ…
それから一週間離れないアスカさん
368:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 01:43:29
「ちょっと!そこは違うわよ!」
「仕方ないだろ、初めてなんだから」
襖の前で聞き耳を立てる家主。
(おいおい、はじめちゃってんのぉ!?)
「ちょ、アスカ触らないで!もう出ちゃうよ」
「バカシンジ、いくらなんでも早過ぎよ!」
「触らなかったもう少しイケてたよ!」
(ふぅん、まだまだ青いわね…っそんな場合じゃない!)
ガラッ
「くぅおらぁ!なにやってんのエロガキ共!」
ピコピコ
「テトリス(です)よ」
「あぁそう。…でも布団被って二人で裸のままするゲームじゃないわよ!」
事後だよミサトさん。
369:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 01:49:59
>>367
トントン
「ん……またなの?」
こくっ…
「わかったよ…」
「シンジぃ…ちゃんとそこにいてよ?」」
「はいはい」
「しょうがないなあ、アスカは」
「だってぇ…」
こわくて一人でトイレに行けないアスカさん
普段からは考えられない幼いアスカさんに保護欲をそそられるシンジ君
370:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 02:06:49
<三号機戦>
僕にアスカを護る資格なんてあるのか?
グググ…
『嫌だッ!アスカを殺す位なら…、僕は死んだ方がマシだよっ!!』
『…もういい、お前には失望した』
僕にアスカを護る価値なんてあるのか?
―ダミープラグ起動―
ウイイイイン…
『何を…何をしたんだ父さん…ッ!!』
『止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ止まれッッ!!!』
シンジの思いは虚しく、初号機が三号機の腕を払い除け、更に三号機に暴行を加え続ける。
『嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だッッッ!!!』
僕 は ア ス カ を 見 捨 て こ の 先 平 然 と 生 き て い け る の か ?
初号機が三号機のエントリープラグを噛み砕く姿勢に入る。
ドクン…
『…何だよ…こんなの…、あんまりじゃないか…。』
ギシギシ…
三号機のエントリープラグが軋む音。
『……、…僕は、大切な人を殺す為にエヴァに乗ってるんじゃ、ないっっっ!!!』
その時、シンジの目が赤々と光りを宿した。
そして続きを書くには余りにも文が長すぎる。
371:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 02:11:39
>>370
アスカ「ひっく…どんな怪談より怖い話だわ…」(泣)
慰めてもらいにシンジ君の寝室にむかうアスカさん
372:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 02:31:15
>>371
「よしよし、アスカ」
「んーっ…やんっ…しんっ…じぃ…///」
アスカさんをペロペロして慰めるシンジくん。決して甘噛みなどはしません。
373:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 02:48:52
「アスカぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
サンダルフォンとの戦い、灼熱の大地のふところ深く堕ちゆく弐号機に
手を差しのべるシンジと初号機
(待てよ、この手をつかんじゃったのがソモソモの…)
どか~ん☆
<あ~っと!何ということでしょう! 時間切れ、時間切れです!
ナニを考えたのか! LAS人の敵、碇シンジ! コレくぁwせdrftgyふじこlp;@!!>
突如、鳴りひびく号砲に驚く間もなく
ワラワラとおし寄せる大群集にかこまれて罵倒され、足蹴にされ
皆にあらゆる鈍器で殴打されるシンジくん
「エッチ、バカ!ヘンタイ!もう信じらんない!」
「ドアホっ!この能無しが!天誅じゃッ!」
ドカッバキッガツンビシッガスッズコンバコンガツン☆
「うう~~ん、……あ、あすかぁ!あすかぁ! …はッ!」
「ようやくお目覚めね、このバカシンジ!」
「アスカっ!無事なんだね!…良かった!本当にへぷう☆」
「…フン!アタシの名を呼びながらウナサレてたってコトは、アンタ夢の中で、
アタシに何かよからぬことをしたんでしょう? これは当然のむくいなのよ…」
目が覚めて、大いなる安堵と、ほんの少しの諦観を味わう
そんなシンジくんでありました…
374:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 03:00:16
混ぜるな危険
うる星2かよwww
夢オチはいけないと思いますw
375:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 03:01:30
>>299勝手に顔文字にしてみた
(川●_・)(・ω・`)アスカ…ソノ…目を…
…}(川●_・)(っд・`)ゴメン…
プッ}(川●3^)(・д・;)!?
なーんてね}(川^д^)つ●(゚д゚)…
ニバイガエシヨ!!}(川`д´)つ⌒(●Д●)!!
(川^∀^)(●ω●;)ワァ-!!トッテヨアスカ!!
シンジ…タスケテクレテアリガト(川´∀`)(●д●)エ…ソンナ…ボクハ…
アラ?ナニナイテンノヨ}(川・д・)(●д●)ウッ…ウッ…
(川・д・)(●д●)ナイテナンカ…グスッ…ナイヨ…
フウン?ジャアミチャオット}(川・∀・)つ(●д●)ヤメテッ…トラナイデヨッ…ウッ…
…メカクシプレイヲショモウノヨウネ?バカシンジ}(川 ̄ー ̄)(●д●;)エ゙ッ…
続きを書こうと思ったがこれ以上は簡単な顔文字では表現できない。
376:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 03:06:39
>>375
最後www
途中までかわいかった
377:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 06:42:15
シンジ「ふわぁ~」
アスカ「う、う~ん…」
バシャバシャ!
シャカシャカシャカシャカ……
シンジ「ふぅ」
アスカ「っしゃぁ!」
「あ…」
「うん?」
「おはよう」
「おはよ♪」
当たり前にやってくる朝。何でもない事がやっぱり一番幸せなんだね☆
378:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 07:54:08
「シンジ!早く学校行くわよ!」
「え…?でもまだ早いよ?片付けも終わってないし…」
「いいから行くわよ!いくらミサトでも片付けくらい出来るでしょ」
早めに家を出て遠回りして学校に行く二人
379:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 07:59:30
「外国の人って告白無しで付き合いだすって本当?」
「まぁ、概ねそうね。洋画とかでも雰囲気で付き合いだすし」
「ふーん」
「…言っておくけどアタシは日本の血もあるわけだから告白無しじゃ絶対に付き合わないわよ」
「!!」
380:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 08:15:36
「朝もはよから…」
「いやん♪あっ♪う~ん♪な感じで」
「そこ!変な事言わない!!」
今日も期待してます。皆さんヨロシク!
381:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 08:16:54
>>379
「つつつっ、付き合ってくだ、くだヒャい!」
「は、はひ!」
「(噛んだ…)」
「(声裏返っちゃった…)」
382:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 08:56:04
>>378
「アンタも少しは感謝しなさいよね」
「何が?」
「かぁ~。呆れちゃう。どこまで鈍感なのよ。」
「?」
「こんな可愛い子と朝から登校、おまけにわざわざ遠回りして少しでも一緒にいたいと…」
/////
「うん!」
墓穴を掘ったツンデレとピュアなハートの青年でした
383:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 09:54:03
最近流れが速いな。
ちょっと眼を離したら追いつくのに苦労するw
384:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 10:00:58
冬月「このままでは上が黙っとらんぞ。」
ゲンドウ「かもしれんな。想定外だ。」
白熱する職人たちのネタ祭り。そして不意に現れる神。住人たちの運命は?次回、「俺今から10時休憩w」にサービスしちゃうわよん
失礼しますたwww
385:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 10:07:49
破公開以降急激に増えつづけるLRSスレのレス
「やはり…最後の敵はLRS人だったな」
「総員(住人)第一種戦闘配置よ!」
386:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 10:39:47
他カプを叩くなよ
ここはLASのネタスレなんだからさ
387:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 11:12:25
トウジ「昼までもう少しや~」
ケンスケ「あと一時間がツラいんだよねぇ~」
シンジ「次は古文だから眠くもなっちゃうね…」
アスカ「相っ変わらず利益のない会話…」
ヒカリ「はぁ…。学級委員として情けない…」
学生の頃ってみんなこんな感じだったよねw
思い出して書いて見た。
388:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 11:29:34
お昼ご飯前の4時間目
どうしてもお腹が減ったので、こっそり教科書に隠れて早弁を試みるアスカさん
「ちょ、ちょっとダメだよアスカ…」ひそひそ
気付いた隣のシンジ君が止めようとします
「なによ。いいじゃないお腹空いたもん…」ひそひそ
「ダメだよ…もうちょっとだから我慢しなよ」ひそひそ
「いいのよ、いただきまーす」ひそひそ
「……天気いいから…2人で屋上で食べたかったのに…」ひそひそ
「え…?」ひそ
「こ、これ以上言わさないでよバカアスカ///」ひそひそ
「う、うん…そうね。我慢してからの方がおいしいもんね///」
無事、お弁当を鞄に戻すアスカさんでした
389:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 11:35:03
864 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2009/07/09(木) 10:34:37 ID:???
>>862
最後に勝てばいい、評判なんか糞くらえだ
あれだけ盛り上げっている娯楽作品が近親で終わるわけがない
間違っているものを間違っていると言って何が悪い?
強いて悪者を挙げるなら悲倫理的なファンを増やした制作にある
LRSは涙目になる未来しかなく、シンジの相手はアスカしかいない
ものすごく単純な話なんだから、こちらが自信を持てば荒れることなんてないんだよ
, - ―‐ - 、
/ \
/ ∧ ∧ , ヽ
./ l\:/- ∨ -∨、! , ', さあみんな集まってー!
/ ハ.|/ ∨|,、ヘ アスカオタの発狂がはじまるよー!!
|ヽ' ヽ ● ● ノ! l
. 〈「!ヽハ._ __ _.lノ |
く´ \.) ヽ. ノ (.ノ  ̄
\ `'ー-、 ___,_ - '´
` - 、 ||V V|| \
| || || l\ ヽ
390:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 11:35:56
その横で委員長の説得を無視して早弁する関西人
391:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 11:39:18
九回裏1アウト三塁残塁。
ナレーション「さぁ、洞木さん大きく打ち上げてしまった」
パシッ
ナレーション「センター、大きく後ろに下がって…取りました!おおっと!三塁ランナーの惣流さんタッチアップだー!一気にホームに帰ってくる!!」
トウジ「ワシの肩舐めとんちゃうぞ!一気に差したるはそんなもん!おらぁぁぁぁぁぁぁああああ!!」
ゴォォオオオ…
ナレーション「鈴原君、バックホーム!物凄い肩だぁ!」
ゴオォォォォ…
ナレーション「碇君、漸く球をキャッチして、タッチ間に合うか!?」
アスカ「おらぁぁぁぁあああああああ!!!」
シンジ「うぉぉぉぉおおおおおおお!!!」
ズザァァァァァ…
ナレーション「激しい砂ぼこりです!果たして勝負の行方は…!」
シンジ「…あ、アスカ///」
アスカ「…し、シンジ///」
ナレーション「だ、抱き合っていたーーー(゚∀゚)ーーー!これはセーフで間違いないでしょう!」
トウジ「何言うとんねん、今の絶対アウトやろ!」
ナレーション「いえ、LAS的にセーフです」
トウジ「ワシは野球の話しとんねんw」
392:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 11:44:01
「せ、セーフだね///」
「あ、アウトでいいわ///」
「セーフだよ!///」
「アウトよ!///」
「セーフ!///」
「アウト!///」
ちゅっ///
393:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 11:46:50
>>392
ダチョウ倶楽部じゃねえかw
394:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 11:54:02
>>393
シンジ「はい、あーんしてアスカ?」
アスカ「おでんはいやあああああ!!」
395:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 12:05:40
シ「押さないで」
ア「うん」
シ「絶対だよ?」
ア「OK」
シ「自分で行くから」
ア「どうぞ」
ト「いやいや」
ケ「じゃあ僕が」
ヒカリ「ここは私が」
なんだコレw
396:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 12:07:21
今日はパロっすか!?弁当吹くからw
397:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 12:07:31
>>394
ミサト「あ!じゃあ私が食べさせてもらおっかな♪」
アスカ「え…」
レイ「ずるい。碇君の、あーんは私のもの…」
ミサト「いや!私が貰うわ」
レイ「私が貰うの」
アスカ「じゃ、じゃあ私が貰う!」
ミサレイ「どうぞどうぞどうぞ」
アスカ「ちょ、ちょっと待って!///」
398:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 12:25:58
アスカ「バカシンジを思うと胸がキュンキュンする」
399:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 12:27:28
カヲル「それは恋をしてると言う事なんだよ」
400:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 12:39:18
この流れ好きだわwwみなさんGJ!!
401:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 12:40:51
「好きってことさ」
402:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 12:41:23
シンジ「アスカを思うと胸がキュンキュンする…」
カヲル「それは僕に恋をしてるってことだよ」
アスカ「まてい!」
403:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 13:06:41
>>399
アスカ「出たわね変態ホモ男!あんたなんかにあたしのシンジはやんないからね!」
カヲル「だ、そうだよ。碇シンジ君?」
シンジ「アスカがそんなふうに思っててくれたなんて、その、全然気づかなくて、あの、凄く嬉ひゃ、あっ・・・」
アスカ「ブッ!!バカシンジ!ああああんたなんでこんなとこにいるのよ!い、今のは冗談なんだからね!忘れなさい今すぐJust now!!」
シンジ「そ、そんなぁ・・・」
アスカ(なんでシンジがこんなとこにいるのよ。あたしの気持ち、聞かれちゃった・・・もう同じ屋根の下で眠るなんて・・・)
シンジ(あたしのシンジって、そういう意味だよね。いやでもアスカの事だから奴隷ってこと・・・?)
アスカ「バカシンジ、あんた今すぐ荷物をまとめなさい!ミサトの家から出てって!」
シンジ「え、えええ!?そんな、無茶だよアスカぁ。だいたいそしたら僕は何処へ行けばいいのさ」
アスカ「つべこべ言わない!碇司令のところに住めばいいのよ!」
レイ「二人で住むって、ポカポカする、ですか?」
ゲンドウ「あぁ」
シンジ、アスカ「えええええええ!?」
404:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 13:10:50
>>403
カヲル君ナイス!
405:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 13:37:01
ヒカリ「5限目は先生が会議のため自習でーす」
トウジ「よっしゃあ!」ケンスケ「寝よ寝よ」
シンジ「アスカ何するの?」
アスカ「聞くだけヤボよ。」
シンジ「?」
アスカ「zzzzz…」
ヒカリ「みんなぁ(ToT)」
シンジ「洞木さん可哀相、、、」
406:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 14:28:14
授業中、無意識のうちにシンジへのラブレターを書くアスカ
気付いたら慌てて削除をしているうちに
Ctr+A→Deleteの手順に慣れてしまう
407:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 14:51:13
自習中
PP…
「アスカからメールだ」
今日もしちゃう?Y/N
「う~ん…YESと」
クラスメイト「「「えぇぇーーー!!!」」」
408:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 14:55:06
(何でバレてるんだよぉ/////)
409:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 15:08:39
>>407
「碇君、惣流さんに乗ってるって本当?」
「う、うん…///」
「必殺技とかあるの?」
「えっと…高速指舌二点同時攻撃///」
「きゃあ!すごーい!」
そんな様子を睨みつけてる学級委員長さん
「ごめんね。私はあなたを殴らないと…クラスの風紀のために」
410:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 15:21:09
アスカ「どうしてわたしのおねだりを無視したの?」
シンジ「すいません」
アスカ「あなたの下半身責任者はわたしでしょ?」
シンジ「はい」
アスカ「あなたはわたしの命令に従う義務があるの。分かるわね」
シンジ「はい」
アスカ「今後こういう事のないように」
シンジ「はい」
アスカ「あんた本当に分かってんでしょうね!?」
シンジ「ええ、分かってますよアスカ。もういいじゃないですかイッたんだから。
言われれば乗りますよ。乗ればいいんでしょう」
アスカ「あんたバカぁ!?」
411:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 15:29:13
>>410
胸ぐら掴んだ時の、セクシーなシンジきゅんの表情に大興奮なアスカさん
412:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 15:30:25
濃いですなぁwww
まだ③時なのにw
413:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 15:32:07
カヲル「ね、僕が止めに入らないと」
414:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 15:37:08
>>413
カヲル「シンジ君…今度こそ君の貞操は守るよ」
アスカ「あんた、これ飲みなさい」
つイカリソウリュウエキス
415:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 15:48:10
>>409
ちょwww厨房の会話じゃねえwww
416:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 15:54:20
>>410
「裸?女の子?」
「そう。第2の少女、惣流・アスカ・ラングレーよ」
「…これも父さんの仕事ですか?」
「そうだ」
中略
「この子に乗れって言うの、父さん?」
「そうだ」
「見たことも聞いたことも無いのに出来るわけ無いよ!」
「説明をうけろ」
続かない
417:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 16:04:56
放課後の帰り道。ジャンケン鞄持ちゲームをして帰る2人
アスカ「へっへ~ん、10連勝♪」
シンジ「うぅ~」
次の電柱までスキップでむかうアスカさん
アスカ「ほらほら早く来なさいよ!」
シンジ「もう!なんでこんなにアスカの鞄重いんだよ!」
アスカ「ふふん、女の子は色々大変なのよ」
シンジ「うぅ~」
シンジ君は知らない。今自分の首に食い込む鞄の中には、アスカさんに回収された大量のシンジ君宛のラブレターがあることを…
418:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 16:31:22
アスカさんマジはんぱねぇっす!!!
頑張れシンジ君。俺たちは味方だ
419:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 16:44:30
久しぶりに覗いたら・・・何だこの勢いはwww
420:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 16:50:04
何度でも言おう。神は降りるし住人は温かく、良作祭りが開催中だ。もちろん俺は仕事にならないw
421:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 17:08:59
>>416
「乗せてください!」
「何故ここにいる」
「僕は、エヴァンゲリオン弐号機のパイロットのパイロット、碇シンジです!」
422:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 17:13:33
リツコ「認めません」
マヤ「いやぁぁぁ」
シゲル「あ、あぁ…」
マコト「さ、3佐…」
ミサト「行きなさいシンジ君」
ネルフ「乗せんのかい」
423:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 17:16:17
「じゃじゃ馬ならしのお手本をみせてやるよ!」
「アタシがね!」
424:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 17:37:18
>>417
鞄の中の比率
アスカさんからのラブレター(見届け):見知らぬ女子からのラブレター(回収済み)
=10:1
425:424
09/07/09 17:48:56
×見届け
○未届け
426:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 17:57:08
>425
回収分の枚数30枚程。
ということはアスカさんの未届け分は…
427:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 17:59:13
「そっか、今日もミサトさんはいないんだ…」
「また変な事考えてたでしょ、変態」
台所では夕ご飯を作りながらこんな会話が繰り広げれられ。。。
「そんな事言ったっていつもアスカが部屋に入ってくるじゃないか」
「あっそ。嫌なら金輪際行きませんケド」
「またそーやって僕をいじめて…」
「イイからじゃがいもの皮むきなさい」
「わかったよ。ぶつぶつ…」
「アタシと寝るの嫌?」
「嫌だったら鍵閉めてるよ」
夏の台所は熱気でのぼせそうです。。。
428:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 18:06:47
「まずい、このままではパイロットが危険だ。一旦接続を解除だ」
「待て」
「碇!このままではパイロットが死ぬぞ!」
「シンジ……なぜ動かない?」
「だってもう10回もしてるんだよ!何も出ないよ!」
「動かなければ彼女がいけないぞ」
「血が出るより良い!!」
「…初号機パイロットと弐号機パイロットの接続を全面カット!ダミーシステム(バイブ)を起動させろ!」
「危険です!赤木博士の許可もなくダミーシステム(バイブ)を使うなんて」
「今のパイロットよりは役に立つ。やれ」
「……了解」
「なんだよこれ……何をする気だよ父さん!何をすアッー!!」
429:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 18:14:52
「よく考えたら、端末からメールを打てばいいんじゃないのよ!
ウカツだったわ…ふっふっふっ、見てなさい!汚らわしい赤毛猿!
心に響くメールを愛しのシンジさまに送って、必ず彼をモノにしてみせるわ!」
そう意気込んでメールを送信した彼女の端末は、何故か爆発した
ついでに言えば、シンジくんにプライバシーはない キッパリ
彼の所有する、部屋のPCの深奥に隠された「Windows System 98」という
いかにもパソコンのシステムファイルっぽい名前で偽装してある
シンジくんの秘密フォルダ内部の全ての画像や動画は、
定期的にアスカさんによる検閲が行われている
合掌
430:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 18:30:54
やっぱり素直になれないアスカ
URLリンク(up2.viploader.net)
431:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 19:28:30
このスレ、ホント和むなぁ。投下していきます、えろす注意!(・ω・)
432:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 19:32:19
万年常夏である日本は、私にとって不可解の連続だった。昼に照りつける太陽はもちろん、夜の寝苦しい熱帯夜、そして今一番不可解、否。不快なのがーー
ーープゥゥン
ばちん!
ーープゥゥン
ばちんばちん!
「……、ぬぁぁぁ!腹っ立つわねー、こんの蚊めぇぇ!!」
蚊、襲来。この家、葛城家にはエアコンはリビングに一個だけしかなく、自室で寝る場合、必然的に窓を開ける事になる。だがその際にヤツらが部屋に忍び込むわけである。
「ちぃっ…、まだ部屋に何匹かいるわね。蚊取り線香も切らしてるし……」
ーーさて、どうするべきか。このまま一晩中彼らと戦うのか、それとも気にせずに眠りにつくか。
「…後者はムリよね。私はミサトみたいに神経図太い女じゃないし。
前者も却下。明日学校あるってーのに、こんなのに構ってられないわ……まぁ、シンジと一緒だったら別に苦でもないっていうか、むしろ幸せっていうか…ゴニョゴニョ」
……シンジ?
そうか、その手があったか!!
「シンジの部屋で寝ればいんじゃない!」
かくして、この熱帯夜によって単純になった私の思考を正す者など誰もいなかった。
433:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 19:52:24
「というわけで、一晩だけここで眠らせて。ていうか寝させろ」
「…拒否権ないんだ…。
それよりさ、アスカ。こんな夜遅くに男の部屋に来るっていうのは、その…」
「わぁい!さっすがシンジぃ!やっぱ持つべきものは言いなりの下僕ね!!」
「キレていい?」
いや、ホント助かったわー。あんな所じゃ寝らんないもんね、今度シンジにはお礼してあげなきゃ。
「あ、あのー。アスカさん?」
「あによ、バカシンジ」
「いや、僕やっぱりベッドから降りた方が…」
「いーのよ。これで。こーじゃなきゃヤダ」
「いや、でも、その、むむむむむ胸が……」
「あらぁ?どーしたのシンちゃん。胸当てられて欲情しちゃった?」
「よ…っ、そんなワケないだろ!もう寝るよっ!」
やっーぱ、からかうならコイツに限るわねぇ。楽しい楽しい。
……でも、目の前にシンジがいるとなると、ちょっと落ち着かないわね。
434:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 19:54:25
>>432
つ網戸
435:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 19:58:25
…そういえば背中に付けちゃった爪跡、もう消えたかな? 夢中になりすぎて、つい強く爪たてちゃったけど…。
…可愛いよアスカ。 や、見ないで、ばかしんじ…。 こういうときくらいバカとか言わないで、よ。 あぁっ、ふかいわよぉぅ…。 ふふ、もっと可愛いアスカを見せて…。 ああ、そんな、はぁぁぁん…。
「いや、何考えんのよ、欲求不満かおのれはぁぁぁあ!!
「ええぇっ、何で僕!!?」
「違うわよ!独り言よ、ヒトリゴト!!」
「いや…、にしては大音量すぎる気が」
トントン
「シンちゃーん、起きてるぅ?」
「「!!?」」
ミ、ミサト!?何でシンジの部屋に…、 はっ!まさか私がここにいるのに感づいてーー
「は、はいっ!何ですか!?」
「ちょっーち、リツコに呼ばれたからネルフに行ってくるわねぇ。明日、私の分のおべんといらないからぁ」
「…は、はい。分かりました…」
…なぁんだ。私に気づいたワケじゃあなかったのね。びっくりしたー…。
あれ、でもこれ、今シンジと二人っきりってことよね?
436:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 20:00:47
これはSSスレに投下した方が良いんじゃね?
437:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 20:03:18
「……シンジ」
「ん?」
「そ、そのさ、…ミサトも明日まで帰ってこないみたいだし、久しぶりに、し、ししししシテみたくなったっていうかなんていうかその…」
「ーーアス」
「や、やっぱなんでも無いわ!!明日学校だし、さっさと寝ないと…」
どさっ
「…それじゃ、遠慮なく」
あれ?なにこの状況、シンジが私の事押し倒して…、おしたおしておしたおしておしたおして?
「…さっきも言おうとしたけどさ、こんな夜遅くに男の部屋に来るっていうのは、ちょっと不用心なんじゃないかな?」
にこっ
「え、えーとシンジさん…」
「だから、ちゃあんとお仕置きしないといけないなと思って」
にっこり
「あ、あのー。今度お礼してあげるって事で今回は…」
「拒否。何考えてた知らないけどやらしー吐息首に吹きかけて…。軽く限界。もう僕、ガマンノゲンカイデス」
にぃっこり
あれれ?シンジの笑顔がものすごく黒いんだけども。爽やかな笑顔からなんかはみ出てる。オーラ的な、犯らせろ的オーラが出てるんですが。シンジの方が私よりケダモノじゃない?ザ・ビースト? ていうか、シンジの股の可愛らしい子犬がどんどん狂犬にぃぃぃ!!
438:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 20:09:36
「ーーあら、アスカ。どうしたの? 首赤いわよ」
「え!? ああ、昨日蚊に食われちゃってさ…」
「あー、昨日蚊多かったもんねー」
「そうそう!!ホントニコマッチャウワネ! アハハハハ!」
「???」
教訓:「可愛い子犬を油断してるともれなく襲われる。性的な意味で」
「お、センセ。どないした。首んとこ、赤いで」
「え、え!?いや昨日蚊にさ…」
「あー、昨日多かったもんなー。俺も寝てる間にやられたよ」
「そうなんだよ、ケンスケ!いや、困っちゃうよね!あはははは!」
「ああ、なるほどなぁ。そゆことかい。
ーーーま、ホントの理由は大体分かるけどな」
「!!!」
「あれ、ヒカリ。首の所…」
「え!?アスカ、なに言ってるの、ナニヲイッテルノカサッパリワカラナイワ!!」
教訓:「暑い夏の夜は、体も熱くなる。性的な意味で」
劇終
439:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 20:10:06
彼ら二人の奇妙な同居生活の初期において、友人諸子によりシンジに対して提供された数々の
禁制品の摘発が、その同居人である赤毛の少女、式波・アスカ・ラングレーによって大々的に
行われ、それら猥褻物の単純所持の禁止が彼、シンジに対して高らかに宣言された。
シンジもさる者、畳の下から押入れの天井裏に至る、それらの巧妙な隠匿を行なうようになり、
世論(男女含む級友たち)が彼女、アスカ・ラングレーの横暴を叫弾し、巧妙に隠匿が
なされた、それら禁制品の摘発のイタチゴッコに業を煮やした(或いは彼女一流の狡智に
よって)彼女、アスカによって、洋モノに限りその単純所持を認められる事となった。
しかし、明治日本が日露役で得たような、その薄氷を履むような勝利は、彼にとって、果たして
幸せであったろうか?
今や彼の下半身は、髪キンでなければ反応しなくなりつつあるらしい。
合掌。
440:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 20:12:00
も…ものすごく長くなってしまった…。
そんなつもりじゃなかったのに…orz お目汚し失礼しました。では。
441:LAS仮面
09/07/09 20:21:25
一体なんなんだ、ここは・・
良作揃いでLASが頭から離れねーよ!><
今夜も投下するしかねーな!覚えてやガレー!
442:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 20:37:36
毎日こことか他のLASスレ
回っていてほんとに寝不足です・・
でもとまらないんだよね。
443:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 20:40:43
このスレはSSスレですよ、序の時は良作SSを連発してましたもん。
444:LAS仮面
09/07/09 20:41:00
『 フレッシュ・アスカちゃん② 』
前回のあらすじ (アスカが記憶喪失になりました) >>334
使徒:「ピキャーーッ」● ●
アスカ:「きゃあああああああ」><
シンジ:「ミ、ミサトさん! 何でアスカを助けちゃいけないんですか!?」(゜Д゜;)
ミサト:「我慢して、シンジ君。 これは作戦なのよ」
シンジ:「作戦?」
リツコ:「そう・・使徒の攻撃によって記憶を失ったのなら、もう一度、使徒の攻撃を受ければ
記憶が戻るはず・・! マギがそう結論づけたのよ!」
シンジ:「フゥ・・なんとか、使徒は追っ払ったけど、アスカは大丈夫かな。 おーい、アスカー!」
アスカ:「にゃん?」
シンジ:「!?」(゜Д゜;)
アスカ:「にゃー」
リツコ:「おかしいわ・・ぷっ。 まさか、猫になるなんて・・ッ」←ちょっと笑ってる。
シンジ:「前より、おかしくなってるじゃないですか!?」><;
ミサト:「心配しないで、シンジ君。 ちょっと時間はかかるけど、必ず治してみせるから」
シンジ:「アスカー。 餌・・じゃなくてご飯だよ。 今日、ミサトさん遅いし、先に食べようよ」
アスカ:「にゃー♪」 (ガツガツガツ)
シンジ:「だ・・駄目だよ、アスカ。 ちゃんと箸を使って・・ああ! ほっぺに、ご飯付いてるし」><;
アスカ:「ミュー?」 (ペロ、ペロ)
シンジ:「うわ! だ・・駄目、指を舐めないで、ああ・・な、なに? 僕のほっぺたなんか・・ああああ!?」
翌日。
シンジ:「やっぱり、アスカはこのままでいきましょう、ミサトさん!!」
ミサト:「お、お願いだから落ち着いて、シンジ君・・」(゜Д゜;)
445:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 20:43:51
>>443
ここはネタスレだ
SSはSSスレに投下した方がいい
446:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 20:44:50
>>443
ネタスレですここは
SSは投下するスレがあるんだからそっちにすべきだ
住み分けはちゃんとしないといけないと思う
447:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 20:53:46
>>444
事故から1ヶ月後
アスカ「にゃぁ…」
シンジ「にゃにゃ?」
アスカ「にゃにゃーっ!」
シンジ「にゃーにゃ?」
アスカ「にゃぁ///」
シンジ「にゃにゃw」
ミサト「・・・・・」
シンジ「ミサトさん、最近アスカが寝不足らしいんで、アスカが寝つくまで一緒にいていいですか?」
ミサト「あー。もう好きにしなさいな」
ここまでくると保護者さんもお手上げです
448:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 20:54:59
>>445-446
自分も同意見だ
住み分けはすべき
序公開のときもここにはSSはほとんど投下されなかったよ
アスカが出ていなかったこともあるがね
449:LAS仮面
09/07/09 20:55:39
>>432~438
あわてると、カタカナ語になるアスカちゃん萌え。
450:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 20:56:06
>>447
さすがシンジくん!会話が成立しているw
451:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 20:57:33
いや、ここはあくまでネタスレ
この活気は嬉しいが、同時にSSを数本投下されでもしたら
収拾がつかなくなる
今はいいが、そのうち
「ここはお前の日記帳じゃねえ」と怒号が飛び交うように
なるだろう
書き込むのに敷居も高くなるし、数レスに及ぶ作品は
やはりSSスレに投下するべし
そもそも、ここは他人の投げたネタを繋げていく
連歌のような楽しさが持ち味
自己満足は慎むべきだと思うが
452:LAS仮面
09/07/09 20:59:06
>>447
wwww、シンジまでにゃん語ww GJ!!
453:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 20:59:49
>>451
そうだね。何よりこの活気をSSスレにも是非わけてあげてくれ
454:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 21:10:14
活気があるのは嬉しいことだね
SSだと結末が決まっているものだから、どうしてもネタで繋げにくい
雰囲気はある
投下されたネタが、甘々で終わったりコメディーで終わったりする予想の
つかなさがこのスレのいいところだと思っている
455:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 21:11:47
それか小説系のスレは>>1に貼っとくべきかな?
456:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 21:16:35
オレはここに来たら「どんなネタが来ても受けきってやるぜ」と思って書き込んでたが
最近は変わって来たな
ツンなアスカさんの単発ネタで笑いを取ろうと書くようになった
黙ってても甘LASは誰かが書くし、受けて書くようなネタがなくて
みんな自己完結してるから
前の流れのがいいとは言わないが、SSを書くか、それに対して拍手するだけってのは
確かに違うと思うし、難しいトコだなあ
457:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 21:18:54
ご指導アリガトです。
とりあえず、次からは小説スレ行って来ます。 ではでは
458:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 21:25:37
>>457
いや、ご指導なんて
そんな大層なハナシじゃないんだ
オレ別に偉くないし
みんなが和気あいあい楽しくやれるなら、別にコレでもいい
それだけは理解してくれな
459:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 21:44:26
長いけどごめんなさい。二連続で。
まあね、シンジくんもね、あんな顔して男の子なわけですから、
やっぱりもやもやっとして男の子な部分がおっきおっきしちゃってね、
こりゃお前そんなおっきくなりやがって、また小さくしてやるぞ、えい!
ってな具合にね、まあ励んじゃうこともあるんですよ。
使うのはやっぱりパソコンですよ、あなた。ええ、今の世の中その手の動画も
タダで見られるってんだから、こりゃあ使わない手はない。
そこでシンジくん、パソコンにイヤホンを繋いで準備は左手はネズミさん、
右手は何やらえっほえっほと何やら上下に動かし始めるわけですな。
まあ巷では自家発電とか言うらしいですけどね。
ところでこのイヤホンという奴、便利だが熱中しすぎると周りの音が聞こえなくなっちまう。
シンジくんも例に洩れず熱中してましたよ、あなた。
ええ、そりゃもう一生懸命でした。だから気づかなかったんですな。
ぽんっ…、とね。肩に手を置かれたんですよ。
もうシンジくんびっくり仰天。
口から心臓が飛び出すどころか魂が半分方抜け出しちまったくらいですよ。
さーっ…と血の気が引くとね、人間中々思うように動けないモンですよ。
だからシンジくん、背後から聞こえる声にも振り返ることができなかった。
「楽しそうなことしてるじゃないの、バカシンジ」
シンジくんにゃ声の主は分かってました。
アスカちゃんですよ、あなた。ほら、出ました。まぁー、怖い。
声がね、また恐ろしく静かなんです。起伏がないんですよ。
「楽しそうなことしてるじゃないの、バカシンジ」
シンジくんはまだあそこをぎゅっと握ったままです。
パンツ?んなもんは床にほっぽりだしですよ。腰から下だけ産まれたまんま。
いや、間抜けだねぇー。でも当のシンジくんからしちゃあそんな暢気な事言ってられない。
そんじゃ言い訳をしたか。いやいや、あなた。相手はあのアスカちゃんですよ。
羅生門の鬼も裸足で逃げ出す生まれはアメリカ育ちはドイツ、でもドイツ語は下手っぴいの
ちゃきちゃきの江戸っ子アスカちゃんだ。
言い訳なんかしたらあなた、もう想像するだけで恐ろしい!ぶるぶる!
460:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 21:46:07
「どうしたの。続けてみなさいよ」
またのっぺらぼうな声で言うんですよ。これにゃあ並の男は縮み上がっちまうね。
その点シンジくんは大したもんだ。べそかきながら本当に続けちまいやがった。
「気持ち良いの?そんなに一生懸命擦って。たまらないんだ。そうなんでしょ。え?」
アスカちゃん、相変わらずシンジくんの背後にぴったい張り付いてぼそぼそと責め立てる。
言葉責めですよ。まぁ怖い!
そうこうしてる内にね、まあシンジくんもよく持ったほうですよ。ついに果てちまいました。
それがもうすげぇ飛びやがんの。我慢に我慢を重ねての大飛翔。やりましたシンジくん!
見事なまでの昇天ですわ。合掌。
おっと、まだ終わりじゃないのよ。
そこで終わりにしてくれないのがあなた、アスカちゃんってもんですよ。
ようやっとのことで振り返ってみるとね、アスカちゃんの様子がおかしい。どうもおかしい。
目ぇぎらぎらさせてね、牙むき出して、手なんかこうガッと鷲の爪みたいに尖らしてね、
シンジくんのこと見てるんですわ。あらもうやだ!見ないでこっち!
でもあなた、そう言って聞くアスカちゃんじゃないですしね。
実際シンジくんだってそんなこと言えやしなかった。ええ、言えやしませんでしたよ。
そんでもって、ばっと襲い掛かられたシンジくん、哀れアスカちゃんの餌食。
怖いねぇ。恐ろしいねぇ。
後はまあ、二人してくんずほぐれず、
シンジくんも「食われてなるものか」
アスカちゃん「食わせろこのやろう」
するとシンジくん「何おうこっちこそ。どうだ」
アスカちゃん「やるかこの。負けてなるものか。えいえい」
ってな具合にね。
まあね、巷ではあれですよ、あなた。
先にシンジくんが頑張ってたのが自家発電なら、
こっちはさしずめ核融合発電とでも言われるんですかね。
子ども?あんたそりゃ気が早いよ。
ってなところで、これでほんとのお終い。
461:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 21:55:00
「書いたネタを無駄にしたくなかったってトコかしらね」
「敷居がフスマの部屋でオナニーするって、それだけである意味プレイだよね…」
「まあ、チャレンジャーではあるのは確かだわね」
462:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 22:04:50
>>460
GJ!3つ以内くらいならOKだよね。文章面白いけど憎たらしいw
長めのも読みたくなるね。まあその時は小説スレですが
463:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 22:07:16
>>460
いい節回しだ、GJ!
>>461
あ、オレオレ。
自室が和室なんで入口もふすまだよ。
464:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 22:08:33
さて、仕事も終わったとこだし燃料投下しようか…
「シンジくん…これはなぁに?」
珍しくゴミ当番の業務をこなしたミサトさんが見つけたのは、使用済の括られた近藤君。
「あうぁ!?それはっえとその…」
さぁ、このピンチをどう切り抜けるシンジくん!?
そして襖の奥には出るに出れないアスカさんが…
その後の展開をドゾ↓
465:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 22:10:07
「そういえば夜中に、誰かの押し殺した声がかすかに聞こえて、
アンタの部屋のフスマが微振動してるのよね…、五分間くらい
震源はアンタでしょ?」
「…………僕だって知ってるよ
アスカの部屋のフスマが、夜中に少しだけ開いてるのを
それで自慰にふけって…ぐはあっ☆」
鈍い器と書いて鈍器で殴られ、リビングの床を朱に染めるシンジくん
466:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 22:16:26
>>464
シンジ「やっぱりアスカの言うとおり…無しですれば良かった…」
ミサト「アスカあああ!!ちょっと来なさい!!」
アスカ「ひゃい…!」
467:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 22:28:37
「ちょっと!夜になったらネタ濃いのがいっぱいなんだけど!」
「僕たちこんなにHじゃないよぉ・・・」
「完全に不潔、、、」
「アカン、わし倒れそうや。。。」
「あは~んて感じ・・・どころじゃないね、ニヤ☆」
468:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 22:32:57
『アンタ分かってんでしょうね?バレたらこの先、監視が厳しくなってシタいときに出来なくなるのよ?私も困るしあんたも困る、でしょ?だからこの状況を乗り越えるための言い訳を考えなさい。私に非が無く、今後に支障が出ないような言い訳をね。分かった!!?』
…というオーラが襖の奥から叩きつけられていたので、
「…それは、着けてしてみたらどんな感じになるのかその…試してみたくてその…」
などという自我崩壊寸前の言い訳をするハメになるシンジくん。
何となくオーラを読み取ってしまい、凄くいたたまれない気持ちになるミサトさん。
469:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 22:35:52
「アスカ!アンタなに考えてるの?
中学生がナマでして、子供でも出来たらそれに対して責任が取れるの?」
「…それに見合う収入はあるわよ!身体を張って稼いだお金がね!」
「いい加減にしなさい!大人ってのは経済力だけのもんじゃないのよ!
アナタたちはまだ苦労も知らない 使徒を相手にコワい思いをするのと
社会に出てする苦労は違うわ…ね、大人になりなさいアスカ
さてとシンちゃん!アタシは包容力のあるオトナの女、何も問題はないわ
だ・か・ら、アタシと子作りしましょ!ねッ、シンちゃん♪」
前門の虎、後門の狼
逃げろ、シンジくん!危険があぶない!
470:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 22:43:55
「いつまでやってんのよ。」
「あ、うん。もう少しなんだけど、、、」
(どれどれ・・・)
「合ってるか・・・な?難しくて、、、」
(シンジの指ってキレイだなー。男の子なのに・・・)
「アスカ聞いてる?ココ合ってる?」
(触りたい・・・。柔らかいのカナ/////)
「アスカってば!聞いてるの!?」
「ひっ!」
「どうしたんだよ。さっきから」
(ヤバー。完全に意識飛んでた、、、)
「正解ですよー。ったく宿題やんのにどれだけかかってんだか!」
「しょうがないだろ、アスカと違って頭悪いんだし・・・」
(うー。。。やっぱダメだ。触りたい///)
“ぷにぷに”
「うわぁっ!ちょ、ちょっと、、、」
「ガマン出来な~い!」
“ぷにぷにぷに”
「はぅ/////」
なんか・・・あまーーーーーーーいw
471:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 22:54:14
>>470
「家事とかしてるのに、なんで手荒れしてないの?」
「うん、ちょっと高いハンドクリーム使ってるんだ」
「なんで?」
「・・・荒れた手。アスカ嫌いかな?って思って///」
「こ、こいつううう!//////」
「ふにゃ、あしゅかぁ///」
照れ隠しにシンジ君のホッペふにふにに移行するアスカさん
472:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 22:55:15
「クワっ?」
「うふふふ……」
日々乳繰り合うエロガキ共の精神汚染に心が折れ、
ついにバターを手にペンペンの前に立つミサトさん
「ヤメテ下さい、ミサトさん!ヒトに戻れなくなる!」
473:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 22:59:43
「耐えなさいミサト!わたしも学生時代、
セックスにふけるアナタたちを見て、耐えていたのよ!」
じつは苦労していたリツコさん
474:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 23:00:25
>472
「バターペン、だな」
「あぁ、問題…ない」
475:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 23:02:19
「・・・荒れた手。アスカ嫌いかな?って思って///」
このセリフで俺、恥ずかしいけど泣きそうになった。
シンジってホント優しいから。アニメってわかってんだけど、なんか
応援したくなるんだ。
476:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 23:06:34
♪BGM『翼を下さい』
アスカ「行きなさい、ミサト!」
シンジ「アスカ…!?」
アスカ「誰かのためじゃない! アタシとシンジの幸せのためにっ!!」
477:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 23:06:36
>>471
「じゃあ今度からアタシも家事手伝うわ!」
「え…だ、ダメだよ!」
「どうしてよ?」
「…あ、アスカの手が荒れちゃうよ…」
「/////」
478:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 23:15:04
「そしたらアンタがアタシにハンドクリーム塗ってくれれば良いだけの話じゃない」
「えっ僕が?!///」
「何よ、出来ないの?」
「…やります」
479:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 23:15:05
>>475
そしてすげー可愛いんだよ
リアルな中2男子なんて、憎たらしいのしかいないのにw
480:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 23:20:19
>>476
ミサト「アスカ、あんた感動的なシーンになぞらえて実はかなり酷い事言ってるわよ?だいたい事はあたしの部屋でアスカとシンちゃんはただの居候なn」
刹那、天より飛来する槍に貫かれるミサト。
次回、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q。さぁ~て、この次もサービスサービスゥ!
481:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 23:20:39
>>475
シンジの好きなトコ。優しいトコ。ワタシを一番に考えてくれるトコ。
「・・・荒れた手。アスカ嫌いかな?って思って///」
だって。炊事させてんのワタシなのに。
・・・。ごめんねシンジ。素直になれなくて。
(ありがとう。ホントありがとう。)
482:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/09 23:20:54
マヤ 「そんな…形状制御のリミッターが消えています!解析不能!」
リツコ「人の域に留めておいたミサトの性欲が本来の姿を取り戻していく…
自らにかけた呪縛を解いて、人を超えた、ケダモノに近い存在へと
変わっていく…
天と地と万物を紡ぎ、相補性の巨大なうねりの中で、自らを性欲の
凝縮体に変身させているんだわ…
純粋に自分の欲求を叶える、ただそれだけのために!」
ミサト「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
仰天して立ちすくむペンペン
ミサト「……………ペンペン!!」
ペンペン 「く………わっ…」
ミサト「うぅぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、ペンペン!! そのクチバシをっ!!
……来いっ!!!」