09/07/01 20:58:00
>>359
>同じ曲を聴いても人によって受け取り方が全く異なる場合がある以上、
>人によってミスマッチ感を感じるのは避けようがないかもな。
そう、違和感が発生するのは、ひとが「多様で」「複雑で」「整合性が取れた存在でない」
という理由から、避けられないどころか、当たり前。ドクサ(色眼鏡)が違うんだから。
でも、そうであっても、「発話する・聞く・見る・話す・眺める」などのストローク
を違和感がある同士であっても、そういうボールを投げ続けることで、心のキャッチ
ボールを始めようというのが、今回の世代間ギャップ、同世代の中でのディスコミュニ
ケーションを解消しようと、歩みだしたのが、「破」のテーマでもあり、実践例。
それは、レイの「おはよう」というプラスのストローク、食事会を開こうというスト
ロークにあらわれている。
違和感の解消をどう、手数をうって試みようとし、「破」の中で、メタレベルでは
あるが、世代共通になりうる曲(ストロークネタ)として、「翼をください」を
提供し、もののみごとに共感と違和感が発生したが、このとき、違和感を持つものが
違和感をもつことをそのままむき出しのまま、自己分析・自己開示の回路を閉ざした
まま、アンチでありつづけようとし、また、共感をもつものが、共感の心情の根っこを
疑問をもたないまま「マンセー」する、というのは、庵野が期待したものから
2歩も3歩も下がった地点になっている。
違和感があるのは当然、共感するのは当然、だがしかし、そのままでいいの?
というのが、「破」で示したいメッセージじゃないか?