09/06/28 03:42:46 nJFAeMRH
冬月とマヤがシックスナインする
31:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/28 10:42:59 dShoUapj
初号機が暴走する
32:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/28 15:19:53 Fd209J6J
浮上させてみる
33:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/28 15:20:48
なんでマリが2号機に乗れるんだよ。あ?
34:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/28 15:23:59
>>33
2号機はコアシステムが無い。もっと言えばシンクロという言葉もない
ゆえに誰でも乗れる
35:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/28 20:15:22
シンジがアパートのドアを開けると、
そこにはレイとゲンドウがちゃぶ台を囲んで座っていた。
(うわ!なんで、父さんがここにいるんだ!?)
「遅かったな、シンジ」
「碇君。入って」
シンジは黙って、レイの横に座った。
レイは、お椀に味噌汁を入れる。
(料理って、味噌汁だけ?)
「碇指令、どうぞ」
「…うむ。」
「碇君、食べて」
「ありがとう、綾波」
(味、大丈夫かなぁ)
味噌汁には、豆腐、ワカメはもちろん、
油揚げ、大根、ネギに加え、えのきまで入っていた。
そして、気になることがあった。赤い。セカンドインパクト後の海のように。
シンジは味噌汁をすすった。
(か、辛い…! この味は………キムチ!! キムチ入りなのか、綾波!?)
「碇指令。おいしいですか?」
「…ああ」
ゲンドウは平然と答える。
36:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/28 20:16:05
「碇君。おいしい?」
正直に答えるべきか数瞬迷った。
すぐに答えないシンジを、綾波が心配そうに見ている。
「…うん。とってもおいしいよ」
シンジは漢(おとこ)だった。
「よかった…。いっぱいあるから、おかわりしてね」
そこには何杯もおかわりできそうな巨大な鍋があった。
シンジは、これを全部食べたらLCLに溶けてしまうかもしれないと考えていた。
大根は食べやすい大きさに切りそろえられている。
シンジは絆創膏だらけの綾波の手を思い出した。
「この大根なんか丁度いい大きさでとても食べやすいね。味もよくしみてるよ」
「…そう」
「でも、どうしてお味噌汁にしたの?」
「碇君にもらったお味噌汁がおいしかったから…」
ちゃぶ台には、空の茶碗がひとつ残っていた。
「綾波。後は誰が来るの?」
「加持さんが…」
「そう。遅いね…」
部屋を沈黙が支配する。
37:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/28 20:16:49
レイは、碇指令とシンジを交互に見て、すこし考え込んでいるようにみえた。
それから数刻後、おもむろに口を開いた。
「碇指令」
「何だ」
「ユイさんも、料理をされていたのですか?」
「…」
これはシンジにとって興味のあることだった。
シンジはゲンドウの顔を見て、次の言葉を待った。
「レイ、お前には関係のないことだ」
「赤木博士は、私がユイさんに似ているといいます。
私に似ているというユイさんのことを知りたいのです」
ゲンドウはじっとレイを見る。
シンジは、ゲンドウがレイを通して別の誰かを見ているように感じた。
ゲンドウは重い口を開いた。
「…時々な」
シンジは、母のことを聞くのが初めてだったので、ついと言葉がでた。
「料理は上手だったの?」
「…いや。ユイは料理があまり好きな方ではなかったのでな…。
ユイが作った料理といえばカレーぐらいだった」
「へぇ、そうだったんだ」
38:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/28 20:17:30
「料理は私の方がうまかった」
「え!?」
「持ってきたから食べてみるがいい」
そういうとゲンドウは重箱を取り出した。
きんぴら、ごぼう、ひじきなどが詰められており異様に凝っている。
シンジはきんぴらを口に入れた。
「う、うまい…」
味付けはシンジのそれに近い。
シンジはLCLにならなくて済むかもと考えていた。
アパートのドアが開くと、加持リョウジが入ってきた。
「レイ、お招きに預かりありがとう。遅れてすまないな」
「いえ…、来てくれて…ありがとう」
「葛城と赤木とアスカは残念だったな。」
「…はい。アスカは松代でのテストパイロットに志願してくれました」
「気にすることはないさ。彼女なりの心遣いだからな」
「はい…」
39:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/28 20:18:17
加持が来て、食事会は少しにぎやかになった。
レイは、碇指令とシンジを交互に見て、少し満足げな微笑みを浮かべた。
「碇君」
「何?」
「ぽかぽかする?」
「ぽかぽか?」
レイはもう一度たずねた。
「…ぽかぽか、する?」
(体があったまったか、ということかな?)
キムチ入りの味噌汁は、確実にシンジを熱くしていた。
シンジ「うん。ぽかぽかするよ」
レイ「…そう、…よかった…」
何がよかったのかよくわからなかったが、
レイがうれしそうなので、まぁいいかと思うシンジであった。
<おわり>
40:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/28 20:58:18
もうここが次スレでいいよ
41:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/28 21:05:02
重箱はそういうことだったのか
裸エプロンのゲンドウ(*´д`*)
42:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/30 04:41:55
「綾波、どこだ!」
「駄目なの、私はここでしか生きられないの。いいの碇君、私が消えても代わりはいるもの」
反復する複数のレイ。
「違う! 綾波は綾波しかいない、だから今助ける!」
♪翼をください
「人の域に留めておいたエヴァが本来の姿を取り戻していく。
人の欠けた呪縛を解いて、人を超えた神に近い存在へと変わっていく。
天と地と万物を紡ぎ、相補性の巨大なうねりの中で、
自らをエネルギーの凝縮態に変身させているんだわ。
純粋に人の願い叶える、ただそれだけの為に・・・」
ゼルエルのコアが開く。
「ううううわあああぁぁぁぁーーーー、綾波!」
手を差し伸べるシンジ。もがき深く潜る。そして、求める・・・
43:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/30 04:42:38
「綾波、手を! 来い!!!」
「・・・! 碇君」
ゼルエルより乖離するレイ。
「数が揃わぬうちに初号機をトリガーとするとは。碇司令、ゼーレが黙っちゃいませんよ」
「やはり、あの2人で初号機の覚醒は成ったな」
「ああ、我々の計画に辿り着く迄、あと少しだ」
抱き合う初号機だったモノとレイ。
「綾波、父さんのことありがとう」
「ごめんなさい。何もできなかった」
「いいんだもう・・・これでいいんだ・・・」
「お! あっ成る程、都合のいい奴ね。やっぱ匂いが違うからかにゃー・・・へっくしょん!」
「この世界の理を超えた新たな生命の誕生。代償として古の生命は滅びる」
「・・・翼!? 15年前と同じ!」
「そう、セカンドインパクトの続き、サードインパクトが始まる。世界が終わるのよ」
44:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/30 17:33:10
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/::. :. :. .:::::...::::::.:::::.::::::::::::::::::::::::::::::::\ ,、_,ノー-、__,ハ.ィ
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::::l!::|'l| l::| 、 ヽイ/〃'㍉ リ u ヽ`tフ !!!! ヾ= ゆ た
:::ハ::「l_≧:いヽ^ヽ! ヾ=彳// 八 ∠、 ∥ う ら
小 il{i´{{¨㍉/////////// ⌒ /i:|ヽ. ∥ の は
l!|ハ ヽ ヾ=''///////,. -‐‐ 、 u l:レ } ∥ 見
/! ぃヾ///////// ヽ /l:|/ っ て
tヘ////rー‐' }/ ∠_ て
` ト、 ヽ / /|!ハ る
l:| ` ー;'⌒ヽ _ ,∠.._ i: /: /:} ん
l! ,⊥ Y二.「: : \ |/: :/: :| /
_,.」 ヽr‐} ノ:ヽ: : : ヽ: :/: : :レ'⌒ヘ ,. 、 _z':
r'フ入. ヽ ゙t '.∠ ---――¬/;.イ∨l! ト、/ : : :
}_,、_,ノヽ. 、 ヘ r‐{ |´l| ! li| | l: : : : :
 ̄ `ーヘ.フ. | ll | l |:/: : :::
,. '" _,,. -…; ヽ |タ l l.|: : :::::::
(i'"((´ __ 〈 } | | j: :::/:
|__ r=_ニニ`ヽfハ } 腹ン中が | | |: /: : :
ヾ|! ┴’ }|トi } パンパンだぜ| j | !: : :/
|! ,,_ {' } | l |:/ ::::
「´r__ァ ./ 彡ハ、 | !| : : : : :
ヽ ‐' / "'ヽ | |: : /::
ヽ__,.. ' / ヽ. | |/::::_;.
/⌒`  ̄ ` ヽ\_ | |:ー'´: :
/ i ヽ \ | |: : : : : :
45:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/30 17:49:00 Dr4oak7L
ケンスケが黒幕なのはわかってるぜアンノ
薬で小さくなってるだけで本当はキールの兄弟て事もな
46:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/30 17:58:32
ゲンドウはマダオ
47:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/30 19:50:24
∧_∧ ハァハァ
シコ ( ´Д`/"lヽ
/´ ( ,人)
シコ ( ) ゚ ゚| | マリッ、これからぶち込むよ
\ \__, | ⊂llll
\_つ ⊂llll
( ノ ノ
| (__人_) \
48:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/30 20:51:17 vC8DBJ8j
時藤あみ
49:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/03 14:45:56
ネタバレをしよう
50:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/07/06 20:30:04
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