【LAS人】こんなアスカは大好きだ!21【専用】at EVA
【LAS人】こんなアスカは大好きだ!21【専用】 - 暇つぶし2ch798:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/19 00:46:06
>>797
「おいシンジ、テストおわったで、早く解答用紙回してくれや」
「い、いや、その、ちょっと…」

なぜか解答用紙の裏がびっしりのシンジくん

799:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/19 00:47:03
書いてるうちに恥ずかしくなってしまいテスト中にもかかわらず叫んでしまうアスカさん

800:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/19 00:53:33
>>798-799
もちろんユニゾンしてるから2人同時にw

801:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/19 01:26:32
>>800
「だめだよアスカ!こんなこと!」
「だめよシンジ!こんなこと!」
し~ん
「「…はっ!?」」
「碇くん、惣流さん、終わったら職員室に来るように」


職員室にて先生に目の前で大作小説を読まれて真っ赤な二人

802:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/19 02:21:43
そんな中冷静に問題用紙の方に
イタモノを挿絵付きで書いていた綾波さん
さりげなくプロ並みの画力と文章力を誇るのであった

803:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/19 02:22:25
>>801
「まったく、授業を聞かないでこんなものを書いてるなんて」
「「すみません……」」
『新世紀エヴァンゲリオン』ねえ、舌かみそう」
「二人とも、これは自分で考えたのかい? 最近の中学生はいろいろ考えるんだな
ユニークで、いいんじゃないか?」
「下半身無節操男に、何がわかるのかしらね」
「おいおい、酷い言われようだなあ
ところで、二人とも この作品を書こうと思ったきっかけは、なんだったんだい?」

「えと……EOEのエンディングに納得がいかなくて、あの後みんなはどうなったのかなって」
「自分なりに、あの作品にケリをつけたかったのよ」
「ははーん 愛する男性に、何でクビ絞められなきゃならないのか
アスカは自分なりに理解したかったって事だな
語られることで映画は完結する、……そういうワケだな」

804:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/19 12:07:06
教室の中心で愛を叫んだアスカさん

805:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/19 12:34:44
>>786
「アタシは一人で充分よ!アンタなんか要らない!…排除してやる!」
「……仕方ありません わたしたちは戦わねばならないのですね
アスカさん、あなたとは戦いたくない!…しかし戦わねば、民が!」

激しい立ち技の攻防をくり返すダミーアスカさんと本物アスカさん
「…くっ、手強い!」

「ま、アンタだもんねえ~」
それを酒の肴にする、あくまでもお気楽なミサトさん

「ねー、ちょっとー アタシたちはどーすんのよー」
「ウルっさいわね!いま忙しいのよ! アンタは自分を相手に
百合でもしてなさいよ!」
「うっわ、ひっどーい!」
「……あの赤毛猿を始末すれば碇くんはわたしたちのもの
あなた、…協力してくれるわよね」

「アスカぁ!二人とも、お願いだからもうやめてよ!」
「…ところでオチあるの?コレ」
適切な突っ込みを入れる熱血漢、ダミーシンジくん

806:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/19 20:45:16
>>805
「いい加減にしろよアスカ!」

ちゅ~…
必殺『大人のキス』でアスカさんを黙らせようとするシンジくん

ちゅぱっ…
「分かってくれるよねアスカ?」
「は…はい、シンジさん///」
「!?」
「殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる!」


ダミーアスカと間違ったシンジくん

807:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/19 22:39:40
アスカ「ダミーシンジとダミーアスカで仲良くすればいいでしょ!」

ダミシン「だ、誰がこんな女と!///」

ダミアス「そ、そうですやめて下さい!///」

シンジ「なんだかこういうのも新鮮だねぇ…///」

808:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 00:03:42
>>807
ダミアス「あ、あんたばかぁ…」
アスカ「あー違う違う!もっと堂々と腰に手を当てて相手を射抜くように指差す!」
ダミアス「は、はい」
アスカ「じゃあ次は甘えた声で…『シィ~ンジ!(はぁと)』……はいやってみて」
ダミアス「は、はい…でも何でこんなこと練習するんですか?」
アスカ「ダミーシンジもツンデレに弱いはずよ!」


ダミシン「シンジさん!オレを弟子にしてください!」
シンジ「え…と、何の?」

料理を習い始めたダミーシンジくん

809:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 00:44:56
上目づかいで子犬のようにアスカさんを見上げる練習をするダミーシンジ君
「こ、これでいいのか?」
「ガンとばしてるようにしか見えないよ…」

シンジ君にツンツン発言する練習するダミーアスカさん
「えっと…お風呂がぬるいから沸かし直しますよ!」
「自分で沸かしてどーすんのよ!」

810:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 01:07:27
>>802

甘LRS担当・・・2人目の綾波さん
ギャグLRS担当・・・3人目の綾波さん
ほのぼのLRS担当・・・4人目の綾波さん
学園LRS担当・・・5人目の綾波さん

以下、各ジャンルに各担当がいる綾波さん

他の追随を許さない圧倒的な情景描写と
細やかな心の動きを描く大御所中の大御所LRS作家なのであった

811:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 01:14:25
「はんっ! アンタなんかの為に、こんなコトまでするなんて!
このアタシも落ちぶれたもんだわ!」
「そうそう、やればできるじゃない さすがアタシだわ!」

「……………………」
持ち味が台なしだと考えるシンジくん
しかし口には出せない

「あの~シンジさん 煮込みハンバーグ作ったんですけど
味見、…お願いできますか?」

812:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 01:28:53
休日の昼下がり

家事が一段落しゴロゴロしているシンジ君
構ってほしくてシンジ君の足の裏をこちょこちょするアスカさん

813:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 01:34:17
>>812
「ふゃあ!や、やめてよアスカぁ!」
「ぷぷぷっ。変な声出しちゃって、くすぐったいからもうやめてほしい?」
「そ、そうじゃなくて・・・足の裏なんて汚いよ。アスカの指が汚れたりしたら僕・・・」

若干ズレた優しさを持つシンジ君が大好きなアスカさん

814:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 07:55:08
同じくアスカさんの足の裏をくすぐってみたシンジくん
「ちょ、ちょっとシンジ!や、やめ……あんっ!」
「!…あ、そ、その…ゴメン!///」
「べ、別にいいわよ///」
「/////」
「/////」

815:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 09:52:00
こちょこちょ
「ちょ、ちょっとアスカくすぐったいよ///」
こちょこちょ
「シンジこそ、ドコさわってんのよ///」

愛が満ち溢れる葛城家の午後

816:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 10:19:22
>>813
「優しいのねシンジ…その優しさで…お願い……私を汚s『パーン!』


頭を叩くオバタン

817:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 10:36:33
ミサト「アンタたち!ちょっとは周りの精神衛生とか考えなさいよ!!」

大きく頷く2年A組一同とネルフ職員たち

シンジ・アスカ「「何のこと?」」

818:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 11:42:44
(ああああと一週間よ、大丈夫…あれから約10年…わたしとシンジはずっとここで住人たちと愛を育んできたわ…
ネットでのLAS界の盛り上がり、庵野もきっと見ていてくれたはずたわ…だから…そうに決まってる…
破からLASのはずよ!!)
「シンジ!頑張るわよ!」
「な、何を?」


破の展開にビビりつつ意気込むアスカさん

819:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 11:45:19
「この国の出生率向上のタメに、二人して日々ガンバってるっていうのに
なんなのよ、その態度は!」

820:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 11:50:11
>>818
「あなたはもう用済みあなたはもう用済みあなたはもう用済みあなたはもう用済みあなたはもう用済み…」

アスカさんの枕元で囁く綾波さんと
額に玉の汗を浮かべてうなされるアスカさん

821:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 12:31:05
明日のLASのために
・フォースチルドレンがトウジであることをシンジくんに知らせる
・エヴァを降りてしまった失意のシンジくんに優しくしてあげる
・対ゼルエル戦で、量産機を相手にした時のガンバリを示して
シンジくんの代わりに弐号機に取り込まれる

「ここまでやればカンペキね…」

822:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 12:31:39
>>820
「はっ!?」
「大丈夫、アスカ?うなされてたけど…」

アスカさんの手を握りしめていたシンジくん

「シンジ………っ!な、何で勝手に部屋に入ってんのよ!え、エッチバカ変態!信じらんない!///」

パーン

「いてて…ご、ゴメン」
「わ、分かったなら早く出て行きなさいよ!///」
「わ、分かったよ」

ガラッ

「…バカシンジ///」


握られていた手を胸に抱きしめるアスカさん

823:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 16:01:27
「ねえ寝言でずっと『はわらすよ、はわらすよ』って呟いてたけど何だったの?」
「そ、そんなこと言ってた?あたし///」

破はLASであってほしいアスカさん

824:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 17:38:31
>>823
「あたしほかに何も言ってなかった!?」
「な、何も言ってないよ!///」

-アスカさん就寝中-
「…しんじだいしゅき…」
「!…///」

アスカさんの名誉を守るため隠し通すシンジくん
録音したオバタン

825:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 22:02:20
「ち、違うのよ!シンジ大酒気って言ったのよ!
ベロベロに酔っ払ってるシンジが夢に出たのよ!」

826:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 22:07:21
>>825
「アスカは、僕の気持ちを裏切ったんだ!!!!!!!!」

暴走するシンジくん。

827:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 22:14:18
やけ酒するシンジくん

828:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 22:21:04
新時代主義とか…いや悪かった、何でもない

829:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 22:33:18
>>825
ミサト「じゃあアスカは毎日ミサトだいしゅき♪って思ってくれてるのねんっ」
アスカ「ち、違うわよ!あたしがだいしゅきなのはシンジだけよ!」
シンジ「あしゅかたん・・・///」

830:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 22:37:19
住宅情報誌を眺めているシンジくん

「なにアンタ、1人暮らしでも始めたいわけ?」
「うーん……いつまでもここに厄介になるのも申し訳ないし。
まあ、中学卒業後はそうかも。」
「ふ~ん」

本当はシンジ君に『一緒に暮らさない?』と誘ってほしくてしょうがないアスカさん

831:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 23:11:39
「うーん、やっぱり1ルームくらいが一番いいかな」
「1ルームだったら一緒に寝なきゃいけないじゃない!このスケベ!」
「どうしたのアスカ…?」

832:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 23:51:21
「入るわよ、シンジ…」
「あ、アスカ!いよいよ来週からだね」
「……ええ、そうね」
「…どうしたの、アスカ?」
「ねえ、シンジ…アタシこの10年間、本当に幸せだったわ」
「いきなりナニ言うんだよ、あらたまってさ」
「アタシはもうすぐ名前が変わるのよ 大尉なんて、偉そうな階級までついちゃって
アタシは今度の劇場版では、別人になるの…」
「そんなの、関係ないよ アスカはアスカだろ!
……ね、すこし話をしよう そこに座りなよ、アスカ」

「思えば可愛くないオンナだったわよね、アタシって
少しばかり頭のいいのを鼻にかけて、皆を小馬鹿にして…何かを発明したワケでも
ないのに いま思うとアタシの人間的な部分って、全部アンタに関するコトだけよ」
「僕のコト?」
「そうよ、アンタを罵って、でも執着して、ファーストに嫉妬して……恥ずかしくって、
穴があったら入りたいくらい でもね、でも、その恥ずかしい人間的な部分が、アタシ
から消えて無くなっちゃうんじゃないかって…恐いのよ、恐いの! 
シンジ!かつてママが居た処に、いまではアンタが居るの!
アンタのコト忘れたくない、忘れたくないよう……」

ぽろぽろと涙を流すアスカさんの髪を、やさしく指で梳くシンジくん

833:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 23:52:47
「……僕とアスカは、縁があったんだよ」
「…エン?」
「そうだよ、縁だ …ねえ、縁って不思議だよね
僕たち、普通じゃゼッタイ出会うはずのない、遠く離れたソンザイだったはずなのに
それでも、僕らは出会ったんだ でもそれは偶然じゃなくて、必然なんだよ
アスカは僕にとって、すれ違ったその瞬間に忘れちゃうようなソンザイじゃないんだ
男の子が女の子に出会う ……それはゼッタイに偶然じゃないんだよ
ねえ、これだけは忘れないで 僕にとってアスカは、『彼方の女』なんだ
嫌われるのが恐ろしくて、でも一緒にいたいと願う、他人なんだよ」

「……フン、馬鹿シンジのくせに カッコつけ過ぎよ、アンタ」
「はは、…これ加持さんの受け売りなんだけどね」
「アリガト、……少しだけ元気が出たわ ところで、お腹すいたわね
シンジの作ったハンバーグが食べたいな お偉い大尉どのになる前にね!」
「うん、わかった! ちょっと待っててね!すぐ作るから」

ついカッとなったので書いた 後悔はしていない
反省も、しないさ

834:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 00:00:04
大尉になってもアスカとシンジには仲良くやってほしいね
GJ

835:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 00:15:57
>>831
1ルームでの2人きりの生活にニヤニヤしてしまうアスカさん
「毎日、シンジが寝かせてくれなかったらどうしよう…///」

836:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 01:00:21
話がこじれて卒業後に二人は同棲するという噂が流れる壱中


ヒカリ「ふ、不潔よ!」
アスカ「へへーん、うらやましい?ヒカリ?」
ヒカリ「そ、そんなこと…」
女子「いいなー、惣流さん。好きなヒトと同棲なんて」

2バカ「「いやーんな感じ!!」」
シンジ「ちょ、ちょっと待ってよ!誤解だよ二人とも!」
男子「おい碇…どういうことかあっちで教えて貰おうか…」
シンジ「い、いや!違うんだよみんな!」


明暗分かれた二人

837:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 01:07:06
シンジは もう忘れたかしら
赤い手拭い マフラーにして
二人で行った 横丁の風呂屋
「一緒に出ようね」って 言ったのに
いつもアンタが 待たされた
洗い髪が芯まで冷えて
小さな石鹸 カタカタ鳴った
アンタは アタシの身体(カラダ)を抱いて
「冷たいよ」って 言ったのよ

若かったあの頃 何も怖くなかった
ただアンタのやさしさが 怖かった

838:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 01:10:43
女子「碇君と同棲なんて許せないわ」
女子「私も」
女子「私もよ!」
女子「私だって前から碇きゅんのこと!」
アスカ「あ、あらら…?」
意外とファンが多かったことに初めて気付くアスカさん。
アスカ「(早めに予約しといてよかったぁぁ…)」

839:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 01:15:25
>>836
さらに話はこじれてネルフにまで噂が到達


思春期のパイロットを同棲させるという事態を重く見た上層部は
倫理委員会の設置を決定

近日、戦術作戦部作戦局第一課所属・葛城ミサト三佐を参考人招致の予定
ミサト「イヤアァァァーー」

840:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 01:28:59
>>839
「続けたまえ、葛城君」
「は?…はい」
「碇!」
「チャンスだ冬月」
「しかし…」
「教育委員会動き出す前にケリを着けねばならん…
今、孫の誕生の機会を失うのは得策ではない」

841:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 07:28:15
>>832
シンジ「大丈夫だよ。今のアスカは消えたりしない。
僕には漫画版や新劇場版の僕もいるけどだからといってTV版の僕が消えたわけじゃないでしょ?
式波・アスカ・ラングレーという名前のもう1人の君が生まれるだけだよ」
アスカ「つまり私のライバルは自分自身ってことね。
負けてらんないわ!」
あくまで勝ち気なアスカさん。

842:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 08:08:49
「さ、行くわよシンジ」
「?…どこに?」
「あんたバカァ?司令のところよ。今日は父の日なんでしょ?」
「え…えぇ~!ちょ、ちょっと待ってよ、僕何も用意してないし…それに心の準備が…」
「いいから行くわよ!」


好感度アップを狙うアスカさん

843:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 10:02:32
>>837
アスカ「しみるわね」
同棲生活に想いを馳せるアスカさん

しかしシンジ君に『一緒に暮らそう』と誘われたら
ツンが発動してしまう気がしてならないアスカさん
「だ、誰がアンタなんかと!でででも、アンタがどうしてもって言うなら
一緒に暮らしてあげてもいいわよ!!」

844:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 14:44:13
「な、なんだよ、そんなに嫌ならもういいよ!!」
シンジ君にもツン部分はあります

845:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 15:14:09
>>844
「アンタ、…またアタシを入院に追い込むつもりなの?」

シンジくんのツンは強力です

846:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 15:58:58
「なによバカシンジ!」
「うるさいなワガママアスカ!もうアスカなんか大嫌いだ!」
「ぐはっ…!」

精神破壊するアスカさん

847:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 16:22:29
「ちょっと言い過ぎちゃったかな…」
反省気味のシンジ君

「…アタシ……もうダメ」
そんなシンジ君の心もつゆ知らず、真っ暗な部屋の隅で体育座りのアスカさん

848:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 16:26:59
「加持さん、アタシ嫌われちゃった…、嫌われちゃったよう…」

849:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 16:38:37
>>848
ちゅくちゅぱっ・・・。

一気に元気になるアスカたん。

「あっつぅ~い!!」

850:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 16:39:01
俯いた顔で泣きながら「あたしを捨てないで…」と呟き、シンジくんの袖を引くアスカさんにハッとして、
強く抱きしめ返すシンジくん

851:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 16:52:27
「捨てるワケないだろ…ずっと一緒にいようね、アスカ」
「う、うぐっ……うえ~ん」
嬉し泣きに変わるアスカさん

「うんうん、ええ話や…って
なんでこの一連の流れをあたしの前でずっとやってるのよ」
ビールの空き缶を握りつぶすミサトさん

852:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 17:07:33
>>851
「ちゅーしてよ…」
「もう、わがままだなアスカは…」

ちゅぱちゅぱっ

「うがああああああああああああああああああああああああああああああああ」


発狂するオバタン

853:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 18:34:29
「シンちゃん…あなた、立派なヒモになれるわよ…」
「……血は争えないわね」

その見事なジゴロっぷりに驚きを隠せない
サーティペアの二人

854:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 19:45:05
>>739
保健のテストで学年二人だけの満点をとるシンジくんとアスカさん

855:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 20:01:39
「けしからん!じつにけしからん!セカンドインパクトの頃には
こんなマセた中学生はああああああ!!」

二人のテストを採点して回春する根府川先生

856:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 20:38:55
「やっぱりあの二人ってもう…」

妙な噂が流れ始める壱中

857:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 20:47:05
しかし、噂は妙ではなく単なる事実であった

858:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 22:38:50
>>839
妙な噂が流れ流れて
ついにネルフ内上層部の指示により倫理委員会始動

参考人招致された葛城ミサト三佐は証拠として2人の日常を示す
ICレコーダーの音声や映像等を提出


859:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 23:14:07
盗撮映像や盗聴の記録には完璧に演じたアスカさんがいるわけですね?

860:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 23:31:04
アスカさんの部屋での内容を隠し撮りしていた映像を見てみるミサトさん

「な、なにやってんのよこの2人!中学生のクセに…うわっ、すごい///
アスカもシンジ君も…はぁはぁ///
あれ?なにこの感覚…?
なんだかこの2人の映像見てると…とっても…いい///」

エロLASに目覚めたミサトさん

861:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 00:36:24
-ネルフにて-
「あ、シンちゃ~ん、話があるから後で来てくれる?」
「あ、はい。わかりました」

プシュー

「あ、来てくれたわね」
「何ですか話って?…ってうわ!何するんですか!……あぅ…ミ、ミサトさぁん…や、止めてください…はぁっ…」
「ぐふふふふ…悪いわねアスカ…ハァハァ」


シンジくんに目覚めたミサトさん

862:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 00:52:12
>>861
「こんなことだろうと思って、変装しといてよかったわ!」

シンジきゅんに変装していたアスカたん

863:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 00:59:23
膨大な音声・録画データの凄まじいLASな内容にバタバタと倒れる倫理委員会のみなさん
「…もう…やめてくれ……」

結論
『戦術作戦部作戦局第一課所属・葛城ミサト三佐にパイロット養育費名目の
特別手当支給』を決定

ミサト「全部、えびちゅにしてやるわ!!」

864:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 01:38:08
>>863
臨時収入がバレて2人に回転寿司をおごることになったミサトさん

「シンジのお寿司一貫ちょーだい!!」
「じゃあ、アスカのと交換だよ!」
「「あ~~ん」」

「だあああああああ、うっとうしいわっっ!!
加持君助けて…」

865:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 01:53:09
「葛城…LASは君と共にある、迷わず進んでくれ」

866:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 02:01:15
>>861-862
「ちょ、ちょっと何で止めないのよミサト…あんっ」
「ふっふっふ、どお?アスカ?」
「まさか…!」

ミサトさんに変装していたシンジくん

867:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 09:17:32
「回転寿司はいいね。お寿司が回ってる。
リリンの生み出した文化の極みだよ。」
何気に来ているカヲル君

868:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 11:26:17
「アンタ馬鹿ぁ?今日び回ってるアレは、寿司屋の看板みたいなもんよ!
下手につかむと食あたりするから、ちゃんと食べたいネタを職人さんに
元気よく大声で頼むのよ!」

最近日本に慣れてきたアスカさん
回ってないスシ屋にはまだ行っていない

869:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 12:00:20
「しかし、おかしいわね…ミサト!アンタ、卑しくもキャリア官僚でしょ?
本省や戦自の高官より権限のある特務機関の部長さんなんて、
出入り企業の接待が引きも切らず、それも銀座や赤坂の高級クラブ、
一流料亭が当たり前のハズよ!
しかも高給取りのハズなのに、それがどうしてつましい3LDKに
住んで、高級ステーキが夜鳴きソバ屋に化けたりすんのよ!」

「収入はルノーの維持費と痛飲するお酒に化けるんだよ、察してあげなよ…
それか当時のアニメーターには、3LDKがゼイタクの極みで、
一流料亭なんて想像すらできなかったんだ、たぶんね…」

立つ瀬のないミサトさん

870:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 12:44:26
シンジくんとアスカさんのために貯金する健気なミサトさん

871:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 15:27:46
健気なミサトを気遣い、神田川ごっこする二人。

「かたかたなった~♪」
「ぼ、僕はアスカのこと、待たせたりしないよ///」
(僕が待たされるんだもん・・・)

872:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 17:27:48
貧乏を払拭するために執筆するミサトさん

最終戦争論 (LAS文庫BIBLIO21世紀) (文庫)
葛城 ミサト (著)

★★  (18件のカスタマーレビュー)
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商品の説明
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「―そして世界はひとつになる。」
まもなく人類殱滅型の最終戦争が起こり、その後に絶対平和が到来する。
使徒戦役前夜、戦史研究とファザコン心理から生まれたこの特異な予見は、
使徒戦役を主導し世界の運命を変えた。戦自の異端児は何を語ろうとしたのか。

873:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 18:56:23
首都にある3LDKだぞ
一人暮らしする分には十分リッチだろ

874:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 20:35:20
高い家賃、金喰虫の旧車、呑兵衛
三重苦だな

875:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 20:40:08
「…というわけで行くわよ!」
「無理だよおおおおお!」


シンジくんのパパにお小遣をねだりに行くアスカさん

876:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 21:03:23
「……何しにきた」
「父さん、…僕はいらない子供なの?」
どげし!

「あ、アンタ、なに考えてんのよ! もっと愛想よくしなさい!
媚びを売らなきゃハナシにならないでしょうが!」
「そんな…出来ないよ、そんなの!」
「はー…まあ、そんなこったろうと思ったから、最終兵器を用意しといたわ
ファースト!あとよろしくね」
「お願い、碇司令… お小遣いをください…」
「ああ、分かった…いくらだ?」
あっさりと金を出すゲンドウさん

「これで…ニンニクラーメンチャーシュー抜きが食べられるのね…」
「まあ、屋台でカードは使えないでしょうからねえ…」
「……やっぱり僕はいらない子供なんだ」
そしてよけいなトラウマを負ったシンジくん

877:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 21:55:31
>>869
「なんならシンジ君、一足お先にオトナの世界を覗いてみるかい?」
シンジ君を銀座にある会員制高級クラブに連れて行く加持さん

-クラブにて-
「俺はいつもので頼むよ。シンジ君は何飲む?」
「ぼ、僕はオレンジジュースで…」

「「「カワイイーーーーーー!!!!!」」」
一瞬にして、お姉様方のハートを掴んでしまったシンジ君

878:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 22:18:49
まあオンナと見紛う美少年で、しかも初心ですぐ頬を染めると来たら
水商売のお姉さん方にはタマランだろな

「み、見えるよ、加持さん! 見えるよアスカが!
般若のような顔したアスカが見える!」

879:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 22:30:44
香水のニオイとキスマークだらけで帰ってきたシンジくんを散々ひっぱたいた後、
さめざめと泣くアスカさん

880:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 22:46:03
「実家に帰らせてもらうわ!」

881:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 23:02:21
シンジ君の部屋に立て篭もるアスカさん

882:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 23:06:04
「違うんだよアスカ! 加持さんが無理矢理…」


「ぬあんですってえええぇぇぇぇ!!!!????」

家主さん(29)も巻き込んで暴風雨が吹き荒れる
葛城家であった

883:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 23:26:20
(就職しても、僕はキレイなお姉さんのいるお店には行けないんだ!
ワタミやアカ提灯で呑んで、同僚のムサい男どもの語る、くだらない
上司の悪口を聞くしかないんだね、父さん…)

正座してアスカさんの説教を聞きつつ
モノ思うシンジくん

884:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 23:37:55
次の日、いかがわしいセットが用意されるリビング
シンジ「な、なにこのピンクの照明と、謎のカップルシートは…?」
アスカ「いらっしゃーいシンジさんっ♪」
シンジ「ああああ、アスカそのイヤらしい格好はなに!?///」

885:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 23:44:58
源氏名は式波・アスカ・ラングレー大尉

トップレスにエキスパンダー
ナチSSの制服を着て、その右手にはムチを持つ
『愛の嵐』なアスカさん

886:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 00:56:46
ミサト「ゴルァァァァーーー!!人ん家勝手に改造すなーーー!
大尉!命令よ!すぐに片付けなさい」


887:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 01:25:02
>>871
神田川ごっこ・2番に挑戦中の2人

アスカさんの似顔絵を描くことになったシンジ君
「うまく描くのよ!!」
「う、うん……って、似顔絵なのになんで脱ぎ始めるんだよ!!」

888:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 01:43:05
「シンジ、目を開けて… お願い、アタシを見て欲しいの!
 そして描いて欲しいの アタシのこの身体を…」
「アスカ……」

「二人とも、そーゆうのはワタシの居ないときにやってくんない…」
ミサトは泣いて頼んだ

889:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 02:08:00
「シンジ、その火を飛び越えていらっしゃい」

「室内で焚き火はやめて……」
ミサトは泣いて頼んだ

890:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 09:13:02
>>871
歌詞の続きをする2人
アスカさんの指先を見つめるシンジ君
「悲しいかい、アスカ?」

「うん♪だから、なぐさめてシンジ!!」

891:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 11:31:17
惣流と式波は別キャラという制作サイドの発言を聞いて
どっちを取ろうか悩むシンジ君

892:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 12:55:54
「破の公開もあるし、序はテレビでやるし、再放送はあるし最高ね!
さてさて、再放送の瞬間心重ねてでLAS分たっぷり補給しましょ♪」

「ここ地方だから見れないよ。映るのは第一東京だけだもん」

「う、海の中だけ!?」

893:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 15:13:36
>>883
自分と結婚するつもりでいるシンジくんが嬉しくてたまらないアスカさん

894:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 17:45:17
回転ドアを通るときはシンジ君にピッタリくっついて入るアスカさん

895:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 17:53:55
いつまでもシンジきゅんにひっついて
回転ドアの中でくるくるしつづけるアスカたん

「目が回る~」
でも幸せな二人

896:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 18:17:14
エレベーターで二人っきりになるとドキドキしちゃうシンジくんとアスカさん

897:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 18:17:52 kSycsIX1
ドコモのカタログに自分が載っていない事にドコモに抗議しにいくアスカさん。

898:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 18:44:26
>>893
2人で回転ドアを通ろうとして
第3新東京ドームの係のお兄さんに注意されるアスカさん
「お一人ずつお通り下さい!!!」

899:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 19:17:53
ネルフのIDカードで特等席をゲットするアスカさん

900:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 19:48:01
>>898
「アタシたちは2人で1つなんです!」
無茶な言い訳をするアスカさん

901:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 20:18:45
お前ら、こんなデレしかなくて
頭にお花畑が咲いているようなバカなアスカが
本当に大好きなのか?

902:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 20:33:48
俺はインスタントにLAS分補給できるからここ見てる
欝なときでもすぐに元気なれるしな
ツンツンしたアスカなら小説でもいくらでも見れるじゃないか
人それぞれだ

903:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 20:38:05
アスカは基地外状態が一番かわいい

904:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 20:52:14
確かにこのスレは癒される

さて破ではどうなるのか

905:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 21:36:25
破ではシンジ君以外のキャラとは絡まないと固く誓うアスカさん
シンジ「別にいいけど、多分アスカの出番が減るだけだよ…?」

906:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 21:41:35
>>901
スレの流れに沿って、「ちっとも似てない似顔絵」をシンジくんに
描かれたアスカさんが、どのような言動をとるのかでも考察して書いたらどうか?
それを推して考える者こそがLAS人と言えるだろう
逆にまったく違うネタを振ってもいい
他人の書いたネタに対する評価するなど、要らんことだ
自分の考える「こんなアスカさん」をここに書き込みたまえ

907:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 21:55:30
似てない絵を散々馬鹿にして、「また今度忘れた頃に出して、イジメてやるわ♪」
などと言いながら部屋に持って帰って大事に机にしまうアスカさん。

901じゃないけどこんなの浮かんだ

908:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 22:21:56
>>906
「これはあたしの宝物!!シンジが一生懸命描いてくれたんだから・・・チュ♪」

似顔絵にキスしちゃうアスカたん。

909:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 23:13:11
あたしの似顔絵上手く描けないうちは他の女の似顔絵描くんじゃないわよ 馬鹿シンジ!

910:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 23:18:25
お昼寝中にシンジ君が買い物に行ってしまい不機嫌なアスカさん。
「アタシもついて行きたかったのにいぃぃ!」

しばらくすると雨が降り始める市内。

「フンッ!あんな奴、濡れて帰ってくればいいのよ!!」と言いつつも
数分後、傘を持って出かけるアスカさん。

911:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 23:54:59
>>910
「あ!傘は1本にすればよかった……」
一つの傘に2人で入りたかったのに、
シンジ君の傘を持ってきてしまったうっかりアスカさん

912:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 00:01:26
傘は絶対一つしか持っていかないアスカ
「あんぬれちゃう~」

「どうして2つもってこないんだよ。狭いじゃないか」

「だって・・体温で乾かしたいんだもん!(ぎゅっ)」

913:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 00:09:21
スーパーの出入り口で雨宿り中のシンジ君
「あれ?アスカ?もしかして迎えに来てくれたの?」
「ち、違うわよ!散歩よ!さ・ん・ぽ」
そう言いながら、必死に背中にシンジ君の傘を隠そうとするアスカさん

「じゃあアスカ…悪いんだけどさ。一緒に傘に入れてくれない?
僕、両手がふさがっちゃってて」
両手に持った買い物袋を掲げるシンジ君

仕方がないから(アスカさん談)シンジ君を入れてあげたアスカさん

914:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 00:15:45
何故か相合い傘中、わざわざ同じ中学の生徒がいそうな辺りをうろつこうとするアスカさん
「ふふふ、明日のクラスは大盛り上がりね…///」

915:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 00:42:59
「あれっ!?洞木さんとトウジじゃないか!」

「せっ、センセ!」
「碇くん!あ、アスカ……」
両手にスーパーの袋をさげたトウジに寄り添うようにカサをさすヒカリさん

「ぐふふふ、ヒカリもスミに置けないわね…」
自分をタナに上げ、イヤラシイ笑みを浮かべるアスカさん

916:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 01:18:34
>>902
このスレ見るだけで鬱が癒されるとかどんだけ…
鬱ってのは本当に大変なんだぞ

917:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 01:37:41
そりゃ修辞だろが
本チャンの病気だと思う方がどうかしてる

白髪三千丈みたいなもんだ

918:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 02:01:22
「ふぅ、いっぱい買い物したから袋が重いや。手がちぎれそうだよ」
「だ、ダメよシンジいい!!ちぎれちゃダメええ!!」
慌てて荷物を持つアスカさん。

919:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 02:30:27
>>918
「ははは…大丈夫だよ、アスカ これは比喩、たんなる喩えだから」
「日本語ってムズカシイ…」
「そう?英語でもあるじゃないか サノバビッチとか…」
どす☆

「ママは娼婦じゃないわ!」
「…………ごふっ」

「だから、そういうコトだよ」と言おうとしたシンジくん

920:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 03:43:37
痴話喧嘩の末に新日系のグラウンドを展開する2人

921:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 07:46:15
>>913
相合傘で帰宅の2人
「シンジ、ところで今日の夕ご飯は何?」
「うーん、肉じゃがにしようと思ってるんだけど」
「えーーー!!!ハンバーグにしなさいよ!
せっかく迎えに来てあげたんだから!」

くすくす笑い出すシンジ君
「な、何よ!」
「やっぱり迎えに来てくれたんじゃない」
「う…////」

922:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 11:28:17
「こ、こっちの方から行かない?」
「どうして?」
「い、いいからいくわよ!///」
「そっちの方が遠いよ?濡れちゃうら早く帰ろうよ」
「い、いいじゃない!///」
「ふふ…はいはい」
「な、なに笑ってんのよー!/////」


なるべくシンジくんと長く相合傘したいアスカさん

923:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 11:29:56
>>922
×濡れちゃうら
〇濡れちゃうから

924:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 14:45:44
「なんかこの傘ボロっちいわね」
「そうかな?普通だと思うけど」
「いや絶対ボロボロよ!せっかくだから新しい傘買いましょ!」
そう言って雨のなか、近くのお店に入っていくアスカさん。
「買ってきたわよ~♪これで帰りましょ」
「こ、これ子供用の傘じゃないか!」
「お、男は細かいこと気にしないの!早く帰るわよ!」
濡れないようにピッッッタリ密着して帰る2人

925:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 15:01:40
無事帰宅
「子供用なんて買うからビショビショじゃないか~」
「…シンジのえっち///」
「え?」
「さ、さあ濡れちゃったしお風呂入るわよ!」

飛ばし気味のアスカさん

926:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 15:26:00
「えーと、おフロの温度、アスカの好きなのははこれくらい…
はは、最近は計らなくても分かるようになっちゃった…」
ガラッ
「うわっ!ナニしてんだよアスカ! 早い!まだ早いよ!」

おフロの準備をしているシンジくんの前に、
一糸まとわぬ姿で現われるアスカさん

927:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 16:18:36
「お湯が湧くまで、ワタシのカラダをあっためなさいよ」

928:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 16:18:53
「ままま、まだお風呂完全に沸いてないよ!」
「そんなもんアタシとアンタの熱で沸騰させるわよ!」

929:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 17:00:08
「シンジの熱くなってる…///」
「アスカ…///」


大急ぎで浴室に向かうミサトさん

930:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 19:06:41
「あ、アンタたちねえ…、ここは全年齢板なのよ!
少しはわきまえなさい!」

ミサトさん、アンタに常識は似合わないぜ!

931:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 20:56:28
>>914-915
次の日、相合い傘の話題でもちきりの2年A組
(ふふふ、アタシとシンジのことね!)

意気揚々と会話の輪に加わるが
話題の主役がトウジとヒカリだったのでorzなアスカさん

932:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 21:25:22
アスカ「ちょっとアンタ達いい加減にしてよ!昨日はアタシとシンジもあいあい傘してたんだから!」
みんな「別に珍しくないじゃん」
アスカ「うぐっ///」

933:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 21:36:10
「そ、それだけじゃないのよ!雨に濡れちゃったから、シンジと二人でおフロむぐっ!」
「そうだよねアスカ!最近のローブはターマックだけじゃなくて、オフロードも速いよね!」

934:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 21:52:18
「ちょっと、アスカこっち来て!」
アスカさんの腕を引っ張って、屋上へ続く階段の踊り場に連れ出すシンジ君

「みんなの前であんなこと言っちゃダメだよ!!
……ん?アスカ、どうしたの?」
いきなりこんな場所に連れてこられてアタマがポーっとしているアスカさん

935:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 22:05:57
「階段の踊り場っていいわね・・・・私も大人の階段をのぼるのね・・・・シンジの両手に踊らされながら・・・・」
「どうしたんだよアスカ!?」

936:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 22:12:17
アスカさんの頭の中は常に桃色の妄想で満たされている

937:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 22:22:08
「仕組まれた子供たちが今度は子供を仕組む…歴史は繰り返されていくのね///」
「?アスカが何言ってるのかわからないよ…」


938:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 22:22:09
>>934-935

屋上に着いた二人
「もうみんなの前であんなこと言っちゃだめだよ?…聞いてるのアスカ?」
(こんな人気のないところに連れてくるなんて…)

『や、やめてよシンジ!だ、誰か来たら…』
『ふふ…声出したらまずいんじゃないのアスカ?』
『いやぁ…シンジィ…』

「アスカ?」
「…え、エッチ馬鹿変態!」
パーン!


階段を駆け下りるアスカさんとわけもわからず屋上に取り残されるシンジくん

939:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 22:24:28
ヒカリに借りた少女漫画をたくさん読んでいるせいで
階段の踊り場=告白
という図式ができているアスカさん


940:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 22:45:07
問題の解を導きだしたアスカさん

「つ…付き合ってやってももいいわよ!!」///
「?何を突っつきあうの?」
「へ?」
「ん?」
「こういうことよ///」チュ
逃げるように走り去るアスカさん
ぽけ~っとなるシンジ君

941:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/24 23:34:50
>>938
妄想爆発状態で駆け下りたため、階段を踏み外すアスカさん

ぐきっ

軽く足を捻ったので後から下りてきたシンジ君におんぶしてもらうアスカさん

クラスメート「また碇と惣流がいちゃついてるぞ!!!」

942:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/25 01:35:21
>>941
保健室に連れていくシンジくん
「あれ?先生いないのかな…とりあえずそこのベッドにでも座ってよ、アスカ」
「うん…」
(はっ!ちょっと待って…このシチュエーションって……)

『きゃあ!どこ触ってんのよバカシンジ!』
『ちゃんと脚見せてくれないと治療出来ないよ?』
『いやぁ…そんなとこ怪我してないわよぅ…』
『一応見とかないと…ふふ…アスカ、よく見えないよ?スカート上げて』

「とりあえずこの氷で冷やして…アスカ?」
「え、エッチ馬鹿変態!///」

ボカッ!


先生が来た後、何故か一緒に治療を受けることになったシンジくん

943:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/25 02:26:51
自分のせいなのに、シンジ君を診てる保健の先生(女性27歳独身)にメラメラと闘志を燃やすアスカさん

944:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/25 02:43:48
LAS用語解説

しんちゃん-にんぎょう〔‐ギヤウ〕【シンちゃん人形】

1 木や布地、土などでシンジくんの形をまねて作ったもの。
主にLAS FFなどで登場するアスカさん愛用のはずかしい抱き枕。むろん本編では
影もカタチもなく、登場するのはかわいくないサルの縫いぐるみかコワイ女の子の人形
だが、LAS人の心の中には厳として存在する。

945:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/25 02:58:51
>>943
「シンジに触んないでよ!」
(この子があの問題クラスの超問題児ね…よし!)
「ゴメンね、彼氏さんちょっと借りるわね」
「そ、そんな彼氏なんかじゃ///」
クネクネ
(ふぅ…マニュアル通りね)


職員会議で『惣流・アスカ・ラングレー対策マニュアル』が作成された壱中

946:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/25 12:09:46
僕はどんなアスカも大好きだ!
ねがおもよこがおもそれはそれはためいきがでるほどの美しさで、
なんじかんでもみつめていたくなる。
僕にやさしくほほえんでくれた日はどんな宝石よりもかがやいていて、心のそこからいやされるんだ。
アスカはまさにうごく宝石、僕にとってのめがみなんだ!
いつも僕の作ったりょうりをおいしく食べてくれてありがとう。
愛しています。Sより


…、書き込み、おーけーっと。

偽装書き込みするアスカたん。
でもすぐに自演乙!とレスがつく事に納得できないアスカたん。

「なんでバレるの?」

947:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/25 12:25:52
日本語が不自由だからです

マッチポンプが常に裏目に出る
そんなアスカさんが僕は大好きです

948:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/25 13:06:38
>>941
「やめろよ!アスカのことからかったら前歯全部折ってやる!」

シーンとなる教室

「わ、悪かったな碇」
「いや、僕も言い過ぎたよ…ほら、着いたよアスカ?」
「/////」


からかわれた恥ずかしさとシンジくんに守ってもらった嬉しさから、
シンジくんにギュッとしがみついて離さないアスカさん

949:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/25 14:58:51
>>948
ついクリティカルにチョークをきめてしまうアスカたん。
ひざから崩れ落ちるシンジきゅん…

950:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/25 15:33:17
「しっ、シンジ!…いけない!こうなったら、早く気付けのキスを…」

「キャァァァァアアアア!!」
「ドウドウ!殿中や、惣流!殿中!」

951:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/25 15:37:37
「ブシの情けよ!鈴原、せめてもうひと吸い!」

952:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/25 15:58:07
そうこうしている間にシンジきゅんの唇を奪うあにゃにゃみがw
「なっ、何してんのよファースト!」と怒髪天のアスカさん

953:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/25 16:11:06
>>952
「お母さん…?」
タイミング悪く目が覚めたシンジくん

勝ち誇る綾波さんと涙目のアスカさん

954:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/25 20:51:54
「…なんてね」
キスしたふりをしただけの綾波さん
実はシンジくんの呼吸が止まったと思い、人工呼吸を試みようとしたのであった


955:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/25 21:08:36
>>945
『惣流・アスカ・ラングレー対策マニュアル』
1. 表紙
2. 目次
3. はじめに
4. 惣流・アスカ・ラングレーについて
1) 注意すべき主な行動
2) 惣流・アスカ・ラングレーの基礎知識

5. 平常時におけるトラブル対策
1) 授業時間
2) 休憩時間

6. 学校特別行事におけるトラブル対策
1) 式典(入学式、卒業式など)
2) 文化祭
3) 体育祭
4) 修学旅行(遠足含む)

7. 問題行動発生時の対応
1) 発生状況の把握
2) 被害拡大の防止
3) 医療処置
4) 教頭・校長への報告
5) 関係機関(ネルフ)との連携

8. 女性教師用留意点
9. 付録(実例とその対策)

956:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/25 21:14:32
「おいしかったわ…、ごちそうさま、碇くん…」
「……殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる」

天が哭いた!地が震えた!
―いま、龍虎が互いに相搏つ!

「ワタシ…ここでやって行けるのかしら…」
不安になる真希波さん

957:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/25 22:05:15
「どきなさいよ転校生!」
綾波さんとアスカさんの間にいたためアスカさんに突き飛ばされ
その拍子にメガネが飛んでしまって
「メガネメガネ・・・」とベタなキャラを披露する真希波さん

958:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/25 22:12:17
メガネを拾ってあげるシンジくん
「大丈夫?」
「あ、ありがとうござ……はっ!!」
「どうしたの?」


シンジくんの後ろで『殺してやるオーラ』を出すアスカさん

959:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/25 22:21:46
真希波さんネタは明後日まで我慢しろよw

960:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/25 22:50:27
とにかくシンジくんのことが大好きでたまらないアスカさん

961:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/25 23:07:38
「なにしてんのよ、シンジ!こっちに来なさい!」
「あ、あなたが惣流改め式波・アスカ・ラングレーさん…」

一目見た瞬間に、わかる事がある…
それは幼くてもある女のカン
たったひとつの大切なモノをかけて、戦う運命にある相手
一目見た瞬間、お互いが理解した
自分たちは…ライバルだと!

「―って、ええ!?ワタシのバック、ハムスター!?
あ!喰われた! 弱っ!ワタシのハムスター弱っ!」
そう叫んで仰天する真希波さん
そしてシンジくん、一言!

「実は僕、二次元にしか興味ないんだ…」

962:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/25 23:14:16
破のポスターを見たアスカさん
シンジ「僕はもう誰とも笑えません」
こんな発言をさせた監督に大変ご立腹なアスカさん


でもネガティブなシンジ君も好きなアスカさん

963:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/25 23:21:26
アスカ「そっか。私、笑えるんだ」

ポスターにある自分の台詞で、なにやら妙なフラグが立ったようで
不安になるアスカさん

「大丈夫だよ、アスカ そんなに心配しないで…」
「甘いわシンジ!相手はあの庵野なのよ!」
「そうかあ…、あの庵野かあ…」

964:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/25 23:22:03
「ぼ、僕はアスカと一緒なら笑えるよ!///」
「ば、ばかぁ…無理しちゃってぇ///」

額の血管が切れそうなミサトさん

965:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/26 00:00:40
「アタシもシンジと一緒ならずっと笑える気がする///」
「アスカ…///」
ぎゅっ

「あははははははははははははははははははは」
ついに血管が切れたミサトさん

966:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/26 00:38:21
「アスカ…///」
「シンジ…///」
ガラッ

「もういや……」


夫婦のようにごく自然に寝室へ行く二人を見て、ネルフに提出するチルドレン監視日誌の内容に
悩まされるミサトさん

967:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/26 00:44:12
ゲ「問題ない。続けたまえ。」

968:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/26 09:46:44
公開前の夜、みんなが寝静まった後、こっそり神社に「LASでありますよーに」と
祈りに行くアスカさん

神社でシンジくんと遭遇したアスカさん

969:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/26 12:16:18
「ねえアスカ。何の本読んでるの?」
「『天使の牙』よ。アタシが主人公なのっ!♪」
「面白そうだね・・・。それって、アスカが書いたんだ」
「アタシじゃないわよ。大沢在昌先生」
「へえ~。それってどんな人?」
「アンタ知らないのお!!?『小判鮫シリーズ』で有名じゃない!!!」
「そんな有名な人に書いてもらえるなんてアスカも有名人、ってことだね」
「あったり前じゃない!今更なに言ってんのよ」
「どころでさ、アスカ」
「なによバカシンジ?」
「小判鮫にくっ付かれるのって、どんな感じなんだろう?」
「そうねえ・・・。こそばゆいってゆうかなんてゆうか、まあ、そんな感じよね」
「そうなんだ・・・解ったよアスカ。じゃ」

シンジの後姿を見ながら、お腹のあたりをナデナデするアスカさん

970:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/26 13:17:54
体育の時間の間に、皆の国語の教科書の中身をLAS小説に替えるアスカさん

971:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/26 18:56:53
「じゃあ鈴原君、162Pから読んで」
「ほいほい。え~、ら~ぶりっ(ぴっぴっ)・・・何やこれ?」

972:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/26 20:21:18
「…アスカは両手でボディソープを泡だてると、後ろからシンジの
大事なところを洗い始めた。
『もうこんなにしちゃって…何考えてるのよアンタ!…まあ、仕方
ないか、変態だもんねアンタ』
『っあ、ア…スカ…お願い…だからっ、…もう止めて…っああ!』
アスカは右手をすぼめて上下に、リズミカルに動かす。
『ダメよ。…このまま100数えるまで我慢しなさい。それじゃ
数えるわよ!…1…2…3…』
無慈悲な程にゆっくりと、アスカは数を数える。その数が30を
過ぎたころに、シンジは背中を震わせて『もうダメだ』と呟いた。

これはナニ…これは涙
わたし…泣いているの…」

澄んだ声で教科書を朗読する綾波さん

973:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/26 20:27:16
上気した顔で「こんなの不潔よぉ…」と弱々しくつぶやく洞木さん

974:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/26 20:35:09
不潔よぉ…呟きながら、先ほどの文章を修正液とマジックで細工している委員長
エロLHT小説の完成であった

975:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/26 20:55:23
>>972
翌日、お返しにLRS小説、イタモノLAS小説に入れ替える綾波さん
「いやあああああああああああああああああああああ!!!!!」

絶叫するアスカさん

976:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/26 21:15:17
>>968
LASになることを願って、お百度参りを決意するアスカさん

「シンジ、しっかりね!!」
「ぼ、僕がやるの!?」

977:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/26 21:29:52
ネルフを利用して「LAS文学」を義務教育に追加させたアスカさん

978:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/26 21:31:55
神社の賽銭箱の上に座るアスカさん
「お参りするたびに私にキスするのよっ///」
「う、うん!(百回じゃ済まなそうだなぁ…///)」

979:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/26 23:30:35
なんとかお百度参りをすませたシンジくん

「はあ…はあ…やっと終わった…」
「おつかれさま、シンジ!帰ったらマッサージしてあげるわね」

むしろ疲れるのはこれからだと思ったシンジくん
むしろマッサージも狙いだったアスカさん

980:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/26 23:57:42
お百度参りと朝までマッサージによって、映画公開日はグッタリで見に行けない2人

981:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/27 00:06:10
LAS用語解説

しんちゃん-だんす【シンちゃんダンス】
1 甘LASに伝わる、あまえんぼうなアスカさんの異様な求愛行動。
2 参考までに、そのダンスの描写を文献より抽出しておく。

「♪ラーブリ」 ピッ! ピッ!
「♪アースカちゃん」 ピッ! ピッ!
「♪しゅきしゅき」 ピッ! ピッ!
「♪シンちゃん」 ピッ! ピッ!

「♪ピュアーなハートは、シンジのものよ」
「♪シンジを見てると、キュン、キュン、キュン」

「♪ラーブリ」 ピッ! ピッ!
「♪アースカちゃん」 ピッ! ピッ!
「♪しゅきしゅき」 ピッ! ピッ!
「♪シンちゃん」 ピッ! ピッ!

もはや狂人である。

982:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/27 00:07:18
>>979-980
「ずいぶん硬いわね、ココ?」
「ちょ、アスカぁ!?」
「ふふ…どんどん硬くなるわよ?早く柔らかくしてあげるわね?」
「あ、アスカぁ……あぅ」

983:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/27 00:37:13
カラカラになりながら映画館に並ぶシンジ君と、ツヤツヤ笑顔なアスカさん。
「僕はもう笑えません……」
「あたし笑えるんだ!」

984:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/27 01:04:53
いよいよ今日からだな…
オレは早速みてくる

皆の健闘を祈るノシ

985:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/27 01:09:41
「僕、この新劇場版が終わったら結婚するんだ…」

シンジきゅんの発言に嫌なフラグを感じるアスカたん

986:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/27 10:48:50
ネタバレスレを読んだ限りでは、アスカの性格がこのスレのそれに
近づいたようだが、実際の所どうなの?

987:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/27 12:10:42 GowUCWQ+
近付いたがLRS確定だぞ…

988:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/27 12:14:13
最後はLAS、シンジの隣にアスカがいればいいんだよ
途中までLRSだったのはTVも同じだ

989:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/27 12:15:55
そんなッ!?
我らのアスカさんが、只の賑やかしのお色気キャラに成り下がるというのかッッ!

990:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/27 12:23:38
このスレの住人的に眼帯はどうなのか

991:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/27 12:28:36
と、とりあえず次スレを!

992:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/27 12:48:04
992ならアスカは無事。

993:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/27 12:52:42 43Ydki2+
レイちゃん大勝利wwwwww
アフカ涙目wwwwwwwwwwww

994:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/27 12:54:57
>>993
どこが大勝利なのwwwwwwwwwwwwww
普通にLAS満載だったしwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

995:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/27 13:10:07
争うな。レイも十分可愛かった。
だけどこれじゃあアスカが不敏過ぎる。

996:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/27 13:29:13
「破のLRSはフェイク!シンジと綾波は兄妹で、Q以降はLASになり……」



願望を必死に書きこむアスカさん

997:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/27 13:33:29
所詮式波は新劇場版のためのプロトタイプ
私こそ本物のアスカなのよ
と、眼帯つけてアップ始めた惣流さん

998:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/27 13:38:38
恋愛感情を出していたのはアスカだけだったからな
綾波のはゲンドウとシンジのキューピッドしてるとことか完全に家族愛だろうあれ


999:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/27 13:42:11
今回のアスカを客観的に見ると

・TVシリーズ同様出番の多く、まったり日常シーンは主役状態
・シンジに対しての恋愛感情がTVシリーズとは比較にならないほどむき出しに
・ベッドで二人で一緒に寝るは露骨なLASシーンが追加
・TVシリーズのトウジのキャラの美味しさをそのままアスカが吸収
・かと言って死ぬ事もなく予告で華麗に登場

1000:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/27 13:45:47
露骨なLASと言えば料理だな完全に

1001:1001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


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