09/06/06 16:31:08
シンジ「ママぁ~おなかしゅいた~」
アスカ「しょうがないわね///」
ぬぎぬぎっ
ミサト「またんかい!」
551:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/06 16:47:31
「だって、仕方ないじゃないミサト
お乳が張ってカラダが切ないのよっ!///」
「ばぁぶ~う」
ホントは乳首が立ってしまっただけのアスカさん
552:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/06 16:58:47
誕生日のケーキに『バカシンジへ、本当はあんたなんかの誕生日をお祝いする気ないけど、
同居人で同じパイロットということで仕方ないからお祝いしてあげるわ
言っとくけど本当にあんたのことなんか何とも思ってないんだから!
・・・おめでとう。あたしのバカシンジ』
と書き込むアスカさん。
553:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/06 17:20:18
「どんだけデカいケーキなんや、それ」
「相変わらず、分かりやすいツンデレだな…」
冷静に突っ込みをいれるトウジくんとケンスケくん
554:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/06 17:46:00
「ナニよ!アンタたち、いつの間に入って来たのよ!」
ピンポ~ン
「今度は誰よ!……合言葉を言いなさい!」
「…………LRS」
「…ファーストね、アンタ」
「ええ、そうよ…よく分かったわね」
ぞくぞくとシンジくんの誕生パーティーに集まって来る友人たち
555:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/06 18:13:21
誕生日パーティーでシンジ君の隣をカヲル君に取られて発狂するアスカさん
556:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/06 18:43:39
「え~それでは、ここで乾杯の音頭を…碇司令、お願いします」
「コホン!…孫をつくるなら早くしろ、でなければ帰 ボクッ!
…ドサッ
司会のリツコさんにビールの空ビンで後頭部を一撃され
昏倒するゲンドウさん
「さあ、みんな!盛大にやってちょうだい!」
アスカさんの号令一下、
歓声を上げてシンジくんの手料理に殺到する関係者たち
557:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/06 19:37:39
トウジ「うんまー!シンジの料理最高やな。惣流は毎日こんな料理食えて幸せや!」
誕生日パーティーの次の日から、洞木さんが毎日僕を睨みつけてきます…
558:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/06 20:33:43
「ねえ…父さんは僕が生まれた日うれしかった?」
「ん…。まあな」
「そっか…僕も今日はうれしいよ。父さんが僕の誕生日をお祝いしてくれ…」
「シンジぃ~~!こっちに座りなさいよぉ~~!アタシの料理取り分けてぇ~~!」
「あ…。い、行くね僕」
「うむ…(空気読めセカンド!)」
559:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/06 22:46:10
もうすぐ誕生日が終わるけどまだプレゼントを渡せてないアスカさん
「い、いつ渡そうかしら…アスちゃん人形…」
560:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/06 23:38:23
勇気を出して渡すアスカさん
「こ、これあたしだと思って、一緒に寝なさい!///」
「あ、ありがと。・・・でも本物のアスカがいつも一緒に寝てるのに」
561:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/07 07:06:58
ははは
562:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/07 10:18:42
アスカ「こやつめわはは」
563:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/07 11:25:56
ジャーンジャーンジャーン
「げえっ、アスカ!」
564:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/07 19:11:31
「うーんこれから半年シンジの方がアタシより年上ってことよね」
「うん、だから僕がアスカよりお兄ちゃんなんだよ」
「それもそうね」
「・・・ねえ、シンジお兄ちゃんって言ってよ」
「・・・は?」
「し、シンジお兄ちゃんって言ってよ!」
「ど、どうしたのアンタ?」
「言ってよ!シンジお兄ちゃんって言ってよ!」
「し、シンジこわい・・・」
565:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/07 19:44:03
「お兄ちゃんっ…シンジお兄ちゃん― アスカねっ…お兄ちゃんが好きっ
やさしいお兄ちゃんが大好きっ…たまにカッコイイお兄ちゃんが大好きっ
でも― 一番好きなのは―
自分の妹に邪な感情を持ってる―
変態なお兄ちゃんっ―///」
何だかんだ言ったわりにノリノリなアスカさん
566:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/07 22:20:47
「シンジお兄ちゃん」
「なに?」
「シンジ兄貴」
「だからなにアスカ?」
「シンジお兄様」
「あ//////」
「ふぅん、あんたこういうの好きなんだ」
567:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/07 23:15:49
「アタシの『おにいちゃん』は、108通りまであるぞ!」
568:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/08 00:01:15
「ねえシンちゃん、ちょーっちミサト姉さんって呼んでみてくれない♪」
…コキャッ☆
ミサトお姉さまの首を、音もなく背後から決めるアスカさん
569:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/08 00:07:44
>>540-544
数日後。
ダイニングテーブルに向ってシンジが本を読んでいた。イタズラしてやろう。
そう思ったアタシはそっとシンジに近づいた。気付かない。ホント鈍い奴。
くすぐってやろうとシンジの脇腹に手を伸ばす。
だけどアタシはその姿勢のまま固まってしまった。
それはテーブルの上に置かれたある一点に目を奪われてしまったからだ。
「シンジ、これ・・・」
シンジもアタシの目線の先にあるものに目を向けた。
テーブルの上には四つ葉のクローバーがパウチされた栞。
「ああ、これ?誕生日にもらった四つ葉のクローバーだよ。栞にしたんだ。」
手に持ってヒラヒラさせながらシンジは答えた。
570:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/08 00:09:49
つづき。
顔が熱い。アタシは俯いた。
「も、もう一個ついでに渡すものがあるわ」
素早く顔を近づけ唇を重ねた。触れるか触れないかの淡いキス。
急いでシンジから離れ、
「それ、な・・・失くしたらタダじゃおかないんだから!!」
照れくさいのを消し去るように大きな声を出す。
シンジに背を向けるとアタシは一目散に自分の部屋に駆け込んだ。
勢いよくベッドに身を投げる。
頭がクラクラする。だけどはっきりわかったことがある。
『四つ葉のクローバーで幸せになれたのはアタシの方だ』
おしまい
571:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/08 00:12:20
GJ
きっとシンジ君も幸せです
572:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/08 00:50:01
>>489
ワロタ、乙
573:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/08 11:14:52
・・・ハッ!・・シンジ・・今度は私を「栞」にするつもりなのかも・・
いそいそと、服を脱ぎベットに入り込み、シンジを待つアスカさん・・・
574:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/08 11:29:50
「チョット、誰よ!最近のアスカさんは家で服着てないですねって突っ込んだヤツは?」
575:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/08 14:55:05
オバタン「事実よ。受け止めなさい」
576:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/08 14:58:14
「……碇よ」
「何ですかな、議長」
「満たされてしまったチルドレンたち……この修正、容易ではないぞ」
「不可能ですな」
「どうする、碇」
「…………」
「……我等の願いが…」
「ユイ、…すまん」
「…………」
「左様」
「…………」
577:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/08 15:43:18
最近シンジ君の背が伸びてきたことに恐怖するアスカさん
「背伸びしなきゃ届かないくらいになったら、不意打ちキスが出来なくなる…」
578:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/08 17:52:29
しかしアスカも180cmまで伸びたため無問題に
579:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/08 17:54:09
>>577
「なんで家でもハイヒールなのアスカ?」
「うるさいわね、そんな口はふさいじゃうわよ!///」
「むぐっ…!///」
580:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/08 17:59:54
アスカさんは欧米人としてはチビだって
某LAS作家の人が言ってました
581:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/08 18:39:20
日本の血が混ざってるからかね?
「日本の血1/4+1/1なら、どんな子が生まれるかためしてみないシンジ?」
582:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/08 18:55:26
金髪碧眼で肌真っ白、しかし造形は日本人美少女
日本人の血が混じってると言うか、むしろキメラだから
583:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/08 18:55:39
「ワンエイスだよね」
584:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/08 20:28:43
>>540-544
そして>>569-570のシンジ視点。
数日後。
ダイニングテーブルに向って本を読んでいた僕は、突然人の気配を感じた。
おそるおそる顔を上げると、そこにはアスカがいた。
だけど様子がおかしい。一点を見つめたまま固まったように動かない。
「シンジ、これ・・・」
アスカの目線の先に僕も目を向けた。
テーブルの上には四つ葉のクローバーがパウチされた栞。
これのことかな。僕は手に取ってヒラヒラさせながら答えた。
「ああ、これ?誕生日にもらった四つ葉のクローバーだよ。栞にしたんだ。」
僕は本当に嬉しかった。
たまたま見つけたなんてアスカは言ってたけど、僕は知っている。
アスカが出した洗濯物は膝の部分が泥だらけだったこと。
いくら普段から『ボケボケっとしてる』と言われてる僕でもそれくらいは気付く。
(その日、ちょっとだけボケボケっとしていた僕は、
ミサトさんの服も入れてしまい2回洗濯するハメになってしまった。)
585:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/08 20:30:52
つづき。
「も、もう一個ついでに渡すものがあるわ」
アスカの言葉が僕を現実に戻した。
何を渡すんだろう。そんなことを考える間もなかった。
いい匂いと一緒に、僕の唇に何か温かく柔らかいものが触れた。
キスだ。そう思ったときには、アスカの顔は僕から遠く離れていた。
「それ、な・・・失くしたらタダじゃおかないんだから!!」
市内全域に響き渡るんじゃないかってくらいアスカは大きな声を出して
ドタバタと自分の部屋へと戻っていった。
取り残された僕は、もう一度栞に挟みこまれた四つ葉のクローバーに目を向ける。
『ありがとう、アスカ。もう幸せが来たよ。
今日の晩ご飯はハンバーグにしようね。』
おしまい
586:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/08 21:35:08
GJ
どんなロマンチックでも結局最後はハンバーグで終わるのねw
587:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/08 21:51:43
「そういえば、シンジの好物って何なのかしら?」
タマには料理を作ってシンジのよろこぶ顔を見たいと考えるアスカさん
588:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/08 22:18:12
「ねえアンタ好きな食べ物なんなの?」
「うーん、ハンバーグかな」
「アタシと一緒・・・?」
「好きっていうか、アスカが美味しいって笑ってくれた初めての料理だから・・・///」
そんなシンジきゅん
589:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/08 22:42:30
「ち、違うのよ!そういうのじゃなくて、アタシはアンタの好物が知りたいのよ!
言っとくけど、『アスカが作ってくれるんなら、どんな料理でも嬉しいよ』
とかはナシなんだからね!」
(くっ…いまモロに喰らったわ…
…天然?これ天然なの?
な、なかなかやるわね、バカシンジのクセに…)
シンジくんの天然ジゴロっぷりにクラクラしてしまうアスカさん
590:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/08 23:02:46
「チョコも好きかな?今までそんなに好きじゃなかったけど、バレンタインでアスカにもらったチョコ美味しかったよ///」
「ぅああっ///」
591:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/08 23:05:25
「シンちゃん…、恐ろしい子…」
シンジくんの放つ萌えのクリティカルヒットに戦慄を禁じえないミサトさん
592:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/08 23:11:35
「も、もういいわ!今日はアタシが夕飯にハンバーグ作ってあげるからアンタは休んでなさい!」
「うん!アスカのハンバーグなら僕も欲しいよ」
「ニュータイプのCMみたいにいうなあああ!///」
593:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/08 23:20:55
(も、もうダメ…脳を揺さぶられたとか、チョークで入ったとか、
そんなカンジ……/// と、取りあえず、肉ジャガでもつくるか…)
とうとう足に来てしまったアスカさん
肉ジャガがけっこう難しいとは気が付いておりません
594:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/08 23:35:33
ダイニングから料理してる姿を頬を染めながら見てるシンジ君がどうしても気になるアスカさん。
だが理由を聞けばまた萌爆弾を落とされて、鍋をひっくり返してしまいそうなのでとても聞けないアスカさん。
595:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/09 00:04:58
「なんか新婚さんみたいだね…」
ぐるんっ
「あっつーーーーい!!///////」
見事にひっくり返すアスカさん
596:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/09 00:23:33
「お母さんってカンジがする…///」
「あぅ///」
ドロドロ
思考停止して煮込み過ぎたアスカさん
597:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/09 01:01:47
「あ、アンタいい加減にしなさいよね!!」
「エプロン姿で怒ってるアスカって新鮮だね…///(うっとり)」
「な、なによその目は!?」
「アスカっていい奥さんになりそうだね///」
パリーンパリーンパリーン
皿を3枚割るアスカさん。
598:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/09 02:12:47
「だ、だだだ誰がアンタの奥さんになるってぇのよ!?」
「え…? ぼ、僕のなんて一言も言ってないけど…。」
「ぁうっ///」
「で、でも…その…、あ、あの…///」
「な、ななな何よ、は…はは早く言いなさいよ!///」
沸騰し始める空気
599:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/09 03:11:14
「あ、アスカには…そ、その、い、一生…ぼ、僕の作った料理をた、食べてもらいたいんだ…///」
↓
600:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/09 12:22:55
作り直した鍋を更にひっくり返したアスカさん
「も、もう!あんたのせいで料理出来ないわよ!」
「ごめんね、これからずっと僕がご飯作るから…ずっとね///」
エサをひっくり返すペンペン
601:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/09 12:27:11
そんなことしなくてもペンペンはつくってもらえそうだけど
一方、オバタンは ;
602:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/09 21:31:40
「フンッ別にいいわよー!どうせあたしなんか・・・ぐびっ」
えびちゅを煽るように飲み干すミサトさん
なだめる二人と一匹
「「加持さんを呼ぼう!」」「クワッ!」
603:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/09 23:09:03
シンジ「や、やっぱり加持さんは呼びたくないな…」
アスカ「なんでよ?」
シンジ「アスカを…加持さんにとられちゃうよ…」
アスカ「ああんっ、ちょー可愛いコイツ!///」
とうとう我慢出来ずに抱きつくアスカさん
更にビールが進むミサトさん
604:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/09 23:27:15
「加持さんにアスカを取られないようにする方法がわかった気がする」
真剣な眼差しのシンジくん
「な、何よ!言ってみなさいっ」
「こうやってずっと抱きしめてればいいんだ」
自分に抱きついたアスカさんにそっと腕をまわすシンジくん
「うぅ///」
605:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/09 23:56:37
「いい加減にせんかい、このエロガキャどもが!!」
おばたんにぶちギレられ、抱擁を離すお2人。
606:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/09 23:59:25
「えへ、これでアスカ逃げられないね」
「逃げる気なんかもとから無いわよ…ボソッ」
「ん?」
「な、なんでもないわよ!ほらもっと強くしないと逃げるわよ!」
「あわわ!ごめんアスカ」
ぎゅうう
607:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/10 01:32:57
ミサトを素早く抱え上げると、見事なコンビネーションでビッグハイヤー・デモリッションを決める2人
608:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/10 02:48:49
猫のように受身をとり、ふらふらと酔漢の動きをしながら
鋭い突き蹴りを繰り出してくるミサトさん
―酒壺を指で待つ呂洞賓!
ドグワッ!「おふぅっ!」
―片脚だが、酔うと蹴りが強い鉄拐李!
ドコッ!「ぎえっ!」
―漢鐘離は、樽を抱えて歩いた!
ドカッ!バキッ!「ぐはぁっ!」
「あ、アスカぁ~~」
血ヘドを吐いて床に倒れるアスカさん
「ふふふ、加持くんなんて、あんな浮気モンこっちから願い下げよお!
やーっぱ男は年下!それも美少年に限るわね!
この際、アスカを力ずくで排除して、シンちゃんをアタシのモノにしてやるから
覚悟しなさい!」
609:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/10 03:28:14
あれって、受身可能な技だっけwww
610:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/10 08:05:54
そこは突込まないで下さい
611:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/10 09:32:16
ガチャッ
「邪魔するよ!みんな、スイカ食うか?」
戦場のような葛城家にスイカを持った加持さん登場。
「加持さん!ちょっとミサトさんを抑えてください!!
僕はアスカの手当てをしないと・・・ペンペン、救急箱!」
612:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/10 10:15:28
「ああん、痛かったよ~シンジィ」
たいしたケガではなかったが、ここぞとばかりに甘えるアスカさん
613:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/10 11:23:03
アスカ「痛いよシンジ…ひっく」
加持「アスカ大丈夫か?今包帯巻いてやるからな」
アスカ「あ、大丈夫です。そんなにヒドい怪我じゃないんで」
シンジ「え?大丈夫なの」
アスカ「あああん!違うの違うの、ズキズキするから包帯巻いてよシンジいい!」
加持「僕はいらない子なの…?」
614:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/10 11:37:22
そのままお医者さんごっこを始めちゃうシンジくんとアスカさん
615:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/10 11:38:34
「ちょ、ちょっと加持くん!離しなさい!
いくら天賦の才が在っても、功夫はそうカンタンに成るもんじゃないって
この通信教育で鍛えた八酔拳で、そのナマイキな小娘に教えてやるんだから!
―え、ナニ? ゴニョゴニョ …ふふふ、男に二言は無いわね?
アスカ、この勝負は預けとくわよ!アタシはちょっち加持くんと将来について
二時間ほど話し合ってくるから、今日は二人とも早く寝なさい!」
バタン!
「…ご休憩かな?」
「ご休憩ね、きっと」
本当に恐ろしい人だ…
戦慄を禁じ得ない二人であった
616:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/10 12:52:00
>>615
一回ヤれば、個人的に二週間はガマンできるから
これでミサトさんも二週間はガマンできるな
617:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/10 16:33:58
「ねえシンジ、これなんて花?」
「アジサイだよ、…アスカみたいな花」
「……え?そ、そうかなあ?///」
アジサイの花言葉を調べてみるアスカさん
「忍耐強い愛情…キャア!シンジったら///忍耐強い愛情、そして…」
「高慢」という花言葉を知って、
シンジくんに往復ビンタを食らわすアスカさん
618:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/10 20:22:33
「移り気」「高慢」「辛抱強い愛情」「元気な女性」「あなたは美しいが冷淡だ」「無情」「浮気」「自慢家」「変節」「あなたは冷たい」
シンジ「アジサイってイタモノLASみたいな花だね…」
アスカ「うぅぅ…」
619:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/10 21:10:31
「僕が辛抱強くアスカを愛するけど、アスカが移り気で無情だからフラフラ色んな男と…」
「やめてよおおおお!」
それ以上言わすものかとキスで口を塞ぐアスカさん
620:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/10 22:25:58
「だったらアンタには花桃がお似合いよ!バカシンジ!」
「花桃…花言葉はなんだっけ?」
「フン!そのくらい自分で調べなさいよ!このぶぁ~か!」
621:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/10 22:36:07
相変わらずのつんでれですね
わかります
622:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/10 23:01:09
>>615
「シンジィ~アタシ達もそろそろ休憩しない?」
どさくさにまぎれてお誘いをかけるアスカさん
623:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/10 23:09:55
「休憩?紅茶でもいれようか?」
「え…いや…」
「クッキーも余ってたし、食べようか」
「ち、違うわよそういう休憩じゃなくて!」
「えへへ、午後の3時にアスカと一緒にティータイムなんていいね。僕ね、今こういう時間が一番大切なんだ///」
「うっ…///」
黙ってご休憩するアスカさん
624:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/10 23:43:46
3日ほど松代へ1人実験に行くことになり
表面上は強がるアスカさん
「久々に1人でのんびりできて、せーせーするわっ!!」
しかしバッグの中には
シンちゃん人形、シンジくんの写真、シンジくん愛用タオル
を入れてあるアスカさん
625:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/10 23:49:24
「アスカ…寂しくなったら、これ僕だと思ってね」
自作のより相当出来が良いシンちゃん人形を渡されるアスカさん
626:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/11 00:40:03
>>615
ノーフィアーの2人が…
627:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/11 03:49:41
>>624-625
めんどくさいのでシンジくんをバッグに入れるアスカさん
628:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/11 07:26:02
松代にて
「おはようシンジ……気分はどう?」
「んーっんんんんむぅーっ!」
629:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/11 10:31:26
宿舎について、シンジくんが学校に行く前に連絡しようと、
自宅に電話をするミサトさん
「出ないわね、……まさか、アスカ!」
「ちょっとアスカ!ここ開けなさい!アスカ!」
妙な胸騒ぎを感じて、アスカさんの部屋のドアを激しく叩くミサトさん
すると目の前の空間にピンク色の八角形が現れて、弾き飛ばされるミサトさん
「こっ、これは!……L.A.S.フィールド!」
630:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/11 11:03:11
「パターン、ピンク!LASです!」
631:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/11 11:39:17
「ダメだわ…L.A.S.フィールドがある限り…」
「アスカには接触出来ない!」
632:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/11 11:49:06
電話をかけるミサトさん
ミサト「加持君今すぐ来て!加持ミサフィールドで中和するわ!」
633:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/11 12:23:41
パジャマのまま縛り上げられて、ヘリで空輸されてきた加持さん
「な、なんだ、葛城?何がどうした?」
「加持くん!今すぐL.A.S.フィールドを中和するわよ!急いで!」
「…………」
どげし!「へぷうっ!」
「あ、アンタ!いま別の女のこと考えたでしょう!?」
「だから!何をどうすりゃいいんだよ!」
「……何だか外が騒がしいわね?
さてと、これからアンタのシンクロ率を分けてもらうから
覚悟しなさい、バカシンジ!」
「んーっ!んんーっ!」
シンジくんの裸体に跨がって舌なめずりする
そんなアスカさん
634:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/11 13:59:06
シンジくんのロンギヌスの槍が!!
635:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/11 14:09:57
「きゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!///」
悲鳴を上げてのけぞるアスカさん
636:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/11 14:44:23
≪反応消えました!≫
≪目標、沈黙!≫
ギィ…バタン!
「おっはよ~~!キモチのいい朝ね!ミサト♪
さあーって、今日の日程はどうなってんの?
今日は絶好調!なんだか『出来る』気がするのよ♪」
妙にツヤツヤした顔で部屋から現われるアスカさん
「そ、そう、…よ、良かったわね、アスカ」
「ダメだ…絞りカスだなコリャ」
虚ろな目をして「逃げなきゃ駄目だ…」とつぶやきつつ、
ベッドの上でピクリとも動かないシンジくん
637:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/11 15:31:58
「碇君おきて、次はLRSフィールドよ」
「いやLKSフィールドの方がいいよねシンジ君」
「加持のバカ使えないし、LMSフィールド展開よシンちゃん!」
「もうやめろ!シンジ君のライフはとっくに0だ!」
638:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/11 18:23:24
訓練中、なかなかシンクロ出来なくてリツコさんに怒られるアスカさん
「し、シンジと一緒に乗ればLASフィールドが出るから…」
「変な言い訳しないの!!」
「しゅん…」
639:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/11 18:49:07
「うっ、うっうう…シ、シンジぃ……ヒック、ヒック」
「おっかしいなあ…アスカはもう、キョウコさんと理解しあえたんだよね?
弐号機の中に、キョウコさんが居るコトも知ってる
それが何でシンクロ率が稼動域にも行かなかったんだろ…?」
「ううん…今日はね、アタシが初号機を動かせるかどうかの起動試験だったの…」
「え?……乗ったの初号機なの?
それなのに今朝、僕にあんなコトをしたの……?」
「そりゃダメだわ」とため息をつく一同
640:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/11 19:11:41
初号機の中で、微笑みながら青筋を立てている
複雑な表情のユイさん
(次に初号機に乗ったとき、また取り込まれたらどうしよう…)
そう考えて怯えるシンジくん
641:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/11 19:37:20
「次はあたしがシンジに変装して搭乗すればいいのよ!ついでにシンジはあたしに変装しなさい!」
ガイナのトップ絵を見て思いついたアスカさん。
642:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/11 19:51:19
レコチョク アニメ/ゲーム・うた 結婚したいアニメキャラランキング2009
花嫁にしたいキャラの10位にアスカ!
「悪いわねぇ~アタシはシンジ以外の花嫁にはならないから」
643:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/11 20:20:41
>>642
「ムスッ…」
嫉妬するシンジくん
644:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/11 20:59:14
>>627
「なんでシンジを連れてくかって?
それはアタシがいない間に他の女(カヲル含む)が
シンジに言い寄らないようにするためよ!!」
645:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/11 21:22:14
さらに本心は・・・
「3日間もシンジと離れるなんて、寂しくて耐えられるワケないじゃない!」
646:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/11 21:53:31
更に本心では
「シンジもあたしがいないと寂しいはずよ!」
647:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/11 23:16:03
>>637
「ファースト、ガチホモ!なんでアンタたちまで松代にいるのよっ!!」
シンジくんに群がる奴らには容赦ないアスカさん
「ミサトは>>615があったばっかりなんだから、今不満はないでしょ!!」
648:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/12 00:03:01
「…だから、そのガチホモというのは誤解を受けるからヤメテくれと
いつも言ってるじゃないか、…惣流さん!」
微笑みながらも青筋を立てて、アスカさんの口を
びろーんと引っ張るカヲルくん
「いひゃい!いひゃい!いひゃいよおー!」
649:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/12 00:07:46
「やめろよ!アスカにヒドいことしたら奥歯全部折ってやる!」
「ひんりぃぃ…///」
650:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/12 00:19:16
TV放送された『千と千尋の神隠し』を見た2人。
シンジ君に
「ここで働かせて下さい!」
のセリフを言わせるアスカさん
(な、なんという破壊力・・・///)くねくねするアスカさん
(何を今更・・・)なシンジ君
651:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/12 00:19:31
痛むほっぺをシンジ君の唇で「よしよし」してもらうアスカさん。
652:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/12 00:59:29
「碇シンジ…?偉そうな名前ね。今日からアンタは惣流シンジと名乗りなさい」
「え…」
「わかったら自己紹介しなさいよ!」
「そ、惣流シンジです!」
「いやんいやんっ///」
653:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/12 01:15:00
「やっぱりアスカは湯婆…」
がつん!
「ぐ、グーで殴るのはヤメテっていつも言ってるじゃないかー!痛いんだから!」
654:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/12 02:50:39
「イテテ…ったく」
「バカシンジ、ちょっと来なさい」
「なんだよ!?」
なでなで
「あ/////」
仲直り上手なシンジくんとアスカさん
655:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/12 09:31:09
「契約書よ。そこに名前を書きなさい。働かせてあげるわ。」
「あの、ここに名前を・・・?」
とまどうシンジ君
「そうよ!もーぐずぐずしないでさっさと書きなさい」
「あの・・・これ婚姻届って書いてあるんだけど」
656:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/12 12:23:58
「じゃ、じゃあお風呂だし一緒にお風呂行くわよ!」
「掃除するんですよね?」
「バカ!夫婦が一緒にお風呂行くんだから、ナニするかは決まってるでしょ!」
657:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/12 12:24:48
>>656
○お風呂屋だし
×お風呂だし
658:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/12 12:36:25
「そもそも婚姻は西欧においては契約なのよ、神との契約」
「その辺はよく分からないなあ…結婚ってのは当人同士のモンダイじゃないか」
「それは西洋の歴史において、女性は男性と対等の存在じゃなかったからよ
女性はどちらかというと、奴隷に近い存在だったのよ…『お嫁さん一人につき
山羊何頭とつり合う』とかね、これは中近東じゃ現代でもそうよ」
「それで何で神さまが出てくるの?」
「お互い対等の関係じゃないと契約は結べないのよ、奴隷と奴隷主じゃ
奴隷は『旦那は二十年働いたら自由にしてやるって言ってるけど、分かるもんか』
と思うし、奴隷主も家畜と契約は結べない
そこで、その契約を保障する第三者が必要だったの」
「えーと、つまり奴隷と奴隷主はお互いと契約をしないで、神さまと契約するワケだね?」
「そうそう、理解が早いじゃないバカシンジのくせに
結婚式のやり取りってのは、神に対して契約を宣誓してるワケよ
…しかし、なんだかアタシたちって、昔のNHK教育番組みたいなやり取りしてるわね」
「僕が『スゴいや、おネエさん!』とか言えばいいのかな?」
「……それで名前を書くの?書かないの?どっち?」
659:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/12 17:17:27
「神様じゃなくてリリス様とかタブリス様に誓うのは駄目?」
「絶対駄目!!」
660:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/12 18:46:18
(よく考えたら、僕は造物主になったんじゃないか…)
「おい、アスカ!」
「……なに?バカシンジ」
「いえ、アスカさまに愛して頂き、恐悦至極に存じます」
カオを倍に腫してアスカさんに五体投地するシンジくん
661:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/12 18:53:09
「ところで今夜はハンバーグだよ」
「わ~い、ハンバーグだぁ~♪」
でもシンジくんに餌付けされているアスカさん
662:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/12 19:15:40
(アレ?なにか大切なコトを忘れてる気がする、なんだったかしら?…まあ、いいか)
婚姻届の件を忘れて、
シンジくんの特製煮込みハンバーグに舌鼓をうつアスカさん
663:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/12 21:51:24
甘甘デレデレもいいけれど
付き合う前のツンデレLASも読みたいアスカさん
664:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/12 22:12:23
シンジ君のことが好きだけど、なかなか想いを伝えられないアスカさん
「あんたいい加減気付きなさいよ!早くしないとツンからヤンに変わるわよ!」
「ご、ごめん・・・」
わけもわからず謝るシンジ君
665:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/12 22:38:09
「アンタ、一体ナニに対して謝ってんのよ!それが内罰的だってのよ!
もうアンタの『ごめん』は聞き飽きたわ!」
「…やっぱり、久しぶりに聞くアスカの罵倒は新鮮だね
思い出すなあ…あの黄色いワンピース」
「フン何よ!早くアタシを抱きなさいよ!///」
666:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/12 22:54:04
シンジ君に宿題を教えているアスカさん
(ん!?・・・アスカがイライラしてきたみたいだ。
僕の理解が遅いからかな・・・)
シャーペンで机をトントン叩き始めたアスカさんに焦るシンジ君
実は
モールス信号で
『I LOVE YOU SHINJI』
と伝えているアスカさん
667:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/12 23:10:47
>>666
「アスカ…ごめんよ、僕が分からないばっかりに
……苦労をさせたね」
予期せぬストライクど真ん中に心臓が止まりそうになるアスカさん
668:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/13 00:22:22
>>667
「そんなにイライラしてるのはお腹すいてたんだね…ゴメンね…でも今夜はハンバーグだから!」
「わ~いハンバーグだぁ~!」
いつも通り超鈍感なシンジくん
そして当初の目的を忘れるアスカさん
669:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/13 00:28:33
数ヵ月後
やはりシンジ君に宿題を教える傍らで
机をトントン叩き密やかに想いを伝えるアスカさん
ふいに問題を解く手が止まるシンジ君
「バカシンジ!こんなのもわかんないワケ!?」
「わかるよ。これくらい」
『I LOVE YOU TOO ASUKA』
同じようにシャーペンで机を叩くシンジ君
670:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/13 00:32:38
それから…
こんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこん
「もうバカシンジっ…ホント大胆なんだから///」
こんこんこんこんこんこんこんこんこんこん
「あはっ、アスカも同じこと考えてたんだ///」
こんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこん
直球で内容がわかるより苛つくミサトさん
671:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/13 01:14:01
「飛行戦艦を呼びよせたわね!娘を乗せて出発する気よ!
急がないと手が出せなくなるわ!二人とも出かけるわよ!」
酒の毒がアタマにまわったミサトさん
672:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/13 04:50:40
アスカ最近ハンバーグしか食ってねーな
673:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/13 08:30:11
>>671
「あ、もしもし。加持さんですか?
ミサトさんの様子がおかしいんです。なんか天空の城に行きたいみたいなんです。
一晩預かってもらえませんか?」
今夜は2人きりのシンジ君とアスカさん
674:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/13 08:50:01
シンジくんの揚げた鮎の天ぷらを食べて涙するアスカさん
「なんちゅうもんを食わせてくれたんや…なんちゅうもんを…」
なぜか関西弁の中の人
「アスカ、それはドイツ産の鮎だよ」
「ウチの産まれ故郷の鮎やったんやなあ…
これに比べるとミサトの作ってハンバーグはカスや」
「えっ!そんな…」
「ミサトさん、花嫁修行で『もー料理はバッチリよん♪』とか言ってましたけど
料理はそんなに甘いもんじゃないです」
「くっ…!」
屈辱に身を震わせるミサトさん
「ドイツに鮎はいない」とか突込まないように
そこ笑うとこですから
675:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/13 13:47:30
梅雨のせいでシンジくんと遊びに行けない怒りをLAS小説にぶつけるアスカさん
676:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/13 14:19:40
「雨の日でも楽しいことはあるよ」
パソコン画面を見つめるアスカさんを後ろから抱きしめるシンジ君
677:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/13 14:36:23
惣流アスカは戦っていた。睡魔とも、退屈とも異なる何かと戦っていた。
後3章なのよ。後3章書けば完成なの。<完>の文字が打てるの。
おとしたら駄目よ。どこかのだれかの未来のために本を出そう。─そうよ!
それが、世界の選択なのよ。このアタシが決めたの。シンジはLASなの。
LASに決ってるわ!
シンジはこのアタシに凌辱されて凌辱されて凌辱されるの!
アタシが決めたの!これがシンジの唯一無二の選択なのよ!
678:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/13 14:44:51
アスカさんを後ろから抱きしめながら、
今まさに執筆がなされている18禁LAS小説を読んで固まるシンジくん
「ちっ、違うのよ!シンジ!これは……」
679:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/13 14:55:53
(モジモジ/////)
「…シンジ?」
体の一部も固まってたシンジくん
680:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/13 15:40:36
シンジ君が服を買いに行くということなので、ついていくことにしたアスカさん
「バカシンジのセンス(平常心タンクトップなど)が心配だから仕方なくよっ!」
実は
ちゃっかりデート気分のアスカさん
681:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/13 15:56:58
「う~ん…、これも、これも、…これもいいわねえ」
「なんで女物ばっかり薦めるんだよ!」
682:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/13 16:41:31
「そうだ!シンジ、試着してきたら?」
試着室の中までついてくるアスカさん
「…あの、アスカ?狭いんだけど…」
683:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/13 16:56:27
「ちょっ、ダメだって!…ドコを触って!……なに考えてるんだよアスカあ!」
「ふっふっふっふう……///」
「それではお客さま…、なにか御座いましたらお呼びください」
止めないのか?
あえてスルーするのか店員!
さすがは伊勢丹だな、オイ!
684:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/13 18:58:12
狭い室内、大きな鏡、そして上半身裸のシンジ君という状況に
興奮が止まらないアスカさん
685:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/13 19:59:23
伊勢丹婦人服売り場の売り子である伊勢丹花子(仮名)さんは、その時ピンクの虹をみた。
その夜、彼女は好きだった男性のアパートを訪れて愛を告白し、二人はその日、一線を越えた。
「ええ、あの二人は私たちにとって、まさに愛のキューピッドでした」
そう語る花子さん(仮名)は、その後二人の子供に恵まれ、男性と今も幸せに暮らしている。
686:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/13 20:09:10
こっそり後をつけていたミサトさん
(外でも人様に迷惑かけて…あのエロガキども)
「ゴラアァァ、いい加減にせんかいっ!!」
試着室のカーテンを思い切り開けるミサトさん
「え、ミサトさん!?うわっ、急に開けないでくださいよ!!」
カーテンを再び閉めようと手を伸ばすもののバランスを崩すシンジ君
「ちょ、ちょっと!シンジ!!」
シンジ君が急に覆いかぶさってきたためバランスを崩すアスカさん
シンジ君がアスカさんを押し倒すカタチで試着室から出る2人
静まり返る店内
687:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/13 20:26:30
アスカ「ご、ごめんなさい!私達そういう関係なんです!」
ミサト「否定しろバカガキ!」
688:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/13 20:34:12
ケース2.
「え?…えっと、…キャアアアアアアアア!エッチ!痴漢!変態ぃぃ!」
「そんな!なに言って…あ、アスカ!」
飛んで来たガードマンに連れていかれるシンジくん
「違うんだあ~~!僕は悪くないんだああああ~~~~!」
689:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/13 23:05:19
しかしガードマンはシンジ君を女の子だと勘違いし
アスカを加害者扱いするのであった
「な、ななな、なんでこうなんのよぉ~~!!??」
690:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/13 23:15:49
結局、ガードマンにお説教されることになった3人。
その後、ネルフにバレて始末書を書くことになってしまったミサトさん。
「保護者ってホント大変だわ…」
691:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/14 00:16:54
(はあ~シンジに押し倒されちゃった…///)
(はあ~アスカを押し倒しちゃったよ…///)
思い出してはドキドキして、眠れない2人
692:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/14 00:52:44
>>689
「ねえ僕ってそんなに女の子みたいかな…」
「ん?どこをどー見ても男にしか見えないわよ。みんな冗談でやってんの」
「そ、そんな嫌だよ。女の子扱いされる冗談なんて…」
「なによアンタそんなこと気にしてんの?」
「だって…僕男の子だよ…?」
そう言い、少し潤んだ上目づかいで、軽く頬を染めながらコチラを見つめるシンジくん。
「みんなその顔が見たくてやってんのよ///」
そう吐き捨てて、赤くなる顔を隠すアスカさんでした。
693:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/14 01:04:40
男らしさを出すために「オレ」と言い始めるシンジくん
思わずドキッとしちゃうアスカさん
694:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/14 01:33:28
「オレ…アスカが好きだ」
想像して鼻血を吹き出すアスカさん
695:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/14 02:26:48
(ま、まずいわ…こんなに威力あるなんて)ドキドキ
「アスカ、オレがどうかした?」
「な、何でもないわよ!///」
「オレの顔に何か付いてる?」
「な、な、何でもないって言ってるでしょ!///」
「…アスカ…オレのこと嫌いなの?」
「え…」
「オレはアスカのことが…///」
(はぅっ///まずい…もうこれ以上は…)
ツンからデレに目覚めようとするアスカさん
696:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/14 03:24:44 mwYM7W12
スレリンク(dataroom板)
697:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/14 03:34:01
>>696
こんなスレがあったのか……
698:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/14 10:00:44
>>695
「前途に困難なツンが待っています!だけど、もう気にならない
アタシはもう『バカシンジ!シャキッとしなさい!』とは言えない
だけど、そんなコトはどうでもいい
いまアタシを見つめる、アナタの瞳の健康さよ!
だから、アタシはいま嬉しい!アタシはなにも心配していない
また誰も恐れていない!スパシンの来臨の栄光をこの目で見たのだから…///」
アスカさんは こんらん した。
699:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/14 12:59:32
「あ、もしもしリツコ?アタシ、ちょーっちアスカの様子がおかしいのよ
だから、しばらくソッチで預かってくんない?
それでさー、新薬あったでしょ、そうそう無認可の、性欲減退効果のある…
あれをアスカで試してみたらどうかしら?…大丈夫でしょ、たぶん
…ありがと、それじゃよろしくね♪リツコ」
アスカさん危うし!
700:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/14 14:31:25
性欲とか恋愛とか夫婦とか、そんなレベルはとっくに超越しておられるアスカさん
701:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/14 14:36:40
シンジ「おすっ。オラ、シンジ」
アスカ「//////」
結局シンジ君なら何でもいいアスカさん
702:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/14 15:04:32
ぷすっ!(--メ
「うっっ!」
機先を制してその新薬をミサトさんに注射するアスカさん
703:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/14 15:21:30
「ミサトさん!ミサトさん!」
「大丈夫よシンジ、…これでキレイなミサトになったわ」
704:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/14 15:41:41
「ただいま~」
「お帰りなさい。最近いつも早いですね、ミサトさん」
「あったりまえじゃな~い、健全な中学生を夜遅くに二人きりに出来るわけないでしょ」
orzなアスカさん
705:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/14 15:44:31
「ふ、不潔よお!」と叫ぶミサトさんか
見たいな
706:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/14 16:56:27
毎日料理を作ってくれるミサトさんに戦々恐々な2人
707:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/14 17:15:22
「あ、アスカ!うら若き乙女が、なんて格好でウロウロしてるの!
少しはつつしみを覚えなさい!」
708:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/14 17:26:07
いつものタンクトップとホットパンツでうろつくアスカさん
「ちょ…アスカ!またそんなカッコしてるの!?シンジくんの前で!」
「な、何よいきなり!いつも通りでしょ!」
「何言ってるの!ほら、買ってきてあげたからこのパジャマ着なさい」
「え~いやよ!暑いし!」
「女の子がそんなカッコしないの!いいから着替えなさい」
「わ、わかったわよ」
数分後
「ほら、これでいいんでしょ」
「うん、似合ってるわよ。ね、シンジくん」
「え、ええ…///」(パジャマ姿のアスカっていいな/////)
「…どうかしたシンジ?」
「な、なんでもないよ!」
結果オーライなアスカさん
709:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/14 17:33:12
「ほらシンジくんもパジャマ買ってきたから」
「え…?僕はいらないですよ」
「ほら、そんなこと言わずに『平常心』パジャマよ」
喜んで袖を通すシンジくん
710:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/14 17:33:33
「「というワケなんですが、どうすればいいんでしょう(の)」」
「もう少し様子を見ましょう
……面白いから」
やはり鬼畜なリツコさん
711:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/14 17:36:20
清楚なミサトさんにときめいてしまう加持さん
712:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/14 18:17:02
「最近のミサトさんって女性らしくっていいよね///」
「な、何言ってんの、ほら、早くご飯作ってよ!」
「う、うん」
(ま、まずいわ…このままじゃシンジが…)
男を虜にする清楚ミサトに恐怖するアスカさん
713:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/14 19:36:58
清楚w
振り袖の似合うミサトさんとかか
714:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/14 20:13:40
「おはよう、シンちゃん!朝ごはんできてるわよん」
朝ごはんのいい香りに目が覚めたシンジくん
「僕、こういうのに憧れてたんだ!」
いつものミサトさんに戻って欲しいと切に願うアスカさん
715:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/14 22:40:42
体調の悪いシンジ君
「ちょっとシンジ、どうしたの!?」
「なんか気持ちが悪くて…吐き気がするんだ。うぐぅっ」
(えっ?シンジ…もしかして妊娠!?)
716:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/14 22:42:47
「これがあなたが望んだ世界、そのものよ」
「でも、これは違う…違うと思う」
「ビッチなミサトをいま一度望めば、再びあの酔っ払いが、碇くんをゆーわくするわ
またミサトの恐怖が始まるのよ」
「いいのよ、ありがとう…って、なんなの?この小芝居」
717:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/15 00:26:14
些細なことでシンジくんと喧嘩してしまったアスカさん
「ご…ごめんね。シンジ」
シンちゃん人形で練習中のアスカさん
人形の内部にICレコーダーを潜ませているミサトさん
718:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/15 00:32:34
「ごめんねアスカ…」
シンジ君もアスちゃん人形で練習中
719:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/15 16:30:06
>>717-718
翌朝、キッチンにいるシンジくんに寝ぼけたまま後ろから抱き着いて「ごめんね…」
と小さく呟くアスカさん
数分後、顔を真っ赤にしたままそっぽ向くアスカさんと、頬に紅葉を作って苦笑いする
シンジくん。その様子にニタニタ顔でビールを飲むミサトさん
720:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/15 19:28:13
「謝って怒られるなんてアスカとシンジ君らしいわね」
「な、なんで知ってるんですか!?」
721:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/15 19:41:16
>>717-720
カチッ…
『ご…ごめんね。シンジ』
『ごめんねアスカ…』
アス・シン「「!!!!………/////」」
さらに真っ赤な二人とニタニタ顔のオバタン
722:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/15 20:34:11
「こ、これはシンジに謝ってるんじゃなくて、可愛いシンちゃん人形に謝ってたのよ!」
「ぼ、僕だってアスカなんかに謝ってないよ!可愛いアスちゃん人形に謝ってたんだよ!」
「あんたら流石に馬鹿らしくない?」
723:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/15 21:06:00
なんだかんだで仲直り。
一緒に登校する2人
「アンタのせいでミサトに弱み握られちゃったじゃない!!」
「ぼ、僕だって!!」
喧嘩するたびにICレコーダーをチラつかせるミサトさん
724:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/15 21:30:48
>>723
「ちょっとバカシンジ!今日はハンバーグにしろって言ったでしょ!?」
「なんだよ!この前食べたばっかじゃないか!たまには僕の好きな『カチッ』
『ご…ごめんね。シンジ』
『ごめんねアスカ…』
「!!……///」
「シンちゃ~ん、お姉さんビールが飲みたいな~♪」
「は、はい!ど、どうぞ!」
「ありがと~♪アスカも今日はハンバーグじゃなくていいわよね~?」
「わ、わかったわよ!///」
725:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/15 21:43:43
アスカ「もう!アンタのせいで変な弱み握られたじゃない!」
シンジ「僕だけのせいじゃないだろ!」
アスカ「な、なによ…。アタシは…ただアンタと仲直りしたくて…」
シンジ「僕だって…アスカと仲良くしたくて…ずっと仲良くしたくて…」
アスカ「ずっとって…ず~っと?」
シンジ「うん、ずっとずぅ~っとだよ」
アスカ「シンジ…」
シンジ「アスカ…」
ガチャッ
ミサト「新作追加ぁ~♪」
アスシン「!!!!!!!!!」
726:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/15 22:03:14
ははは
727:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/15 22:38:48
録音テープをふんだくるアスカさん
が、捨てるに捨てれないので結局寝る前に必ず聴くようになる
728:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/15 23:16:14
「んふふッ♪」
がちゃっ
『もう!アンタのせいで変な弱み握られたじゃない! 』
『僕だけのせいじゃないだろ! 』
『な、なによ…。アタシは…ただアンタと仲直りしたくて… 』
『僕だって…アスカと仲良くしたくて…ずっと仲良くしたくて…』
『ずっとって…ず~っと?』
『うん、ずっとずぅ~っとだよ』
『シンジ…』
『アスカ…』
『……碇くん、わたしにも仲良くして…』
がちゃっ!
「…なに、今の?」
震え上がるアスカさん
729:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/15 23:37:32
「うーん…、何度聞いても僕には
『やぁ、シンジくん!きみは好意に値するよ』って聞こえるんだけど…」
件のテープを聴いて、そう宣うシンジくん
730:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/15 23:39:58
ミサト「ふふふ、うまくいったわね!約束通り…」
レイ「にんにくラーメン チャーシュー抜きね」
ハイタッチする2人
今日はちょっぴりお茶目な綾波さん
731:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/15 23:53:13
「へへへ…」
ガチャッ
『ほらバカシンジ?私と一つになりたくない?心も身体も一つになりたくない?それはとてもとても
気持ちのいいことなんだからさ。この私がいってんのよ、さっさと来なさいよ?』
「こ、これは…!」
洗脳するアスカさん
翌朝、誰にもバレないようにパンツを洗いに行くシンジくん
732:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/16 00:10:58
「よーし、僕だって…」
ガチャッ
『ねえアスカ?僕と一つになりたくない?心も身体も一つになりたくない?
それはとてもとても気持ちのいいことなんだよ。アスカのこと、部屋で待ってるから』
733:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/16 00:24:18
ミサトって朝からビール飲んでいる描写多いが
職場で怒られないのか?
734:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/16 00:28:09
>>732
「アンタが自分で来なさいよバカシンジーーー!!」
夜中響いた声に慌てて部屋を飛び出すシンジ君
735:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/16 02:29:40
>>731-732
カチッ…
「…葛城君、どういうことだね?これは」
「し、司令!違うんです!こ、これは…!」
「……減給2ヶ月」
「は、はい…失礼します…」
プシュー
「……あのエロガキども~!!」
どーするアスカさん!?
736:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/16 20:55:10
「大丈夫よ!!ミサト、アンタはまずビールの本数を減らすこと!
アタシとシンジは水道代節約のため、一緒にお風呂に入るわね!
あと電気代節約のため、夜はなるべく同じ部屋にいて早めに電気を消すわ!」
プラス思考なアスカさん
737:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/16 21:19:43
「そういえば2009年ってシンジは小学2年生なのよね…」
「?…そうだね」
(九九を覚えながらランドセルからって登校するシンジ…)
鼻血ブーなアスカさん
738:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/16 21:24:30
>>733
ゲンドウ「……問題ない」
739:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/16 23:02:35
シンジ君と期末テストにむけて勉強をするアスカさん
「いいシンジ?!これは勉強なんだから!!」
「だからってこんなの…///」
「百聞は一見に如かずって言うでしょ?こーいうのはヤってみるのが一番なのよ///」
「///…アゥッ・・」ドピュッ
740:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/16 23:13:56
「アスカは勉強なんかしなくていいだろ頭いいんだから!」
「うるさい!学校では教えられないこともあるのよ!」
「じゃあ期末テストには出ないだろおおおお!」
741:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/16 23:29:34
学校帰りに不良にからまれるシンジ君
不良共を殲滅するアスカさん
「シンジに手を出す奴はどんな奴でも殲滅対象よ!!」
742:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/16 23:30:00
>>733得体の知れない使徒相手に分裂したくらいで『なんてインチキ』とか
はっきり言って信用できないと思うんだけど
人間相手じゃないんだから考えうるあらゆる条件なんかを想定しておかなければいけない立場だと
思うんだ
まぁ完璧にこなせる人だったらここまでアニメがヒットしたかは疑問だけど
743:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/16 23:31:34
「ふんっ!じゃあ僕だって教えてあげるよ!」
「な、何すnムグッ…!」
チュパッ…
「ふふ…勉強になった?」
「ふ、ふぁい…」
ミサトさん仕込みの大人のキスをかますシンジくん
744:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/16 23:53:14
>>743
「ふふーん、子供のキスしか知らないアスカには刺激が強かったかな?」
「な、殴ってやる殴ってやる殴ってやる殴ってやる殴ってやる…」
ちゅぱっ
「ふふん、どう?」
「くそぉぉ…///」
キスされると骨抜きなアスカさん
745:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 00:00:40
「加持さんに聞いたんだけど、西洋じゃ、キスなんて挨拶代わりらしいね」
「え?まあね…」
「じゃ、西洋で育ったアスカは散々その挨拶をしてきてるってことだよね」
「え、えっと、そ、それは…あ、あくまでも只のアイサツとしてで…」
「ファーストキスの定義って、アスカの中ではどうなってるの?」
「てっ、定義?」
「そうだよ!アスカのファーストキスの相手は僕なんかじゃないんだ!
騙したな!僕の心を裏切ったんだ!」
「アンタ馬鹿ぁ!そんなの気持ちのモンダイよ!挨拶のキスと恋人同士のキスは違うわ!」
ひさびさの本気モードで痴話ゲンカをするアスカさんとシンジくん
746:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 00:20:22
「じゃ、じゃあ教えてあげるわよっ!!!
これが挨拶のキス!」
ちゅっ
「次!!恋人同士のキス!!!」
ちゅーーーー
747:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 00:22:14
「そんな挨拶代わりでキスするような人間が、鼻息こそばゆがったり、うがいしたりするわけないでしょ!」
「で、でも西洋では…」
「都合のいい部分だけアタシは日本人なのよ!
とにかくアタシのファーストキス奪った責任とりなさいよね!」
748:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 00:39:44
>>745
(最悪なキスだったけど、アレはアスカにとって
ステディと意識した相手との初めてのキスだったんだなあ…)
幸せで胸が一杯になるシンジくん
749:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 00:48:00
「アスカ、あのときはごめんね。僕、そういうのに慣れてなくて。
もう一度ファーストキスしない?」
次こそはアスカさんを強く抱きしめようと心に決めているシンジくん
750:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 01:07:50
ファーストキスやり直そうとしたら
やたら意識しちゃってまともに出来なかったお二人さん
「やっぱり加持(ミサト)さんで練習しとこうか(しら)」
751:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 01:17:11
「とりあえずシンちゃん人形で練習してくるわ」
「僕もアスちゃん人形で練習してくるね」
お互い練習を始める2人。
(なによ…練習とはいえ、あんな人形とキスするなんて)
(なんだよ…練習とはいえ、あんな人形とキスするなんて)
内心嫉妬しまくる2人
752:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 01:22:02
>>751
「僕の唇はアスカのためだけにしかないよ」
「はうっ!///」
キザなシンジくんにハートを射られるアスカさん
753:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 01:32:51
翌日授業中でも
キスのことで悶々とする二人
754:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 02:04:12
>>753
ボー…
「え~では、この問題を惣流さん」
ボー…
「惣流さん?」
「……ふぁい?」
「惣流さん、昨日ここをやってくるように言ったでしょう?」
ボー…
「…まったく…昨日の夜は何してたんですか!?」
ボー…
「……シンジとキシュしてましゅた…」
静まり返る教室
755:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 02:16:10
「その頃わたしは、根府川に住んでシンジくんとキスをしていましてねぇ…」
756:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 02:36:07
>>743-744
「そういえば何故シンジはあんなキスを…?」
「ちょ、ちょっち出かけてくるわね!」
先ほどとは打って変わって冷汗を流すシンジくん
757:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 07:56:33
「シンジぃ…アタシと一緒に死んでちょうだい…」
「待ってアスカ!あれは合意の上じゃなくてだね…そっ、それにホラ!キスなんてアイサツじゃないか!」
言ってることが昨夜と違うシンジくん
758:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 08:29:11
「そう…あんたにとってキスはアイサツなのね…誰とでもあんなキスできんのね…」
「ち、違うんだよ!アスカ!」
墓穴を掘ったシンジくん
759:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 09:46:37
「ミサトさんが死にそうだったから応急処置に人工呼吸をしてたんだよ!」
「あら、シンちゃんったら人工呼吸は舌じゃなくて空気を入れるのよ?」
「殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる」
760:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 10:08:57
「ちちち違うんだよ!アスカ!」
「なによ~シンちゃん、しらばっくれる気?続きまで約束したくせに~」
「……(ギロリ)」
顔面蒼白なシンジくん
761:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 12:16:31
「違うんだよ!確かに続きは約束したんだけど!ちゃんとアスカも入れた3人でしようって決めてたんだよ!」
言い訳になってないシンジ君
762:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 12:47:36
「赤い海では私と繋がったわ(ポッ)///」
「あ、綾波!」
「殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる…」
もう逃げられないシンジくん
763:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 12:48:30
「さあ~てと♪それじゃオトナのキスの続きをする?シンちゃん」
舌なめずりして、シンジくんににじり寄るミサトさん
「碇くんと一つになる…それはとてもとても気持ちのイイこと…」
真っ赤になって腰をくねらせる綾波さん
「あっ、アンタとだけは!ゼッタイに!死んでもイヤよ!」
仁王立ちしてズビシ!とシンジくんを指さし、激昂するアスカさん
764:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 13:05:57
「おい、またやってるぜ、あいつら」
「ホンマ、アイツらには進歩とか成長とかいうもんが
からっきしあらへんからなあ…一生やっとれ」
ケンスケとトウジ、去る
「本当、リリンとつき合うのは、並み大抵のコトじゃないねぇ
…好意に値するよ」
赤い目の少年、歩み去る
メインタイトル、
『新劇場版ヱヴァンゲリオン:破』オープニング
765:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 13:17:02
破はシンジくんと映画館デートで観る予定のアスカさん
766:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 13:27:47
歩いて行ける映画館なのに
わざわざ前日出発→一泊という
プランを立てているアスカさん
767:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 14:12:36
>>766
「映画観に行くだけなのに一泊なんて何考えてるんだよアスカ!」
「うっさいわね!あんたは私の言う通りにすればいいのよ!
バカシンジのくsムグッ…!」
ちゅぱっ…
「当日だけでいいよね?」
「(コクン)///」
「もうワガママ言わないね?」
「(コクン)///」
「ふふ…僕はアスカと一緒ならどこだっていいよ」
「!…///」
(ふぅ…よかった)
ミサトさん仕込みの大人のキスと加持さん仕込みの話術を操る
シンジくん
768:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 14:46:33
「僕あの映画見たいな~」
「な、なに言ってんのよ!普通はラブロマンスかホラーって決まってるでしょ!(下心満載)」
「でも僕あれが見たいよ」
「だめ!ラブロマンスかホラー以外は・・・」
ちゅくちゅぱっ
「あれでいいよね?」
こくこくっ////
ドラえもんを見に行く2人
769:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 16:45:09
>>768
「やっぱりダメよ!絶対ラブロマンスかホラーなの!」
「なんでだよ!だいだいいつもアスカは自分勝t『ドサッ』
「いたた…な、何するんだよアス『ギュッ』
「ね~いいでしょ~シィンジィ~」
「!!そそそそんなことされたって僕は…!///」
「ふ~ん…」
『スリスリ』
「!!」
シンジくんに密着して頬擦りするアスカさん
「ぁ……うぁ…」
「ふふ…ね~いいでしょ~」
「ぁ…うん…」
色気で攻めることを覚えたアスカさんとしばらく立てなくなったシンジくん
770:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 17:49:48
映画館内でパンフレットを買う買わないで喧嘩する2人
周りにはイチャついてるようにしか見えない独特の喧嘩です
771:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 19:05:47
アスカとシンジのいちゃついているシーンをとって
売り物にするケンスケ
772:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 19:15:18
庵野に売っちまいなよ
773:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 20:51:52
>>770
「今日こそはお魚コーナーに行くんだっ!!」
「何言ってるのよ!お肉コーナーに決まってるでしょ!!」
買い物カートの主導権を巡って喧嘩する2人
やっぱり周りからすると
イチャついてるように見られているアスカさんとシンジくん
774:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 23:20:23
ちゅぱ
すりすり
ちゅぱちゅぱ
すりすりすりすり
ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ
すりすりすりすりすりすり
「ど、どうよ参ったなら参ったと言いなさい…///」
「あ、アスカこそ…///」
「まだまだいくわよ!」
「もちろん!」
喧嘩の原因を忘れたけど、喧嘩を続けるお2人さん
775:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 23:39:34
「シンジのバカーーー!!こんな家、出てってやるわよ!」
家出を決意するアスカさん
(行くんならヒカリの家かしら……
けど、夕暮れの公園ってのも捨てがたいわね…)
シンジ君が早めに迎えにこれるよう場所に悩むアスカさん
776:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/17 23:55:53
>>775
いざ家出するとシンジくんが迎えに来てくれるかという不安や、シンジくんとミサトさんが二人っきりという不安から
泣きながらすぐに戻ってくるアスカさん
777:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/18 00:04:49
シンジ「あ、アスカ帰ってきたの!?」
扉を開けると、探しに出かけようとしているシンジきゅんとご対面するアスカさん
アスカ「靴履き違えてる…///」
シンジ「あ…///」
そして慌てて出ようとしていたのが嬉しくてたまらないアスカさん
778:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/18 00:49:46
>>775
ケース2
「シンジのバカーーー!!こんな家、出てってやるわよ!」
家出を決意するアスカさん
「た、ただいま……」
夕ご飯がハンバーグなのを思い出して帰ってきたアスカさん
「家を出るのは明日にするわ!!」
779:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/18 00:55:49
>>778
明日になったら新しい理由をつけて先延ばしにするアスカさん
結局いつまで経っても家出はしないのでした
780:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/18 01:13:09
>>779
「シンジ!今度こそ家出するわよ!」
「ま、待ってよ!どうしてだよアスカ!」
「何言ってんの?あんたも来んのよ」
「…は?」
「さ、行くわよ。司令の許可ももらったし」
「と、父さんの許可ぁ?」
「…冬月、今日から新たな計画を実行する」
「計画?……まさか…!」
「そうだ…セカンドとサードしか為し得ない『孫補完計画』だよ」
781:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/18 13:43:16
外務省にて
「エヴァ初号機に高機動専用機、…その護衛に戦自の戦闘機を
フライト単位(四機)、さらに早期警戒機と空中給油機まで…」
「必要にして最小限の装備です」
「それを欧州に派遣……戦争でも始める気ですか?」
「本来答える義務はないのですが、ネルフ・ドイツ支部に不穏な
動きがありますので、その牽制と示威のためです
先方には本部から通達がなされていますのでご心配なく、
出国の許可だけ頂ければ結構です
運輸省と防衛省には、すでに話を通してありますので…」
二人の旅行のために孤軍奮闘するミサトさん
782:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/18 18:09:44
バスタード!26巻の読みきりの二人をシンジとアスカに置き換えて読み、そのまんま過ぎて思わず笑っちゃうミサトさん
やはり放課後の教室掃除は危険なフラグだと警戒するアスカさん
僕に足りないのは眼鏡なのかとシンジきゅん。
783:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/18 21:01:53
四六時中シンジくんのことを考えてしまう自分を
律するため滝行に挑戦するアスカさん
「これで雑念を消せるわね……」
784:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/18 21:35:13
>>781
「シンジと二人で3年ぶりの凱旋帰国かあ…グフフフ、楽しみだわ♪」
「弐号機はどうするんですか?」
「置いていくわよ 零号機のみじゃ、本部が手ウスになって困るでしょ?」
「パイロットはどうすんのよ? ガチホモは絶対イヤよ!
アタシの弐号機がけがれるわ!」
「あ~、それなら大丈夫!…ゴニョゴニョ」
「ぬ わ ん で す っ て え え え え え え !!」
「あ、あの…はっ、はじめまして ダミープラグ惣流・アスカ・ラングレーです
オリジナルアスカさん、シンジさん …これからどうか宜しくおねがいします!」
御しやすいよう「淑やかさ」をコンセプトに性格設定されたダミープラグアスカさん
「い、いつの間にこんな…」
「あっ、貴女があの綾波レイさんですね!…はじめまして、お会いできて光栄です!」
「……あなたとは、うまくやっていけそうだわ」
くくく、とほくそ笑む綾波さん、「違う!こんなのアタシじゃない!」と吠えるアスカさん
「…………パコッ☆ ぐへっ!」
お淑やかなダミープラグアスカさんに鼻の下をのばした瞬間、
オリジナルアスカさんに痛烈なハイキックを喰らうシンジくん
785:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/18 21:44:18
「だ、大丈夫ですかシンジさん」
ダミーアスカさんに介抱してもらうシンジ君
「や、やめなさいよ!ハイキック→気絶したシンジに膝枕コンボはあたしの技なのに!」
786:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/18 21:55:15
やる気に満ちあふれた熱血漢!ダミーシンジくん
お淑やかで素直な美少女!ダミーアスカさん
ほがらかでチョッピリお茶目!ダミー綾波さん
人類補完計画を諦めるとしたら、こっちの設定のが妥当だわな
787:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/18 22:14:05
>>786
乙っちゅーか、GJ!!
788:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/18 23:21:29
>>786
「あ、アスカは本物の方の僕を見てくれるよね!?」
「当ったり前じゃない!あんなのシンジじゃないわ!」
「アスカさんはオレが守ります!!」
「あ///」
「う…うわああああああああああ!!!!裏切ったな!僕の気持ちを裏切ったんだ!」
「はっ!……ち、違うのよシンジ!こ、これは…」
焦りまくるアスカさん
789:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/18 23:23:19
シンジ君に添い寝してもらうも、なかなか寝付けないアスカさん
「シンジィ、寝れない!本でも読んでよ!!」
「えー!?う~ん……じゃあ一冊だけだよ」
「コレでよろしく!!」
LAS小説を手渡すアスカさん
790:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/18 23:26:58
「えっと…これは流石に読みにくいかな…」
「じゃあこれ!」
LAS同人誌を取り出すアスカさん
791:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/18 23:45:23
ただの甘LASだと思って読んでいたら、とんでもない18禁だったため
真っ赤になっているシンジ君
内容もさることながらシンジ君の甘い声にうっとりしているアスカさん
「ね、寝れそうにないわ…」
792:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/18 23:58:58
ネット上では有名作家だった18禁LAS小説家のアスカさんと甘LAS小説家のシンジくん
793:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/19 00:15:30
あたしの唇がシンジの唇に触れる。
「ちゅっ」
「ちゅ」
「ちゅぱ」
「んっ」
「ふぅ」
「んぅ」
「ぺろ」
「ぎゅっ」
「ちゅぅ」
あたしは達してしまった。
↑アスカさんが書いたSS
794:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/19 00:18:35
PNを使い分け、大御所LRS作家とイタモノLAS作家の
二つの顔を持つ綾波さん
795:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/19 00:27:58
授業中、いい小説ネタが浮かぶとノートに書き込むアスカさん
(これは大作の予感だわ!)
うっかりヒカリにノートを貸してしまうアスカさん
「不潔よ!!」
796:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/19 00:37:09
>>794
「あら、何かしら?このメール」
『大変楽しく読ませて頂きました!やっぱりLASはいいですね!私のオススメを紹介するのでぜひ読んでみて下さい↓
URLリンク(www.)…』
「ぐふふふ…ありがたいわ」
カチッ
「いやああああああああ!!」
爆弾を送りつける綾波さん
797:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/19 00:37:29
中間テスト中、天才少女のアスカさんは5分で書き上げてしまったので、残り時間のあいだ用紙の裏にLAS小説を書くことに
40分後
ヒカリ「アスカ早く解答用紙を渡しなさいよ!」
アスカ「も、問題用紙に書かなかった私はやっぱりヘッポコなのね・・・」
798:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/19 00:46:06
>>797
「おいシンジ、テストおわったで、早く解答用紙回してくれや」
「い、いや、その、ちょっと…」
なぜか解答用紙の裏がびっしりのシンジくん
799:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/19 00:47:03
書いてるうちに恥ずかしくなってしまいテスト中にもかかわらず叫んでしまうアスカさん
800:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/19 00:53:33
>>798-799
もちろんユニゾンしてるから2人同時にw
801:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/19 01:26:32
>>800
「だめだよアスカ!こんなこと!」
「だめよシンジ!こんなこと!」
し~ん
「「…はっ!?」」
「碇くん、惣流さん、終わったら職員室に来るように」
職員室にて先生に目の前で大作小説を読まれて真っ赤な二人
802:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/19 02:21:43
そんな中冷静に問題用紙の方に
イタモノを挿絵付きで書いていた綾波さん
さりげなくプロ並みの画力と文章力を誇るのであった
803:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/19 02:22:25
>>801
「まったく、授業を聞かないでこんなものを書いてるなんて」
「「すみません……」」
『新世紀エヴァンゲリオン』ねえ、舌かみそう」
「二人とも、これは自分で考えたのかい? 最近の中学生はいろいろ考えるんだな
ユニークで、いいんじゃないか?」
「下半身無節操男に、何がわかるのかしらね」
「おいおい、酷い言われようだなあ
ところで、二人とも この作品を書こうと思ったきっかけは、なんだったんだい?」
「えと……EOEのエンディングに納得がいかなくて、あの後みんなはどうなったのかなって」
「自分なりに、あの作品にケリをつけたかったのよ」
「ははーん 愛する男性に、何でクビ絞められなきゃならないのか
アスカは自分なりに理解したかったって事だな
語られることで映画は完結する、……そういうワケだな」
804:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/19 12:07:06
教室の中心で愛を叫んだアスカさん
805:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/19 12:34:44
>>786
「アタシは一人で充分よ!アンタなんか要らない!…排除してやる!」
「……仕方ありません わたしたちは戦わねばならないのですね
アスカさん、あなたとは戦いたくない!…しかし戦わねば、民が!」
激しい立ち技の攻防をくり返すダミーアスカさんと本物アスカさん
「…くっ、手強い!」
「ま、アンタだもんねえ~」
それを酒の肴にする、あくまでもお気楽なミサトさん
「ねー、ちょっとー アタシたちはどーすんのよー」
「ウルっさいわね!いま忙しいのよ! アンタは自分を相手に
百合でもしてなさいよ!」
「うっわ、ひっどーい!」
「……あの赤毛猿を始末すれば碇くんはわたしたちのもの
あなた、…協力してくれるわよね」
「アスカぁ!二人とも、お願いだからもうやめてよ!」
「…ところでオチあるの?コレ」
適切な突っ込みを入れる熱血漢、ダミーシンジくん
806:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/19 20:45:16
>>805
「いい加減にしろよアスカ!」
ちゅ~…
必殺『大人のキス』でアスカさんを黙らせようとするシンジくん
ちゅぱっ…
「分かってくれるよねアスカ?」
「は…はい、シンジさん///」
「!?」
「殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる!」
ダミーアスカと間違ったシンジくん
807:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/19 22:39:40
アスカ「ダミーシンジとダミーアスカで仲良くすればいいでしょ!」
ダミシン「だ、誰がこんな女と!///」
ダミアス「そ、そうですやめて下さい!///」
シンジ「なんだかこういうのも新鮮だねぇ…///」
808:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 00:03:42
>>807
ダミアス「あ、あんたばかぁ…」
アスカ「あー違う違う!もっと堂々と腰に手を当てて相手を射抜くように指差す!」
ダミアス「は、はい」
アスカ「じゃあ次は甘えた声で…『シィ~ンジ!(はぁと)』……はいやってみて」
ダミアス「は、はい…でも何でこんなこと練習するんですか?」
アスカ「ダミーシンジもツンデレに弱いはずよ!」
ダミシン「シンジさん!オレを弟子にしてください!」
シンジ「え…と、何の?」
料理を習い始めたダミーシンジくん
809:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 00:44:56
上目づかいで子犬のようにアスカさんを見上げる練習をするダミーシンジ君
「こ、これでいいのか?」
「ガンとばしてるようにしか見えないよ…」
シンジ君にツンツン発言する練習するダミーアスカさん
「えっと…お風呂がぬるいから沸かし直しますよ!」
「自分で沸かしてどーすんのよ!」
810:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 01:07:27
>>802
甘LRS担当・・・2人目の綾波さん
ギャグLRS担当・・・3人目の綾波さん
ほのぼのLRS担当・・・4人目の綾波さん
学園LRS担当・・・5人目の綾波さん
以下、各ジャンルに各担当がいる綾波さん
他の追随を許さない圧倒的な情景描写と
細やかな心の動きを描く大御所中の大御所LRS作家なのであった
811:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 01:14:25
「はんっ! アンタなんかの為に、こんなコトまでするなんて!
このアタシも落ちぶれたもんだわ!」
「そうそう、やればできるじゃない さすがアタシだわ!」
「……………………」
持ち味が台なしだと考えるシンジくん
しかし口には出せない
「あの~シンジさん 煮込みハンバーグ作ったんですけど
味見、…お願いできますか?」
812:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 01:28:53
休日の昼下がり
家事が一段落しゴロゴロしているシンジ君
構ってほしくてシンジ君の足の裏をこちょこちょするアスカさん
813:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 01:34:17
>>812
「ふゃあ!や、やめてよアスカぁ!」
「ぷぷぷっ。変な声出しちゃって、くすぐったいからもうやめてほしい?」
「そ、そうじゃなくて・・・足の裏なんて汚いよ。アスカの指が汚れたりしたら僕・・・」
若干ズレた優しさを持つシンジ君が大好きなアスカさん
814:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 07:55:08
同じくアスカさんの足の裏をくすぐってみたシンジくん
「ちょ、ちょっとシンジ!や、やめ……あんっ!」
「!…あ、そ、その…ゴメン!///」
「べ、別にいいわよ///」
「/////」
「/////」
815:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 09:52:00
こちょこちょ
「ちょ、ちょっとアスカくすぐったいよ///」
こちょこちょ
「シンジこそ、ドコさわってんのよ///」
愛が満ち溢れる葛城家の午後
816:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 10:19:22
>>813
「優しいのねシンジ…その優しさで…お願い……私を汚s『パーン!』
頭を叩くオバタン
817:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 10:36:33
ミサト「アンタたち!ちょっとは周りの精神衛生とか考えなさいよ!!」
大きく頷く2年A組一同とネルフ職員たち
シンジ・アスカ「「何のこと?」」
818:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 11:42:44
(ああああと一週間よ、大丈夫…あれから約10年…わたしとシンジはずっとここで住人たちと愛を育んできたわ…
ネットでのLAS界の盛り上がり、庵野もきっと見ていてくれたはずたわ…だから…そうに決まってる…
破からLASのはずよ!!)
「シンジ!頑張るわよ!」
「な、何を?」
破の展開にビビりつつ意気込むアスカさん
819:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 11:45:19
「この国の出生率向上のタメに、二人して日々ガンバってるっていうのに
なんなのよ、その態度は!」
820:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 11:50:11
>>818
「あなたはもう用済みあなたはもう用済みあなたはもう用済みあなたはもう用済みあなたはもう用済み…」
アスカさんの枕元で囁く綾波さんと
額に玉の汗を浮かべてうなされるアスカさん
821:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 12:31:05
明日のLASのために
・フォースチルドレンがトウジであることをシンジくんに知らせる
・エヴァを降りてしまった失意のシンジくんに優しくしてあげる
・対ゼルエル戦で、量産機を相手にした時のガンバリを示して
シンジくんの代わりに弐号機に取り込まれる
「ここまでやればカンペキね…」
822:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 12:31:39
>>820
「はっ!?」
「大丈夫、アスカ?うなされてたけど…」
アスカさんの手を握りしめていたシンジくん
「シンジ………っ!な、何で勝手に部屋に入ってんのよ!え、エッチバカ変態!信じらんない!///」
パーン
「いてて…ご、ゴメン」
「わ、分かったなら早く出て行きなさいよ!///」
「わ、分かったよ」
ガラッ
「…バカシンジ///」
握られていた手を胸に抱きしめるアスカさん
823:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 16:01:27
「ねえ寝言でずっと『はわらすよ、はわらすよ』って呟いてたけど何だったの?」
「そ、そんなこと言ってた?あたし///」
破はLASであってほしいアスカさん
824:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 17:38:31
>>823
「あたしほかに何も言ってなかった!?」
「な、何も言ってないよ!///」
-アスカさん就寝中-
「…しんじだいしゅき…」
「!…///」
アスカさんの名誉を守るため隠し通すシンジくん
録音したオバタン
825:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 22:02:20
「ち、違うのよ!シンジ大酒気って言ったのよ!
ベロベロに酔っ払ってるシンジが夢に出たのよ!」
826:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 22:07:21
>>825
「アスカは、僕の気持ちを裏切ったんだ!!!!!!!!」
暴走するシンジくん。
827:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 22:14:18
やけ酒するシンジくん
828:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 22:21:04
新時代主義とか…いや悪かった、何でもない
829:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 22:33:18
>>825
ミサト「じゃあアスカは毎日ミサトだいしゅき♪って思ってくれてるのねんっ」
アスカ「ち、違うわよ!あたしがだいしゅきなのはシンジだけよ!」
シンジ「あしゅかたん・・・///」
830:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 22:37:19
住宅情報誌を眺めているシンジくん
「なにアンタ、1人暮らしでも始めたいわけ?」
「うーん……いつまでもここに厄介になるのも申し訳ないし。
まあ、中学卒業後はそうかも。」
「ふ~ん」
本当はシンジ君に『一緒に暮らさない?』と誘ってほしくてしょうがないアスカさん
831:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 23:11:39
「うーん、やっぱり1ルームくらいが一番いいかな」
「1ルームだったら一緒に寝なきゃいけないじゃない!このスケベ!」
「どうしたのアスカ…?」
832:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 23:51:21
「入るわよ、シンジ…」
「あ、アスカ!いよいよ来週からだね」
「……ええ、そうね」
「…どうしたの、アスカ?」
「ねえ、シンジ…アタシこの10年間、本当に幸せだったわ」
「いきなりナニ言うんだよ、あらたまってさ」
「アタシはもうすぐ名前が変わるのよ 大尉なんて、偉そうな階級までついちゃって
アタシは今度の劇場版では、別人になるの…」
「そんなの、関係ないよ アスカはアスカだろ!
……ね、すこし話をしよう そこに座りなよ、アスカ」
「思えば可愛くないオンナだったわよね、アタシって
少しばかり頭のいいのを鼻にかけて、皆を小馬鹿にして…何かを発明したワケでも
ないのに いま思うとアタシの人間的な部分って、全部アンタに関するコトだけよ」
「僕のコト?」
「そうよ、アンタを罵って、でも執着して、ファーストに嫉妬して……恥ずかしくって、
穴があったら入りたいくらい でもね、でも、その恥ずかしい人間的な部分が、アタシ
から消えて無くなっちゃうんじゃないかって…恐いのよ、恐いの!
シンジ!かつてママが居た処に、いまではアンタが居るの!
アンタのコト忘れたくない、忘れたくないよう……」
ぽろぽろと涙を流すアスカさんの髪を、やさしく指で梳くシンジくん
833:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/20 23:52:47
「……僕とアスカは、縁があったんだよ」
「…エン?」
「そうだよ、縁だ …ねえ、縁って不思議だよね
僕たち、普通じゃゼッタイ出会うはずのない、遠く離れたソンザイだったはずなのに
それでも、僕らは出会ったんだ でもそれは偶然じゃなくて、必然なんだよ
アスカは僕にとって、すれ違ったその瞬間に忘れちゃうようなソンザイじゃないんだ
男の子が女の子に出会う ……それはゼッタイに偶然じゃないんだよ
ねえ、これだけは忘れないで 僕にとってアスカは、『彼方の女』なんだ
嫌われるのが恐ろしくて、でも一緒にいたいと願う、他人なんだよ」
「……フン、馬鹿シンジのくせに カッコつけ過ぎよ、アンタ」
「はは、…これ加持さんの受け売りなんだけどね」
「アリガト、……少しだけ元気が出たわ ところで、お腹すいたわね
シンジの作ったハンバーグが食べたいな お偉い大尉どのになる前にね!」
「うん、わかった! ちょっと待っててね!すぐ作るから」
ついカッとなったので書いた 後悔はしていない
反省も、しないさ
834:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 00:00:04
大尉になってもアスカとシンジには仲良くやってほしいね
GJ
835:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 00:15:57
>>831
1ルームでの2人きりの生活にニヤニヤしてしまうアスカさん
「毎日、シンジが寝かせてくれなかったらどうしよう…///」
836:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 01:00:21
話がこじれて卒業後に二人は同棲するという噂が流れる壱中
ヒカリ「ふ、不潔よ!」
アスカ「へへーん、うらやましい?ヒカリ?」
ヒカリ「そ、そんなこと…」
女子「いいなー、惣流さん。好きなヒトと同棲なんて」
2バカ「「いやーんな感じ!!」」
シンジ「ちょ、ちょっと待ってよ!誤解だよ二人とも!」
男子「おい碇…どういうことかあっちで教えて貰おうか…」
シンジ「い、いや!違うんだよみんな!」
明暗分かれた二人
837:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 01:07:06
シンジは もう忘れたかしら
赤い手拭い マフラーにして
二人で行った 横丁の風呂屋
「一緒に出ようね」って 言ったのに
いつもアンタが 待たされた
洗い髪が芯まで冷えて
小さな石鹸 カタカタ鳴った
アンタは アタシの身体(カラダ)を抱いて
「冷たいよ」って 言ったのよ
若かったあの頃 何も怖くなかった
ただアンタのやさしさが 怖かった
838:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 01:10:43
女子「碇君と同棲なんて許せないわ」
女子「私も」
女子「私もよ!」
女子「私だって前から碇きゅんのこと!」
アスカ「あ、あらら…?」
意外とファンが多かったことに初めて気付くアスカさん。
アスカ「(早めに予約しといてよかったぁぁ…)」
839:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 01:15:25
>>836
さらに話はこじれてネルフにまで噂が到達
思春期のパイロットを同棲させるという事態を重く見た上層部は
倫理委員会の設置を決定
近日、戦術作戦部作戦局第一課所属・葛城ミサト三佐を参考人招致の予定
ミサト「イヤアァァァーー」
840:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 01:28:59
>>839
「続けたまえ、葛城君」
「は?…はい」
「碇!」
「チャンスだ冬月」
「しかし…」
「教育委員会動き出す前にケリを着けねばならん…
今、孫の誕生の機会を失うのは得策ではない」
841:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 07:28:15
>>832
シンジ「大丈夫だよ。今のアスカは消えたりしない。
僕には漫画版や新劇場版の僕もいるけどだからといってTV版の僕が消えたわけじゃないでしょ?
式波・アスカ・ラングレーという名前のもう1人の君が生まれるだけだよ」
アスカ「つまり私のライバルは自分自身ってことね。
負けてらんないわ!」
あくまで勝ち気なアスカさん。
842:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 08:08:49
「さ、行くわよシンジ」
「?…どこに?」
「あんたバカァ?司令のところよ。今日は父の日なんでしょ?」
「え…えぇ~!ちょ、ちょっと待ってよ、僕何も用意してないし…それに心の準備が…」
「いいから行くわよ!」
好感度アップを狙うアスカさん
843:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 10:02:32
>>837
アスカ「しみるわね」
同棲生活に想いを馳せるアスカさん
しかしシンジ君に『一緒に暮らそう』と誘われたら
ツンが発動してしまう気がしてならないアスカさん
「だ、誰がアンタなんかと!でででも、アンタがどうしてもって言うなら
一緒に暮らしてあげてもいいわよ!!」
844:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 14:44:13
「な、なんだよ、そんなに嫌ならもういいよ!!」
シンジ君にもツン部分はあります
845:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 15:14:09
>>844
「アンタ、…またアタシを入院に追い込むつもりなの?」
シンジくんのツンは強力です
846:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 15:58:58
「なによバカシンジ!」
「うるさいなワガママアスカ!もうアスカなんか大嫌いだ!」
「ぐはっ…!」
精神破壊するアスカさん
847:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 16:22:29
「ちょっと言い過ぎちゃったかな…」
反省気味のシンジ君
「…アタシ……もうダメ」
そんなシンジ君の心もつゆ知らず、真っ暗な部屋の隅で体育座りのアスカさん
848:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 16:26:59
「加持さん、アタシ嫌われちゃった…、嫌われちゃったよう…」
849:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 16:38:37
>>848
ちゅくちゅぱっ・・・。
一気に元気になるアスカたん。
「あっつぅ~い!!」
850:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 16:39:01
俯いた顔で泣きながら「あたしを捨てないで…」と呟き、シンジくんの袖を引くアスカさんにハッとして、
強く抱きしめ返すシンジくん
851:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 16:52:27
「捨てるワケないだろ…ずっと一緒にいようね、アスカ」
「う、うぐっ……うえ~ん」
嬉し泣きに変わるアスカさん
「うんうん、ええ話や…って
なんでこの一連の流れをあたしの前でずっとやってるのよ」
ビールの空き缶を握りつぶすミサトさん
852:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 17:07:33
>>851
「ちゅーしてよ…」
「もう、わがままだなアスカは…」
ちゅぱちゅぱっ
「うがああああああああああああああああああああああああああああああああ」
発狂するオバタン
853:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 18:34:29
「シンちゃん…あなた、立派なヒモになれるわよ…」
「……血は争えないわね」
その見事なジゴロっぷりに驚きを隠せない
サーティペアの二人
854:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 19:45:05
>>739
保健のテストで学年二人だけの満点をとるシンジくんとアスカさん
855:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 20:01:39
「けしからん!じつにけしからん!セカンドインパクトの頃には
こんなマセた中学生はああああああ!!」
二人のテストを採点して回春する根府川先生
856:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 20:38:55
「やっぱりあの二人ってもう…」
妙な噂が流れ始める壱中
857:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 20:47:05
しかし、噂は妙ではなく単なる事実であった
858:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 22:38:50
>>839
妙な噂が流れ流れて
ついにネルフ内上層部の指示により倫理委員会始動
参考人招致された葛城ミサト三佐は証拠として2人の日常を示す
ICレコーダーの音声や映像等を提出
859:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 23:14:07
盗撮映像や盗聴の記録には完璧に演じたアスカさんがいるわけですね?
860:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/21 23:31:04
アスカさんの部屋での内容を隠し撮りしていた映像を見てみるミサトさん
「な、なにやってんのよこの2人!中学生のクセに…うわっ、すごい///
アスカもシンジ君も…はぁはぁ///
あれ?なにこの感覚…?
なんだかこの2人の映像見てると…とっても…いい///」
エロLASに目覚めたミサトさん
861:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 00:36:24
-ネルフにて-
「あ、シンちゃ~ん、話があるから後で来てくれる?」
「あ、はい。わかりました」
プシュー
「あ、来てくれたわね」
「何ですか話って?…ってうわ!何するんですか!……あぅ…ミ、ミサトさぁん…や、止めてください…はぁっ…」
「ぐふふふふ…悪いわねアスカ…ハァハァ」
シンジくんに目覚めたミサトさん
862:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 00:52:12
>>861
「こんなことだろうと思って、変装しといてよかったわ!」
シンジきゅんに変装していたアスカたん
863:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 00:59:23
膨大な音声・録画データの凄まじいLASな内容にバタバタと倒れる倫理委員会のみなさん
「…もう…やめてくれ……」
結論
『戦術作戦部作戦局第一課所属・葛城ミサト三佐にパイロット養育費名目の
特別手当支給』を決定
ミサト「全部、えびちゅにしてやるわ!!」
864:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 01:38:08
>>863
臨時収入がバレて2人に回転寿司をおごることになったミサトさん
「シンジのお寿司一貫ちょーだい!!」
「じゃあ、アスカのと交換だよ!」
「「あ~~ん」」
「だあああああああ、うっとうしいわっっ!!
加持君助けて…」
865:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 01:53:09
「葛城…LASは君と共にある、迷わず進んでくれ」
866:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 02:01:15
>>861-862
「ちょ、ちょっと何で止めないのよミサト…あんっ」
「ふっふっふ、どお?アスカ?」
「まさか…!」
ミサトさんに変装していたシンジくん
867:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 09:17:32
「回転寿司はいいね。お寿司が回ってる。
リリンの生み出した文化の極みだよ。」
何気に来ているカヲル君
868:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 11:26:17
「アンタ馬鹿ぁ?今日び回ってるアレは、寿司屋の看板みたいなもんよ!
下手につかむと食あたりするから、ちゃんと食べたいネタを職人さんに
元気よく大声で頼むのよ!」
最近日本に慣れてきたアスカさん
回ってないスシ屋にはまだ行っていない
869:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 12:00:20
「しかし、おかしいわね…ミサト!アンタ、卑しくもキャリア官僚でしょ?
本省や戦自の高官より権限のある特務機関の部長さんなんて、
出入り企業の接待が引きも切らず、それも銀座や赤坂の高級クラブ、
一流料亭が当たり前のハズよ!
しかも高給取りのハズなのに、それがどうしてつましい3LDKに
住んで、高級ステーキが夜鳴きソバ屋に化けたりすんのよ!」
「収入はルノーの維持費と痛飲するお酒に化けるんだよ、察してあげなよ…
それか当時のアニメーターには、3LDKがゼイタクの極みで、
一流料亭なんて想像すらできなかったんだ、たぶんね…」
立つ瀬のないミサトさん
870:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 12:44:26
シンジくんとアスカさんのために貯金する健気なミサトさん
871:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 15:27:46
健気なミサトを気遣い、神田川ごっこする二人。
「かたかたなった~♪」
「ぼ、僕はアスカのこと、待たせたりしないよ///」
(僕が待たされるんだもん・・・)
872:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 17:27:48
貧乏を払拭するために執筆するミサトさん
最終戦争論 (LAS文庫BIBLIO21世紀) (文庫)
葛城 ミサト (著)
★★ (18件のカスタマーレビュー)
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商品の説明
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「―そして世界はひとつになる。」
まもなく人類殱滅型の最終戦争が起こり、その後に絶対平和が到来する。
使徒戦役前夜、戦史研究とファザコン心理から生まれたこの特異な予見は、
使徒戦役を主導し世界の運命を変えた。戦自の異端児は何を語ろうとしたのか。
873:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 18:56:23
首都にある3LDKだぞ
一人暮らしする分には十分リッチだろ
874:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 20:35:20
高い家賃、金喰虫の旧車、呑兵衛
三重苦だな
875:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 20:40:08
「…というわけで行くわよ!」
「無理だよおおおおお!」
シンジくんのパパにお小遣をねだりに行くアスカさん
876:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 21:03:23
「……何しにきた」
「父さん、…僕はいらない子供なの?」
どげし!
「あ、アンタ、なに考えてんのよ! もっと愛想よくしなさい!
媚びを売らなきゃハナシにならないでしょうが!」
「そんな…出来ないよ、そんなの!」
「はー…まあ、そんなこったろうと思ったから、最終兵器を用意しといたわ
ファースト!あとよろしくね」
「お願い、碇司令… お小遣いをください…」
「ああ、分かった…いくらだ?」
あっさりと金を出すゲンドウさん
「これで…ニンニクラーメンチャーシュー抜きが食べられるのね…」
「まあ、屋台でカードは使えないでしょうからねえ…」
「……やっぱり僕はいらない子供なんだ」
そしてよけいなトラウマを負ったシンジくん
877:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 21:55:31
>>869
「なんならシンジ君、一足お先にオトナの世界を覗いてみるかい?」
シンジ君を銀座にある会員制高級クラブに連れて行く加持さん
-クラブにて-
「俺はいつもので頼むよ。シンジ君は何飲む?」
「ぼ、僕はオレンジジュースで…」
「「「カワイイーーーーーー!!!!!」」」
一瞬にして、お姉様方のハートを掴んでしまったシンジ君
878:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 22:18:49
まあオンナと見紛う美少年で、しかも初心ですぐ頬を染めると来たら
水商売のお姉さん方にはタマランだろな
「み、見えるよ、加持さん! 見えるよアスカが!
般若のような顔したアスカが見える!」
879:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 22:30:44
香水のニオイとキスマークだらけで帰ってきたシンジくんを散々ひっぱたいた後、
さめざめと泣くアスカさん
880:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 22:46:03
「実家に帰らせてもらうわ!」
881:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 23:02:21
シンジ君の部屋に立て篭もるアスカさん
882:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 23:06:04
「違うんだよアスカ! 加持さんが無理矢理…」
「ぬあんですってえええぇぇぇぇ!!!!????」
家主さん(29)も巻き込んで暴風雨が吹き荒れる
葛城家であった
883:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 23:26:20
(就職しても、僕はキレイなお姉さんのいるお店には行けないんだ!
ワタミやアカ提灯で呑んで、同僚のムサい男どもの語る、くだらない
上司の悪口を聞くしかないんだね、父さん…)
正座してアスカさんの説教を聞きつつ
モノ思うシンジくん
884:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 23:37:55
次の日、いかがわしいセットが用意されるリビング
シンジ「な、なにこのピンクの照明と、謎のカップルシートは…?」
アスカ「いらっしゃーいシンジさんっ♪」
シンジ「ああああ、アスカそのイヤらしい格好はなに!?///」
885:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/22 23:44:58
源氏名は式波・アスカ・ラングレー大尉
トップレスにエキスパンダー
ナチSSの制服を着て、その右手にはムチを持つ
『愛の嵐』なアスカさん
886:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 00:56:46
ミサト「ゴルァァァァーーー!!人ん家勝手に改造すなーーー!
大尉!命令よ!すぐに片付けなさい」
887:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 01:25:02
>>871
神田川ごっこ・2番に挑戦中の2人
アスカさんの似顔絵を描くことになったシンジ君
「うまく描くのよ!!」
「う、うん……って、似顔絵なのになんで脱ぎ始めるんだよ!!」
888:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 01:43:05
「シンジ、目を開けて… お願い、アタシを見て欲しいの!
そして描いて欲しいの アタシのこの身体を…」
「アスカ……」
「二人とも、そーゆうのはワタシの居ないときにやってくんない…」
ミサトは泣いて頼んだ
889:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 02:08:00
「シンジ、その火を飛び越えていらっしゃい」
「室内で焚き火はやめて……」
ミサトは泣いて頼んだ
890:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 09:13:02
>>871
歌詞の続きをする2人
アスカさんの指先を見つめるシンジ君
「悲しいかい、アスカ?」
「うん♪だから、なぐさめてシンジ!!」
891:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 11:31:17
惣流と式波は別キャラという制作サイドの発言を聞いて
どっちを取ろうか悩むシンジ君
892:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 12:55:54
「破の公開もあるし、序はテレビでやるし、再放送はあるし最高ね!
さてさて、再放送の瞬間心重ねてでLAS分たっぷり補給しましょ♪」
「ここ地方だから見れないよ。映るのは第一東京だけだもん」
「う、海の中だけ!?」
893:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 15:13:36
>>883
自分と結婚するつもりでいるシンジくんが嬉しくてたまらないアスカさん
894:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 17:45:17
回転ドアを通るときはシンジ君にピッタリくっついて入るアスカさん
895:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 17:53:55
いつまでもシンジきゅんにひっついて
回転ドアの中でくるくるしつづけるアスカたん
「目が回る~」
でも幸せな二人
896:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 18:17:14
エレベーターで二人っきりになるとドキドキしちゃうシンジくんとアスカさん
897:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 18:17:52 kSycsIX1
ドコモのカタログに自分が載っていない事にドコモに抗議しにいくアスカさん。
898:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 18:44:26
>>893
2人で回転ドアを通ろうとして
第3新東京ドームの係のお兄さんに注意されるアスカさん
「お一人ずつお通り下さい!!!」
899:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 19:17:53
ネルフのIDカードで特等席をゲットするアスカさん
900:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 19:48:01
>>898
「アタシたちは2人で1つなんです!」
無茶な言い訳をするアスカさん
901:名無しが氏んでも代わりはいるもの
09/06/23 20:18:45
お前ら、こんなデレしかなくて
頭にお花畑が咲いているようなバカなアスカが
本当に大好きなのか?