08/10/22 22:11:44
プログレッシブ釣竿の進化してる点ですか? そりゃきっとアレですよ角度とか
あたし惣流・アスカ・ラングレー!
十四歳! 中二、汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオン弐号機専属パイロット!
誕生日は12月4日いて座のO型、好きな色は真紅の赤正義のレッド! 好きな数字は公には何でも一番! ホントは二番
好きな食べ物は九州ラーメン! すっごくコクのある奴ね♪ 後ネコ舌でネコ風呂、温いお湯にいつまでも浸かってるのが好きなの
今日は日本政府が独自に対使徒用のロボットを建造したとか言い出したからエヴァパイロット代表として視察に来たわけね!
ネルフ出向役兼国連軍代表の神大佐も一緒よ。
バカシンジと根暗ファースト?
来てないに決まってるじゃない、エヴァパイロットならアタシ以外誰が必要とされるってゆーのよ!
け、決してあたしの弐号機が復旧中でまだ使えないからって訳じゃないんだからね!
……なんて考えてうきうきしていたのも束の間だった。
会場に入った途端、着飾った紳士淑女は一斉に銃火器をこちらに向けるわ。ロボットは鋭い視線をこちらに向けるわ。
スピーカーから殺意が篭った声まで聞こえてくるわ。
一体ネルフってどんだけ恨み買ってるワケ!?
『神隼人! 貴様もこれで終わりだな!』
「こんな粗悪品が貴様らの切り札だと? 笑わせるな」
全方位から銃火器で囲まれ、出口はふさがれ、正面には白塗りの巨大なロボット。それでも神 隼人は笑っている。