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オンライン化がもたらす人類の生態変化
通勤通学⇒自宅で通信(物資運搬以外の交通網の退化)
美容・おしゃれ・ファッション(衣)⇒通信上のアバター(外出機会が極端に減り現実世界は1000円カット、自宅でカットする機械が再ブームになる可能性すらある、最終的に体毛は退化する)
食事(食)⇒通販で買ってレンジでチン(更にレンジ商品が多彩化し、味の劣化も減り、飲食店全滅)
喫茶店などのデート待ち合わせ場所⇒出会い系サイトで出会い、ゲームのような3D空間で待ち合わせてデート(同じ趣味の人を検索した方が早いので出会いは全て通信上へ)
スポーツ⇒Wiiリモコンのようなものをぶん回して自宅で運動しながら対戦で遊ぶ
地価⇒三菱化学が作ってる野菜工場システムによる農業のビル化大量生産で農業が平面から立体空間化へ、人間一人当たりに必要とする土地が徐々に減っていく
居住区(住)⇒高層ビル化が進むように見えて、地価が安くなる影響で一戸建てが盛り返し、意外と高層化は進まない(2~3階建て前後の建物に集約されていく)
外出頻度⇒消費者が自宅でほぼ全てをまかなえるようになるため、月一回未満が標準化される
役所⇒電子化、最終的に申告は全て自宅になる
携帯電話⇒外出機会が極端に減るため、主に自宅でのみ使うようになる、音声通信(トランシーバー部分)以外、使う機会は徐々に減っていく、普段は大画面のデスクトップ或はメガネ型モニターのPCが好まれる
メガネ型モニター⇒コンパクトに持ち運べる大画面でPCにも対応、無線通信方式、外出時に使うというよりは自宅内でどこにいても使える便利さでこれになる、
見るという行為⇒メガネ型モニターにPC情報を投影することで視覚で得られる情報をどこでもより強化できるため、視覚を常にモニターにつなぐことが好まれるようになり、この影響でファッションに関わる文化は完全に電子化する