09/07/01 22:51:22
一方で、「走火入魔」と言う用語を使用した中国政府だが、
中国政府が発表している情報の胡散臭さは最近顕著になっている
URLリンク(mainichi.jp)
中国外務省の秦剛副報道局長は25日の定例会見で、朝日新聞が「確かな取材に基づき記事にした」と主張していることについて
「朝日新聞を信じるか、私を信じるか、あなたが自分で判断、選択することだ」と語った。
URLリンク(www.chosunonline.com)
後継者問題:金正雲氏訪中説は事実か
朝日新聞に続きフィナンシャル・タイムズも報道
18日中国外務省の秦剛報道官は「(新聞報道は)『007』の小説みたいな話」として否認、
25日北京で日本自民党の幹部らと会った武大偉外務次官も、「金正雲氏は一度も中国に来たことはない」と述べた。
しかし、29日付フィナンシャル・タイムズの報道により、北京では金正雲訪中説をめぐって激しい情報獲得戦が繰り広げられている。
各国政府とメディアが金正雲氏関連の報道のため、正確な情報を求めて駆け回っている。フィナンシャル・タイムズの報道があまりにも具体的なため、
中国外務省がうそをついたか、関連事実を知らなかった可能性のどちらが正しいのかも激論の対象だ。
中国の対北朝鮮外交は主に共産党の対外協力部を通じて行われる。
北京の外交筋は、「現時点では『金正雲氏訪中は事実ではない』という中国当局の立場は確固としている」と語った。
URLリンク(www.jiji.com)
正雲氏、やっぱり訪中?=「実力者が同行」と英紙
英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は29日、北朝鮮の金正日総書記の後継者に内定したとされる三男の正雲氏(26)が10~17日まで極秘訪中していたと報じた。
中国当局は訪問を否定しているが、軍当局や情報機関の関係者、外交筋がそろって同紙に証言したという。