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県庁職員PC研修
情報漏洩は1200人余
県庁職員のパソコン研修に関する情報がインターネットに流失した問題で
、県は三日、漏洩した職員名は2005年に五十六回行われた研修の受講者
千二百八十五人分に上がったと発表した。
これまでに流失が確認されていたのは二十九人だけだった。
県情報企画課によると、研修情報は委託を受けた名古屋市の業者の元社員の自宅
パソコンから、ファイル交換ソフト「ウィニー」を通じてウィニー専用網へ流失
。名前のほか試験の点数や研修の感想なども漏洩していた。
九月下旬、インターネットの掲示板「2ちゃんねる」に研修一回分の情報が
流失していたことが判明し、県と業者が追跡調査を続けていた。
県は三日、全庁的な情報セキュリティ対策会議を開催。電子データを取り扱う
委託業者について、情報管理を徹底することを申し合わせた。
10月4日中日新聞 県内版