08/05/20 21:48:14 oEE/1MSB0
参考文献
【 解離性同一性障害 】
URLリンク(www2.wind.ne.jp)
【 解離症状の実例 】
◆[ヴェール]
自分の周りにヴェールがかかっているようで、現実感がなく、目の前の出来事が
遠くで起こっているように感じます。(このような状態を離人症といいます。離人症は
解離症状の1つです。離人症で見られやすい症状としては、自己体験や自己身体、
自己感情の自己所属感が減弱したり喪失したりします。 ⇒ 「自分の体が自分の一部
のような気がしない」「感情がなくなったように感じる」)
◆[意識を体から離す]
聞きたくないことを言われたり、叱られるとき、私は自分の体の後ろに隠れるように、
意識を体から離すことができます。
考えてみると子供のころからそうして自分が傷つくことを避けていました。
◆[期待と現実]
自分が実際に或ることを実行したのか、単にそうしたいと思っただけなのか、
どうしても思い出せないことがしばしばあります。
◆[連続白昼夢]
子供のころから、苦しい時には心を閉ざして、目前の必要最低限のことだけをして、
時間が早く通り過ぎるように祈るようにしていました。そうすると、本当に数日間が
どんどん過ぎてあっというまに間に数週間過ぎてしまうように思われました。
ただその間にあったことは、印象がほとんどなくて、夢か現実かわからないし、
記憶も曖昧でした。半分白昼夢のような状態といえるかもしれません。
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