10/04/25 18:59:46 xDGoKdnq0
ふと思い出したリア厨の頃の話。
楽しみにしていたオタク雑誌を購入し、早く読みたいと急ぎ足で帰宅していた時
我が家が見える所で、自分の部屋窓で何かが光っているのが見えた。
近付くと窓付近でキラキラ光る球体が浮遊している・・・。
少し遠目だったけど、ソフトボールくらいの球体が、
キラキラ発光しながらふよふよ飛んでいた。
オカルト系は全く駄目な自分。
が、その時に思ったのは
「どうしよう、自室でゆっくり雑誌が読めない」だった。
しばらくキラキラ球を眺めて悩んでいたのだが、
ちょっと目を離した隙にそれは消えてしまった。
その後、家に入ったものの恐い・・・。
だが母に言っても信じてもらえそうもなく、
雑誌を読みたい一心で勇気を振り絞って自室へ突入した。
幸いキラキラ球に遭遇することもなく、すぐに雨戸を閉め雑誌を読んだ。
あの球は何だったんだろう?
しかし恐がりな自分がとっさに考えたことが
「オタク雑誌を読む」だったのは己の業の深さ実感させられたよ・・・。