10/04/11 14:52:36 w6zEqIZC0
【作品属性】一次小説
【舞台背景】現代日本
【人物設定】ABでほんのりBL風味。
A→物語の語り手、男。不慮の事故で19歳にして死亡したが、Bの背後霊として現世にとどまることになった。
自分の死をあっさり受け入れており、何故Bの背後霊になってしまったのかの方が気になっている。
明るく能天気だが頭は悪くなく、常識人。Bの裏の顔を初めて知った人物でもあり、何かと気にかけている。
Bから半径5メートル以上離れられない。
B→17歳男。背後にAが憑いていることには全く気付いていない。
成績優秀で品行方正、テンプレ的な優等生だが、親教師の期待する子供を演じているだけであり、
実際はかなりひねくれている。自分を含めたすべてをどうでもいいと切り捨てており、一人になれば煙草を吸う。
オカルトには全く興味がなく、Aの存在もなかなか信じようとしなかった。
C→17歳女、Bのクラスメート。実家が寺で、霊が見えたりちょっとした除霊が出来たりする。
Aの存在をBに教えた人物で、Bの裏の顔にも何となく気付いていた。
活発でハイテンションだが洞察力に優れ、霊関係の話をする際には真面目な顔になる。
(霊の実態や怖さを知っているため、霊をジョークに使ったり茶化すことを嫌う
*AとCはウマが合う。のちにCはA→Bへの通訳がかりに。
*AはBの心が読めるわけではなく、大まかな喜怒哀楽が分かる程度。
*AがBに憑いた理由は、Aの事故現場を見たBの自殺願望(死に対する興味)に
引き寄せられてしまったため。
【リクエスト内容】
ほのぼのしたりドタバタしたりな日常的なもの+Bの裏の顔に関するシリアス
最終的にBは真人間になりますが、Aは消えません
【お題の数】~20くらい、もっと多くても可
【その他】ネット公開の予定です。よろしくお願いします。