10/04/12 20:06:14 qrEzORep0
>>642
そうか、「なりかわり」という言葉にこだわってるのか
自分が上のほうで用いた「なりかわり」という言葉は
そこでの論理展開を行うために便宜上そう設定しただけの言葉なんで
それが即「同人における自己投影」全般に適用できるとは思ってないよ
数学の問題でたとえば「nをある自然数とする」と設定しても
現実世界のすべてのnが「ある自然数」になるわけじゃない、それと同じ
「なりかわり」はイメージしやすくてわかりやすいかなと思って使った
「眺めて喜ぶ」の例も自分は「感情移入」と表現するなぁ
逆カプを攻撃するってのも、自カプに感情移入してるからこそじゃないかな
キャラに感情移入するときって、そこに「自分の解釈」もプラスされてるから
解釈が異なる逆カプのキャラには当然違和感覚えると思う
思い入れが強いほど反動で嫌悪感も増大するだろうし
ところで「具体例」の話をするときはやっぱり「具体名」を使って話したほうがいいね
「自己投影」じゃ概念が大きすぎてイメージ湧きにくいだろうし
たとえばサッカー、バスケ、マラソン、スケートという具体名を使わず
全部「スポーツ」と呼んじゃったら話が通じないしね
「スポーツのプレイヤー人数は11人ですよね」
「いや5人ですよ」
「は?1人でしょ」
みたいなことになる