09/09/12 12:10:42 jMg0U4vY0
デブホモジャンルは超特殊。普通の人だけでなく普通のホモも
最初から欲しがらないというか近寄りたくもないジャンル。
脂肪のかたまりのような、暑苦しくむさくるしい中年～老人デブが
くんずほぐれつ肉弾戦をしている世界で、ある意味グロの範疇。
一方で、デブホモじゃなきゃ勃たないという男がたくさんいる。
ところが需要の多さに対して供給できる人はほとんど増えていない。
ガチホモ同人作家が必ずしもデブを描くわけではない。
だから同人的に悪評をとったとしても、提供側が消えることはない。
イベントで売らなくてもゲイショップで売るルートもあるしね。
そういう点で普通の同人とは完全に切り離された世界と言える。
文化・土壌が違う。デブ専雑誌「サムソン」を同人形態にしたようなもので
同人誌であって同人誌でないようなところがある。ブーケットもイベントとして
特殊で、他のホモ・ショタイベントとは雰囲気がまるで違い、生半可な決意では
サークル参加できないようなところがある。
なので、いわゆる「同人」の尺度で判断することに無理がある。
双方の擁護派の意見が完全にかみ合わないのも、そのあたりに原因がありそう。