09/09/08 23:15:12 ZX4Mo7kr0
旅行話が続くと私も思い出した。
先月奈良に行っていたのだけど、土産物屋で親戚の子らの土産を選んでいたとき。
アクセサリーの好きなあの子にペンダントでも、と勾玉のペンダントを手に取っていると
いかにもコスプレの女性(似非巫女服着用)が横から現ればっとかっさらった。
その色の勾玉はもうそれしかなかったので、取り返そうとすると私をにらみつけながら
「この勾玉からすごいパワーを感じた。この俺にこそふさわしい。」とか電波臭いことを
言われて思い切り引いた。
引いてる私に構うことなくなおも「残念だがこれが結論だ」だの「無様だな、生命の巫女(?)」とか
その手の電波をピーピー飛ばしてきて気持ち悪いったらなかった。流石にそんな俺女が握っていた
勾玉を親戚の子にあげる気にはならず、結局別の店で似た色のを探したよ・・・。
親戚の子はその勾玉を喜んでくれて、それには救われた気がした。