09/08/19 16:21:23 jH1HQdBp0
>>695
新刊にもリカンタス本の絵師初め豪華なゲストも多いからその効果もあると思われ
あとは今までのシリーズを読んで好きになったファンくらいか?
折角だし俺もレビューしてみよう
とりあえず話題のリカンタス本ともう一冊をば
・獣魔列伝(サークル:すい~とていすと 作者:甘口氏)
ケモ好きにはそれなりに認知度があるであろうロト紋のリカンタスを扱ったケモホモ本
今回初の同人誌らしいのだがPixiv等で見られる作者さんの絵はかなりのレベル
筋肉とナニが凄い特徴的だから画像フォルダを開けば作者さんは知らずとも
画像掲示板などに転載された氏の絵を保存していたと気付ける可能性は大
途中でブラックアウト→あの後何度もしやがって と言う流れになっていて
個人的にはその部分も少しくらい描写してくれたらよかったのにと贅沢なことを思ったり
なお知り合いのリカンタスを愛してやまない人曰く
「折角ならリカンタス攻めも欲しかった」とのこと 俺もちょっとそう思う
次回予定のロウエン本にも期待
・エマルジョン(サークル:モンステラ 代表:まと氏・まな氏)
タイトルの意味は乳化剤?
テーマが愛のあるエロとなかなかエロ有りで描くには
手間のかかるプロセスに挑戦してるのには拍手を送りたい
テーマに一番準じていてかつ分かりやすいのはまな氏かな?
チェシャ氏のは暗くて生々しい 栄光と破滅と偏愛と
薬とか使って寿命縮めるボディビルダーって多いらしい事を思い出した
その割りにオチのアレは一転して軽くて笑った
まと氏の話はなんだか展開が急すぎて切羽詰ったものを感じる
そしてMECO夫氏…本編結構えろいのに後書きで全部吹っ飛んだw
後でまた何かレビュー書いてみる