09/05/15 17:42:26 lTwCIrhS0
>>475
をみて思い出した。
近所の古本屋に、昔好きだった同人作家の20年前の2次本が売ってたので買ってきた。
攻めはデブではないが少々ポッチャリ、そして小柄な受けの長編100pシリアス漫画。
今と違って、セリフ文字が手書きだったので「あの作家はこんな字を書くのか」と
思いながら楽しく読んでいた。
原作は一応知っていたけど興味のないジャンル。
でも面白い。ドキドキしながら読み進めていった。
感動のラスト。1頁を丸ごと使った受けの台詞「キミの指が…」が書き間違いで
「キミの脂が…」になっていた。
なんか切なくなって自分で修正しておいた。