09/03/20 21:15:12 PvcVQ13IO
現在進行形の話です。ちょっと長くなりますが…
登場人物(全員25才)
私:元喪。5年程前に脱オタファッションに目覚めた。現在は仕事しつつ隠れオタ活動中
A:海鮮オタ。容姿は不潔ではないが、繋がり眉・モサ服・黒ロングヘア一本縛り。
背が高くて元の顔立ちは某女優似の美人。彼氏アリ。
B:ニート。ポケーっとした天然。モサ服。憎めないKY
対人スキルに難あり(もしかしたら何か障害餅かも、病院行ってるとの事なので
C:私の中学時代の親友。この春結婚式。
全ては、Cから結婚式の招待状が届いたところから始まりました。私がAとBにメールを送り、参加の是非を聞いたところ、もちろん参加するとのこと。
私は安心し、「それなら今度、一緒にドレスを見に行こう」と誘いました。
私自身が結婚式初参加で不安なのと、AとBがファッションに興味ナシなのが心配だったからです。
ドレス選び当日、彼女達は予想通りスッピン繋がり眉で登場。
ドレス売り場に着き、試着慣れしておらずハンガー前でモジモジする彼女らに向けて「3人で一緒に試着しようよ!私これ試そうかなー」など声かけする私。
天然なりに肝のすわっているBは、割と手早くドレスを選んできました。
しかし、Aは慣れないファッションフロアにATフィールド全開。早く3人で試着しようと促すも、
「いい。二人で先に試着しなよ」とそっけない返事。
とりあえず私とBが試着開始。店員さんに見てもらいながら、ああでもないこうでもないとドレスを選びました。
気付くと、Aもドレスを数枚選んで試着を始めていました。
しかし中々気に入るものがなく、また、店員さんが見立ててくれたドレスについても
「こちらも試してみますか?」「え~~……(返事なし」と、「試着するかどうか」で迷っているのです。
すっかり私が心身共にヘトヘトになった頃、ようやく3人のドレスが決まりました。