09/03/05 20:03:21 GO0GnptH0
と心配になって振り返ると、狼獣人のうなり声が聞こえた。
後続車の中に当局が獣人搬送をしていた車があったらしい、
しかしその狼獣人は俺を見ると一目惚れし、
それから毎日のように、俺の家に来てセックスをねだってくる。
だが、初めは新鮮だったそれも、今となっては面倒な日課になりつつあった。
しかたないので俺は親父と一緒に他のケモノを探しているのだった。
そして新しい獣人を見つけた時こそが、本当の登り坂の終わりとなるのだ。
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ