09/02/06 21:09:57 XFmLoSfN0
数年前はまってたジャンルの神は、文章書きでレベルの高い作品を数多く書かれていた。
自分も文章書きだが、神の着想の大胆さ、斬新さ、表現力の豊かさ、考証の緻密さに、
自分が一生かかっても辿り着けない境地を見ていた。
ある日掲載された作品が、かなりツボにはまったので、拍手でマンセー(無記名)したら、
「こんな話のどこがいいんだか」というレスが日記に掲載された。
褒めたんだから喜べよとまでは思わないが、
何となく自分の閲覧を迷惑に思ってるようにも感じられ、
それまで日参していたのが、週に一度くらいになってしまい、
そのうち訪問することもなくなってしまった。
数ヶ月後、同ジャンルのAさんのサイトで、神がサイトを閉鎖したと知った。
数日前、何の前触れもなく急に閉鎖したらしく、
Aさんはかなり驚くと同時にショックだったらしい。
跡地に行ってみたら、簡単な挨拶が書いてあるだけで、連絡先等はなかった。
2,3日して、Aさんの日記に、神からメールが来たとかなり喜ばしげに書かれていた。
要するに、神はツンデレだったのか、それとも単なる構ってチャンだったのか、
あれだけの話を書けるだけに、どうしても上から目線になってしまっていたのか、
もはや、どうでもいいことではあるけど、時々考えてしまう。
うまくまとまらなくてスマソ。