09/02/08 02:13:10 Q2lt7FCz0
擬亞素の縷々ー主
妹の未来を守る為とか、母親の死の真相を知りたいとか、それぞれ聞こえは良いけどだからと言ってやって良いことと悪いことがあるだろ
「鰤に反逆しなければ亞っ主ふぉー度に殺されてた」って言うけど、それなら亞っ主ふぉー度に
「俺たち兄妹に一切危害を加えるな」という擬亞素を掛けるだけでも充分だった(少なくとも犠牲は最小限、むしろ皆無)
プライドがそれを許さないっていうのはあるんだろうけど、擬亞素で他者の尊厳を根底から踏みにじるような奴ならそんな事言う権利は無いし
亞っ主ふぉー度以外からバレて利用される可能性だって、貴族相手に賭けチェスやってる時点でろくに考えてないだろうし
そんなんでもピカレスクロマンらしくダークヒーローとして描かれてるなら嫌いになんかならないけど
いつもいつも自業自得なのに可哀相扱いされて女によしよし甘やかされて自分自身も被害者面して…って気持ち悪すぎる
唯一の友(笑)への逆恨みも激しいし、自分の事は棚にあげるし、身内以外にはとことん冷酷だし、最愛(笑)の妹の意志も無視だし
鰤を壊そうとしてるくせに鰤の学園メンバーとの交流の中で「俺はみんなの為に」とかぬかすし
擬亞素を恨み擬亞素教団の研究員や子供を虐殺した癖に自分はばっちり擬亞素を使い続けるし、
最後は自らをサクリファイス(笑)にしたって言うけど、あんなのは結局責任を負わずに死んで逃げただけ(しかも零鎮魂歌は穴だらけの計画)
で、挙げ句の果てには「擬亞素は願い」…まじ巫山戯るなよ
じゃあ何で擬亞素教団の研究員を虐殺したんだよ、というかそれ以前に願いかどうか判断するのは掛けた側じゃなくて掛けられた側だろ