08/10/29 17:53:00 3XkCoH2j0
目の前で自動車どうしの事故があった。
ぶつけられたお姉さんは途方にくれてた。手には分厚い封筒。
急ぎの仕事なのかな…と思って近寄ったら、「出してきてください!」と頼まれた。
宛先はその何日か前、私もお世話になったばかりの某印刷所。
同じ〆切を目指しているなら確実に間に合わなさそう。
猛ダッシュで最寄の取扱店に駆け込んだ。
その店が付近で一番早く集荷が来ることを覚えてたから。
何とか翌日着で〆切には間に合いそうだった。
お姉さんが喜んだので自分も嬉しく、いいことしたなーとその場を去った。
代金貰い損ねてた。
お姉さんもテンパッて忘れてたんだろうけど、いい本出せたんだろうか。
聞いてみたいなーと思うけど、それ以来近所でもイベントでもご縁がない。