09/05/09 14:32:21 zbRHFzAV0
多分学園系物語
足音がだんだんこちらに近付いてくる。
そして、その足音が部屋の前でぴたりと止った。
呼吸を整え、扉が開いた。
入って来たのは細くて可憐な、汗だくだくで臭うえらいカレー臭いおっさんだった。
「ぁ、えらいカレー臭いおっさんちゃん。お疲れ様」
「おっせーぞ!汗だくだくで臭う。いや、違った・・・もしかしてお前三十路か!?」
「○○くん!えらいカレー臭いおっさんちゃんは今日、日直で色々忙しかったんだから、そんな風に言わないの!」
名前;えらいカレー臭いおっさん
苗字:汗だくだくで臭う
あだ名:お前三十路か!?