09/02/02 00:44:05 XFDMgCuu0
「いや、触手が好きだからだよ」
そう触手の肩に腕をまわし、反対の手で腰を抱きながら囁いた。
触手は耳まで赤くなってもがいた。
「なっ、ば、馬鹿!冗談はよせって!」
「冗談なんかじゃない。触手が好きだよ」
その言葉が触手に届くように。
「愛してる」
心に染み込むように。
「…触手、愛してる」
その気持ちで染めてしまえるように、繰り返し囁く。
触手は俯いたまま呟いた。
「……どうしよう…」
「…触手?」
「…嬉しくて、困る……」
そう緩む口元を押さえた触手に○○は微笑んだ。
「正直に言えばいいんだよ」
「―じゃあ、言う。…俺も、好き」
「よかった」
入力名 触手・にゅるにゅる
触手愛されすぎwww